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これまで何度も「テーマ活動発表」というものを拝見させて頂きました。
プレイさん3人からスタートしたMy Partyにとっては、発表そのものが雲の上の上。
いやいや、そうならないためにも、早いうちからアウトプットさせて、慣らしておかなくては!
そんな気持から名前だけでもいい、好きな食べ物でもいい、何か人前で言ってみて
・・・とすがるような気持で小さな発表を、Party内や合同Partyの際にやってきました。
しかし、開設して初めて、”合同Partyがあるというのに、発表ができなかった”のです。
人数の確定もままならず、日数も少ないし・・・と私が尻込みしたせいです。
初の退会があり、休会等もあり、自分でも無意識に落ち込んでいたのかもしれません。
「発表の大切さを改めて知りました」と自分でもコメントしたとおり、反省です。
そうだ!そうだった! 3人の時だって発表してたじゃない!
6人参加の予定が、当日急にお休みになり、たったの2人とママとで発表した事もあったじゃない!
・・・と、頭をぽかっと殴られたような気持になったのは、30周年の行事を拝見したからです。
”ピンチがチャンス”で頑張ってきましたとおっしゃる大先輩Tutorは、いつもニコニコ。
むき卵の様なツルツルのお顔に、30年前から変わらない若さ、
ゴム毬のような元気な印象を与える、大変素晴らしい方です。
もちろん、そんな偉大な方のピンチと私のピンチはレベルこそ違うものの・・・
それを活かそうとする気持ちがなければ、前には進めないのだなと思って、胸が熱くなりました。
素晴らしいパーティオリジナルソング(またその歌の出来る迄の経緯にも感心です)。
「ひとつしかない地球」にも匹敵する、ぐっと心に染み入る歌詞。
また幼い子供にも歌い易い音域を事前に調べたという、曲。
ひとりよがりにならないために数曲の中からアンケートを取って決定したというものでした。
全員で歌って初めてPartyの歌になる。そんな高い理念が基盤とは驚きでした。
「それを誇らしげに語るTutorの様子を、ラボっこ達に見せてあげたい。」
と私が思うくらい、いつもPartyの子供達を愛して信頼している素晴らしいTutorです。
実は「あんなに大人数で、一体どうやって名前を覚えているのだろう・・」
と間抜けな私は思ってしまうのですが、
その子供達が皆、口を揃えて、「親身になってくれるTutorに感謝している」と
書いている事が(正直)不思議です。
30年という年数ひとつのお仕事を続けられる方は、本当に素晴らしいとそれだけでも尊敬致しますが、
未だテンション衰えず、パワーみなぎるPartyで、現存していらっしゃる事に深く感動し、
そういう方とラボを通して知り合えただけでも、私は幸せ者なんだなぁと実感しました。
転勤で別のPartyへ行った子が、
「今は少人数で、少しつまらないです。やっぱり○○パーティが大人数で楽しいです。
いつか絶対戻ります!」
とコメントを寄せていました。
その言葉をピンチと捉え、(アイタタタタ・・・とは思いましたが)チャンスにして、
My Partyも人数を増やすぞ!と固く誓ったのでした。
縦割りにならなければ、ラボの良さを伝えられないですものね!
