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かなり今更・・・・・なんですが、ようやく時間が取れたので、
フランス語の教科書等を取り出して、フランス語の早口言葉を調べました。
しかし載っていたのは別の早口言葉。(ちなみにフランス語で早口言葉は、Virelangue)
そこで、必殺のインターネット。
最初からこっちで調べれば良かった。。。。ブツブツ
リュドミラ・バルフールさんが描いた「不思議の国のアリス」の絵の中で、とっても気になる公爵夫人。
なぜ彼女の頭には鹿の角らしきものがはえているのか?
そしてなぜ、その角に靴下が干されているのか?
みんな疑問に思っていたはずです。
それが、先日のWSの際に、バルフールさんがおっしゃって下さったのは
フランスの早口言葉に「公爵夫人の靴下」というようなものがあって、
それがピンと来たからかなというような事をおっしゃっていました。
フランスでは有名な早口言葉の一つで、
意味は「大公夫人の靴下は乾いてる?ものすごーく乾いてる?」というもの。
Les chaussettes de l'archiduchesse
sont-elles sèches, archi-sèches ?
レショセットゥ ドゥラルシデュシェッス
ソンテルセッシュ アルシセッシュ
せっかくですから、発音も聞いてみて下さい。
http://podcast.yahoo.co.jp/episode/8834cb2e0151d43ab440c65474f02682/36
ポッドキャストにありました。(私って、親切。)
また、一度ネットにはまると、ついつい調べてしまう私の質。
こんなものも見つけました。
http://www.tv5.org/TV5Site/publication/publi-39-Les_virelangues.htm
タイトルがこの早口言葉ですが、中へ入ってみると、11個の早口言葉があります。
トライするたくさんのフランス人の方々の声。時折、噛んで言えずに笑っている人もいます。
なんだか可笑しくて、笑ってしまいます。
学生時代に、フランス人の教授に言ってご覧と言われた早口言葉も、
シャシャ ショショ 言う感じの発音でした~。(遠い記憶)
多分これ。Un chasseur sachant chasser sait chasser sans son chien de chasse.
英語で意味を書くと、
A hunter who knows how to hunt knows how to hunt without his hunting dog.
まるで関係代名詞のお勉強みたいな文章ですね(笑)
あと、これ。
Ces six cents saucissons sont si secs qu'on ne sait si c'en sont.
意味が可笑しくて、
この六百本のソーセージはとっても乾燥していて、本当にソーセージなのか。
(それとも乾燥させたサラミソーセージなのか?)
私にとっては、どうしても頑固なおじいさんの顔が浮かんでくる早口言葉です。(笑)
アハハ 一人で楽しんですみません。
なんだか学生時代に戻ったような気持ちで、ちょっとだけフランス語をお勉強した午前中でございました。
ラボのフランス語の歌も聞いてみよ~
ライブラリーを聞くきっかけは何でも良いので~す。
ラボっ子の皆も聞きましょうねぇ~♪
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行ってきました。
銀座のナルニア国でのエリック・カール展とは、また異なり素敵でしたよー♡
自動で大型絵本がめくれる仕掛けがしてある、大きな液晶画面には、
エリックさんが日本での開催に向けて書き下ろした「はらぺこあおむし」の
絵の制作風景が映し出されています。(映像は銀座でもあったと思いますけど。)
前回の銀座は、夫を送るついでに一人で見たので、
会場入り口前にあったはらぺこあおむしカフェで、
あおむしがちょこんとデザインされたカレーを食べたりして満喫して帰宅しましたが、
今回は近いこともあって、息子を連れて行きました。
カフェは残念ながらなかったけれど、絵本を読むスペースもあり、息子は釘付け。
さすがに子ども連れも多くて、他の原画展などに比べると、
ちょっと騒がしくて元気な感じ。
ゆっくりのんびり見たい方には、午前中がおすすめですが、
お子さん連れでも気兼ねなく(騒いで良いという意味ではありません!)楽しめるので
こちらもおすすめです!
ちなみに・・・出口に写真撮影スポットがありましたので、携帯カメラにて。

恒例の顔出し。

・・・どうして、普通の顔 できないかなぁ・・・(とぼやく私)
息子「すっごーい、楽しかったぁー!!!」
その後の出口付近には、恐怖の?販売エリア。
私、はらぺこあおむしが特に大好き・・・というなわけではないのに
こういう展覧会の後には、買いまくって無駄遣いする質です。
お陰で「はらぺこあおむしショップ」ができる位、グッズが揃っています。
しかし、今回の目玉はPop up絵本。
これを買いに来たのでした。
明日のはらぺこあおむしひろばに来て下さった方々はラッキー♡ですよ。
最新の絵本をお見せしましょう♪
ラボッ子のみんな、今度見せるね。(やぶかないでねぇ~~~息子よ。)
あぁ、またまた使ったお金は・・・。(涙)
お金の面はどんぶり勘定(どんぶり感情?)で、
楽しく明日の「はらぺこあおむしひろば」を開催いたしま~す!!!
