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水曜のプレイルームは現在2組。
一組休んでしまうと一対一になってしまうので、もっと増やさねばー!!(お友達は多いにこした事が無い)
とお尻を叩かれています。6月にも募集活動を頑張ります。
そんなわけで、6月からスタートの木曜プレイルームは、いよいよ来週からですね。
予定では2組でしたが、3組になりそうで、良かったです。
こちらも合わせて人数を増やしていきたいと思います。
プレイルーム、キディと5月は「しょうぼうじどうしゃじぷた」というお話を楽しみました。
プレイルームは以前よりもぐっと年齢が下がり、人数も減った事で、
テューター主導の形にならざるを得ませんが、
それでも、S君は週毎に成長を見せ、言葉の理解も深まり、
なんだか一人前の「小さな人」になってきました。
火事を消すということが楽しかったらしく、今週は火の役をやりたがり、
たくさん燃えてくれました。
消防士が消すと、ちゃんと火を後ろに隠すようにして、鎮火したことを表現していました。
ソングバード等もそうですが、お気に入りがあると、「もういっかい。」とリクエストするように。
何度も何度も同じ動きを繰り返して、ゲラゲラ笑って、楽しむだけ楽しんだら、
眠たくなっちゃいます、というのがうちのプレイルームの1・2歳児の理想的パターン。
何百回もつきあってくれる大人がいるのは、親としても本人としても幸せなこと。
逆にその子の気に入った事柄を一つでも発見できたら、テューターとしてはそれだけで最高な事です。
キディさんはと言えば、ずっとお母さんがいないと嫌だと言っていたMちゃんが、初めてお母さんと離れて
一人でキディクラスに参加できたました。
私は一切気にせずにおりましたが、お母様としては他の子同様に一人で参加させたい気持ちは強かっただろうと思います。
ましてや我が子よりも幼い子が一人で参加できていると、悲しくお感じになったかもしれませんよね。
キディになったら!と一斉に子どもだけ置いていってもらい、
泣いても数週間のことと割り切り、テューターが責任を持って対処するという形もあります。
でも私は子どもが自分で「お母さんもういいよ。帰って」と言うのを待つ方法を取っています。
もちろん時には背中を押す言葉掛けをしてみますが、それでも本人が踏ん切りがつかない場合は、待ちます。
しかし、テューターの私が待つという気持ちと、実の母が待つというのは違う事。
倍の努力が必要だっただろうと思います。
「待つ」というのは、言葉では簡単ですが、実践するのは本当に難しいことです。
それを、一緒に待って下さったお母様になにより感謝しております。
ラボは週にたったの一時間ですが、テューターはお母さんと二人三脚の子育てのつもりで、
じっくりと長い目でお子さんを見ていきます。
きっとお母さんの想像を超えた愛情と言えるでしょう。母性は理屈では語れません。
その二人三脚を必要ないと手を放されてしまえば、
私はテューターとして、それ以上ご家庭の教育方法やご事情に深く首を突っ込むわけにもいかず
子どもの気持ちを考えて、涙を堪えるしかありません。
色々な事を待ちきれず、耐えきれず、より良いと思われる方へとスピーディに選択していく方も多い時代です。
私自身、苦しい時や辛い時には、別の選択があるのでは?とすぐに考えてしまうので、
もしラボのテューターになっていなかったら、誰よりもせっかちなタイプかもしれません。
だからこそ、こうして子どもの目線にたって、自分の時間や手間を惜しまずに、
子どものラボの時間にひっそりと邪魔にならないように部屋の片隅で待って下さっている
お母様を尊敬します。
そんなお母さんを持ったMちゃん、ラボを通して「親に感謝」と言える子になってくれると信じていますよ。
幼稚園では毎日ひとりで参加している、でもラボは見学の時からお母さんも妹も一緒。
そういうふうに思い込んでいたMちゃんが、プレッシャーをはねのけ、エッジを超えました。
借りて来たネコという状態でもなく、いつも通りに張り切っていました。
これで自分だけの世界が持てました!
自分が経験してきたことをご家族に伝えるというチャンスも得た訳です。
良かったなぁーと、いつもの元気なざわめきの中で、私も思っていました。
「じぷた」等の働く車が大好きな男子2名がお休みで、この日は女の子ばっかり!
と皆も気づいていました。
男子の活躍に押され気味のこのお話でしたが、たまたまのお休みが良い機会となり、
「じぷた」嫌い?の女の子たちも、張り切って消防車や消防士になりました。
先週どうしても思い出せなかった「のっぽくん」という名前(どうしてもランキーしか出て来ない)を
覚えたよ~と嬉しそうに語り、CDに耳を傾けながら「こうあつしゃ」って何?と質問。
fireとかengineという英単語を聞き取れたらしく、嬉しそうに繰り返しながら、活動しました。
「じぷた」は2回目。あと2回できたらきっともっと深まるだろうなぁとも思うのですが、
夏のキャンプ、新刊なども考え、来月からは「たろうのおでかけ」にします。
このお話もプレイルーム以来、久々という子がほとんど。
既に雨が多い季節になってしまいましたが・・・3~5月に咲くというスミレを片手に、
「アイスクリームがとけちゃうよ~」と急ぎ足で、ゆきちゃんちに向かいたいと思います!