少し背伸びをしようと、思わせて下さる、素敵な”周年行事”でした。
(ここだけの話、ってwwwですけど、
支えてくれる夫への感謝も忘れてはいけないのだなとほんの少し反省したのでした。
ラボに非協力的でも、きっといつか理解してくれる と信じます。)
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ぼっくりさんが日記にお書きになるのを待ってから、と思っていたのですが、
5月の合同企画に向けて、お忙しく働き回っていらっしゃるので、
先に私が写真付きでUPさせて頂きます。(ぼっくりさん。お先でございます。)
キディさんをお持ちのTutorならば、一度は思う事なのでしょうけれど、
「おもいっきり、じっくり、描かせてあげたい」という気持。
実際に絵画ラボ、お絵書きラボと銘打って別日に開催されているPartyもたくさんあるのでしょう。
やはりParty中には、SBタイムありテーマ活動ありと盛り沢山で、
絵を書き始めたら、1時間には収まりきれるものではありません。
おそらく、そんなTutorの心優しい動機から開催された、「絵画ラボ」だと思います。
Easterの合同Partyの翌日という事もあってお疲れの中、準備も全てぼっくりさんお一人で奮闘され。
私は自分の子供とPartyのプレイさんを一人伴って楽しく参加させていただきました。

当日は私の想像よりも少人数で、会場が広く感じられたのもつかの間。
次々に描かれる、テーマの「くまがり」の風景に、会場は埋め尽くされました。
全部で6枚。草原、川・・・と進むにつれ、集中の続かない我が息子は走り出し、
最後の「好きなものを描いていいよ」というお言葉に至っては、
「ママ、クマのおうち描いといて。」と・・・私に描かせるというツワモノでした。(苦笑)
そんな邪魔が入っても、ぼっくりPのキディさん達は自分の思い描くモノをきちんと描ききり、
偉いなぁと感心したのでした。
また、My Partyから参加してくれたNちゃんも、ママの手は一切借りずに自分で全て描き、
私を驚かせました。
うちの子供のせいで気が散って描けなかった・・・とならず、とりあえず皆描いてくれて良かったわ~と
情けなくも一母親の気持ちで、内心オロオロしていたのですが、
元々うちの子供も「くまがり」が好きな物語だったためか、かなり聞き込んでおり、
現場では走る方が楽しそうに見えても、彼なりの「くまがり」ワールドがある事が判り、
またひとつ勉強になりました。
数日経ってから、クレヨンで絵を描きながら「くさはら~。長いんだよ、草が。」
と言っていたのを聞いて、「なんで?」と思わず質問すると、
「だって、くまがりの時に、おにいさんの腰のとこまで草があるんだよ。」と
しっかり答える姿に、逆に驚いた私でした。(息子よ、侮っていてごめん。)
Nちゃんは、プレイさんの中でもダントツの聞き込み量を誇ります。
側にいるママが素語りできるほど「くまがり」を聞いているので、
きっとNちゃんにも、ママにも、それぞれの「くまがり」の風景イメージというものがあると思います。
もう少し大きくなったら、ぼっくりPのお子さん達の様に、
母と子のそれぞれのイメージをシェアする楽しみも出てきますね!
と思うと楽しみになってきたBasshiでした。
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個人的には声が出なくなるハプニングを乗り越えて、本日にはなんとか普通に聞き取れる程になり、一安心でした。
後日ゆっくりとEaster Partyの様子を左コンテンツにUPする予定ですが、
本日は日記として写真をUPしたいと思います。
厳密に言えば、昨日の夜、持ち寄りランチ用にHot cross bunsを作りました。

↑これが焼く前。

↑これが焼いた後。
アイシングではなく、crossの部分にはチーズにして、チーズが嫌いな子は外して食べられるように
と思ったのに、焼いたら、くっついてこげてしまってました。。。
(まぁ、いっか。と持っていくあたりが、私の性格。)
一方、自分一人では全員分焼くのは大変なので、半分ずつにしませんか?と持ちかけて
My Partyのお母さまにも焼いて頂くことに。
10~15個ずつ位焼いて、持ち寄りランチメニューにしましょうという事にしたのですが。

↑これがラボママ作、Hot cross buns(トマト&バジル風味)
ほらぁ~性格が出ますねぇ。お母さまの作られたbunsは色も鮮やか、写真以外にも
カレー味のbunsも焼いて来て下さって、入れ物も可愛い!
それにひきかえ、私はビニル袋にどかっと詰めていきましたから。(笑)
というわけで、子供達だけでなく、参加されたお母さま方にも行き渡るに充分な数の
Hot cross bunsができ、私も随分楽をさせて頂きました。感謝!感謝!
