幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0573858
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ What's Labo?
 クラス編制
 クラスの流れ
 ラボの教材?
 料金一覧
 アクセス
 家庭文庫
 2024年度  体験・見学について
・ 物語を実体験!?
 はらぺこあおむし
 しょうぼうじどうしゃじぷた
 ふるやのもり
 バーバーヤガー
 きょうはみんなでくまがりだ!
 どろんこハリー
 バッファローの娘
 オデュッセウス
 そらいろのたね
 おおかみと七匹の小やぎ
 てじなしとこねこ
 長靴をはいたネコ
 はるかぜとぷう
 3びきのこぶた
 不思議の国のアリス
 十五少年漂流記
 ナルニア国物語「ライオンと魔女と大きなタンス」
 わんぱく大将 トム・ソーヤ
 みるなのはなざしき
 眠り姫
・ Summer Camp
 2009夏/写真
 2010夏/写真
 2011夏/写真
 2012夏~
・ Family Camp
 2004夏/写真
 2007初夏/写真
 2007夏/写真
 2009初夏/写真
・ 思い出ひろば
 ラボママ パーティ日記
 ラボカレンダーの絵
・ 年間予定表
・ テーマ活動って何?
 ライブラリーの聞かせ方のヒント
進化したあおむし
Basshiの日記
Basshiの日記 [全737件] 671件~680件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2004/09/25の日記 09月25日 ()
ようやく、溜まりに溜まった9月分のプログラム日記、UP致しました。
パーティの中でお二組しか見ていないのならば、UPする必要もないのでは?
というお優しいご意見に甘えそうになりながら、
またメンバーが増え、その方々も見て下さっているようなので、もう少し頑張って続けてみようと思います。

というわけで、なぜUPが遅れていたか?というとですね。
ビデオ編集をしたり、ハロウィンの衣装作ったり(もちろん子供の。)していたからです。
実は、昨年はたった3組の参加だったので、ハロウィンに仮装して来いとは言えず。。。
(ご負担になるのでは?とか色々考えてしまって。笑)
でも、何も言わなくても魔女帽子をかぶって来たり、パンプキンバックを下げて来たり
と楽しんで下さっていた様子を見て、今回は仮装にチャレンジしてみたわけです。
・・・とまぁ、ハロウィン自体は先の話しなのですが、
1週間前の広報では、皆さん「え~、もっと早く言ってよ~」状態なのでは?
と思い、念のため“今回、仮装あるよ”と早めにお伝えしました。
自分が盛り上がって、衣装まで作ったせいで、なんだかすごく異常に楽しみになってきました。
ハロウィンが終わったら、写真をUPします。ウフフ。
おっと、まだ、9月でしたね。

ちなみに、来週のパーティの後、「スーホの白い馬」でお馴染みの「ゲル」。
実物を見に行って来ようと思います。
近くでやっているので、楽しみです。
早々と秋風さんが舞い降りて・・・ 12 09月15日 (水)
私の努力不足のせいでしょうか・・・ (-_-;)
なかなか春風さんとのご縁に恵まれなかったMy Partyでしたが、
9月に1組み、そして本日また「10月から入会します」という声を頂きました。

よ~し秋には”マザーグースの会”をやるぞ~
なんて気合いを入れなおしていた矢先の幸運でしたので、私も嬉しいの一言です。
これからハロウィン、クリスマスと考えるだけでも楽しいイベントめじろ押しの季節です。
もうクリスマス合同イベントに向けて動かなくては間に合わないですね、
なんて近隣Tutorとお話ししたばかりだったので、
まだTシャツ一枚で汗だくの私の頭は、すっかり冬到来・・・という。(笑)
そんなメルヘンの世界に生きていたので、そのワクワク感が伝わっていたのでしょうか。