8月までの予定が早まり、今週でラストだったOちゃん、
幼稚園でも他の習い事でもその想像力や発想力を生かして、元気に頑張ってね!
テューターは陰ながらいつも応援していますよ☆
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私は2日間あるあーすフェスタのうち、5月16日(土)に参加致しました。
翌日は雨だったらしいですが、土曜日は晴れて、野外も大にぎわいでした。
本郷台の駅から歩いてすぐのあーすプラザにて開催されているものですが、
今回はパーティの方々を引率することなく、息子と二人、バスと電車で行きました。
入り口にあるテントで、スタンプラリーの受付があります。
確か昨年は私がラボブースのお手伝いがあるため、子どもについて歩けないからと
息子に泣く泣く諦めてもらったスタンプラリーでしたので、
今年こそは!とばかりに息子は私の意見も聞かず、スタンプラリーの台紙をもらいにダッシュしていました。
自分一人で会場を回る!と意気込み、私と約束をしていましたが、
階段を上がってすぐのワールドバザールにあるスタンプ場所(店)6カ所が分からず、
既に困惑する息子。。結局私が付き添いながら3カ所でのスタンプをゲットしました。
とりあえず、ラボの方々へご挨拶をして、お手伝いの時間を決めてから・・・と
息子を説得してラボのブースへ顔を出したところ、
やはり私と同じく子どもを連れて参加されているテューターが、既にお手伝いをされていました。
横で大人しく座ってはいるものの、やはり朝からずっと同じ場所でつまらない様子のお子さん。
「うちの息子と一緒に回る?」と声をかけ、一緒にスタンプラリーを回る事にしました。
ラボブースの直接的なお手伝いではないけれど、ベビーシッター的な役割です。
これまで3回程足を運んでいるあーすフェスタですが、いつもラボのブースに居て、帰るので、
なかなか他を見て歩けないのですが、今回は子どものペースとはいえ、全部を回れて、
改めて内容が分かり、楽しめました。
一回りしてスタンプを終え、記念品をいただいてから戻ると、既にラボブースでは、
お話を終え、「かぶ」のテーマ活動の時間になっていました!
おそらくお話の世界で遊ぶ事が初めての方々ばかりだと思いますが、大盛況でなにより
楽しそうに全員でおおきなかぶを抜いていました。(参加したかった~)
その後、かぶの折り紙や封筒でのトロル作り、そして韓国のチマチョゴリ折り紙付きカードを作ったりの
お手伝いをしました。
ラボのブースの近くには、JICA横浜のブースがありました。
ラボでは入り口に来ると、笑顔で「こんにちは」「アニョンハセヨ」等と
スタッフの方々がご挨拶をして下さるので、とても感じが良く、質問もしやすい雰囲気。
このJICAブースのスタッフの方々も、挨拶や声かけが細やかだったので、子どもも入り易かったです。
JICA横浜のブースの中でひときわ目をひいたのが、世界中の子ども笑顔のパネル。
自宅で改めて調べてみると、メリープロジェクトというコミュニケーションアートでした。
JICA横浜のブースが伝えたかったであろうこと
「発展途上国の子どもたちの現状や開発課題について考える機会を与えたい」という事に
世界中のMERRYな笑顔とメッセージが彩りを添えていたように思います。
笑顔を見たり、将来の夢が「サッカー選手」と書いてあったりするのを見て、
同じ人間だなぁという実感がわく中、子ども達の置かれている教育環境の違いが心に染みてきました。
スタンプラリーにも関連した「学校に行きたくても行けない子がいる Yes or No」という問題に、
息子も「う~ん」と考え込んでいました。パネルを見て、
子どもも働かなきゃいけないんだね。「なんで?大人が働けばいいじゃん。」
大人が働いてもお金が足りないんだって。「・・・。」
学校がないところもあるんだって。「えーどうして?えらい人が作ってあげればいいじゃん。」
このビスケット一袋が給食だって。「えー、こんだけ?足りる訳ないじゃん。」
でも食べられるだけましなんだって。「なんで?なんで?」
子どもにとっての国際理解は、疑問が疑問を呼ぶようです。
次々湧き出る疑問は、自分の中の「当たり前の日常」では理解しきれない事ばかり。
なんだか分かったような、分からないような状態のまま、クイズを終え、
メモ帳やボールペンの景品をいただくと、途端に「えー、もっと違うものが良かったな」とぼやき、
私に叱られる始末でした。
私の勝手な感想ですが、あの場で景品はいらないような気がしました。
せっかくクイズで、学校がないこと、教育が満足に受けられないことを知り、
困っている子達のために自分ができる事というアンケートに答えた後なのに、
何かもらう・・・というのは、ちょっと抵抗を感じました。
アンケートに「僕の着なくなった服を(捨てずに)あげたい」と、素敵な意見を自分で考えだした息子が、
目先の景品に、もう文句を言っているのを見て、腹立たしかっただけなのですけれどね。
百聞は一見にしかず・・・という所があり、実際に途上国に出向いてみなければ分からない事も
たくさんあるかもしれませんが、そう言っていたら、全ての歴史から学ぶことはできません。
絵や写真や、言葉からも、たくさん想像して、相手を理解していこうという気持ちが大切ですよね。
その為には、想像力や理解力が必要です。
想像して、理解する力がなければ、他人を理解することなんてできません。
「自分とは関係ないこと」として個ばかりを大切にしている現代の日本だからこそ、
不幸な環境に陥ると、すぐに孤独になり、自分だけが不幸だと勘違いしてしまいます。
人間は一人ではなく、知らない所で互いに関わり支え合っているもの。