そういえば、せっかくの横浜そごうでのエリック・カール展。
そごうの屋上やら、そごう美術館(展示されている部屋)の片隅でもいいから
「はらぺこあおむしひろば」やらせてくれないでしょうかねぇ。。。
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昨年YouTubeで、検索していて偶然見つけた「かいじゅうたちのいるところ」の動画。
私は、この作品が映画化されるとはつゆ知らず、
本当に偶然見たのが公開されたテストムービーだったのでした。
今日久々にチェックしていたら、映画化は既に決定!公開が遅れていたらしいけれど、
なんとアメリカでは2009年の10月に公開予定とのこと!(日本は来年・・・)
YouTubeで「Where The Wild Things Are Trailer」と検索すれば、
ムービートレーラーが見られます。
動画では、あの、マックスの舟の感じ・・・! そのまんまで嬉しかったです♡
もちろん内容は原作のままというより、冒険ファンタジーという形で膨らましてあり
主人公のマックスも、私の想像よりももっと上品なお顔立ち。(笑)
(私はもっと悪さをしそうな、あの絵の通りの元気でわんぱくな男の子を想像していたので)
かいじゅうたちの質感なども絶妙で、なんだかとっても楽しみでワクワクしてきました。
ラボの「ジャジャッ ジャジャッ」っていう音楽の印象が強いのですが、
この動画の音楽も、私は好きな感じです。
いいなー、いいなー、自分の想像している世界を映像化できる「映画監督」っていうお仕事は。
そうか~、この人はこういう風に想像して絵本を読んでいたのか~、と
とっても壮大な(と思われる)映像に、感動すら覚えます。
先日シルク・ド・ソレイユの「コルテオ」を観てきましたが、
これもやはり素晴らしい想像と幻想の世界でした。
単なるサーカスとしての驚きや離れ業ばかりでなく、
全体を通して流れるテーマなるものには、ヨーロッパ調(バロック調、教会絵画調?)という統一感だけでなく、
ある一人の人生を通して、観客全員に「私の人生、けっこう良かったじゃない」という
気持ちを共有させる力をもっていました。
演出家の方(きっといるはずですよね)の広い知識と引き出しの多さが感じられ、
(先日お目にかかった、バルフールさんと同じく)様々なものや文化から影響を受けながらも、
それを自分の感性、自分というフィルターを通すことで、
不思議と統一感のある一つの作品になっているという実感がありました。
ラボでも、子どもの想像力に脱帽することが多いですが、
彼らがたとえどんなにたくさんの絵を描いてくれても
私が実際に彼らの頭の中に入って、その想像の全貌を見る事はできないので、
本当の意味で想像とは自分だけの(自分だけに許された)世界なんだなと思います。
「想像」とはとても神聖なものに感じられます。
そういったものを、舞台や映画であったり、光の演出や音楽など、様々な表現方法で
他の人間に伝えられるというのは、本当に素晴らしいですね。
またそれを観たり触れたりしたこちら側が、想像者とそれを共有できる瞬間☆が
この上なく楽しいです。
絵本の映画化という行為自体に反対の方もいるかもしれませんが、
私はある一人の監督の想像の世界をのぞいてみる感覚で、とっても楽しみです。
それはラボっ子の絵を見て、ラボっ子に説明を受けている時のワクワクにも通じます。
「かいじゅうたちのいるところ」はあまりにも有名な作品で、思い入れが強ければ強いほど、
映画の演出等に多くの違和感を感じて、思いが共有できずに、がっかりして終わるかもしれませんが、
それもまた冒険、ということで。
ちなみに、横浜そごうで開催されている「エリック・カール展」、こちらも楽しみです。
銀座で見たものと同じかな?とも思うのですが、せっかく近くに来ているので、
ぜひ見に行こうと思っています。(また余計な出費が予想されます)
なんだか、ポップアップブックが出たそうですね!(出費が確実になってきました)
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ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
横浜緋桜(よこはまひざくら)なる、濃いピンク色の早咲きの桜40本に囲まれ、
暖かな日差しの中、野外で活動できて、本当に良かったです。
テューター陣は、9時現地集合(10時スタート)でしたが、
パーティ終了後に、残られた方々と一緒にピクニックランチをして、
そして更に皆さんが帰られた後、私は6時まで(暗くて良く見えなくなるまで!?)
広場に入り浸って、夜桜見物状態(笑)
「ラボって、ほんとうにピュワな活動ですよね。イノセントワールドですよね。」
・・・とはMテューターの言葉。
自分たちが開催しておいて、そう思えるのだから、本当に幸せな活動です。
子ども達の野外でののびのびした元気な様子と、笑顔。
のびのびと一見遊んでいるように見えながら、
実は想像力をフルに使って、お話からそれずに
(それどころか、素敵なアイデアや意見を瞬時に出しながら!)