チーズが焦げてへばりついたので、焼き直して下さったとの事。
私にももう一歩の努力が必要でした。
でも、ぼっくりPartyの小学生達は心が優しくて、私のbunsを見て(見比べてから)、
「・・・大丈夫だよ。作るだけエライよ。すごいと思うよ。」と励ましてくれました。(笑)
口調が少しぼっくりTutorに似ていて、ほのぼのしてしまいました。
また、昨年は”エッグピニャータ”を作ったので、本物の卵でEaster Eggを作ったのは今年が初でした。
息子はいつも自宅で「ゆで卵を剥く係」なので、ゆで卵にクレヨンで描くのが不思議だったらしく、
「食べられなくなっちゃうよ・・・」と心配そうでしたが、実際に書き出すと止まらないらしいです。
↑当日、色紅で美しく染め上がった卵はこんな感じです。

↑Easter Eggもいっかんのおわりさ!
・・・というわけで、帰宅してすぐに、
息子は、Eggs4つのうち自分で描いた2つを・・食べてしまいました。
「Easter Party楽しかったねぇ」 と私が聞くともなしに言うと
「う・・・ん。美味しかったねぇ」とのこと。
まぁ、それで私は本望です。(笑)
参加されたお子さんが「ゆで卵」を見る度に「クレヨンで描きたい~」と言って
ママを困らせたら、ますます本望でしょうかね。
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タイトルにもある通り、これは私の好きな番組です。御存じですか?
わざわざ番組表を片手にTVにかじりつく事も皆無なので、面白い番組をたまたま見るのは、
私にとってはほとんど”奇跡” です。
夕食が終わって、お風呂が沸くまでの、休息(TVタイム)。
19時台からのNHK教育テレビ(毎週木曜)との出会いは、衝撃的でした。
地球ドラマチック、というくくりなのですが、
テーマは野生動物であったり、恐竜であったり、地球温暖化であったり、様々です。
おもわず子供そっちのけでTVに見入ってしまうほど面白いのです。
民放のようにCMが入らないせいもあるのでしょうけれど、
中でも、「夢の家を作ろう」というイギリスの番組の再放送は、劇的に面白いです。
お忙しいTutorを始め、活動的なラボママ方の中で、どれ程の方がこの番組を御存じでしょうか?
子供の頃、両親のしぶ~い好みで彩られた自宅。
<他人の芝は青い?>友人宅はポップな可愛らしいおうちで羨ましい~
などと思った事はないでしょうか?
私はこれといった好みはない方でしたが、やはり一人暮らしをしたら、
絶対こういうテイストにしよう・・・という夢はぼんやりありました。
実際に叶った時には、予算との兼ね合いで、随分妥協させられたものです。
それが現実ですよね~。
先々週の「夢の家を作ろう」のテーマは、「リビングは日本庭園」でした。
2003年の番組との事ですが、たかだか数年前。
出演するご両親を見て、本当にイギリス人は他国に興味がないのだなぁ~と思う反面、
イギリス人の男の子が異常に日本大好きで、家を日本風に変えたい!と
大仏、日本庭園!?などを家の中に作ってしまいます。
どこで知ったのか、日本人のサラリーマンは「カプセルホテル」に泊まるらしいと
その男の子の要望で、両親のベットルームが「カプセルホテル」に生まれ変わってしまうのです。。。
リビングに、ドカっと置かれた”大仏”。冷蔵庫には使い方の判らない”乾燥椎茸”。
そんなの日本人でも嫌だわ、と苦笑しながら見ました。
最後のカプセルホテルには、出演したママが激怒して、数日後には元のベットに戻されたそう。
この番組の第一段を見て、それ以来、私ははまっているのですが。
1.リビングがファーストフードの店内のようになっている。
2.パパがPCで仕事ばかりして、呼んでも部屋から出てこないので、
横からピンポン玉が飛んで来るような仕掛けをした。
3.子供部屋が野球場。(部屋の中でボールを打ちたいそう)
4.子供部屋が北極!?(雪ふぶき。タンスを開けると子供部屋になっている。)
などでした。
両親が親戚や友人の家に出かけたり、旅行に出たりする数日の間に・・・
プロのデザイナーや発明家が子供のアイデアに手を貸して、
凄まじく大掛かりなリフォームをする・・・という恐ろしい番組です。
保守的な面を持つ、イギリスだからこそ、面白いという理由もあるかもしれません。
両親の反応は様々で、番組のスタッフに最初からキレ気味の方もいれば、
最後まで子供の才能を褒めてあげる優しく明るい方もいます。
一度は許可した番組出演であっても、数日の間に何度も後悔し・・・
「私達の子だから、きっと大丈夫だろう」という淡い期待を根こそぎ裏切られる様子は、
同じ親として、ゾーーーッとする!?ほど面白いものです。
今日の放送では、食事中にパパがおならをするので、それに腹をたてている子供達(女の子)が、
ダイニングの天井に宇宙船をセットするという、名付けて”おなら撃退UFO"
斬新なアイデアでした。
もしもの時には・・・<パパがまたオナラをしたら>
その飛行船のハッチが開き、中からガスマスクが(子供の分だけ)落ちて来るという仕掛け。
なぜかママも、パパと一緒に臭い思いをさせられるという事らしいです。
もうお腹を抱えて笑ってしまいました。
あの子供の斬新なアイデアは、イギリスの子供に限った事ではないはず!