うたれ弱い人間に育てないためにも、日本の子ども達には、まず人間に興味をもち、
自分を好きになってもらいたいものです。
そして、他人を理解する。
その為に、想像する力をつける。理解する力をつける。
その為に私もラボをやっているのだな・・・と実感しました。
結局生きて行くための大切な力を授けるのは、親と周りの大人です。
関わりの薄い時代だからこそ、ラボができる事は大きいです。
そして、もちろんラボだけではなく、大勢の大人達が、このあーすフェスタのように
自分ではなく、他人のためを考えて動いています。
あーすフェスタのHPには、こう書かれています。
「神奈川県には現在 160をこえる 国と地域の約17万人の外国籍の人々が暮らしており、
互いに多様な価値観や文化を理解し、尊重しながら、「共に生きる」ことのできる
豊かな”多文化共生社会”をきずいていくことがもとめられています。 」
この機会をつくるため、多くの民族団体やNGOやボランティアの方々が
力を合わせて作り上げているんですね!
地元の方々はもちろん、多くの方にまずは興味を持ってもらって、参加してもらえたら
機会を作った甲斐がありますね。
http://maruta.be/earthfesta2009
ブログに写真がUPされていますので、ご紹介します。
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すっかり告知するのが遅れてしまい、こんな深夜に。。。
土曜、日曜の二日間、本郷台駅前あーすプラザにて開催される
「あーすフェスタかながわ 2009 」~みんなで育てる多文化共生~
入場は無料ですので、ぜひ足をお運び下さい!
http://www.k-i-a.or.jp/earthfesta/index.html
数年前から協賛団体としてラボも参加しております。
当地区から2名のテューターが会議等に出席され、ご準備を進めてこられました。
今年は(ラボライブラリーにちなんで)トロルやかぶなどの工作をするブースがあります。
この他、ラボの多くのパーティから、子ども達の描いた絵が「世界のともだち展」
2Fリリスギャラリーにて展示されております。
「かながわと世界のともだち展 ~絵でつなごう ともだちの輪~」
かながわに住む、外国にルーツを持つ子どもたちと、
地元の子どもたちの絵が出会う「ともだち展」。
「世界のおはなしとうたのひろば」や「工作コーナー」もあります。
みんなで一緒に遊んでともだちたくさん作りましょう!
初日は11時から、翌日は10時からのコーナーを開催しております。
私は日曜は伺えないので、明日参加し、コーナーのお手伝いをしようと思っております。
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パーティの皆様へ
GWをはさみ、かなりご無沙汰の方もいるかと思います。
先日はじぷた見学会へご参加下さった皆様、ありがとうございました。
(携帯メールへの嬉しい感想をいただいたまま、お返事もできずじまいで、申し訳ありませんでした。)
また、先日は母の入院につき、パーティをお休みさせていただき、ありがとうございました。
(私の中では一応想定内として、年間パーティ計画の中にはカウントしていないので、
振替等はありませんが、年45回を割り込むことはありませんので、ご安心下さいね。)
無事に治療を終え退院いたしましたので、来週からは通常通りです。
お休みのメールにもたくさんの方々からお返事をいただき、温かい言葉をかけていただいていたのに、
お返事もできず、重ね重ね申し訳ありません。。。
息子も学校を休ませて、病院へ詰めており、母の病室には子どもが入れないために、
母と息子の様子を交互にみて歩いていました。
そのまま(病院から近いので)実家に泊まりこみ、ようやく先ほど帰宅しました。
(家は悲惨です・・・。片付けてから出発したつもりが、食器もそのままに・・・。恐ろし~)
実家には明日ヘルパーさんが来てくれるとのことで、私の手伝いも少なくてすみます。
本当に日々、色々な方々に支えられているなぁ~と実感し感謝しております。
学校のお友達からも、「今日はお休みだったね、どうしたの?」というお電話を数名からいただき、
感動してしまいました。
思ったときに思ったことを伝えるという事は、簡単そうでなかなか難しいのに、
皆さんすんなりできる方ばかりで本当に素晴らしいです。
それなのに、携帯の充電器を忘れたとか、病院だからとか、運転中だから という理由で、
返事も送らない私は本当にダメダメです。申し訳ありません。
今は深夜ですので、明日にでも、パーティの皆さんへメール致しますね。
本当にありがとうございました。
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2年ぶりに取り上げる「しょうぼうじどうしゃじぷた」
ついこの前にMSを兼ねて、じぷた見学へ行ったような気がしていましたが、実はこの見学会も2年ぶり。
そして、この2年前の見学会には、現在いるキディさんのうち2名しか参加していないという事で、
皆からのリクエストもあり、久々に見学しに行く事となりました。
場所は、消防署ではなくて市民防災センターです。
なぜならば、入り口に可愛い小型の消防車がいるから!(まさにじぷたです)
というわけで、参加者の皆様、お疲れ様でした。
「楽しかったです。」というお礼のメールを下さった方々、こちらこそありがとうございますした。
左にページ作っておきますので、ご覧下さいね。
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ようやくUPしました!