1歳から12歳までが一緒に楽しめてるって、本当に希有な活動だなと思いました。
ラボは英語教室、だけれど、日本語にも本当にこだわりがあるなと思うときが多くあります。
(むしろ日本語が難しくて、日本語のナレーションが覚えられなくて苦労したりするほど。。。?笑)
今回のイースター交流会のテーマは「ティムラビット」で、その中の日本語のことばに
「いだてんばしりで・・・」という表現があります。
いちもくさん、は良く聞くことばですが、いだてんばしりというのは、
大人の私もこのお話でしか耳にしないことばでした。
しかし、この数週間、息子は「さっき、コンビニからいだてんばしりで帰ってきたよ。」などと
普通に使っています。
きっとラボに入会していなかったら、一生使わない日本語だったかも・・・と思ったりしました。
また、本日もご一緒したMパーティの子が、「ティムのおうちの辺りは空いてたよ。」
(意味:お花見客で広場全体が込み合っているけれど、昨日ティムラビットをやった場所、
ティムのおうちに見立てた場所は、すいているよ。)
などと、お話しの世界をそのままに、日常会話が成り立っているところに、喜びを感じます。
パーティのラボっ子には、他の公園でやった「くまがり」を覚えていて、
その公園を今でも「くまがいる公園」と呼んでくれていたり。(注:もちろん熊はいません)
「たろうのおでかけ」でゆきちゃんのお家に見立てた、公園のベンチを
今でも「ゆきちゃんのおうちの場所」と呼んでいたり・・・
その共通の言葉が物語から出ている事に、心がほっこりしたりします。
子ども達と共通の思い出が増えて行く事は、共に歩んでいる証拠。
幼稚園の3年間だけでなく、小学校の6年だけでなく、0歳から22歳までを共に過ごせるって
本当にある意味、テューターはその子の人生に深く関わっている人物と言える立場。
責任も感じる分、本当に一番近い他人として(ラボでは第二の母と呼んでいます)
子どもの成長を喜び、共に関わりあっていける。人生をかけるに値する仕事だなと思います。
イースターパーティで、新入園/新入学の子ども達が前に出て、園や学校名と名前を言う
という自己紹介の場面で、お母さんと離れて一人で立っている子や名前を一人で言っている姿に
思わず涙が出そうでした。
交流会の度に、長テーブルの下に寝かされていた赤ちゃんが園児としてちょっと親離れ。
一年生の子達も、もう小学生か~と感慨深いものです。
進級の挨拶の際には、Nちゃんが6年生と聞いて、思わず会場からもどよめきがおきました。
普段、学年などはあまり意識せず、ただ交流会で顔を合わせているので、
年齢がはっきり分かって、保護者の方々も改めて驚いたのでしょう。
参加したラボっ子の成長に驚くと共に、お休みしたラボっ子の中に、
受験勉強(春期講習)のためという子も何人もいて、そんな高学年になったのか・・・と
テューターもしみじみ。
来年(再来年かな?)には国際交流経験者も出て、更に縦長異年齢に。
‘The Labo Party’になれることでしょう。
それを思うにつけ、できる時にできる事を!と思います。
このタイミングだからできた、という事もたくさんあります。
このメンバーだからできた、という事も。
だから、思い立ったが吉日。これからも頑張っていきます。
イースターに参加してくれた子だけの特権みたいになってしまうけれど、
心のお土産をたっぷりもらって、ティムラビットが身近な物語になってくれたら
私も嬉しいです。
いつまでも「まだあるんじゃないか・・・」と探し続けたイースターのエッグハンティング
雨のように上から降って来た、飴。
それはまさしく、ティムラビットに出て来た、雹。
それを体感して、「イテッ!頭に当たった。耳にも当たった。」といいながら楽しんだ子。
痛みなど気にせず、一心不乱に飴をかき集める子。
「この雹、つめたくねー」と感想を言ってくれる子。
その感受性に感心しながら、余韻に浸り、
そして、夜6時まで野外を満喫した私でした。
Happy Happy Easter!
今年のイースターは4月12日らしいです。
いよいよ本格的に春。短い春休みを楽しんだら、次は全員が一つ大きくなり、
(またイースター気分で服や帽子を新調したりして?)
元気な姿でお目にかかりたいと思っています。
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<プレイルーム>
新入園、いよいよ幼稚園のみんな、おめでとう!
本日は、幼稚園も終わり、プレイルームの子のお姉ちゃんお兄ちゃんが春休みとのこと。
10時を過ぎてもなかなかメンバーが集まらず、
皆が揃うまでちょっと待ってあげようか・・・というわけで、工作の時間を取りました。
Easter Partyに参加できる子が本当に少ない!!!
プレイルーム世代は特に、家族旅行やらなにやらで、春休みは忙しいようです。
(うちも土日にはパパに合わせて動いていた時期でしたから、分かります。。。)
でも、年齢があがれば、あがった分だけ子どもも忙しくなります。
親子で一緒に楽しめる今の時期こそラボの活動のベース作りをしてほしいと思います。
工作は、牛乳パックで作る「うさぎのイースターバスケット」。
お母様方がお子さん2名分のお手伝いをせねばならない状況に?
意外にも時間がかかってしまって、
今月取り組んでいる「はるかぜとぷう」をあらため、
Easterのテーマ「ティムラビット」にしようと思っていましたが、
一緒にT/Aをやる時間がなくなってしまい、読んでご紹介するだけで終わってしまいました。
とっても残念!!
一度でも一緒に動けば、子どもの記憶には残るもの。
せっかくティムに出会うチャンスだったのに・・・と申し訳なく思ったりしました。
結局、Easterに参加できる子だけしか「ティムラビット」でT/Aができませんが、
ライブラリーをお持ちの方は、ぜひお家でも聞いて下さいね。
挿絵が少なくて、絵本らしい絵本がないから、自分で作る楽しみもあります。
お母様特製のティムの絵本、なんて言うのも、この時期ならでは!だと思いますよ。
2006年のEaster交流会では、絵画の時間もとり、この「ティムラビット」を題材に
パタパタ絵本を作りました。交流会の様子は左のコンテンツから見る事ができます。
<キディクラス>
Aちゃん達が、一緒におうちで作ってきた(食べる暇がなかったらしい)パンを持って
ラボに参加してくれたので、最初にパンを食べてからスタート。
(美味しくできてたね!ごちそうさまでした♪)
30分位スタートが遅れたので、早足で。。。
なぜならば、やはりプレイルームと同じくEasterに参加できない子達のために、
どうしてもティムを紹介してあげたい!と思っていたからです。
同じお金を払って、出会えるライブラリーが少ないのは、本当にもったいないです!!