きっと皆さんのお子さんも、おっっそろしーーー事(笑)を考えているはずなのです。
明後日、「絵画ラボ」と言う企画にお誘いをいただいております。
参加した子供たちが、キャンパスに何を描くのか?
とっても楽しみです。
もしうちが一軒家だったら、この番組に申し込んで家の部屋の中を全部キャンパスに~♪
ラボっ子達に、開放するのに~~~♪
残念です。(ウソ)
ま、それは冗談としても、ラボで同じような楽しみを体験させてあげたい気持ちに嘘は無いのでした。
http://www.nhk.or.jp/dramatic/backnumber/10.html
http://www.nhk.or.jp/dramatic/backnumber/03.html
↑番組のHPです。
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先日は転記の嵐でしたが、今度は甲斐さんのHPからの情報をいただいて
実際に作ってみました。
茶色にして(hareのつもりで)子供に見せたら、ねずみさ~んと言われたので、
慌てて淡いピンクで作りなおしました。

もうすぐ合同 Easter Party なので、その時に持っていこうと思っています。
こういうものって、本当にアイデアの乏しい私には、大助かりです。
あ~と思えばすぐに作れても、なかなか腰も重いのです。
甲斐さん、ありがとうございます。
甲斐さんはアンテナ磨きだけでなく、行動力も伴っていて素晴らしい方です。
講座などにも、ぱぱっと参加して、それをHPにUPして下さるので、
遠く離れていても、口頭ではなく目でみて理解できるわけです。
本当に有り難いです。
また昨年のEasterの写真なども含めて、ひろば@、大変便利に利用させていただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
もちろん、これからも。どうぞ宜しくお願いします!
みなさん頑張ってUPして下さ~い。
ところで、先日の日記で、「読売新聞の記事」の件を転記してお知らせしたところ、
My Partyのお母様が、その記事の切り抜きを私の家のポストへ投函しておいて下さいました。
呼びかけに応えて、すぐに対応して下さり、感謝しています。
新聞ひとつとっても皆さん違ったりするので、こうして情報交換する事、共有する事は大切だと
改めて感じました。ご投函いただいたHさん、ありがとうございました!
これからも宜しくお願いします。
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サイト広告のぼやき・・というタイトルで先日日記をUPしておりましたので、
結果のご報告をさせていただければと思います。
http://www.kanagawaguide.com/bboard/index.htm
「かながわガイド 神奈川県のおけいこ教室探し」
というサーチエンジンに掲載することができました。
リンクに関して、未だサーフィン関係のショップの紹介文が
私の書いたラボの案内になっているのが気になるところではありますが・・・
一応Top Pageの「言語・スキル」から該当する市を選ぶと出て来るようになりました。
またそれより少し前に、
http://school.sub.jp/
教育専門サーチエンジン”学びサーチ”にリンクを貼らせてもらいました。
こちらは文字の色等で見易さがいまいちなのですが、
Google等でキーワード検索した時に、良くヒットするものだったので、念のため掲載させていただきました。
こちらは神奈川県のみのものではないので、私が登録する以前に、群馬県のラボ・パーティ
(ひろば@のハンドルネームでは「いよっち」さん)が既に登録されていらっしゃいました。
掲載するにあたって、やはり気にしたのは、
My Partyだけでなく全国にラボがあることを告知すべきでは? という点でした。
しかし無断でラボのTop Pageにリンクさせるのもと思い、案内文等も含めて事務局の判断にお任せしました。
また、「県内各地」という形での掲載も同じく事務局にゆだねました。
ポスターと同じ気持ちで、少なくとも「ラボ」という名前が目につけば・・という視点での掲載です。
また、ひろば@のHPに関しても、「誰に対してのHP発信なのか?」という問い掛けもある通り、
対象をMy Patyに絞っていらっしゃる方、Tutor同士の交流の場、
それを含めたLabo Familrの方々への発信にしていらっしゃる方、
または全くLaboを御存じない方へと意識して発信されている方と、様々です。
私のHPに関していえば、内容も薄く、発信対象もはっきり設定していない中の掲載なので、
掲載自体を非常に迷うところでした。
Big Partyの縦割りの良さが全面に出ている先輩のHPをご覧になった方が、ラボを伝え易いのでは?