既存とは別のクラスの開設となるので、そのお1組みに、早くお仲間が出来るよう私も頑張りたいと思います。

今月で9ヵ月のまだ幼いプレイさんです。
これから、お子さんが急に熱が出したり、親は振り回されっぱなしの時期に突入
といった感じかもしれませんが、
それもふまえて、あまり私に気を使わず、ゆっくりのんびりと参加して頂ければ
とお伝えしました。
これから、そう、とりあえず1年間、(それでもまだ1歳9ヵ月!)
「うわ~たっちしたねぇ」「ママって言えるようになったね~」から始まり、
「SBの○○が好きみたいで、踊れるようになった~」とか
「NRの○○を聞くと、泣き止むんだよね~」なんていう、
感動の現場に再び立ち会えると思うと、にやけてしまう私なのでした。。。

一方、既存のクラスのプレイさん達は、というと・・・うふふ
とうとう子供達だけで手を繋いで回ったり、できるようになりましたぁ!
毎週毎週、会う度に言葉数も増え、私のアシスタントの様に気遣いしてくれたり、
片付けてくれたり、一緒に怒ってくれたりと、頼もしい可愛い天使達なのです。
また1組のご家族の入会により、可愛いお仲間も増え、とってもにぎやかになりました。
出産により2組の休会があるものの、またお兄ちゃんお姉ちゃんになった
二人に会えると思うと、こちらまでくすぐったいような嬉しい気持ちになります。
(いいなぁ、うちにももう一人欲しいなぁ~という心の叫びが・・・?)
これから木枯らしの吹く季節を迎えても、こんな温かいコートが準備されているので、
なんだか今年は「ぎゅうぎゅう詰めの”てぶくろ”」の中のように、
暖かく冬が越せそうです。
2004/09/08の日記 2 09月08日 (水)
先週の水曜にも実は、お1組みだけ来て下さり、
急きょMSをおこなったのですが、本日はその方も含め、3組来て下さいました。
チラシには反応がない地域らしく、DMや手撒きに切り替えましたが、
見学ではなく、本当に久々にMSらしいMSができて、私も嬉しかったです。
そういう出会いや、機会に恵まれる事、本当に有り難いと思います。

9ヵ月のお子さん2名を筆頭に、7ヵ月のお子さん1名の参加でしたので、
2歳の我が息子には、「お兄ちゃんだねぇ~♪優しくしてあげてね。」と
お願いしての、ラボタイム。
予想もしていなかった、息子の幼児がえり。(笑)
やはり同じがいいんですね。楽しい発見でした。
いきなりのハイハイから始まり、抱っこ~おんぶ~という状態でしたが、
さすが小さいお子さんをお持ちの皆様、呆れる様子もなく
むしろ笑って、目を細めて様子を見ていて下さいました。
有り難かったです。
開設当時を思い出し、とっても和やかに、且つお母さまにはハード(汗だく)に
過ごさせて頂きました。
いいですねぇ。プレイルームは。
って、もちろんキディクラスも楽しみではあるんですが、
みんな3歳になってしまって、だんだんしっかりしてきて、頼もしい限りなので。
久々にあの赤ちゃん独特のにおいに、ふにゃふにゃ~ととろけてしまいました。
jump,swing,clapという単純な動作に喜んで、ニカ~っと笑ってもらえると、
なんだか無駄に元気になってしまいました。
またまた頑張れそうです!
来週もお目にかかれると嬉しいです。
2004/09/07の日記 4 09月07日 (火)
昨日、Tutorの”一日広場”(研修・会議・報告会)というものがあり、
参加するつもりでおりましたが、参加できず残念でした。
昨年、国際交流の報告を聞いて、うわぁ~~~素晴らしいなぁラボって!
とおもいっきり憧れたのを思い出しました。

その日、いつも家を出る時間よりも遅れて
私が焦っていたせいか・・・息子がなぞの行動をして、
出がけに、壁に激突するという事故に見舞われました。
私も意味がわからない行動に唖然としましたが、眠かったのでしょうか。。。
ぶつけた頬は腫れて来て、片目も充血していたので、驚き、
そのまま冷やしたりして、様子を見るうちに、すっかり出遅れてしまいました。
そんなこんなで、とっても楽しみにしていたシャペロン(国際交流への引率を
なさったTutor)報告会でしたが、聞けずじまいで・・・
しばし息子を(うらめしそうに!?)にらめっこして過ごしました。