ぜひ全ての出会いを大切にして下さいね。
どこで子どもが開眼するか、どこにヒットするかは、その子どもによって違うので、
たくさんのきっかけをゲットしてあげて下さいね。
プログラムは下記の通り、盛りだくさん。
☆新一年生のNちゃん、おめでとう!いよいよ小学生だね♪
☆おはなし日記Show & Tell
☆Happy birthday to H君
☆Hi
☆Green Green
☆絵本「ふたりでおえかき」
☆Humpty Dumpty
☆「ティムラビット」読み聞かせ
☆T/A
☆NちゃんよりSちゃんへ手作り絵本のプレゼント
☆Good-bye & Hug
☆全員からSちゃんへメッセージフォトブックのプレゼント
Humptyは先週のゆでたまごにお絵描きを思い出し、H君が今日もやりたーいと言ってました。
今日は自分たちでHumptyになり、お山座りでさぁ起きられるか?というもの。
年長者は余裕で起き上がっていましたが、年少さんは「いっかんのおわり」状態。(笑)
みんなで助け起こしてあげたり、英日で唱えるのも上手になりました。
T/Aは、初めてのお話の子ばかり。ティムラビットは、冒険や怖い体験をしては、
うちに帰ってお母さんの作る温かいおやつを食べては、ホッとする。そんなお話です。
ホッとできる居場所があるから、意気揚々と外へ冒険しに出かけられるのですよね。
ドイツへ行くSちゃんだけでなく、ラボっ子全員に伝えたいメッセージでもあります。
初めての一回目だから、元気にキャーと逃げ帰って、そして心もほっこり
という繰り返しの楽しさを味わってもらえたらいいかなと思っていましたが、
男の子チームのがんばりのお陰か、情景の見える素敵なT/Aとなりました。
最後には「初めてのお勉強をしたのでした。」という雰囲気も出て、なんだか日常そのものでした。
ティムのお母さん:Aちゃん
ティム:Nちゃん、Sちゃん
と決まったところで、テューターから提案。新聞紙をお洋服にして着てお出かけしようよ。
ティム「えー、やだーーー。」
そっか、ではテューターがティムやってみるね。
ハリエニシダやいばら役をかってでた、M君とH君が、新聞紙の洋服をビリビリに。
・・・というのがテューターの最初のイメージ。
交流会でもやってみようとテューター間で話していたので、どうなるのか興味津々でした。
しかし、いざやってみると、新聞紙を少し引っ張っただけで、ぺろ~んと取れてしまい、
いばらにひっかかって裂けるというイメージとはほど遠く、
ティム役の女子2名は「ズボンぬげたー!」「あーパンツ見えたー!」と大笑い。(笑)
もちろん新聞紙が取れただけで、本当にパンツは見えてないけれど、
新聞紙のズボンをはいたと言った瞬間から、みんなにはズボンに見えているのだから
彼らの想像力はたいしたもの。
男子は「いやん。いやん。みえてる~ん。」と大喜び。
そこまで言われると、想像力の衰えているテューターもさすがに恥ずかしくなって、
内股で走って家へ帰ったのでした。(笑)
おうちに帰ると、Aちゃんはニコニコ。どうしたの?とティムの頭をなでてやっています。
NちゃんとSちゃんは、二人で「みゅーみゅー」とウサギの声の真似らしいです。
真剣な表情で、でも言葉ではなく、みゅーみゅーと訴えかけて来ていました。
Aちゃんは、2月からはまっている「なんということ!」という言葉を連発しながら、
「それは風だよ。大丈夫だよ。」と自分の言葉にアレンジして、答えていました。
背景役の順番を紙に書き出して、二人で順にやってくれていたM君とH君が、
最後は犬役になったので、それまでお母さん役をやっていたテューターがシダ役になり、葉を広げました。
すると、何も言わなくても、NちゃんがSちゃんの袖をひっぱり、そのシダの葉の陰に身をひそめて、
犬を見つめていましたよ。
二人でひそひそ「かわいいね」「ちょっと元気すぎて怖くない?」などと、
ティムなのか本人なのかわからないような感想を言いながら、ニコニコ眺めていました。
テューターがそのままBeware!と枝をふるわせ、追い立てるとティムは無事に帰って行きました。
犬達は、二人とも汗だく。これまでにないくらいの熱演でした♪
犬のダンス、とっても可愛かったです。四つん這いのジャンプも楽しそうでした。
部屋が狭いので、結局道すがらどうしても犬に出会ってしまって、
ティムは犬に追いかけられながら帰宅する感じでしたが、犬が家の前まで来ると、
AちゃんとNちゃんが「ここは家だから、入っちゃだめなんだよ!」と注意。
M君は「おれも、ケーキたべたかったなぁ。入っちゃおうかな~。」みたいな事を言って
笑わせていました。
どうだった?とテューターが聞くと、全員息をきらして、「楽しかった~」とのこと。
Aちゃんは「テューター、見て。私オーブンの上に乗ってるよ。」と最後までティムの世界に浸っていました。
最後に、ドイツへ行くSちゃんの最後のパーティということで、「いってらっしゃい」の垂れ幕(?)を持って
M君、H君が登場。Sちゃんもなんとも言えない表情でした。
大の仲良しだったNちゃんが一週間かけて作ったという手作り絵本を、読んで聞かせる様子は、
とても感動的でした。
この一年間でぐっと仲間になってきた彼ら、一人一人の重さを子どもなりに、
その年齢なりにとらえていることでしょう。
Nちゃんの気持ちのこもった思い出絵本をもらって、Sちゃんも笑顔で乾杯でき、良かったです。
Sちゃん、Bon Voyage!(ドイツに行くのに、なぜかフランス語。笑)
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パーティ報告も自分用の記録を残すだけで精一杯状態、パーティの皆さんには
申し訳ないです。