と1年以上悩んでの掲載でした。
新人だからこそ、早く人数を集めなくては、芋洗いの場を早く提供しなくては・・
との決断から、おそるおそる掲載したというのが本音でしょうか。
(結果から言うと、少しだけヒット数が増えた気がします。しかし問い合わせはまだありません。笑)
Google等で「こども英語」または「英語教室、(地域)○○市」等と入れた時に、
少しでも多くヒットしてくれる事を祈って・・・地道に活動し始めた次第です。
ご報告はここまでです。
以下は本日の日記。
昨日あたりから、私の声が出なくて、明日のラボはどうしたものか・・・と思いながら
もし風邪だったら!と体温計とにらめっこしつつ、今朝を迎えました。
しかし先日この「ひろば@」内で同じように花粉症から声の出ない状態になった
Tutorが(お名前が出て参りません。。。すみません。。。)かえって子供達が歌ってくれて
助かったというような事を書かれていたのを思い出し、それに勇気をいただいて、
通常通りいたしました。
いつも知らず知らずに声を張り上げている未熟者の私ですから、本日はのっけから
非常に慎ましく・・・もの静かなラボとなりました。
声がこんな状態なので、とお願いした、「ママによる読み聞かせ」も素晴らしく、
みんないつも以上に良く聞いてくれて嬉しかったです。
どうにかなるものだ~と言ってしまうと語弊があり、ママ達にも申し訳ないですが、
災い転じて副となる、いや副となす。いや転んでもただでは起きない?なんと表現すべきか・・・
私の声が出ない事を知って、子供達もいつもよりも大きく声を出してくれたり、
きゃーきゃー言わずに、自分達もつられて静かに、私の小さな声に聞き入ってくれたりと
かえって良かったと思える事も多かったのです。
「しー、しーだよ。」と注意している女の子、私を気遣ってくれる様子。
「手伝ってね。声でないから。」という私に
「うん。手伝うよ。」「わたしだって。」と全員が競い合うように言いに来てくれるのを見て、
その成長ぶりと優しさに、感動さえも、もらえました。
心残りは、ただひとつ。
本日が最後のパーティだったH君。ママがご病気でお休みになってしまった事です。
ささやかながらも「お別れ会」をする心づもりでいた私にとって、
お休みになる事を念頭に入れていなかったために、どたばたの先週のラボで最後になってしまったなぁと
申し訳なさと悔しさが残ってしまいました。
もちろん、4月に入ってからも、お時間があればとお誘いする気持ちはありますが。
育児にもラボ活動にも「ゆったりと先や結果を急がずに」という気持ちが重要だとは
日々切実に感じますが、それとは背中合わせに、やはり”一期一会”の精神を
常に持っていないといけないのだと再び襟元を正して・・・
日々元気に活動したいと思います。
来年からは早めの花粉症対策もしなくては!
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いつも「ひろば@」には、勉強になる事が満載です。
惜し気無く繰り広げられるラボ・ワールド。
様々な情報が他へ流用/悪用?されない事を祈りつつ。
他の方々が発信されている情報を私だけがキャッチして、ここで止めてしまうのはいただけません。
しかし声が出ず、プリンターの調子も悪い今、My Party のお母さま達へ広報する術がありません。
そこで、転記、させていただきたく存じます。。。
まず、愛知万博の件。
(Keikoさん・おーじゅんさんへ事後報告になってしまって申し訳ありません。)
私は「おーじゅんさん」の日記から知りました。
愛・地球博・愛知県パビリオン「あいち・おまつり広場」催事にラボ・パーティが参加されるそうなのです!