諦めきれず、間に合わないのも承知で、横浜駅までは出かけましたが、
息子の目と頬の辺りは青あざで・・・「なぐられたの?」という状態でした。
何人もの人に振り返られ、ちょっと恥ずかしかったです。
しかし本日には、すっかりあざも薄くなり、一安心でした。
明日のMSで初めてお目にかかる方々の前で、
「虐待?」と誤解されては困りますもので。(笑)

自分で勢いが止められないのが、見ていて面白い時期ですね。
同じ位のお子さんと、正面衝突とか、こちらが唖然とするような出来事ばかりです。
しかも、イベントだの、研修だの、「絶対に休めないのよ!」と言い聞かせた
日に限って、どっか~~~ん、どっし~~~ん、とやるのは、
やはり私の血でしょうか。。。
気合い入れ過ぎて、勢いづいてしまうのですねぇ。
私も力を抜いて、ゆったりするので、息子にも少々落ち着いて欲しいなぁと
願う母なのでした。(小さなため息)
キャラバン隊の皆様に感謝!! 09月06日 (月)
9月5日(日)に開催された、キャラバン隊をお招きしてのイベント。
Tutorの立場でありながら褒めちぎると、手前味噌な感が拭えませんが、
本当に楽しく、素晴らしい会でした。(自画自賛の様ですみません。。。)

実は、この日記を書いているのは、15日。
10日も経ってしまったのでした。。。大変申し訳ありません。
来て下さった方々、またご都合により参加できなかった方々、
はたまた感想を聞きたいとお望みのキャラバン隊の皆様には、大変お待たせ致しました。
私にとっては、あまりにも中身が濃く、得るものが多かったので、何を書こうか迷うほどでした!

私達Tutorが、前もって別の時期に開催された「キャラバン隊のイベント」にお誘い頂き、一度経験していたお陰もあり、
自分達なりの希望も叶う形で取り組めた事、
また非常に良い交流会だったという感想も頂けて嬉しい限りでした。

テーマが「おむすびころころ」と同じであっても、対象年齢も、人数規模も異なり、会場の様子も異なるわけなので、
それに応じて自分達なりに何度も相談、検討し、アイデアを出し合う事は、やはり大切だという事も体感できました。
来て下さったキャラバンの皆様、ご参加頂いた皆様、
またご一緒させて頂いたTutorの皆様、本当にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

当日のプログラムとしましては、
キャラバン隊(大学生ラボっ子)の皆さんが9名という大人数でご参加下さり、
私達にとっては非常に有り難い幸運な環境でした。
まず、来場された方から、新聞紙を丸めておむすびを作り、
持参して頂いたビニル袋におむすびを入れて背負い、お出かけの準備をしてもらいました。
おにぎり、おむすび、と言っても、大きさも具も様々。
イメージシェアのために、紙におむすびの絵を書いてもらいました。
それぞれが、背負っているのがおむすびなのだと認識した後、スタート。
キャラバンのお兄さんお姉さんの持つ黒い大きな袋をネズミ穴に見立てて、
その中におむすびを転がし入れると・・・中から可愛い声が聞こえるよ・・・
(CDを流す予定でしたが、大学生の皆さんがおむすびが入る度に、生で歌ってくれました。素晴らしい!)
大学生扮するネズミがおむすびのお礼を言って、その長いしっぽに全員で
つかまりました。
会場の廊下を利用してお母さま方に足でトンネルを作ってもらいスタンバイ完了。
その長く連なった足トンネルがネズミ穴です。
しっぽに?まったまま、足トンネルをくぐり抜け、別の扉から再び会場へ。
扉には新聞紙のヒラヒラを付けておきました。
たったそれだけ?と思われるかもしれませんが、小さなお子さんの中には、
そこをくぐるのがお化け屋敷みたいで?怖かったと言って尻込みする程、別世界を演出できたようでした。

ネズミの住むその別世界へやって来たみんなは、大学生キャラバン隊による
「おむすびころころ」のテーマ活動を見せて頂きました。
その後、今度はみんなも参加してのテーマ活動。
CDから流れる音が届ききらない状況の中、大学生の方々の素語りに助けられ、
子供達も戸惑う事なく、自然に物語の中へ入っていけたようです。

