幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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Basshiの日記 [全737件] 571件~580件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
たろうたちのおでかけ 06月22日 (木)
書ける時に書いておかねば・・ということで、一気に日記を書きます。

予定表ではテーマを「かぶ」と事前に案内しておき、先週の段階では、
「来週何やる?もう一回かぶやる?」と質問し、一名が「私、今度はかぶやりたい」とのこと。
この2回、ずっと私(テューター)がかぶ役だったので、次はやってくれるのか!と嬉しい気持ちでした。
しかし他の子達は、少しかぶをやりきった感があり、少々飽き気味。
そんな中、天気に恵まれたここ数日。
アイスクリームが溶けちゃうよ!の一言に、ぴぴっとインスピレーションが!
パーティ前日に、何かが降臨するように思いつき、その思いつきを元に夜中にごそごそと
準備をし始める私なのですが、
またもやこの思いつきを実行した場合のために、夕食後にごそごそと制作し始めました。
息子に「白じゃないよ、赤だよ。」と指摘され、慌てて塗った植木鉢。
まるでアリスのトランプ兵の心境です。。。
すみれ


当日、Hello!の代わりに「かぶの種、持って来たよ~」と入ってきた女の子に、
「うわぁ!かぶの種作って来てくれたんだぁ!ありがとう。」
「やっぱり、かぶやりたいよねぇ。」「・・うん。」
「今日ね、お天気いいから、みんなでたろうになっておでかけしようかなと思ってたんだけど、いやだよね?」と笑いながら言うと、
「え・・・たろうって?」と考えてから、びっくりするくらい大きな声で
「いいよーーーっ!やるーーーっ!!!」と拳をふりあげてくれました。
本当にいいのかな、後でやっぱりかぶになりたかったのに・・と思わないかなと心配しつつも、
雨だとできないので、たろうのおでかけを実体験してもらうことにしました。
読み聞かせの後、Yukiちゃんちはあそこ、きちんと交通ルールを守って行けるかな?とお話ししました。
本物のアイスを袋に入れて、「アイス溶けちゃうから、急いで行ってね。でも気をつけるんですよ!」と注意をして、いざ出発。
ママ達が付いているので、私も少しは役に入れて安心かな・・・と思いつつ、
本当は警察等の役をやりながら行こうと思っていましたが、実際には皆お利口さんで
注意する事なんてひとつもなく、右見て、左見て、白線渡って・・
「クロスワーっ 行っくぞー」とのこと。
大通りに面しているので、トラックやバスには事欠かず、おまけに郵便屋さんも通りかかって、
「あ!」と指差すママ。
小さなお店に「がちゃがちゃのお店」とオリジナルの名前をつけながら、とうとうYukiちゃんちにつきました。
そこは小さな公園なのですが、椅子とテーブルがあるので、そこをお家にみたてました。
私が何も言わなくても、子ども達は「おめでとう!」「はい、どーぞ。」と各々プレゼント。
早速、溶けかけたアイスに舌鼓を打つ子ども達でした。
「これ、Yukiちゃんにあげたんだよね。」と苦笑いしながら自分達で嬉しそうに食べていたのが可笑しかったです。
Yuki's house

来週はお天気が崩れるらしいので、今回外へ出られて良かったです。
来週は、みんないっぱい「たろうのおでかけ」を聞いてきてくれるかな?
そしてまた「かぶもやろうね」と心の中で詫びた私でした。
2006/06/21の日記 06月21日 (水)
父母会について後日と書きましたので、少し。