(また、見学の方々もひょっとしたら見て下さっているかもしれないですね。。。)
パーティの報告はさかのぼって後日UPしたいと思っています。
見学していたって、残って見ていて下さっても、一緒に動かなければ気づけない事が
実はたくさんあります。
子ども達の小さなつぶやきにこそ、「おお!」と感心したり、感動したり。
じっと側で見ているだけに見える子どもの心の中が、いったい誰にわかるでしょうか。
テューターの私も、一緒に動いて耳をそばだてて、アンテナを立てまくっていたって、
わからない心の中のざわめきもあるのです。(これだけはお伝えしておかねば、です。)
「ああ、この子なりに参加していたんだ」と気づくのは、
パーティが終わってからの時もあるし、後日見せてくれたおはなし日記の絵だったり、
ご自宅での会話を伺って初めて気づく時だってある位です。
だからこそ、表面だけを見ず、その子の目や息づかいに注目する時もあります。
大きくため息をついたり、じーっと見つめていたり。
ああ、この子は今何か感じているんだな、そう気づく瞬間があります。
でも感想を求めても、言葉に乗せて表現できない事が多いです。
照れ笑いでごまかす子、何よー聞かないでよーと怒ったように言う子。様々です。
はしゃぎまくっていて、ふざけてるのかなと、見極めのタイミングを計って声をかけて、
後で、「ああ、やっぱりお話の世界で楽しんでいたんだ・・・」
「怒るのが早すぎたな」と反省する事もあります。
ラボの中でのテーマ活動の時間は、ものすごく複雑で、刺激が多くて、
言葉にするのも難しいのですが、そこをきちんと見学のお母様方にも分かるように
お伝えするのは私の仕事。
これが大変難しく、ついつい見てたから分かってもらえるだろうと、過信してしまいがちです。
子どもたちの様子を、分かりやすくその場(帰宅時)でお伝えできるようになりたいなと思っています。
ところで、なぜUPする時間がないかと言えば、先日ラボ教育センターにて開催された
リュドミラ・バルフールさん(不思議の国のアリスの挿絵を描かれた方)のワークショップへ参加したり、
(きちんとレポートしろ!という感じですが、これまた、後日。)
Mテューターお一人で行なっている「はらぺこあおむしひろば」を覗きに行ったり
学校の参観やらでほとんど家にいない日々だったからです。
プライベートでも連休で夫と子どもがいて、自由に動きがとれず、むしゃくしゃしながら
家事をやっていたら、なんだか休日のパパのように、家庭サービスを要求され、
子どもに「ママはいっつも遊んでくれないから」などと言われて、
「ええーーーー!!」とびっくり。
テューターとして体で一緒に遊んでいるつもりになっていたから、本気でびっくり。
絵本も読んであげてるし、宿題も一緒に見てあげてるし・・・と。
実家へ母の様子を見に行ったら調子良さそうにしていたので、
その間子どもと絵を描いたり、その絵に吹き出しをつけてゲラゲラ一緒に笑い合っていたら、
子どもが「久しぶりに一緒に遊んでくれたよね。」と一言。
そして、卒業式の振替休日にも、子どもと一緒にオセロをやったり、将棋をやったりしていたら、
ものすごーーーく輝いた笑顔を見せてくれました。
幼稚園に入る前までは、こうして母子の時間を過ごしていたな・・・と懐かしく思い、
あれやんなきゃこれやんなきゃ・・・という焦燥感を一旦横に置いて、
じっくりと子どもと向き合うことができて良かったと思いました。
とはいえ、あれやんなきゃこれやんなきゃは、お陰で山積みですので、これから頑張ります。(笑)
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本日はテューターが集まる「一日広場」。年にたったの4回しかない貴重な時間です。
ラボママに「今日もですか、お疲れさまです。」という労いの言葉をいただきましたが、
私にとっては、お疲れ・・・どころか、
笑って泣いて、心の洗濯、そして活力をいただけるチャージの場です。
今日も新刊の題材に伴って、研修でバリへ行かれたテューター方のお話や、新刊についてのお話、
伺っているだけでも、ウキウキ新刊が楽しみになってしまって、
心からライブラリーを楽しめる体になってきます。
(テューターの私こそがライブラリーを楽しんでいないと、子供にはバレちゃいますからね)
海外からの受け入れ、ホストファミリーとなったご経験を語っていただき、
笑って笑って、楽しくなって、思わず、今年受け入れま~す!と挙手しそうな勢いに。
ラボっ子の募集に関してのくだりでは、(毎年そうですけれど)
募集はラボのためでも、テューターのためでもなく、実はラボっ子のためなんだと改めて痛感して帰宅しました。
一人のテューター(先生)から英語を教えてもらうという形の英語教室ではなく、
仲間と磨き合い、幅広い活動の中で多くの経験をして本物の力をつけていく「ラボ」だからこそ、
気がついたらプレイルームがキディクラスにあがってしまって、誰もいないね・・・
なんてことにならないよう、気をつけなくては!と強く思いました。
あるラボママからこう言われた先輩テューター
「テューター、うちの子がリーダー世代になった時、振り返ったら誰も(下の子が)いない、では困りますよ!」
これはラボの縦長異年齢の活動を良く理解し、そこに意義を感じてくださっているからこその言葉。
我が子がお兄ちゃん、お姉ちゃんラボっ子に可愛がられ、それに憧れて引っ張り上げられていくというような
与えられる教育ばかりではなく、その子本人がリーダーとして、または年長者として
活躍する場も、同じように欲しいと願ってくださっている証拠の言葉ですね。
もしも・・・
年下の子は面倒をみるもの。世話をしてやっているばかりで、年長者の側の成長はない
と思っているのならば大間違い!