子供達とご父母の方々に分かれて(これは我々の前回のイベントでやってみた方法です)
子供達は絵本を読んでもらったりSBの手遊びをやったりして楽しむ中、
ご父母の方々には3~4名に分かれて頂き、大学生2名ずつに対応してもらう形で、グループ別になっていただきました。
少人数で緊張することなく質問できる環境を作りたいという考えからの案でした。
色んな質問が飛び交い、それを是非シェアしてもらいたいという気持ちから
全員が輪になって、どんな質問が出たか、またその答えをかいつまんで発表。
大学生達の真摯な姿勢と、まっすぐな視線から、その人柄が垣間見える
温かくて、素晴らしい交流会となりました。

その後、子供達とご父母全員合流してSBを数曲。
最後には、ネズミ達(大学生)からのプレゼントとして、”つづら”からお菓子をもらって握手をしてGood-byeとなったのでした。

お姉さんに絵本を読んでもらった事を語る幼児、膝の上に座るくらい馴染んだ子、
一緒にお餅をついたと喜ぶ子、たくさんの嬉しい感想を耳にする事ができました。
またお母さまにとっても、ゆっくりと大学生からお話を聞く機会もないので、
大変貴重な時間だったという声も聞けて、良かったです。

我々Tutor3人で望んでいたのは、0歳~7歳までのパーティ交流会なので、
本来の縦長を感じさせる、高大学生等との触れ合いも大切にしたいという事。
また、やはり”あまりにも先の事である国際交流”をその経験のある方々から直接語ってもらえる機会が欲しいという事。
テーマ活動そのものをまだ見た事の無い、(お子さんはもちろんですが)ご父母の皆様に生でテーマ活動を見てもらいたいという事。

そんな願いが全て叶う交流会が出来た事、本当に全ての方に感謝したいと思います。
アットホームな雰囲気の中、これほど多くの大学生と交流できる事は稀なので、
父母代表としても、有り難い限りでした。

Tutorとしては、こういったイベントが”ラボ”主催の一方的に与えられたものではなく、
自分達も一緒に作り上げているという気持ちの一端でも感じていただけたらという願いもあります。
キャンプもしかり、ですが。
ラボファミリーの方々にも「どうせ、また近々あるでしょうから。今回は別にいいわ。」ではなく、
フットワークを軽く「まぁ、我が子のために絶対行かなくちゃ!」と思っていただけるように・・・・
その気持ちをお伝えする事から、努力していかねば!と強く思ったのでした。

どんどんアンテナを磨いて”キャッチ”して頂ければ、本当に本当に
ラボの奥深さを、少~しだけ近道して知る事ができるので、その方がお得ですよ
と私も広報して参りたいと思います。

こんなに長く書いたのに、”想い”を上手にお伝えできず、申し訳ありません。
あれ以来、おむすびころころすっとんとん♪とネズミ踊りをする子供の姿から
交流会の意義を、少しだけ想像して頂ければ幸いです。。。。
2004/09/03の日記 09月03日 (金)
夏の間、夏休みだ~と気が抜けてしまうのか、ふと気が緩むとすぐに
体調が崩れてしまうので、そのまま流れで気力が失せ、悲観的になり、
そこへ追い打ちをかけるように、嫌な出来事がたくさん起きてしまうという
”にわとりが先か、たまごが先か・・・”という位
絶妙につながった悪循環と微妙な暇、の中に身を置いていたものですから、
8月が終わり、イベントの開催や通常のパーティが始まり、
本当に普通の生活に戻ると、自分で笑ってしまうくらい、普通に戻りました。
つまり、元気になりました。(笑)
そうすると、上記とは全く逆の現象が起きるわけで、
突然、お問い合わせを頂き、
「私は英語だけを教えるのには抵抗があって、やはり日本語も大切にしたいんです。」
「やはり母語でしっかり自分の意見がいえる子供にしたいですね。」
な~んて、嬉しい事を言って下さる、とてもお優しい雰囲気のお母さまとの
出会いがあったり、、、
思わぬ入会があったりと・・・
谷の後には必ず山があるんだなぁ。としみじみ思ってしまいます。

