幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Basshiの日記 [全737件] 621件~630件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
久々に日記書けます。。。 6 05月20日 (金)
毎日、数十件はアクセスして頂いているという有り難い状況ながら、
なかなか更新できなくて、すみませんでした。

自分だけが知っているラボ情報、講演情報、などなどなど・・・
お伝えしたいこと、お伝えせねばならないこと、たくさんあったのに、
つかの間、ぶっ倒れておりました。(休日になるといつもですねぇ)
BBSの書き込みでお気付きの方もいるかも知れませんが、
子供の風邪に始まり、念願のファミキャンにも行けず(涙)
(2日目からでも参加しようと、子供の体温計とにらめっこしていました。。。)
とうとう私にも、風邪がうつり・・・これまた強力な鼻風邪で大変でした~
Tutorとして、倒れている暇もぼやぼやしている暇もないのは判っていても、
あまりの青っぱなに、ダウンして過ごしたGWでした。
10日間もあった夫の休日も、私達の看護に費やさせてしまい、大反省です。

パーティの皆さんにも、GW中におうちで楽しめる冊子を作って、お渡しするつもりが、
GW明けまで寝込んでいたせいで、何もできずご迷惑をおかけしました。(今更ですが)
鼻のかみすぎで、耳の聞こえが悪くなってしまい、ついには咳まで。
我々近隣の3Party合同の「お母さん講座」初日には、絶不調のまま参加するという失態をおかしました。
講演に来て下さった甲斐先生にも、お礼もそこそこに、ぼや~~んとした頭で
なんとか日々こなしている状態でした。
大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ふと気付くと、体調の悪い時は、気持ちも沈みがちなせいか、退会が出てしまったり、
相互作用で悪い空気が流れてしまうものですよね。
全てを自分のせいと理解して、立ち直るには、体調を戻すのが一番!と判っているので、
今まで、更新作業もさぼらせていただいて、体調を整えました。
元気になると不思議と活力も沸いてきます。
残す所一回となった「お母さん講座」も参加者が増え、有り難い限りです。
心機一転、パーティを立て直すつもりで、がんばろうと思います。
子供の幼稚園が始まったせいで、行きたい講座や、勉強会、ひろば等にほとんど顔が出せないのも
実はかなりダメージなのですが、近隣の先輩に助けていただけるお陰で、本当に助かっています。
ヘアエステで、老廃物を出してきましたので(笑)
ついでに心も体もリフレッシュといきたいところです。

6月の予定をたてて、早くUPしますので、もう少々お待ち下さいませ!
2005/04/27の日記 2 04月27日 (水)
書きたい日記のテーマはたくさんあります。
それを喜ぶべきか、悲しむべきか・・・

一つは、反日に沸く中国本土のTV中継等の陰に・・・
この横浜では逆に、中国人が多く通う学校(小学校を含む)の生徒へ対する
嫌がらせが起きているということ。。。
本当に呆れるというか、心の痛む出来事です。
その学校自体が、台湾系であるとか中国系であるとか、そんな事はおかまいなしに
中国語を話しているから、中国人だろう、と予測をつけて(?)嫌がらせをするなんて、
あまりにも低レベル過ぎて、言葉も出ません。。。
ならば、英語を話していたら、全部アメリカ人なのか?と聞きたいくらいです。
その学校には日本人も通っているという事実があります。
顔を見て判断がつきにくいのは当然、同じアジア人なんですから。
それすらも知らずに、嫌がらせをする日本人がいるとは、・・・本当に情けない話です。
生徒は通学用の服を私服に変え、送り迎えをしてもらい、
校門には警備員や警察官が立つという物々しさ。
保護者の方々にしてみれば、さぞかしご心配なことでしょう。
横を歩く日本人全てが、”通り魔”に見えるという、この環境。なんとかしたいものです。

また、もう一つの書きたいことは、一転。
宮沢和史さんの朝日新聞の夕刊の記事 <「島唄」沖縄から世界へ> です。
http://mytown.asahi.com/okinawa/news02.asp?c=18&kiji=423
ご紹介にとどめます。。。