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
また夏にお目にかかりましょう☆(とプレッシャーをかけてみる)
ファミキャンから帰りの車中で、喉の痛みが・・・。
帰宅後は、初キャンプ&運転等で疲れたはずの夫が洗濯機を3回まわし、夕飯を作り、
なにやらチャキチャキ動いてくれたお陰で、私は6時から寝ました。(苦笑)
夫は、キャンプではテーブルセッティングやら食缶運びやら、ずっと動いていたせいで、
家にいるのに、いつものようにだら~んとソファでくつろぐことなく、
ずっと立って動いていました。(良い反応!?)
疲れが出ない事を祈ります。
私は疲れではないので、今日は風邪から復帰して家事家事家事です。
明日は、パーティの皆さんを引率しての、じぷた見学会です!
初夏のファミリーキャンプの風を(風邪ではなく!)感じていただけるよう、
元気にお目にかかりたいですね♪
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開設して6年目となりますが、なにしろ子どもが1歳の時に始めたために、今でやっとこさ7歳。
ゆっくり、ゆっくり、歩んでいます。
そんな我がパーティ。
幼稚園児3名で始まったキディクラスで「テーマ活動」の初舞台を経験しましたが、
その時には同じ年代の他パーティに混ぜてもらい、合同パーティとして発表しました。
そして、昨年8名のキディで2度目の発表会。その時が初めてMy Party単独での発表でした。
今年は年少さんが加わり今年は10名で活動中です。
うち2名が小学生となりました。
実はこの2名の小学生以外は、他のパーティの発表を見たのは2~3回!?というところです。
結局自分たちの発表の際に、他の発表を見るだけでも精一杯。
年少さんだと最後まで見るだけでも大変で、おまけに連れてくるお母様には下のお子さんがいたり。。。
発表会にお誘いしても静かにできずに、お母様が気を使って会場の外へ連れ出したり、途中で帰ったり。
そんな幼児期の育児に疲れて、子どもの成長を待てず、発表の舞台へ立つ事なく辞めていかれた方もいたほどでした。
(もちろんどんなに小さなお子さんを連れていても、楽しく見に来れるご父母もいますよ!)
ラボっ子やご父母の皆さんに「発表会は必ず見ましょう!」と強く言えなかったテューターとしての私。
それは何より、我が子が一番騒いでしまうタイプで・・・(苦笑)疲れ果ててしまう親だったからかもしれません。
しかし、発表を見るのは、絶対に必要!と思っていました。
ピアノだって、バレエだって、上手に素敵に舞台に立っている他の子の様子を見て、
何か感じることがあるはず。
それを見て憧れたり、自分もやりたい!と思ったりもします。
ラボだって同じはず。見たら見た分だけ何かを感じて帰ってきます。
実際に疲れ果てて「もう子どもは連れて行かず、私独りで見に行こう・・・」と思っていた私でさえ、
(って、実際に置いて、独りで見に行ったこともありますが。笑)
あれだけ会場から退出ばかりで、じっと見る事のないうちの子が、見てないようにしていながら、
帰宅すると「○○の発表おもしろかったね。」とか「○○がガオーって言ってて、怖かったよね。」
などと言うのを聞いて、「いつ見てたの?」と驚く事がしばしばだったからです。
「ねぇ、うちのパーティでは、○○いつやるの?ぼくもやりたいなぁ」なんて言われて、
思わず感動することも多かったです。
それがわかっているのに、発表会を見せてあげられないのはもったいない。
同じ月謝を払っているのに、うちだけ見るのはズルい。そう思って過ごしていました。
(私にとっては)長い年月が過ぎ、ようやく我が子に手がかからなくなってきたので、
よし引率できるぞ!とゴーサインが出ました。
パーティのキディの子達も仲間意識が出ていて、少し年齢に幅も出てきていて、
これならお母さんなしでも見に行けるかも、と思い、今回は初の発表会見学の引率となりました☆
ーーーーーーーーー My Partyの皆さんへ 本日の様子レポート ーーーーーーーーー
テューターの家の前からバスに乗って出発!