年下の子からも支えられ、ハッとさせられ、活力をもらいながら、年長者も共に成長している
という事が根本的に理解できていないと、
普段テューターが言う「子供から学ぶ」という、その姿勢すら理解できない言葉となるでしょうから。。。
私もMy Partyのラボっ子に置き換えて考え、彼らの磨き合いの場を提供する事こそ私の仕事!
・・・と奮起して、さっそく事務局へチラシの依頼をして参りました。
今日も笑顔にしてくださったテューターの皆さん、素晴らしいスピーチをありがとうございました。
最後に、本日ラボセンターにて卒業していく卒業生のラボっ子からも感動をもらいました。
ラボでの体験を通して培ってきた力を、自身で語れるというその振り返り力。素晴らしいです。
人に感謝し、自分を見つめ、自分で道を選びとっていけるのは、ラボで頑張ってきたからこその自信。
羨ましい限りです。
それも決して親やテューターや仲間から与えられてばかりの愛情や支えだけでは、そこまでの自信にはならないでしょう。
やはり、どこかで「自分のエッジを超える」という努力をしてきたからこその自信です。
苦しかったり、悩んだりした時に、「後悔したくない」と自分なりに選んできた道だからこそ、
振り返って見えてきた自分の足跡に、自信を持てるのだと思いました。
途中で感極まったラボっ子の姿に、涙・涙。
温かく見守り、常に叱咤激励してきた先輩テューター方は、これが別れではない
これが人生の終着点ではないと分かっていらっしゃるから、
更なる彼らの飛躍と未来を見つめて、再び温かいエールをおくられたのでした。
これからが、彼らの本領発揮!
社会人として立派に立ち、悔いのないように進み、自分の力を信じて、歩んでいけることでしょう。
HPのトップページに、願いを込めて書いた言葉・・・
「大きく羽ばたけラボっ子たち」
毎年、毎年、心からの気持ちで願っています。
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<プレイルーム>
今日はお休みが3組。新入会のY君も来れなかったので、残った3組で活動しました。
うち2名の女子は4月からキディさん。既に最初の頃のもじもじはなく、すっかりキディさんらしく、
張り切って指先まで綺麗に踊ったり歌ったりしてくれた。
またお休みのO君の代わりに二人でO君の真似をして、Hello Jumpをしてみせてくれたりした。
S君は今日は、いやいやモード。しかしソファの陰から・・・キッチンの陰から・・・
あちこちからじーっと見つめて、パーティの様子だけはしっかりと伺っている。
連れて来られているのがベテランTなので、声掛けはしなかったけれど(笑)
ああいう参加の仕方も、時には必要ですよねと思っていた。
今日とっても素敵なお姉さんだった二人の女子だって、そうしてママに抱かれてパーティを
眺めていたこともあったし、ソファに座って、参加しなくても、じーーっとやり方をみてて、
後で感想を言うこともしばしば。
これがあって、初めて気持ちにGoサインが出るのだと思う。
全体の年齢が高くなっているので、また1歳児が増えるといいなと願うTでした。
<キディクラス>
☆おはなしにっきShow & Tell
恒例になっているこの時間。しっかり声を出せるようになってきた。
(聞こえなかった~!と仲間に指摘されても、泣いたり、黙り込んだりせず、
もう一度言い直す位、みんな強くなりました。笑)
☆ご挨拶ソング
こちらも二人組で歌いながら楽しそうにやっています。
見学の子たちは、Tとはまだ手をつなげなかったけれど、ママと真似してやってくれて
いるK君、そしてまだTの家見学の時間で大量の絵本に目が釘付けのT君とD君。
3人とも弟がいて、全部で6名の見学!(笑)弟に絵本を触られたりでなかなか集中して
読むこともできないね(笑)
時折、パーティの様子が気になり、目を向けてくれていたので、それだけで充分とTは思います。
☆Happy Birthday
今日は3月前半の2名のためのソング。3月生まれのH君は自分は?と不安気。
H君は3月の後半生まれだから、彼一人の時間を取ろうと思っています。安心してね!
その日は君がメインだよ!