また、「鋳掛け屋」さんって私は実物を見た事ないです、という話など、
他にも書きたい事は山ほどありますが、多くの事故、事件等で気持ちも滅入っているので、
本日はここまでに。

本当に身近なところから、一人の人間として心の通った交流をしていれば
病気や事故以外の事は、多少防げる気がします。
心の交流を求めて、初夏のファミキャン、行って来ます。
4月22日の"Earthday"にちなんで 2 04月23日 ()
アースデーコンサートの告知、親子席のチケット優先予約販売等、
情報を提供する側に立ったので、アースデーが4月22日だという事を知りました。
恥ずかしながら、良く知りませんでしたので、調べてみると、
<アースデイ◎1990 カリフォルニアからの呼びかけ >をきっかけに
日本各地で集会が開催されるようになったとのことですね。
アメリカでスタートし、1970年から続くEarthdayは、今年で35周年だそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アースデイ(地球の日・4月22日)は、地球のために行動する日です。
地球に感謝し、美しい地球を守る意識を共有する日です。
1970年から続くアースデイには、大人から子供まで、国境・民族・信条・政党・宗派を越えて
多くの市民が参加し、世界184の国と地域、約5000ケ所で行われている、
世界最大の環境フェスティバルです。
私たちは母なる地球の子供です。母を想い行動することに、何の制約もありません。
自由に、どこでも、今すぐ、アクションを起こせます。大切なのはやってみること、そして続けること。
アースデイは一人ひとり、誰もがリーダーです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という素敵なメッセージと共にある日、なのですね。

では、「アースデーに一体何をするのか?」という単純な疑問がありますが、
●10億本の木
●政治家への働きかけ
●集会の開催
●キャンパス討論会
●音楽
・・・・などなど数多くの項目があります。
この呼びかけに答えて、各地で、それこそ色々なレベル、色々な規模で開催されているようです。
   http://earthday.jp/

日本各地の中で規模の大きなものは「アースデイ東京 2005」だそうです。
   http://www.earthday-tokyo.org/
こちらにはラボでもお馴染みのC.W.ニコルさん、
アーティストのUAさん等からビデオメッセージがあるようです。
これは今日、明日も開催しているようですので、お近くの方はぜひ。

ぼやきではないですが、神奈川ではやっていないのかしら?と検索したところ、
案の定、湘南方面でしか開催されていないようです。
国際交流関係に盛んな、この横浜地区ではフードフェア、パレード等、
規模の大きなものを開催しているのに、Earthdayには参加していないのだなぁと
驚きました。
日本各地で色々な催しがあるという事は、その中に・・・
ラボも「ひとつしかない地球」をひっさげて活動していらっしゃるパーティもあるのでは?と
想像したりしております。

国際理解と地球環境問題は、決して遠い問題ではないはず。
「身近なところから、続けていければいい。」
コンサートに参加した方々が少しでも、地球の事に思いを馳せて、何かできればいいですね!
いよいよアースデー・コンサートです! 4 04月22日 (金)
ライブ映像<こちら↓>見ちゃいましたよ~
http://www.iiv.ne.jp/ 

日本武道館の空気が伝わってきました。
(会場の切り替えの時間の度に、PCがフリーズしたのか?と思ってドキドキしましたが。)

スカパラから始まった映像、迫力があってノリが良くて素敵でした!
思えば社会人になったばかりの頃、入社式に呼ばれたアーティストがスカパラでした。
武道館よりも小さい舞台だったので、思いっきりステージの目の前で見たのを思い出しました。
それから早、10年。。。
なんて思い出にふけっているうちに一青窈さんのステージに。
眠たくなった子供に邪魔されながら・・・
だましだまし・・・
すると、いよいよ宮沢さんのステージ☆
ビデオクリップでは、おとなしくなられた感じというか、
素敵に年を重ねられたのだなぁとしみじみしてしまいましたが・・・
本日のライブでは、(私がライブを見に行っていた頃と)変わらないどころか、
体全身を使った表現には、こちらが圧倒されてしまいました。
”コシカ”という曲のパフォーマンスは、振り絞る声や歌詞だけからでなく、
体全体、指先の動きからも想いが伝わるという事に感動して、息をのみました。
(コシカ、大好きで・・ひとつしか~より実はたくさん聞いています。。。)