バスを見送るママを振り返るのも忘れる位、最初は緊張していたKちゃん。
少し寝不足気味だった息子のMが、「みんな、これ食べる?」と飴を配ったのを機に一気に緊張がほぐれました。
「はるかぜとぷう」に出てくる幼稚園児さながら、手をつないで歩きました。
電車では、男子チームと女子チームに分かれて座りました。

男子チームは外の景色に釘付け。 女子チームはカメラ目線。
「本郷台」という発音が難しいらしく、「ほんごうらい?」「ほんこうらい?」と
何度も駅名を確認しながらドキドキしていたようです。

本郷台の駅に到着。 歩いてすぐのあーすプラザにて。
写真を撮ろうとしたテューターに気づいて、なにやら並び順を検討し始めたラボっ子たちでした。
いよいよ会場であるホールに入って、また緊張が走りました!
証明が落ちていただけでなく、広いホールで、座席が映画館のようになっていたから?かな。
これまでフラットな会場での発表会しか経験のない彼らにとっては驚きだったようです。
一緒に引率してくれたお母様もちょっと驚いていたみたいです。
発表が始まると、しーんと黙ってお利口に座っています。年中さんとは思えない3人。
パーティでは大盛り上がりだった「うみのがくたい」の発表が始まると
いつも鼻歌で挿入歌を歌っているS君は、何を感じているのやら、黙ってみていました。
きちんと並んでいたように見えて、それに驚いたらしく、
Kちゃんは「あれ、何してるの?」「あれ何?」と何度もテューターに聞いてきました。
私が「くじらじゃない?」とか「きっと舟だね、舟の乗組員達が演奏してるんじゃない?」などと言うと
「くじら、お利口だねぇ。」とのこと。(笑)
こういう事を感想文に書けるようになるのはまだ数年先ですが、彼らなりにたくさんの事を感じていて、
楽しい感想の言葉が多く聞かれました。
初めての「感想文」にもチャレンジ。ようやく字を書けるようになった子は、
とにかく書く事に意義がある、とばかりになぜかタイトルを書いてみたり。(笑)
横長の小さい欄に、小さな文字を書くだけでも一苦労だったらしく、奮闘している子もいましたよ。
上手だな~と思った場面を絵で描いたり。
短い文章ながらもきちんと自分の言葉で感想を描いたり。
感想文を提出するのもおしい位(持って帰りたかった!)彼らの成長に嬉しくなりました。
2番目の「はるかぜとぷう」
最初の樫の木ホテルと、とぷうたち春風さんが寝ている様子に、
身体表現での場面が初めて分かったらしく、AちゃんやH君が「あ、寝てる!」「どれがとぷうなの?」と興奮気味でした。
ライオンが時折目を開け、いよいよ・・・という時には、
ちょうど座る事に疲れてモゾモゾしていた子達が、気配を察知して座り直していました。
Quiet! の鶴の一声、ならぬライオンの一声に、「出た出た」と嬉しそうな表情。
知っているお話の発表を見るのは、やはり楽しいのです。
ここでブレイク。キャンプソングで体を動かしに、舞台の方へと出ていきました。
しかし、うちの年中さんたちは自分たちが舞台に立つ番・・・と思ったのか、若干緊張気味。(笑)
後ろから私が一緒に声を出すと、安心したように動き始めました。が、すぐに終了。(笑)
3番目の発表「どろんこハリー」が始まりました。
さすがに疲れて、もう限界となるところが・・・、たまたま近隣のパーティの発表で、
顔を知っている子や、大好きなお姉ちゃんが出ている事に、驚いて
「なんで?なんであの子が出てるの?僕たちは?」とS君。
M君は「Nちゃんはさすがだなぁ~、6年生だもんね。」と大人のような感想。
いつも顔を合わせているせいか、「あ、今芸当しなかった。宙返りしなかったね。」などと
手厳しい意見も気楽に言っていました。
今更ですが、急に気づいたのか、「なんでハリーが5人もいるの?」という質問も出たりして、笑いました。
「ハリーやりたい人~?って聞いたら、いっぱいいたんじゃない?」と答えると納得した様子。
午前の部が終わって、ランチタイムです。

さすが幼稚園児さん!自分でお弁当を出して、片付けて、最後は仲良くおやつを分け合って終了。
午後の部。キディタイムで腹ごなしです。
小学生以下・・・とアナウンスされましたが、
いつもは発表を見に来ても絶対にキディタイムには舞台に上がらないNちゃんが、今日はリーダーという意識なのか、幼稚園児達を連れて、舞台へ。
小2のMも一瞬ためらったものの、H君に「行かないの?」と不安げに言われて、すぐに出て行きました。
というわけで、小学生も一緒にキディタイムに参加しました。

静か目な曲ばかりだったせいなのか、はたまた舞台側へ行くことが緊張するのか・・・
なぜか真顔で大好きなPat-a-cakeをやる子たち。(笑)
ひとりはりきる小2のM。←なんであんなにテンションが高かったのかも謎ですが。
午後の発表はまず「さんびきのやぎのがらがらどん」
これは昨年自分たちが発表した演目でもあります。
それまで一番前の座席に座っていたうちの子達でしたが、にじり寄るように前へでていって、
出演パーティの子ども達の隙間に陣取って、一番前で食らいつきで見始めました。
トロル役が中学生で、黒いシャツを着ていたので、ものすごーく怖かったようで、
(そんなに大きな脅すような声でもなかったのに)声も出ない様子。(笑)
感想すら言いません。
そして、一番小さいやぎ、二番目のやぎが、タタタっと橋を渡って行く様子に、
H君が「逃げ足が早いね。そりゃ逃げるよね。」と初めて感想を言いました。
そして、登場した三番目のやぎ!