詳しくは「おーじゅんさん」の日記をご覧下さい。
私のTop Page右隅の「おすすめ新着」よりたどり着けるはずですが、念のためページをご紹介しておきます。
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=00173074&MENU=DIARY
(↑注:これはTop Pageへのリンクではありません。)
そして、次に(この日記は遡って書いております)25日(金)の読売新聞の朝刊に掲載された
<ヨッシーさんのHPより>清水万里子さんの記事をお知らせします。
私も読売新聞はとっていないので、こういった情報は非常に有り難いです。
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=akamine&MENU=DIARY
この清水万里子さんという方は、児童英語教師・児童英語教育コンサルタントだそうです。
私が良く使っている"All about”の「子供のための英語」というサイトの人気ガイド役、
という事でお名前を存じておりました。
先日もこの清水さんが、NHKの「英語であそぼ」に出演中のミュージシャン
エリック・ジェイコブセンさんにインタビューしたそうです。
http://allabout.co.jp/children/kidsenglish/
清水さんの詳しいプロフィールは、上記のページより顔写真横のお名前をクリックすると見る事ができます。
上記のページに「英語教室はこうして選ぼう!」というものがありますが、
これを読むだけでも、納得!ラボに通じると思えてなりません。
この方の基準で選べば、ラボに行き着く確率があがりそうな気がします。
「こどもをバイリンガルにするために」という記事でも、そのタイトルのミーハーさとは異なり、
「パソコンの習得でも同様のことが言えますが、ただ単に習うだけではなく、
何か目的を持って学習していくことにより、どんどん成果が現れてくるものです。」
「英語がコミュニケーションのツールであることを認識させる手段の一つとして、
”異文化に触れる機会をつくること”などが考えられます。」などと書かれています。
これだけだと受け取り方も様々でしょうけれど、その目的とは?
「伝えたいこと」「伝えたいと思う気持」と私には思えますし、
異文化に触れる機会をつくることとは?
彼女は例として「Eメール友達を作ったり、市町村の国際交流団体に属して交流機会を作るなど」
を上げていますが、ラボで言うならば、国際交流だけでなく、国内の「縦割り交流」も含めて、
全てが”異文化に触れる機会”の提供をしているのだと思います。
こういった方の著作や記事を通して、アンテナにヒットした世の保護者の方々が
ラボを知っていただけると良いなと思いました。
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あまりにも受けた衝撃が多すぎて、うまく言葉にできません。。
何から書けば良いかも、良く判らないくらいまだ頭が落ち着かない位です。
ほんの数年前の私の思い出話から、させていただければ・・・と思います。
本日の結団式の応援テーマ活動は「オオクニヌシ」。
メッセージがたくさん詰まった素晴らしい発表でした。
その発表をされたTパーティ。
実は私が最初に受けたTutor Schoolの講義にも来て下さった思い出深い先生のお一人です。
また(長くなるので省略させて頂きますが)縁に恵まれ、開設前にパーティを見学させていただく幸運にも恵まれました。
ぼっくりさんとの出会い、お世話Tとの出会い、同期の方々との出会い、素敵なお母さま方との出会い、
どれ一つ抜いても今の私は無かったでしょうけれど・・・
中でも、どど~~~んと波にさらわれるように、抵抗も虚しく
私の心を遠くはるか彼方へ連れ去った出来事が、Tテューターのパーティ見学でした。