宮沢さんは昔から声も素敵で話し方も素敵な方でしたが、
何かを体得されたのでしょうね。。。
声の強弱、大切に一言一言を伝えようとする姿は、まるで日本語ではなく、
日本人が外国人に懸命に何かを伝えようとする時のように・・
逆に外国人が日本人に片言の日本語で何かを伝える時のように・・
難しい単語ではないのに、良く判る、染み入る言葉でした。

「地球は僕らの一部です。僕らが地球の一部であるのと同様に、地球も僕らの一部です。」

コンサートのMCは、ファンに囲まれてさえいれば、集団心理も手伝ってか、
アーティストが何を言っても感動するものですが、
こういった「地球環境の保護と保全のために呼びかけていく活動」というテーマの元に、
ファンだけでなく、多くの人々が集っている場で、「地球について話す」というのは
劇的に難しい事だと想像します。。。
それを、手話のように手を動かして、一言一言噛み締めるように言ってくれた事、
深く心に届きました。
PCを通して、ここまで伝わるのですから、場を共有された皆さんには、
さぞかし心に直撃、だったことでしょう。
最後に「ひとつしかない地球」だけでなく、島唄も歌ってくれた事にさえも、
なんだか感動しました。

アンコール等なしに、あっさり場内アナウンスが始まる辺りが、
普通のライブではなく、アースデーなのだな、と思いました。(^.^;)

そうそう、カメラに気付いていたのかもしれませんが、ラボっ子集団の
"グッグッエール”3回くらいやってくれていましたね。見られて嬉しかったです。
またお子さん連れのママが、ジャケットの下にさりげなく
”ひとつしかない地球Tシャツ”を着用されているのが、見えましたよ~
足早に帰るご様子まで、ライブで見てしまいました。(笑)

いやぁ、本当に映像で見られて、良かったです。
これでゆっくり眠れそうです。
4/19の日記の後日談<ロングインタビュー> 04月21日 (木)
19日の私の日記は、ヨッシーさん(ひろば@ラボ内でのHN)からの日記を受けてでした。
そこへちらっと書いた「R25というフリーマガジンもらいに行ってきま~す」。
これが気になっている方がいらしたら・・・と思い、後日談書く事にしました。

ちなみに「R25」とは首都圏にしか配布されていない無料の小雑誌です。
宮沢和史さんのCDも発売となり、こまめにオフィシャルサイトをチェックしていたら、
このフリーマガジンに、彼のロングインタビューが掲載されているとの情報があり、
ついつい読みたくなってしまったのでした。
私も類にもれず、彼らのバンドが輝くように人気だったバンドブームを肌で感じた世代です。
あの頃の所謂”ホコテンバンド”としてのイメージでしか彼を知りません。
ラボを通して再会を果たしたミュージシャンの彼は、一体どんな事を考えているのか、
どんな経験をして「ひとつしかない地球」という歌を書けたのか、つい知りたくなってしまいます。

話を戻して、"R25"の”R”って一体何?と思いませんか?
(私はそういう事が気になってしまうタイプです)
てっきり出版社名の頭文字で、25というのは、ターゲットが25歳位なのかしら?
と思っていましたが、どうも(Restrict:制限)という意味の、18禁ならぬ”25禁”
という意味らしいです。
しかもこれはM1世代(20~34歳の男性)をターゲットにしている雑誌だそうです。
<成人してから早数年。社会や仕事先でも責任ある立場になりつつあり、
 情報の理解やコミュニケーションに苦労することも多いのでは?>とのこと。
そんな若いサラリーマンを応援する記事が中心かと思われます。
(ラボっ子には無縁の苦労かもしれませんねぇ)

夫がたまに持ち帰ってくるので、私も読んでおります。
今回、ロングインタビューを読むためにラックを探しに行きましたが、無く。。。
(人気があるらしく、配布当日には全てはけてしまうそう。)
夫にお願いをしておいたところ、昨日「手に入ったよ~」との連絡が!
たまには役に・・・いや、いつも頼りがいのある夫です。