うちもそうでしたが、パーティで一番小さな子が二人で、威勢良く出てきました。
会場にも笑いがこぼれました。
うちの子たちも、一気にテンションがあがったらしく、注意も聞かずに大笑い。
しかしいよいよ戦う場面では固唾をのんで見守ります。
一瞬も目をそらさずにらみ合う、ちびっ子と中学生の戦いに、思わず「頑張れ!」と声援をおくるH君。
「しーーーー!!!」と慌てて注意する私。
しかし川にトロルを突き倒した後も、ずーっとぼこぼこにしている三番目ヤギに大盛り上がり。
ついにH君は、自分もお話に入ってしまい、席を立って
「テューター、こうやって、こうやってやっつけたね!」と興奮して戦ってみせてくれてました。
終わって、トロル役の子が近くに座ると「テューター、そこにトロルがいる。気をつけて!」ですって。
やはり、自分たちが発表した物語は、想いも格別。これからどんどんそんな体験が増えて育つと良いですね。
最後の発表は「みにくいあひるのこ」
さっきの発表の流れのままに、一番前から戻って来ず、そこで見ていました。
(会場係の皆さん、発表パーティの皆さんごめんなさいね。)
声が大きく、良く聞こえたこともあって、パーテイではまだ取り組んだことのないお話で
CDを持っていない子もいましたが、最後まで見る事ができました。
いじめられる場面では、「最悪だね。」「可哀想じゃんね。」と怒りだす子、
「最後はお友達できるのかな・・・」と心配する子。
「大丈夫だよ、最後は白鳥だから。」と内容を知っていて説明する子。
みんなひそひそ声で、邪魔にならないように気遣いながら、あーだこーだと言っています。
初引率なので、様子を見て、途中での帰宅も考えていましたが、結局最後の発表までしっかり見れて良かったです。
国際交流のお話の辺りでは、お母様方のお迎えも到着し、今まで頑張っていた園児達は
一気に甘ったれモード。
(いっぱい甘えさせてあげてください。ものすごく頑張っていましたよー♡)
在籍表彰では、自分たちも表彰されると勘違いして、「呼ばれなかったよ」とのこと。
そうこうしているうちに、全てが終了。
ラストのソングバードタイムでは、振り返るとH君はウトウト。
さすがに疲れてハイテンションとはいかないまでも、参加して踊って来た子もいました。
無事にH君も目覚め、一緒に電車に乗ると、「え、もう着いたの?来る時より早いね。」とのこと。
朝はとっても緊張していたんだね。
駅で待って下さっていたお母様と合流し、無事に引率終了。
我が子と二人だけで見に行く発表会の何倍も楽しかったテューターでした♡
知らない物語を、発表会で見て、それがきっかけで興味を持つことも、もちろんあります。
しかし、ライブラリーを持っていて、聞いた事がある物語はもちろん、
パーティで取り上げた事がある物語、自分たちが発表したことのある物語は
とってもとっても楽しく発表が見れます!
たくさん発表したいですね。
そして多くの物語でことばだけでなく、心も豊かに育てていきたいと思っています。
本日は、お休みの中、テューターにラボっ子を預けて下さりありがとうございました。
また一緒に引率して下さったSちゃんママ ありがとうございました。
こっそり距離を置きながら、着いてきて下さったNちゃんママ ありがとうございました。
お迎えもご苦労様でした。
皆さんのお陰で子ども達にとっては、子どもだけの貴重な体験ができたと思います。
では、次回はGW明けの「じぷた見学」でお目にかかりましょう!