Mちゃんは、ろうそくで吹き消すのが嫌~と言ってたので、M一人で消しまくっていました。
Mちゃんのママは残っているので、そういうMちゃんの様子に心配や腹立たしさを感じると思いますが、
みーんな通って来ている道。他のママのように見なければ腹も立たないので(笑)
置いていけるといいですけれどね。でもまだMちゃんの中で、ママがいなくってもいいよ
というGoサインが出ていないので、しばしお付き合い下さいませ。
Mちゃんのスゴイ所は、そういう嫌だという思いを、黙ってすねたり泣いたりするのではなく、
しっかり自分の言葉でTに伝えに来れるところ。これはありがとうとかごめんねとかも含めて、
全部伝えてくれるので、素晴らしいと思います。T/A中も、「今、ちょっと見てるから」
とか、「私、なになにの役やってもいい?」と自分の心のタイミングまで教えてくれます。
別室で座って見ているお母さんには、その声はなかなか届かないので、何もやっていないように
見えてしまうかもしれませんね。私がしっかりお伝えしなくてはならないのに、
見学の方々とお話してしまうと、じっくりお伝えできないので・・・後でメールでもしますね。
☆Buffalo gals
先週は長くて汗だくだったので、少しテンポを変えて、ゆっくりと早くでメリハリをつけました。
見学の子たちは、楽しそうな輪だけれど、迫力のある動きに圧倒されていましたね。
ごめんなさいね。
☆American jump
キディクラスなので、(Tの言う事を聞ける)ブルーシートを出してみましたが、
今日は見学の方々の弟さんが3名(1歳児)がいらしたので、あー出さなきゃ良かったかな・・と
少し反省しました。
プレイ年代には魅力的なブルーシート。上に乗ったりして、収集つかなくなるので(笑)
お母様も気を使って、「下りなさい!」などど叱ったりしなくてはならないし、
申し訳なかったです。
しかし、さすがはキディさん、乗ったらだめなんだよーなどと注意してくれたり
抱っこして下ろしてくれたりと見事な役割分担と連携プレイを見せ、
意外とスムースにGameができました!(キディさんたちのお陰よ♡ありがとう)
こうした場面でキディさんの成長を感じられ、私としてはとっても嬉しかったです。
☆「うみのがくたい」
今日は、ラボっ子だけではなかったので、いつものように動いてみようか~とはせず、
少し丁寧に英日で読み聞かせをしました。ラボっ子はいつもよりも興奮気味。(なぜ?)
絵本を指差し、あーだこーだと活発に意見を言い、その勢いを止められず・・・(笑)
「オーケストラってなに?」
「あ、鮫だ!舟の下で押さえてるんだよ。」
「ちがうよ!鮫じゃなくて、クジラだよ!」
「あ、あの小さい魚なに?」
「メダカじゃない?」「イワシだよ。」
「ツナ・・・今日食べた~~~♡」
いつもは静かに聞いてくれる読み聞かせ時間が、なぜか大盛り上がり。
なんだか今日は言いたい気分になったのね。
なかなか先へ進まず、このお話を初めて聞いた子にとっては、ごめんなさいだけれどね。
ラボっ子のすごいところは、心で感じるところ。
あれだけうるさかった皆が嵐の場面にくると、一瞬で静まります。
そして、これまたなぜか効果音を出し始める子が数名。(笑)
「ゴロゴロゴロ・・・ピカーーーーっ」
「ゴーーゴーーーーーゴーーーーーーー」
転覆しそうな舟に共鳴したのか、ザッパ~ンと自分が倒れる子も。(笑える)
読み聞かせしている間に、こんなにドラマがあることを、どうやって親御さんに伝えたら
いいのーーーーーー!!!と叫びたいテューターです。
今日はまずは登場してきた魚たちを描いてもらうために紙を配りました。
Mちゃんは、今日のおはなしにっきで褒められた☆をあちこちに描いてくれてキラキラ!
うみのがくたいが大好きなSちゃんは、さすがというほど、カラフルに筆が止まりません。
Kちゃんはくじらが描きたいようだけれど、「描けない!描けない!」と不服そう。
「初めてだから、私描けない!」とのこと。こうやって描いてみたら?とテューターが
うながしても、絵本みてみる?と渡しても、やはり自分の描きたいイメージがあるらしく、
苦しんで苦しんで、結局自分の絵を完成させました。思った通りに描けず、不満をもらしていましたが
意外にも完璧主義かな?と思わせる一幕でした。
M君は大きさに着目したのか、小さい魚と大きい魚を対比して描いてくれました。
Aちゃんは、絵本見せてと言って、見ながら描いて、絶対に持って帰ってママに見せるとのこと。
H君は、大海原に、小さな舟と二人の船員を描いてくれました。絵本の挿絵みたいでした。
Nちゃんは、誰よりも準備が早かったけれど、描きたい題材が決まらず、時間がかかっていたようです。
S君は、初めて描いた~とうれしそうにクジラを見せてくれました。
なかなか上手で、Kちゃんはそれが羨ましかったみたいです。
見学の3組も、しっかりと絵を描いてくれていました。お絵描きが好きなのかな?
K君は紙を横に使って、ダイナミックにクジラを描いていました。これがとっても上手。
3歳とは思えない位でした。
D君はさっきのAmerican Jumpの死んだ魚が印象に残ったのかな?
骨のような細い線を何本も描いてくれていました。「これ、魚描いたよ。」などなど今日は
たくさんテューターにお話してくれました。
T君は、裏面にもしっかり描き、黒に色々な色を混ぜて、大きく塗ってくれていました。
「これは何を描いてくれたの?」と聞くと、しっかり「クジラ」と答えてくれて、うれしかったです。
☆The muffin man
マフィン売りをしってるかい?と尋ねながら、歌いながら、踊りながらがんばりました。
(本物のマフィンをゲットするために。笑)
上手にできたら、1ペニーもらえます。その1ペニーをじーっと見つめる子ども達。
自分で稼いだお金?感慨無量?