本日、久々のパーティで、それぞれのお母さまが色々な感想を抱いたでしょう
けれども、私としては、久々に会った子供達が以前のように馴染むまでに
少しだけ時間をあげたかったし、恥ずかしくても、厭きてしまってもいいから
自分の言葉で表現する”初発表会”をやってあげたかったので、実現できて良かったです。
せっかくまとまっていたのに、今日はなんだかざわついていた・・・とか
人が発表する間、じっとしてなくて全然聞いていない・・・などと
誤解されないように、何度か説明も加える事ができたので、
少しは伝わっている事でしょう。。。(祈)

また、残念ながらマイパーティからはお一人も来られなかった(初告白)
馬頭琴見学ツアー(夏イベント2日目)でしたが、
あるお母さまから、本当はすごく参加したかったというお気持ちを伺う事ができて
嬉しかったです。
また、馬頭琴をイベント初日に全員で作った事で、
お子さんにとってその馬頭琴が本当に良い夏の思い出になり、
幼稚園でもスーホの白い馬を取り上げてもらう程、自慢をしてくれたようで、
「自分の作った馬頭琴を幼稚園の友達に見せてあげたりして、本当に嬉しそうでした。」
という言葉を伺えて、私まで自慢げになりました。
本物の馬頭琴を見に行くツアーには参加できませんでしたが、興味深げに
写真を見て下さって、
「こういう風な切り口で絵本に興味を持たせて下さったり、
本物を見に行こう、なんていう楽しい企画がある事が、
ラボに対する誤解を解きました。」とまで言って下さって、驚きました。
ラボは小道具を使わずにモノを表現すると聞いていた、しかし子供は
まだ何の経験も無いので、実感を持って演じるとか表現するまでには
至らないのではないか?という疑問があったそうです。
(もちろん、分からない(想像もつかない)モノに対しては、全員で調べたり、
図鑑や写真を見せたりして、イメージ作りの手伝いはしていきますよ
というお話はしました。)
馬頭琴を作ったり、見に行ったりした事が、物語に対する興味や食い付きが
全然違ってくるという事と、深く理解するという事の一端になっているのだと、
ご両親が自分で理解して下さったのが本当に嬉しかったです。

何がきっかけになるかは本当に人それぞれですが、その方にとっては、
短いお話でなく、スーホという長くて、難しい?お話で、
ましてモンゴルという馴染みのない国、地味な?挿絵の絵本なのに・・・
子供がここまで理解し、好きになるという事が驚きだったのだと思います。

私が、ファミリーキャンプではたくさん楽しい企画(野外活動)を準備されていて
”くまがり”を疑似体験して来ましたよ!と報告すると、いいですねぇ~♪と
興味を示して下さったのも、私の元気の源になりました。

今日の”ぐるんぱ”クッキーも、偶然でしたが、お話の中に自然に入り込んでいける
そのきっかけになると、私も本望です。
小麦粘土を作って、時間をかけて、じっくりクッキーを焼く。
それなのに、「大きすぎて、誰も買わない!」と叱られる。
悲しいなぁ~、寂しいなぁ~、そんな気持ちを実感させてあげたいなぁと
やる気まんまんなBasshi復活です。
合同イベント第三弾を終えて、、、2004/08/31の日記 4 08月31日 (火)
黒姫ファミリーキャンプから戻って、あれ?と思う間もなくもう9月です。。。

本日は、8月夏休み最後の合同イベントSSEの第三弾。
ミニミニ発表会、イントロクイズ大会のお楽しみと
久々の顔合わせ、夏の報告会を兼ねての合同イベントです。
たくさんの素敵な手作り景品でみんなの気持ちを釣り上げ(笑)
お母さま方のヒソヒソ”耳打ちヒント型参加”もあり、盛り上がりました。
終わったのもつかの間、明日から久々のMS。
3日からは通常のPaty活動が始まるので、ふんどしを絞めなおして、
秋へ向けて頑張りたいと思います。