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昨年子どもの入学に伴い、横浜市から贈呈される「記念樹」に申し込み、
モッコウバラを選んで、いただきました。
小さな苗でしたが、横へ横へと枝をのばし、ずぼらな私の世話にも耐え、
冬も越し、最近新芽が出て元気そうな様子を見せてくれていました。
今日、うちに来て初めての花が咲きました。
1cm~2cmの小さくて可憐な黄色の花です。
(まるでうちのパーティのよう・・・)
小さいながらも少しづつ成長してくれて、嬉しくなりました。

小さなベランダで、小さなプランターで育てているので、
なかなかワサワサと増える事はないでしょうけれど、
来年の開花が楽しみでなりません。
「記念樹」なんて初めてのことだったので、子どもの成長と重ね合わせて余計に感慨深いです。
横浜市では、人生記念樹事業として下記のとおり案内がありました。
<人生の喜びを一本の樹で>
横浜市では、人生に思い出を残す、出生・結婚等をお祝いして、
記念の苗木を差し上げています(年1回)。
庭や植木鉢に植えて、喜びを大きく育ててみませんか。
<配布対象>
次の記念を迎える横浜市民の方です。
出生、小学校入学、成人(20歳の誕生日)、結婚、金婚(50年)、銀婚(25年)
賀寿(※)、住宅の新築、購入、増改築
だそうです。
横浜市内でお子さんを産んだ方、お子さんが入学された方、
ぜひ喜びを大きく育ててみてください。
横浜市内が緑で満たされ、空気も綺麗に。一石三鳥となりますように♪
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現在水曜クラスは2組。一組お休みで、本日は一組だけ。
もう少しお友達を増やしてあげないと、ラボっ子がかわいそうだなと心から思っています。
小さいうちにラボに出会えるのは、本当にラッキーなこと。
母子で同じ物語を共有し、子どもの発する短い単語の意味するところを拾ってあげられるのは
お母さんの特権でもあります。英語(だけでなく、どんな言語でも)の耳を作るにも、2歳までが良いと言います。
(周波数をキャッチする細胞を作れるのが2歳までとの意味)
幼稚園に入ってからラボに出会うよりも、もっと小さいうちの方が
家族で一緒にCDを聞くという姿勢が整い易く感じます。
ぜひ1歳代、2歳代のお仲間が増えるといいなと願うばかりです。
絵本をしっかり最後まで見入ってくれるS君のお陰で、絵本タイムは充実。
ヤダヤダ時期に入ったS君ですが、Yes or Noの質問にはNoだけれど、
テューターが「次はねぇ~」と言いながら棚の方へ行くと、なにやら面白いものが出てくるのかと
必ず走って見に来てくれます。
This little Pigの手袋型絵本に、大ウケのSくんでした。
今日のおはなしは「そらいろのたね」。
気に入ったものを手にすると、返してと言っても「やだ」になってしまう時期。
ゆうじ君、取り替えて!と言っても、もちろん「やだ」(笑)
だよねぇ~とテューター。
しかし、しっかりお話を理解しているS君は、要所要所で参加しながら楽しんでいました。
(実は、連れて来て下さっているおばあちゃまの、ベテランテューターのT/A力によるところも大きいのでーす。)
テューターが途中からおうちをやり、おばあちゃまはキツネ。台詞も完璧!
途中からはひよこ、ねこ、ぶた・・・と七変化!
あれだけなりきって、動ける保護者の方はそうそういません。
誰が見ても30年以上ラボやってきていると分かります。
その想像力、発想、表現力が素晴らしく、「そんな風に表現するとは思いつかなかった!」
と、いつも私の研修とも言えるPlayroomです。
CDを娘さんの所へ持って来てくださったとのことですから、来週はいっぱい聞いて来れますね!
来週のS君の反応が楽しみです。
<Kiddy>
先週同様寝ているところを起こされたらしい新KiddyのO君は、泣きながらの登場。
でもお母さんがいなくなって、Songが始まると、すぐに笑顔でした。
全員が、Seven Stepsも上手にグループに分かれてできました。
それは小学生の二人の活躍のお陰。幼い子たちの手をひき、こっちだよ!とリードしてくれました♪
新Kiddyさんのうち2名は妹たちなので、ちょこちょこKiddyにも顔をだしており、場慣れしていますが
Oちゃんは、Playroomの頃あまり合同パーティ等にも参加できていなかったので、
メンバー自体にもまだなれていません。
それでも今日はしっかりと手をつないで参加でき、えらかったですね。
T/A「そらいろのたね」
今年から、小学校からの帰宅15分後にラボが始まるという状況。
しかも今日は帰宅後の様子がおかしく、親としては「あ~、帰り道喧嘩したな。」とわかる顔。
しかしT/Aは大好き。ソングはあまり参加できなくても、T/Aの時間の頃にはすっかりいつもの顔に。
お兄ちゃんモードで、「皆がやりたくない役やってあげるよ」の一言からスタートしました。
そんなわけで、彼はキツネ役。ゆうじ=S君(途中からH君も)ネコ=Nちゃん、Kちゃん、Aちゃん
ひよこ=M.rちゃん、M.iちゃん(途中からM.sちゃんも)チューリップ=Oくんに決まりました。
みんなが持ち寄った「タネ」を見比べて、どれが「そらいろのたね」かな?と話し合うと
意外にも「そらいろ」が分からない子も。それを年長者が教えてあげると、
H君「空がうつった色ってことかぁ~」と素敵な事をつぶやいていました。