講演会をメインに据え、事前アンケートを実施、参加して下さるお母様方と
ゆったりとほんわかした雰囲気の中、座談会形式でお話が進められれば良いということで、
お勉強会のような堅苦しい「講演会」という形にならないよう配慮しました。
その望み通り、アイスブレイク「世界の挨拶」も和気あいあい。
和やかムードで笑いもこぼれる中、講演会が始まりました。
その場でもパーティ毎の事例をたくさん取り上げていただき、子ども達の絵を読み解いたり、
お母さんからの質問に答えていただいたりしながら進みました。
その後は座席の形を変え、真ん中に並んだお菓子をつまみながらの茶話会となりました。
皆さんそれぞれに感想を一言づつうかがえて、私たちもとっても勉強になる父母会でした。
パーティでアットホームに行う父母会とはひと味違って、大変良かったです。
合同MSに来て下さった方の参加や、以前パーティに見学に来て下さった方との再会もあり、
とても嬉しい会となりました。
後日、Fパーティへの入会報告もあり、合同で開催した事が少しでも実を結んだならばと嬉しかったです。
ご協力下さった方々へも本当に感謝致しております。
こうして、本当に地味~~~ではありますが(笑)
近隣へ少しずつでもラボの温かい輪が広がっていけば、伝わっていけばいいですね、と願ったのでした。
寒暖の差が激しく、体調も崩しがちの今日この頃。
夏本番の前に、もう一度気を引き締めて、元気に謳歌できるよう、頑張りたいです。
2006/06/18の日記 4 06月18日 ()
久々の日記更新です!
前回の日記から既に1ヶ月が経過していたとは驚きです。(その位忙しかったということで)
合同MS(計2回)も無事に終了し、息着く暇もなく父母会の準備へと突入していた5月末でした。
ほぼ同時進行で準備に追われていた「合同父母会」は講演会をメインにという流れで進めました。
パーティのお母様方にはお知らせしましたが、父の入退院もあり、
週に3日のお見舞いと自分の病院とが見事に重なり、その合間をくぐり抜けての打ち合わせとなりました。
父母会当日の一番忙しい準備時間の朝に、とうとう私自身の体調を崩し、合同でやらせてもらっている近隣のTutorには大変ご迷惑をお掛けしました。。。
模造紙を貼ったり、会場セッティングの力仕事を全部お任せしてしまい、
(おまけに飲み物まで買って来て下さって・・)申し訳なかったです。
なんとか掃除機だけはお手伝いでき、開始直後のアイスブレイクも無事にすすめることができましたので、一安心でした。

我が子が大事な時に限って、熱を出したり愚図ったり、という事がたまにあります。
そんな時には、せっかく来ていただいた体験・見学の方に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、
冷や汗をかきながら、なだめすかして、なんとかプログラムをこなすという世にも恐ろしい状況になります。
育児中のテューターなら一度は経験する、ひやひや体験だと思います。
それが合同でやらせてもらえたことで、先日はぐずった息子を別のTutorが外へ連れ出して、話しかけて下さったりする事で、その間体験者の方々にラボの説明をできて、本当にほっと胸をなで下ろした合同MSでした。

合同父母会では、その我が子ではなく、私自身。(なんとも情けない)
最悪の状況(つまり万が一倒れたり、伝染病に感染したりして、急に休む事になる)であっても、別のTutorがいてくれるお陰で、本当にどれだけ助かるか・・・。
今回はたまたま合同だったのでラッキーだったという事もありますが、感謝して手を合わせたのでした。

父母会については、後日またUPしたいと思います。
初の合同MS、一日目終了 4 05月17日 (水)
3Party合同でいつかやりましょう、やりましょうと言っていたMS。
Aテューターを見習って、初めて有料化して、開催に踏み切りました。
チラシ折込代はもちろん、会場費も含めると相当経費がかかるので、毎月というわけにはいきませんが、
年に数回はこのような形でできたらいいなと思うMSとなりました。

準備段階では、この会を成功させるべく、我々3Partyのこれまでの軌跡と
ラボを分かりやすく伝えるための工夫をこらし、模造紙に写真付きで書きました。
(国際交流の体験記を模造紙に書いたものをお手本にして)
新人の弱みで・・・ラボの説明となると、ついつい話が長くなってしまう気がして、
(しかも長いわりに、要点がまとまっていない!?話がそれてしまう!?)
それを避けるためにも、口頭での説明は5分程度に押さえようと思いました。
5分でも聞かされる方は長いくらいですから、模造紙のキャッチコピーだけでもちらっと
見てもらえたら少しは伝わるようにと願いを込めてまとめました。
結果的にはその模造紙が会場の飾りにもなって、良い感じにはなっていました。

参加者は、チラシやDMなどやったわりには、問い合わせがなく・・・
危うく豪華な自主研、MSシュミレーション、またはテューターの子どもだけのラボ!?となるところでしたが、
事前申し込みではなく、ラボママがお知り合いの方を連れて来て下さってのMSとなりました。
いっきに子どもが10名、大人が6名になったお陰で、良い汗かきました。
「楽しかった~」の一言に、そして子ども達の素敵な笑顔に、
来週の合同MSへの活力を頂きました。