タイトルは「繰り返しの中に”出会い”はない」。
BREAKTHROUGH POINT ~つきぬけた瞬間 です。
名曲の「島唄」を書いた時がちょうど25歳。
もがきながら、充実していた20代後半の迷走と、現在の心境に至るまでが書かれています。
<以下抜粋>
「前に進もうという思いが無くなってしまうことが恐い。
ほんの少しでも、これぐらいでいいや、
これを繰り返して行こうと思うことが。きっとそれはそれで難しいことだし、
大きな決断かもしれない。
何かを維持し続けるのは、変化するより難しいかもしれない。
でも、僕にはそれはできない。繰り返しの中に”出会い”はないと思うから」

まだバックナンバーがR25のHPにUPされていないので、
許可なく全てUPするわけにはいきませんが、上記の言葉、素敵ですよね。
もちろん人それぞれで、維持する事で何かを得ていく方法を取る方もいるでしょうが、
彼のように、変化を恐れずに前に進める勇気は、やはり得難いものですね。

(これってラボっ子気質というか、ラボで培った部分もあるのでしょうね、
とすごーーーく、書きたいけれど、
彼が音楽を通して得て来たもの、国を出て、外国で得て来た実体験を尊重して・・
そしてその上で、幼少時代の絵本や外国語体験が、少しでも彼の体の隅に残っていたならば、
嬉しいなぁ、という位にしておきます。)
メルマガからも納得。子供に英語を習わせる事。 04月20日 (水)
残念ながら?メルマガ紹介ではありません。
メルマガのタイトルは「1日5分からの英会話」というもの。
Labo関係者ならば「あー、よくある感じね」と登録はせず見逃してしまうかもしれません。
私もLaboとは一線を引くアプローチだなぁと思いつつ、登録していました。
時間があったので、その運営者のHPを拝見していると
なんとも本質をついている発言に驚いてしまいました!
文章力も素晴らしく、端的に「本気で英語を学ぶ人」に向けて発信しているのです。
まるごとその文章をいただき、プレイルームへ我が子を通わせている保護者の方々へ
お見せしたいくらいです。

「これを知らずに英語を勉強するつもりですか?」
というタイトルのコラム欄に気を引かれ、読んでみると・・・
●メルマガのタイトル(1日5分~)の意味 とあります。
それは「5分でもいいから毎日学習を継続することが大切ですよ」というメッセージだそうです。
「挫折した人殆どに共通する原因は、決して英語に向いていないとか、
記憶力が悪いとかいった理由ではありません。
それは、「頑張りすぎる」ということです。
例えば、少しでも勉強時間を長くとろうとしたりします。」<抜粋>

他にも
●英会話学校は役に立つか?
●英語が話せても・・・
●復習はとっても大切
など、いちいちごもっとも!と頷きたくなる内容でした。

ネットで色々見ていると、個人のHPで「英語子育て」をして成功(?)をした
と自負している方のコラムやプログがあります。
ご丁寧に各お教室の無料体験に参加して、その(たった一回!)の経験を
評論家並みに強烈に批判して、あそこは無駄だ、あそこは質が悪いので気を付けましょう!
と随分胸くその悪い思いをさせられ、途中で読むのをやめた事、数知れません。
別にLaboの事を書いていなくても、他社であっても、人の悪口というのは聞くに耐えません。
また教室運営している人(=他人)の気持ちになって考える事のできない親から育った
その成功事例のお子さんの「心の成長」も心配になるほどです。
そんな成功事例、先輩体験談、を一生懸命読んで、鵜呑みにして参考になさっている方がいたら、
本当に可哀想だなぁと思ってしまいます。