M君「森はどこ?キツネは森から来るんでしょう。」とCDを聞いているなとわかる発言。
S君=ゆうじ役。嬉しそうにあっさりとトレード。タネをもらってスキップして帰宅する様子がおかしかったです。
水をかけてやるのが大好きだったM.iちゃん、ここではゆうじになって水をかけるか?と思いきや、
成長しました!しっかりヒヨコ役やらネコ役やらで、四つん這いのままでした。
ものすごくネコが多くて、おまけににゃーにゃー鳴きまくり。ゆうじにすり寄るネコも。
お家が大きくなってくると、一気にドバッとネコが入って来たので、その後のCDが長い長い。
キツネが待ちきれず、「まだ?」と聞きに来ました。一旦森に戻るも・・・やはり待ちきれず
くみこが来る辺りで、「うへぇ、こりゃまた大きな家だなぁ~」と言いながらやってきました。
TutorがCDを早送りしてなんとか追いつこうとするも、
既にキツネは「Hey there you! みんな出て行け~!」と叫んで追い出してました。(笑)
最後まで居残っていた(お話がわかっていなかったのか?ただ残りたかったのか?)M.sちゃんは
足で追い払われ、本気で戸惑っていました。
のびているキツネに、
M.r「M君、ねてるよ。」
N「ちがうよ、あれはキツネ!M君じゃないんだよ。」
A「そうだよ、キツネだよ。まったくもう!」(姉だから厳しい発言)
M.s「あれ、死んじゃったのかな・・・」
Tutor「どうかな、死んじゃったかな。」
N「めを回しているわ。見て。」(と台詞のよう)
K「たおれてるんじゃない?」
H「いじわるしたからじゃない?」とニヤニヤ
S「ねえ、テューター、寝てるのかなぁ、起こしてみる?」
Tutor「そうだね、触ってみようか。」
M.r「やだ!こわい。」
テューターに続いて、みんなが触ると、くすぐったくてMくんキツネが動きました。
M「もう!くすぐったいよ!僕は気を失ってるの!死んでるわけじゃないの!」
N「あ、起きた。キツネ、起きた。(笑)」
そんな会話で、終了。
最後には鉄は熱いうちにと思い、おはなし日記に絵を描いてもらうことに。
さすがに素晴らしい作品がたくさん出ました。みんなの集中力のすごいこと。
お母さんが迎えにいらしても、まだまだ描き続けていたのでした。。。
可哀想だったけれど、後はおうちで仕上げてね、と中断してもらい、Good-byeとなりました。
みんなの絵のシェアタイムは来週取るので、忘れずに仕上げてきてね♪
それから、クイズの宿題も持って来てほしいです。さぁ何人が正解するかな・・・?
来週は、M.sちゃんのリクエストにより、Pat-a-cakeをやります。
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これまで、3月2日に始まり、各地で「はらぺこあおむしひろば」を開催して来ました。
時には会場が押さえられず、自宅での開催もありましたが、各会ともに大盛況で
大変嬉しかったです。
中区の後援をいただいて開催した「お母さん講座」
色々な会場での「マザーグースひろば」
野外での「はらぺこあおむしピクニック」
ハッピーローソンでの「英語であそぼう!」などなど
たくさんのイベントを開催してきましたが、
ご参加いただいた方々との出会いは、いつも元気と活力の源です!
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます。
また、4月末にも3回に渡って「はらぺこあおむしひろば」を開催しますので、
ぜひお誘い合わせの上、ご参加下さい。
会場により、参加費が異なりますのでご注意下さいね。
石橋パーティ ラボ会員の皆様へ
「そらいろのたね」楽しくCDを聞いているでしょうか?
今週はクイズの紙を渡すので、おうちでトライしてみてね。
(絵本を見てないと分からない問題ですよ~)
4月から5月にかけてはいわゆるゴールデンウィークとなり、お休みが入ります。
お休み明けには「しょうぼうじどうしゃじぷた」です。
2年ぶりの「じぷた見学会」もあります。(こちらはお友達の参加、OKです。)
絵本から飛び出したような、小型ジープの“じぷた”に乗って、
(子ども用の消防士さんの衣装もあります)撮影できますので、カメラをお忘れなく。
この見学会、ライブラリーを持っていない子(ラボっ子でなくて絵本を持ってない子)も
充分楽しめる見学会ではありますが・・・
単なる見学はサークルや保育園などでもありますね。
せっかくラボでご一緒するのですから、
もしライブラリーを持っていない場合はできるだけ図書館へ行って、
絵本だけでも読んでから参加するよう、お勧め致します。
また、ライブラリーを持っている子は、もちろん聞いてくることが前提!!!
聞き流しのように見えても、しっかり耳に残っているので、
お食事タイム、おやつタイム、お絵描きタイムなど、必ずライブラリーを傍らに、
お願いしますね。
見学会後のパーティでは、なりきり消防士さんや、なりきり消防自動車たちが続出でしょうね。
お休みの分、配布物がとても増えるので、
ご父母の皆様へお渡しする「連絡袋」の代わりとして、キディさんにはクリアファイルを用意しました。
子ども達に配布するものは、このファイルに挟むように伝えるので、必ず見て下さい。
Stone Bridgeや聞き込み表、参加票、それに子ども達の作品なども、こちらに入れておきますので、
必ずチェックして、空にしてまた翌週にお持ち下さい。
では、また明日お目にかかりましょう♪
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