良い運気が舞い込みますように・・・
と願いを込めて念入りに自宅の玄関を掃除した甲斐がありました。
溺れるものは藁をも・・・ってやつでしょうか。(笑)
でも、効果ありますよね。きっと。
「落語の会」その後・・・ 4 05月05日 (金)
これまた急に新潟へ帰省することに決まりました。
義母からの「真ん中辺りで会いましょう」という提案により、
(横浜→新潟間、あきらかに真ん中ではない地点で)落ち合うことに決まりました。
これがつい先日のGWのことです。ロッジ風の宿に一泊することになりました。
その辺りはまだ雪が残っているという義母の言葉に
”山間に残る雪化粧” を想像していた私は・・・
「アッキサミヨー!真冬ですよ、それは!」 と叫ぶところでした。

雪の道路

遡ること4月の春休み、幼稚園のお休みに合わせて、急遽休みを取った夫に誘われ沖縄へ行って参りました。
たった一ヶ月前に、半袖シャツで日焼けしてきた私たちが、今度は4mの雪、雪、雪。。。
あー日本って、南北に長いんだなぁ・・・と実感することができました。

ところで、話はそのロッジに戻ります。
黒姫のロッジの如く、テレビの無い(おまけに携帯の電波も届かない)宿でしたので、
トランプやカルタでも持ってくれば良かったなぁと夫婦で話していたところ、
おもむろに座布団を取り出した我が子が、「拍手して~」と要求してきました。
何をするかと思いきや、先日の「ひとつしかない地球子ども広場」=落語の会で覚えた落語を披露してくれたのです。
不意打ちだったために、夫もびっくり! 大笑いでした。
その笑いに気を良くした息子は、次々に落語を披露、
先日教えてもらった小噺を全てやってみせては、
「どうも~っ ありがと~ございました~っ」と滑舌よく、頭を下げるのでした。

おかあさん
 なぁに?
パンツ破けたよ
 またかい      →また、と、股がかかっている。

という小噺を勝手にアレンジして(落ちはついてないのですが)

おかあさん
 なぁに?
もっとあそんでもいい?
 ねなさい

と、いきなりのオリジナル発言に、大爆笑してしまいました。
「またかい」と「ねなさい」の言い方が似ていて、余計におかしかったです。

普段テレビはあまりつけませんが、それでも”テレビが無い”となると、
思わず怯んでしまう大人の私たちに対して、遊びを提案してくれた息子に感動?いやいや
息子に落語を仕込んでくれたラボの「子ども広場」に感謝です。
しかしそれだけではなく、”韻をふむ”センスや”音のリズム”を難なく取り入れるのは、
ふんだんに提供されているナーサリーライムスのお陰だと、感心しました。

「笑いは世界の共通語」「親子で楽しむ落語」を後日、再び体感した私たちでした。
ユーモアは国際人にとっての大切な要素ですね。

ちなみに、順番に私も(夫も)落語を披露させられました。
人前で落語をやったのは、私も初めてです。
人前で堂々と発表して笑いをとっていたラボッ子たち、改めて拍手です。


おまけ。
雪山のロッジの近くのダム、そのお土産もの屋さんにて。
イタチ
POP!
地区での「ひとつしかない地球子ども広場」落語の会より 04月24日 (月)
「笑いは世界の共通語」という副題のもと開催された「ひとつしかない地球子ども広場」
文字通り「笑い」の渦に巻き込まれた1日でした。
(カメラを買い替え、使い方がいまいち分からず、UPが遅くなりました。。。)

桂歌助さんをお招きして、午前・午後で対象年齢を変え、年齢に応じたワークショップを交えての楽しい「子ども広場」でした。
私は4歳の子どもを連れての参加でしたので、午前の部だけ参加させていただきました。
http://www02.so-net.ne.jp/~utasuke/
↑歌助さんの公式ページです!