電話が壊れていた事に気付かず、夏休み中にご迷惑をお掛けした皆様、
また日程の表記を間違えて、ご迷惑をお掛けした皆様、
本当に申し訳ありませんでした。。。
次回の交流会は、なんと!来る9月5日(今週)です。
待ちに待った、「キャラバン隊」の皆さんが来てくれます。
子供達にとって、交流会というものがどれだけ大切か、本当に身にしみて
痛感した私ですので、ぜひぜひぜひぜひ、何をさておいても参加して頂きたいと
思っております。
ご迷惑をお掛けしたお詫び、以上のものになるように、私も頑張ります。
どうぞ、よろしくお願い致します。
2004/08/30の日記 2 08月30日 (月)
地区合宿へも初参加させて頂き、私なりに色々感じて来た事、発見した事を
日記にしたためようと思いながら・・・
本日(8月31日)の合同イベント3日目終了を迎えてから、ゆっくり取り組もうと思っていたものですから、ますます後回しになってしまっていました。
申し訳ありません。
まだ若いのに~!なんで~?と言われながらも、体のあちこちに湿布を貼って、
栄養ドリンクを飲み、とりあえずなんとか家事をこなすという情けない日々でした。

個人的には、ファミキャン以来気になっていた、キャンプソングの歌詞や振り等。
地区合宿で解消されて、少しだけすっきりしました。
まず、息子お気に入りの♪ラボランドで会~~~ってという歌の歌詞、
ぼくらの合い言葉、なんて言ってるのぉ?と思っていた疑問に答えてもらえた事。
(※何の話しかわからない方は、ぜひキャンプへ)
♪クワガタはガシガシ。に引き続き、♪テューターはガミガミ。
というフレーズがあるらしい。。。と知った事。
しかも笑える事に、テューターの居る前では、♪テューターはキラキラ、
と使い分けている所が可愛いではありませんか!
そして、ひとつしかない地球の手話、覚えたいなぁと思っていて、
やっと実現した事。
全てが些細な事ですが、嬉しくて楽しくて、つい大人の私までが
大声で「あのキャンプの時さぁ~~」と笑顔で話してしまう魅力があるのですね。
再認識しました。

地区合宿でも、もちろん色々考える材料はありましたが、先輩方と一緒だった点、
行く前から「しきり等勉強だと思って、見学しにいらっしゃい。」と言って頂いて
いたお陰もあり、気持ち的には本当に見学者。存分に楽しんで参りました。
が、ただ、珍しく息子が入室前から愚図ってしまい、
「ここ、怖い。おうちに帰りたい。」と初めてのセリフを私に投げかけ、
私を困惑させました。
(本当にいつも手のかからない子供で、私がいなくても全然平気だったのですが)
私からべったりで、終始うねうねしていたせいで、
オリエンテーリングもろくに参加できず、残念でした。。。
しかし、ご迷惑承知で見学させて頂いた、実行委員の皆さんの会議
大変参考になりました。この場を借りて御礼申し上げたいと思います。
地区合宿で一つ気になった点は・・・
小さい子供の方が大きい声で(インチキ発音でも元気に)英語で歌っていたのに、
中学生やシニアの方がかえって(もちろん全員ではないですが)歌ってない
という事でした。
恥ずかしいとか、単にそういう年頃なのか?
それとも身体を動かす事や進行等に精いっぱいで、思わず忘れていただけなのか?
ちょっと私には詳しい事情が判りませんが、
あのような場でシニア達が育っていくのだなという土壌だけは体感できました。
本人が思っている以上に、人目にさらされるのが人の上に立つ”先輩”です。
テューターも同じですが、360度から見られていると言っても過言ではありません。
ちょっとため息をついたり、つまらなそうにしているのも、意外に見られていたり
するものです。
難しい役割だと思います。それを自分からやりたいと、かって出ている所は、
本当に素晴らしい事だと評価しています。
そうして人目にさらされて培って来たせいか、コーチ達は常に自分らしくありますね。
自然体の姿に、改めてエライなぁと感心した合宿でした。
ソングバードを踊る時の指先までピンと伸ばして、大げさなくらい体を動かして、
人から見た時に美しく映る踊り方を心得ているようでしたね。
テューターになりたての頃、鏡の前で一度踊って見て、自分の姿がどう見えるか
確認してみて下さいとアドバイスされた事を思い出し、
う~ん、私自身、最近鏡チェックしてなかったな!・・・と思ったりしました。
明日から、さっそくこの経験を活かしていきたいと思います。
ファミキャンシック 6 08月20日 (金)
初のファミリーキャンプ、参加。
車で到着した黒姫では、既に先に到着したご家族の姿が・・。
ロッジの真横に車をつけ、荷物を運ぼうとすると、2歳の我が息子に、
4~5歳の子、数人から、水鉄砲の先制パンチ&歓迎シャワー!