Tパーティのプレイルーム、SBの数の多さとパーティ中に読む絵本の量に、まずびっくり。
ずーーっと楽しいまま終了。座ったり立ったりがバランス良く、トイレ休憩もあったはずなのに、
一瞬たりとも2歳児の心がラボから反れる事なく、もちろん大人の私やママ達も全員が一緒に楽しんでいること。
それがTutorの技、というか、長年の経験なのだろうなぁ~と朧げながら知りつつも、
私にとっては、「あ~楽しかった。楽しい仕事だ!なんて楽しそうな仕事なんだ!」と
目がハート♪になる事ばかりでした。(無知という幸せ)
周年行事毎に作られ贈られたタペストリーの数々を惜し気無く見せて下さるTテューターの誇らしげな横顔に
うっとりと見とれて、「あ~私もこうなりたい♪」「これ欲し~~~い♪」と思ってしまったのです。
もちろんおこがましいのも承知の上、しかし憧れの方が勝ってしまったのです。
あの時ほんの一時見せていただいた「世界地図」が脳裏に焼き付いて離れません。
地図のあちこちにバッチ(だったと思います)が張ってあり、その数たるや・・・
いくつあるんですか?と聞く事も忘れて、ホケッとしていた私でした。
その時の私にとって、わかっているようで判っていなかったのは、
学校などのように大勢の先生がいて成し遂げる事ではなく、お一人のTutorの所、
一つのパーティからこんなに外国へ羽ばたいているのだ、という実感でした。
心配性で、すぐに「もし私だったら・・・」と考え込んでしまうタイプの私が
ただひたすら「すご~~~い。すばらしい~~~。」と素直に感動できたのは、
Tテューターの成せる技かもしれません。
まるで催眠術のように、「あなたも頑張ればできるわよ~」と気軽に言われた気になって帰ってきました。
まだ地区研に出る前の新人にとっては、気軽に謙虚に話しかけて下さる先輩方のすごさなんて
判らないまま。
しかし、今思えば、知らぬが仏。本当に気付かないうちが花でした。。。
知れば知る程・・・”畏怖の念”さえ感じるTutorの方々。
本日の、発表の後にはTテューターとは目も合わせられないほど。(あ~知らなかった頃に戻りたい。)
また今年度のシャペロンの方々が壇上に上がられた際には、後光が差しており、
いずれは自分も行くぜ~ と思っていた事が嘘のように、膝が震える思いでした。
まだ10年以上先の事をそこまで悩まなくても、と笑われるくらい、臨場感を感じてしまい。
手には汗。胸も苦しくなる気持ちでした。
何度も「安全には充分気を付け」というご挨拶のお言葉に、その責任の重さと
・・・・う~~~ 上手く言えませんが、
本当に多くの子供達の心を担って、これほどの重くて・・・やりがいがあって・・・
素晴らしい仕事が他にあるだろうか・・・
と思うと、ちょっと緊張気味に結団する子供達の顔に、自分の子供たちの面影を重ねる
そんな余裕もないほどでした。
これから私がやらねばならない事が、まるでタイムマシーンにでも乗っているかのように、
それこそ走馬灯のように脳裏を駆け抜けたせいで、会場を出て来た時には、
後頭部が重かったです。
毎度の事ながら、一歩一歩、私のできる事をやっていこう
そればかりを肝に銘じつつ・・・私の初参加の結団式はその素晴らしい幕を閉じたのでした。
ところで、現在TSでお世話になっているKテューターは今10周年発表のご準備でお忙しい最中。
結団式にももちろん来られて、我々のお世話までされているという事は
「ほんとうは、体が何個かあるんですよね?」と問うと・・・
「うん。5個あるの。」とのこと。
ちょっとだけ安心しました。
私も10年頑張れば、体が5個になるんだ、と。(笑)
そういう言葉のお心遣い、学びました。
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ひろば@でも大変活躍されている先輩Tutor「まじょまじょさん」のHPより
大慌てで転記させて頂きます!