☆ラボッ子実行委員による司会進行も素晴らしく、
威勢良く太鼓の音と共に「寿限無」からスタート。
落語1

☆ゲームや手遊びで体をあたためました。
手遊びといっても、さすがはラボ。
体を使って実際にひよこになったりにわとりになったりと大忙しでした。
落語2

☆いよいよ歌助さんのご登場です!
自己紹介の後、幼児・小学校低学年にも楽しめる簡単な落語を3つ教えてくれました。
落語3

☆教えてもらった落語、または自分で考えたオリジナル落語でもいいので、
実際に舞台に上がってみましょう!とのこと。
「やりたい人~?」の声に、その場で「はーい!」と答えた子だけでなく、
やりたいのに言えなかった子たちが、休憩時間に続々とエントリー。
(恥ずかしながら、トップバッターは我が子でした。。。)
落語4

☆我が子の写真を載せればいいじゃないかと言われそうですが・・・
ビデオしか撮っておらず、写真がありません。(苦笑)
なので、無許可で載せてしまう事を考え、顔ができるだけ入っていないものを選びました。
(最後の挨拶の様子です。歌助さんも拍手して下さっています。)
落語5

当日には取材も来ているとのことでしたが、後日神奈川新聞に掲載されていましたよ!
とっても良い記念になりますね~

☆最後に歌助さんの本物の落語、寄席の踊りを披露して下さり、
 またパリでの落語講演のお話をして下さいました。
本当に楽しい時間をありがとうございました。笑い転げた数時間でした。

我が子の後日談しか分かりませんが、あれ以来、
よそのお宅の階段、床の間、玄関、布団の上・・・ありとあらゆる場で、落語を披露しております。
舞台上では、緊張の中、固まっていましたが、
やはり皆様にいただいた拍手の快感は忘れられない喜びのようです。
(ますます三の路線、まっしぐらの息子です。。。)
初めてラボに接した方々が、「なんて素晴らしい目線を持った英語教室なのかしら」と
(英語、教室という枠に収まりきらないラボですから)驚き、理解するきっかけとなる事を
心から願ってやみません。

担当テューターをはじめ、実行委員のラボッ子の皆さんも、本当にお疲れさまでした。
本当に本当に楽しかったです。ありがとうございました!
動物園へ行って来ました。 4 04月20日 (木)
忙殺された3月が過ぎ・・・ようやく、というか今更3月末開催したEaster Partyの様子をUPすることができました。
Party内では、翌週には写真を現像してお見せしていたので、皆さん様子は覚えていらっしゃったようです。
初発表後の感想なども聞けて楽しかったです。
その場ではあまり動けなかった(らしい)お子さんも、撮影したビデオ映像を見て、
自宅で改めて発表して楽しんでいた、とか
ご自宅で「今日は発表したんだよ~」とパパに話していたなど、心に残った様子が伝わってこちらも大変嬉しかったです。
また次回の発表が楽しみですね。ゆっくりと成長を見守って行きましょう。

ところで、本日は「動物園ワークショップ」でした。
昨年は土日に開催を予定し、ご家族での参加を呼びかけましたが、残念ながら天候に恵まれず断念しました。
振り替えようにも土日は既に予定ぎっしりでしたよね。
それを踏まえて、今年は事前にご相談し、平日のパーティ時間を使って動物園に行くことになりました。
私は幼稚園の午前保育の後に、子どもを伴っての参加ですが、
プレイルームの方々は、お父様のサポートの無い中、お母様だけでベビーカーと荷物を抱えて、動物園に行くのは初めてだったのではないでしょうか?
下のお子さんを預けたりと随分ご協力いただきました。ありがとうございました。
おそらく親御さんの想像以上に、子ども達は楽しみ、元気に歩き回っていたのではないでしょうか。
とぷうの青いネームタグをつけて、小学生や幼稚園生の列を眺めて、そしてライオンの檻の前で写真を撮ったりしました。
私はこれまでこの動物園では寝ているライオンの姿しか見ることができませんでしたが、
今回皆さんと見学したお陰で、偶然にもライオンが歩き回る姿、そしてなんと
big big roar が聞けました! お母様達は一斉に「"Quiet”って言ってるね~」
泣き出す子あり、その横で吠え返す子あり、大騒ぎの一時でした。
偶然とはいえ、心の動くワンシーンの体験に、わくわくしましたね。
Easterも終わりましたが、ふれあい広場ではヒヨコを触ることもできました。
眠たい春のぽかぽか陽気にも負けず、お昼寝タイムにも負けず、
(無理して?)頑張って起きて走り回っている子もいました。
泣いたり、笑ったり、怯えたり、発見したり・・・
お母さんの体力消耗と反比例して、子ども達は楽しい時間を過ごせたと思います。
ご参加お疲れさまでした。
私はと言えば、随分体力が戻ってきたのか、子どもが成長して抱っこが必要なくなったからか?
童心に返って心から楽しめました。(子連れで疲れなかったのは初めてかもしれません・・・笑)
「はるかぜとぷう」の世界を体感できた一日でした。
お母様方のご協力、本当にありがとうございました。
少し早めのEaster Party♪ 03月30日 (木)
無事終了しました。
子ども同士でぶつかったり、指を挟んだり・・・という怪我も無く、ほっと一安心です。
見学の方もたくさん来ていただき、本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げたいと思います。
合同パーティ交流会ということで、お一人お一人とゆっくり話すことができず、
大変申し訳ありませんでした。
またパーティの方にもぜひいらして下さい。