自分の成功談にせよ、子どもの成功談にせよ、HPを見極めるに当たってのポイントは
「ターゲットがはっきりしている」という点と
「他人の気持ち、読む方への気持ちを考えながら書かれている」という点につきると思います。
最初に書いたメルマガ発行人の方は、「大人になってから本気で英語を学ぼうと思っている人」
「日常会話を話せるようになりたい人」と、はっきりターゲットを絞りこんでいるからこそ
納得できるのです。
プレイルームの大半のお子さんのように、明日仕事で英語を使いますという状況でない場合、
当てはまらない事もでてきます。
しかし、何事も突き詰めて真剣に考えていると、結論は同じ事だったりもします。
お子さんの為に、英語を習わせようと思った時、
自分だったら?と置き換えて考えてみるといいかもしれません。
自分は10年もかかって英語はこの程度だ、、、子供には、子供にだけは、とハードルを上げて
無理をさせては、逆に挫折を経験させる事になるかもしれません。
毎日続ける事が良い。ピアノ等と同様、英語も毎日少しずつでいいから続ける。
やめたら1年で忘れてしまう。(ように見える)そりゃ当然だ~
と親が判っていれば、時に背中を押してあげることも難なくできるのだと思います。
大人のように自力で頑張れない子供のうちは、やはり”楽しさ”と”仲間”が必要なのもお忘れ無く!
と言いたい気持ちが沸いてきたBasshiでした。
ヨッシーさんの日記より情報を得て 2 04月19日 (火)
TV東京「たけしの誰でもピカソ」で、2005.4.15OAされた
『イ・ビョンホン&宮沢和史 世界を魅了するアーティスト達』
ここで、「ひとつしかない地球」が流れたそうです!
通常聞かないラジオをつけて、必死で聞いていましたが、TVでとは。
on timeで感動を分かち合いたかったです。。。

「ひとつしかない地球」試聴↓(ソロバージョン)
http://www.five-d.co.jp/miyazawa/jp/koshka/

こちらは宮沢さんだけでなく、色々な言語で歌われているバージョンです。
ページ左上の「ビデオを見る」をクリックして、プロモーションをご覧下さい。↓
http://www.tfm.co.jp/earth/concert/

来る22日のアースデーコンサートに行ったような気持ちになって感動的です。

また、PCの横で「もう一回!もう一回!」とリクエストしてくる子供が
「いのち~♪」の所だけ、手話をやる姿を見て、かなり感動しました。
今は本人にとって、単なる所作でしかなくても、
その歌詞が生まれた経緯、その言葉の重み、関わった全ての方々の気持ち等が
理解できるその時には、誇らしく思うことでしょうね。
素敵な歌をありがとう!と言いたいです。

<追記>
★4月21日(木)、TOKYO FMの3番組に宮沢和史、CATIA、Tomek Makowiecki、Diana Arbeninaが出演します。
まずは18時~19時、渋谷スペイン坂スタジオから生放送の『MUSIC VIBES』に宮沢和史とCATIA、Tomekが出演。この番組はサテライト・スタジオからの放送なので路上から彼らの姿を見ることができます。
★次に21時台の『TRANSIT』に宮沢とDiana Arbeninaが生出演。
さらにこの夜、深夜にオンエアの『ラジアンリミテッドDX』(25時~28時のどこか)に宮沢和史が出演します
★4月22日(金)、武道館での“アースデー・コンサート”に来ることができない人はTOKYO FM系列の放送局全38局で19時~21時の間、コンサートが生中継されます。

そして、お近くのコンビニや駅等に置かれているR25というフリーマガジン、
4/14発行に宮沢さんのロング・インタビューが掲載されているとのこと。
私は今からもらいに行ってみま~す。
そんなのどこで配布しているんだ?という方は、
↓こちら
http://r25.jp/install/index.html
これで配布場所をチェックしてから、もらいに行けば、無駄足が省けます。
では。では。
公園での紙芝居 2 04月17日 ()
土日に公園に行く事が少ない我が家では、珍しく休日の公園を楽しんできました。
意外にも公園には子供が多く、子供だけで遊びに来ている小学生位から高校生まで
幅広く楽しんでいる様でした。
まさしくこれぞ縦長の図。
1歳児くらいであれば、「大きいお兄ちゃんが多いから、危ないわ。帰りましょう!」
となってしまうような激しくものびのびした声が溢れる素敵な環境でした。

しばしゆったりと子供の様子を眺めていると・・・
「これから紙芝居をはじめま~~~す」と、どこからともなく声が。
へぇ、懐かしいなぁ。今も自転車で駄菓子売ってくれるのかなぁ~と思い、
私の方こそがウキウキと、子供を促して、寄って行きました。