食べ物でつるなという感じですが、この食べ物がかかった時の集中力のものすごさって
なんなんでしょう。本能なのかな・・・。時折この真剣さが見たくなるテューターです。
☆約束のリクエスト
SちゃんとNちゃんのフラダンスの発表タイム。
フラの曲がうちにはなくって無音だといまいちだったらしく、
冬に全員でやったWinter wonderlandをかけて、踊ってもらいました。
あれをきっかけにフラを始めたKちゃんと共に、Mちゃんも並んで踊ってくれました。
なぜか男子チームも「オレもやる!」と言って、総勢6名で踊ってくれました!
☆Good-bye&Hug
見学のD君がHugしに来てくれたのがうれしかったです。
M君はほっぺたにチューじゃなくて、ほとんど食らいついてる状態だから、
毎回かたっぽのほっぺのお化粧が落ちます。。。
それを見て、やだ~と言って笑っているNちゃん。
でも今日はKちゃんが真似してチューしてくれて、びっくりしました。
テューターはSちゃんを必要以上にしつこく抱っこ。
ドイツに行ったら、抱っこできないからと思って、ぎゅーっとしても、
Sちゃんもわかっていて、時折泣きそうにして空を見ています。
そんな顔を見ると、テューターもすぐに泣きそうになります。
今日はなんとか泣かずに済みました。
あんな小さい子が泣くのを我慢しているのに、私が泣くわけにはいかないですものね。
Sちゃんはパーティ中も「ラボに来れるのはあと3回」と言って、その回数を噛み締めていました。
来週は、Sちゃんにリーダーをやってもらう約束をしているので、体調を崩さず
元気に来てもらいたいと願っています。
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本日第一弾が終了いたしました。
チラシを持ち帰り、幼稚園やサークルなどで配って下さったラボママの皆さんありがとうございました。
場所が地区センターということで、もう少し反響があるかな?と思っていましたが、
3組の1歳児のお子さんとお母様のご参加となりました。
3名とも、音楽が大好きで、音に合わせて体が動いてしまうよう♪
入り口からためらうことなく、好奇心旺盛な様子で入って来てくれて、
あおむしになって、食べ物を探しに行ったり、最後はしっかりちょうちょうになって
空高く舞っていました。
念のためと用意していた小道具もいっさい必要なく、
母子で体でお話の世界を楽しんで下さっていたので、嬉しかったです。
小さい子の笑顔に、こちらも思わず癒されてしまって、楽しい時間を過ごさせていただきました。
お近くということだったので、ぜひパーティにも一度見学に来ていただきたいなと願っています。
気を良くして、私も頑張らなくては!と早速帰宅後にチラシを貼りに、あちこち行って参りました。
4月は会場が変わりますが、また多くの方々との出会いがあればいいなと思います。
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早いもので3月です。いよいよ暖かくなってくるかと思いきや、雪やみぞれまで降って
寒い日が続いています。
最近、めっきり調子が悪くなったPCを買い替えるべく、今日家電店へ行きました。
フリーズしまくりで、ネットもつながりにくく、文字の変換も遅くて、
私をたいそうイライラさせていたこのPCですが、
なぜか 今日帰宅したら、サクサク動いています。
さては、捨てられると思ったか・・・?
可愛がって来たPCですので、「もう少し頑張ってみるかい?」と優しく声をかけ、
今、こうして快調な変換スピードでタイピングしています。
ものは大切に、したいのですが、PCばかりは5年が限界なのでしょうかねぇ・・・。
特にMacユーザーなもので、次こそはWinか?それともMacか? で悩んでいるところです。
バックアップ用の外付けも見事に壊れ、それじゃぁバックアップの意味がないじゃないか!
と怒っていたら、今日、家電店の人に「ミラー外付けHD」を勧められ。。。
<2枚あるディスクをおたがい全く同じ内容に保つことで、
片方が故障などでクラッシュした場合、他方のディスクでデータ復旧が可能というもの>
う~ん、なかなか古典的は発想だけれども、実に信頼度の高い方法ではないの!
と更なる出費が期待されそうな予感でございます。
そんな時、あるパーティのラボママから<ヤードセール>のご案内が来ました。
うわ~アメリカみたいだな~と今から楽しみにしています。
パーティの方々にはチラシを貼ってご案内しますが、うちも実は不要品がいっぱいです。。。
家電大好きな家族ですので、家電だらけ。でも売っても売れないものばかり。
8mmビデオカメラ、DVビデオカメラ、ビデオデッキ、MDデッキ、MDポータブルなどなど・・・
もう画像をDVDにうつしかえる時間も気力もないまま、
部屋の隅に大量の様々な思い出テープが眠っています。
近々、TVを買い替えるついでに、ハードディスクも買い替えなくては・・・
このままでは録画ができない・・・。
家電の買い替えのために、家族旅行がまたお預けになりそうです。
と、ぼやいている間に、明日はいよいよ「はらぺこあおむしひろば」です。
楽しい時間になり、メディアを使わずとも、
頭と心のメモリーにしっかり焼き付けてきたいなぁと思っています。
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