ところで、チラシを折り込んでも全くといって良いほど、反応のなかったMy Partyでしたが、
4組もの見学が来て頂けたのは、ご紹介の力だと痛感しております。
My Partyのお母様方、お友達を誘って参加して下さり、本当に有り難いと思っております。
せっかく連れて来て下さった皆さんが、少しでも楽しんで下さったなら嬉しい限りです。
お仲間も増え、本当に感謝しております。ありがとうございました。

またMy Partyでは、幼いながらも、ミニ発表に初TRYでき、本当に良かったです。
人目にさらされる緊張感が、圧迫ではなく、喜びや楽しみに変わればという思いがあるので、
今回の発表は(お母様方の心配に反して)みんな堂々と笑顔で!前を向いて参加できたのは
本当に素晴らしかったと思います。
人に見られているのに、笑顔で楽しめるなんて!それだけでスゴイことだと私は思います。
これからも、セリフを覚える事やそれを間違えずに言うことばかりに捕らわれ、
役になりきって楽しく表現する事を忘れてしまわないように、
我々も見守っていきましょうね。

このEaster Partyの様子は後日、改めてUPしたいと思っています。
明日まで連続合同パーティです。
明日は、本日ワークショップ形式で取り上げたTim Rabbitのパタパタ絵本作りをします。
先輩Tutorの発案で、本物に触れさせてあげたいという想いから、
画材にもこだわってパステルに初挑戦。
100円ショップの発色の悪い絵の具しか使った事のないMy Partyにとっては、貴重な体験です。(笑)

前回の絵画ラボDayには、「くまがり」の風景をダイナミックに描きましたが、
子どもは手や足の裏に絵の具を塗って、ペタペタとぬかるみを描いていました。。。
斬新且つダイナミックな手法に、叱るどこではなく、肝をつぶし、
しばし考えてから、感嘆の声をあげた私でした。

今回のテーマのTim Rabbit どんな絵本になるか楽しみです。
ワークショップによって、それぞれの情景やら順番やらがすっきりと
頭の中でまとまったのではないかと思います。
その後、初の合同父母会です。
残念ながら、My Partyでは小さいお子さんばかりだという事と
合同父母会というお誘いを受ける前に、実は父母会をパーティ内で終わらせてしまったもので
ほとんどが来られないという結果になってしまいました。
来年、いや、次回からは合同父母会を視野に入れて、
きちん意義もご説明して、足取り軽くご参加いただけるように取り組もうと思います。
2006/03/01の日記 03月01日 (水)
もうすぐひな祭りですね。
我が家には息子しかいないものですから、今のところひな祭りにはご縁がありませんが、
パーティに女の子が入ってくれたお陰で、要所要所に可愛らしいそよ風を感じ、
本日もひなあられならぬ、ひなマシュマロを頬張る機会に恵まれました。

ところで、本日のパーティからテーマは「ぐるんぱのようちえん」となりました。
ちょっとお楽しみの意味も含めて、ぐるんぱが最初に働きに行くこととなった場所で
私たちも働いてみようではないか!ということになりました。
汚れても良い服装orスモッグ持参で、とお願いしておきましたが、
小麦粘土の小麦粉が手についたまま、ママ~と触って、ママの洋服がぁ~ となったり、
手を振って、お友達の髪に粉が・・・ となったり。
奮闘の結果、大変素晴らしいできのクッキーができあがりました。
実際にそのクッキーを売ったり買ったりして、楽しい時間は過ぎていきましたが。。。
忘れてならぬ、主人公のぐるんぱ!
ぐるんぱのクッキーは大き過ぎて誰も買ってくれないんだよねぇ~と登場した巨大クッキー。
あまりの大きさに美味しくなさそうだったのか、手を引っ込める子も。(笑)
でも買いたくなってしまって、ママに「1万円ちょうだい。。。」とお願いし
「持ってないよー。」と断られて落ち込む場面も。。。
クッキー屋さんの店員さんだったはずのテューターが、きゅうきょぐるんぱになって、
はぁ、売れなかった・・・残念。だって僕は大きなゾウ。
と、とぼとぼ歩いて帰ると、その後ろ姿に、「買うよ。買うよ・・・ねぇ。」と小さな声が。
可哀想に見えたのかしら?それならば良かった・・と思う私でした。