いざ始まると、子供の層は厚く、意外にも絵本に飢えている!?と思えるほど、
2~3歳の幼児から中学生位までが、かたずを飲んで待ち構えていました。
まるでラボっ子のようだなぁ、普通の中学生でもまじめに読み聞かせに興味を持つのか
と少々感心しながら、その様子を少し離れた場所から眺めていました。

始まったのは、お歌。
歌詞に、ムムム?
そしていよいよ始まった紙芝居は・・・「パンとおさかな」

わかる方にはおわかりになるでしょう。
そう。イエス様のお話しでした。
「さぁ、次はどうなると思う?」という問い掛けに、子供達はまじめに素直に
答えています。
私はカトリックの学校でしたし、教会へも行きましたし、別に宗教上の差別も何もありません。
ただ、単なる紙芝居と思っていたせいで、少しだけがっかりしたのです。
最後に子供達に配られるパンフレット。。。

もちろんボランティアに見せかけて、キャッチセールスとか言うわけでもなく、
最後にパンフレットで身元も明かされ、絵本は聖書から、お歌は賛美歌と一貫しているので
むしろ今回は良かった方だと思います。
ただ、親として、完全にボランティアの、普通の紙芝居であって欲しかった・・・
とちらっと思っただけです。
ブルータス・・・お前もか・・・
と肩を落とす私に、サッカーチームのお兄さんがそっと入会案内の紙をくれました。

その紙から目を離し、子供はどうしているかと目をやると、
子供は別の教室の案内チラシを、綺麗なお姉さんからもらっているところでした。

あぁ、休日の公園はのんびり子供の様子を眺められる場所ではないのだなぁ・・・
別にどれもこれも怪しい団体なわけではなく、いちゃもんをつけるつもりは毛頭ないのですが、
少しだけ、「そっとしておいて」という気持ちになってしまったのでした。

はっっっっっっっ!!!
危ない、危ない!
そんな私も勇気を持ってチラシを配りに行こう。まずは幼稚園の前?
それとも公園?
なーんて考えていた矢先でした!!!

子供が楽しく遊んでいる所、親同士が楽しくお話ししている所へ
それを中断させて「あの~、すみません。」と配ったら、
せっかくのラボの印象が怪しくなっていたかも・・・
そう思うと沸いて出た勇気もしぼんでいくのでした。
Tutorという立ち場だけに没頭していると、猪突猛進していたかもしれません。
トホホ・・・
2005/04/13の日記 04月13日 (水)
後期TSを終えて、翌日から親を伴っての一泊旅行、その翌日が入園式、
とバタバタ駆け抜けてきた今日までの数日でした。
やる気はあるのに、無料体験クラス等の募集ができない(予定が立たない)というのが
本当にもやもやとした状況でしたが、5月からの予定は立てられそうで、少し解消されました。

そういえば、早生まれのお子さんをお持ちのお母さま方から、
色々とお話は伺っていたものの、やはり1歳違う子供の体力そのものの差というものを、
目の当りにして、Tutorとしても良い経験になりました。
幼稚園がたったの2時間であっても、往復の距離、緊張感等で子供は消耗するのだなぁと実感し、
これまで以上に、育児は「のんびり焦らず」が大切だと思ったのでした。

かと言う私も、これまでの夫に合わせた夜型生活を治すべく。。。??
幼稚園から帰宅後、子供と一緒におもわず爆睡する という、
”世にも恐ろしい体力の無さ”を露見させたのでした。
人生で初めて、運転中、睡魔に襲われる・・・
というほど寝不足の私ですが、実は時間的にはかなり寝ているのでした。
世の中の頑張っていらっしゃるお母さま方、申し訳ありません。トホホ・・
お子さんを2人も3人もかかえて、幼稚園の役員もやられて、
尚且つTutor業もやっていらっしゃる先輩方、
妊娠していてもキャンプや研修に来られる素晴らしいTutorの方々、
本当に申し訳ないです。