★明日、3月19日(土)14:00~14:55「ポップスベスト10」
(全国38局ネット)こちらでは東京FMにて
「アースデーコンサート」のCMを兼ねて、宮沢氏版「ひとつしかない地球」の
ソロバージョンと各国語バージョンが流れるそうです。
(これに続く15:00からの番組に同コンサートに出演する一青窈氏が出演されます)
★3月24日(木)東京FMが視聴者に向けて「アースデーコンサート」のチケット先行予約販売を行ないます。
およそ,2時間に1回は宮沢氏版が放送されます。(東京FMの視聴者が対象です)
★宮沢氏版のシングルCDの予約販売をラボでもすることになりました。
「ひとつしかない地球」デザインのTシャツについてはお話した通りです。
★アースデーコンサートホームページ
http://www.tfm.co.jp/earth/concert/
☆【FM東京をお聞きになるには】
ラジオの場合、周波数は80.0です。
インターネットで聞く場合はこちらから
http://www.tfm.co.jp/radiobar/
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最近一生懸命イースター関連の調べものをしていたせいで、思わぬ収穫がありました。
3月のテーマは、まだパーティでは持っている人の少ないライブラリーでしたが、うさぎ関連ということはもちろん、
退会される親子にこの絵本を通して、親子が互いにどれだけ好きかを競い合って楽しんでもらいたい
という思い、また私からのメッセージ・・をも込めて"Guess how much I Love you"を選びました。
その中の茶色いうさぎ達は、"Rabbit"ではなく"Nutbrown Hare"
山にいるから野うさぎなんだろうなぁ~、白くなくて、茶色いところも野うさぎっぽいなぁ~
という程度で、それ以上深める事もないまま、取り組み始めてしまいました。
話は戻って、Easter。
世界(せめてアメリカとイギリスだけでも)のEasterの違いくらいは調べておきたいと
クリスマスの際と同様に色々と読みあさっておりました。
そこで、下記のとおり。
Children in the United States and Canada say the Easter bunny or rabbit brings eggs at Easter.
In Germany and England, they say the hare brings them.
The hare looks like a rabbit, but it's larger, with longer ears and legs.
そうか~。ドイツとイギリスでは"hare"がたまごを配るのかぁ。
何気なく”Easter bunny""Easter rabit"と呼んでしまっているけれど、
それはやはり(毎度の事ながら)アメリカ文化が色濃く入っているのだなぁと実感しました。
ラボの子供達は現在では北米へホームステイ(国際交流)する事が多いので、
渡英しない限り、それほど戸惑う事はないのでしょうけれど、
それでもTutorとしてはクリスマスなどと同様、(サンタクロースがプレゼントを配るのは世界共通ではないよ。
というように )頭の片隅に知っていてもらいたいなぁと思うのでした。
というわけで、他にも楽しい各国の違い、が判るので一応転記しておきます。
In Australia, rabbits are quite a nuisance as they are not native to the land.
For this reason, there is an attempt being made to dub the Bilby as the the chief egg bringer of the land.
For lack of a better description, the Bilby looks a bit like a cross between a mouse and a rabbit.
ここで、Bilbyって何よ?と思った方。(私だけではないですよねぇ~~~)
きっとオーストラリアだから天然記念物等の動物の宝庫だし・・・と
そのまま立ち去りたい気持ちを抑えて、もう一踏ん張り、調べてみました。
http://home.iprimus.com.au/readman/bilby.htm
ほっほー、確かにネズミとうさぎの間って感じねぇ。一見は百聞にしかず。でしょ?
そして、ここまでくれば、ついでに私の大好きなフランスまで飛びましょう。
In Italy, Belgium and France, children say Easter eggs are brought by the church bells.
There, church bells do not ring from Good Friday until Easter Sunday.
Because of this, people say that the bells have flown off to Rome.
As the bells fly back home for Easter, they drop colored eggs for boys and girls to find.
はぁ~♪ ヨーロッパの香りがしますねぇ。
The church bellsがローマに飛んでしまうなんて!Easterにたまごと共に戻ってくると。
やはりたまごは不可欠なわけですよねぇ。生命の象徴ですものねぇ。ふむふむ。
People in Russia eat an Easter bread that is full of plump white raisins and tastes like cake.
In some countries of Eastern Europe, people enjoy an Easter Cake called babka.
It's shaped like a skirt -- babka means "little old woman".
Easter cakes in Italy are shaped like a rabbit, which is a symbol of birth and new life
and many other countries make cookies and cakes shaped like a lamb, a symbol of Jesus.
Hot cross buns are another traditional Easter bread with icing in the shape of a cross.
というわけで、最後にお馴染みのHot cross bunsに話が戻ったところで、そろそろ息子の所へ戻りたいと思う母でした。
“Guess how much I Love You"
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