ところで、パーティ中は不機嫌だった息子。
パーティ始まる前はノリノリで、「ぼく絶対ぐるんぱ、やるからね!ぼくがぐるんぱだから!」と
ハロウィンの時の仮装用衣装のぞうさんまで引っ張りだして来て用意していたのに。(笑)
ま、毎回そんな感じなんですけれど。
皆さんが帰られてから、いつも始まる「一人芝居」いや「独りテーマ活動」。
今日も始まってしまいました。
悲しそうなグルンパ
はぁ・・・。とため息をつきながら、ぶつぶつ つぶやいています。
「はぁ。・・・俺が・・・せっかく・・・頑張って・・・作ったのに、
誰も・・食べてくれない。・・・くれなかった・・・んだよなぁ。」
とのこと。
それは私のセリフ。と思った私でした。(私がクッキーを焼いたから)
2月のパーティの様子 2 02月15日 (水)
1月は「へそもち」に燃えたMy Partyでした。(私だけ?)
2月のテーマは一応「てぶくろ」に設定。雪も降りましたしね。
「様子を見て、変えることもあります」といいつつも、導入初日だけでは、
このお話を続けるかそれとも他のお話に変えるか・・・と判断するには難しいところです。
今回に関しては、ライブラリーを持っていない子もいる中、本当の意味での初めての出会いとなるので、
「こんなお話あるよ~」というご紹介の気持ちでやっています。

第一回目、絵本を開いて絵を見せたり、言葉かけするとすぐに体で動いてみせてくれるので、
よ~し、いっちゃうか~ とばかりにCDをかけて全部通してみました。
これは、かなり乱暴だったかなぁと思うところもあり(笑)
オオカミのところまでしかできず、その後気分を変えてSBに移ったので、
次回第二回目は、ちょっと手間をかけて、てぶくろの小道具を作ってみました。
キディブックのてぶくろを真似て、少しだけ立体にした紙のてぶくろと、白い紙に動物を描いておきました。
私の絵がリアル過ぎて(ウソ)、よくわからない動物もいたのですが・・・
CDを聞きながら、「次は?」と全員で耳を澄ませて、出てくる順にてぶくろに入れてあげました。
予想以上にはまってくれる子もいて、CDの最後まで楽しくできました。
犬の登場にてぶくろを振って、中の動物たちをバラバラに振り散らかすと大笑い。
3歳の息子がおじいさん、Tutorが犬だったので、小さいおじいさんにデカ犬ではありましたが、
てぶくろの大きさからするとまさに絵本の世界。
とても小さな?動物たちはバラバラになってカーテンやらピアノやらの下へと隠れたのでした。。。(予想外)
小道具を必要としない年齢の、体が動いてしまう子も一緒に楽しめて良かった良かった。
おじいさんはおじいさんなりに、“さり気なく手袋を落とす方法”に神経を使っていたし。
手袋を見つけた時には、「お、こんなところにあったぞ・・・。」とブツブツ言い、
犬の私に「おい、取ってこい。」と偉そうに言ったりしてくれました。
せっせと、何度もてぶくろに動物を詰める子供の様子を微笑ましく見守って、
全部詰め終わったところに、ワンワン!と声をかけるママ。
(そう言いながら、てぶくろを振って中身を出してしまうので、子供はゲラゲラ笑ってました。)
第三回目の今日は、前回の動物に色をつけたりシールを貼ったり、裏に名前を書いたりして
持って来てね。と伝えてあったので、オリジナリティのあふれる動物たちで再度遊びました。
でも、今回は若干飽きてるかな~?(笑)という感じ。
おうちでたくさん遊んでくれたのでしょう。
来週は、一応、小さいてぶくろ小道具は無しでやってみようと思っています。
初回に毛布をてぶくろにしたら、Sちゃんがパパに「今日はラボでお布団で遊んだ~」と
言っていたらしいので(笑)
毛布はやめようかな。
模造紙かな?破けるかな? な~んて考えて一人楽しんでいる私です。
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