しかし、ひょっとしたら・・・
容量が小さく、体も小さい私のようなTutorの方が、他人の弱さが判って優しいかも?
・・・な~んて、自分を励まして、明日も前向きに頑張りたいと思っていま~す!
後期TSの発表会を終えて・・・ 04月10日 ()
私にとっては、幸運にも開設間もなく参加させていただいた1度目の後期TSと
同じくらい刺激的な、楽しいTSでした。
1度目は藁をもすがる気持ちで、一般の主婦から少しでもTutorへと変貌を遂げたくて
切羽詰まった感じで参加させていただきましたが、
では今回は余裕かと言えば、そうではなく、2度目には2度目の
自分への課題は当然出てくるわけで、参加する前には色々と思う所がありました。
半年という長丁場、それほど休む事もなく最後まで参加できたのは、
やはり、お世話Tutor様方の力量、一緒に参加している仲間のTutor様方の頑張り、
休み返上で準備開催して下さっている事務局担当者様方の支え、に尽きます。
この場を借りてお礼申し上げたいと思います。

私の取り組んだ「雪渡り」は宮沢賢治の作品ですが、原作なので、調べて深めるという作業が
もう一方の「ドン・キホーテ」チームよりも比較的楽だったようで、
表現に対しての話し合いがたくさんできた事が本当に良かったと思っています。

CDを初めて聞いた時の「雪渡り」の印象は、静かで少しトーンが暗くて・・・
でも雪の表面が月明かりに照らされてキラキラと輝いている、という感じでした。
不思議な異空間での出会い。狐がひょこっと出てきて、人間の言葉で話してもおかしくない
そんな白昼夢のようなイメージでした。
ですから、小さい声で話しているのに、遠くで聞こえてくるような、
美術館ホールのような響きを感じる、その声、足音、それらをどう表現しよう?
とそればかりにとらわれていました。

しかし結果的に、全員で作り上げているうちに、狐役がどんどん無邪気になっていき
それにつられて、こちらまで子供にかえっていくという相乗効果を体験できました。
また幻燈という、摩訶不思議で幻想的な空間すらも、まさしく文字どおり
「狐小学校の~~」という雰囲気に心地よく変わっていったのでした。
「狐小学校の幻燈会」がタイトルでもありますが、
その幻燈会とはなんぞや? というところからイメージのシェアをしていき、
最終的には、私達のチームで決めたテーマのひとつ「素直さ」が良く表れている
(と思われる)「狐小学校の発表会」、もしくは・・・
転校生等を送る際にクラスで行うような「狐小学校のお楽しみ会」といった雰囲気もありました。

練習中ふと気が付くと、かん子はもとより狐達もすぐに大人の顔になってしまっていたのに、
発表の時点では「上半身はすっかり子供でしたね」と言っていただけるほど(笑)
子供になりきっていました。

ラボっ子達の作り上げるテーマ活動も、きっと全員が完全燃焼。大満足。
とはなかなかいかないのでしょうが、課題があるからこそ次につなげられる、
活力になるという事も朧げながら知りました。
しかし課題ばかりが残っては、次回へ取り組む意欲も半減してしまいます。
やはり「楽しさ」「仲間意識」あってのテーマ活動!
そんな大切な「楽しさ」を大人になってから、大人の人同士で、感じる事ができて
大変嬉しかったですし、本当に素晴らしいと思いました。
Tutorになっていなければ、こんな数々の経験をせずにいたのだろうと思うと、
本当に私はラッキーだと、また思ってしまうのでした。

発表を互いに見せ合うというのも大変良かったです。
「ドン・キホーテ」チームの発表は、これが大人の!Tutorの発表!という素晴らしい出来でした。
作り上げる過程を聞いて驚くほど、発表のその瞬間に全員の気持ちが団結したという
素敵な経験をされたのだろうと想像し、「テーマ活動は生き物」という言葉が思い起こされました。
テーマ活動の形は様々、発表へ向けての過程も様々、それに寄って経験できる内容も
毎回違うのですねぇ。
英語を学びながら、女優にでもなったような・・・?
難しさを乗り越えた楽しみがあって・・・
やはりラボで良かったです。

最後に、宮沢賢治に関しての<第一人者>達が一堂に会して作り上げた
まさしく「最高峰」の宮沢賢治作品なのだと身を持って知れた事、
ライブラリーを作っている皆様にも感謝の気持ちを捧げる事、
そんな事をも学べた発表会でした。

Tutorじゃないと、経験できないの?と思われた方、
フェローシップ、というクラスがあります。ぜひ。
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