私に負けず劣らずの、都会のもやしっ子の息子は、お風呂のシャワーを克服したのもつい最近の事。。。
お・・・こりゃ、泣くぞ。
と思ったのもつかの間。
その数人の子供達が、同じく水鉄砲を持ったシニアを追いかけ、
歓声をあげながら走り去って行きました。

その場に立ち尽くして見送っていた息子は、
次の瞬間、ニカッと笑って、きゃーーーーと嬉しそうに追いかけていったのです。
(もちろん、荷物も運ばず。笑)
あはは~、と私まで嬉しくなって、笑顔になる”歓迎”でした。

そんな事を思い出しながら、数日息子を見守っていると、
キャンプでシニアから教えてもらった
「ロケットいただきます。」同じく「ロケットごちそうさま。」を
掛け声掛けながら大声で毎日言っています。
キャンプでしかやってないはずのソングバードも、歌付き振り付きで踊ります。
2回しか歌ってないはずの、♪ラボランドであ~~~って、も毎日歌います。
すごく楽しかったんだなぁ。
良かったなぁ。と親としては目を細める日々です。
Tutorとしては、キャンプ前にあれ程何度も聞いたはずの歌詞があまり覚えられず
頭を掻きながらの参加でしたが、あら不思議。キャンプで一度歌っただけで、
すっかり全部覚えてしまいました。
やっぱり楽しくないと覚えられないのですね。すごく実感、です。

そんな中、あの自然に囲まれ、走り回って、水浸しになって、
ぐうぐう昼寝して、バクバク(私の分のご飯を)食べて、満喫した息子が。
都会に戻って来て、つまらないのは、手に取るように判ります。
一日一日、日が経つにつれ・・・、かんしゃくを起こします。
あれ程大好きだった、トーマスやアンパンマンの玩具に目もくれず、
水鉄砲を見ては、涙を流します。
私は・・・しめしめ。ふふふ。です。
泣いているところ、悪いのですが。やはりラボで是非やらせてやりたかった
交流、そして自然との触れ合いですから。

水たまりを見ては、はしゃぐのではなく避けて歩くような都会の子
(親に洋服がよごれるから!ばい菌が沢山で危ないと!親に怒られるのか。。)
を見るにつけ、
水たまりにズカズカ入って大喜びでバシャバシャ遊ぶだけ、まだ息子は
子供らしさが残っていてましなのかなと思ったりしていましたが、
キャンプのお陰で、ますます虫も怖がらなくなり、好奇心も歯止め無くなり、
本当にたくましくなったなぁと思います。
そんな息子が、家に帰って来て、毎日ち~~~さな公園で、ち~~~さな滑り台で
畳一畳分の砂場で遊んだり、室内で電車を走らせたりTVを見たりして満足できるはずもなく。

・・・ようやく、疲れがとれて元気回復した私は、
よ~~~し!と腰を上げて、先日ラボの交流会で行った「馬の博物館」へ向かったのでした。
(一人では疲れるので・・・チロルさんを誘ってしまいましたが。。。笑)
隣接する森林公園は、だだっ広くて、まるでゴルフ場のようです。
そこへ、ソリを担いで、ボールを持って、踏み込んだのですが。
まだまだ未熟な私。
道具なんていらないのですよね。
ソリに飽きた子供達は、自らゴロンゴロンと丘を転げて落ちて行きました。
(もちろん、ソリも水鉄砲も楽しそうに遊んではいましたが)
びしょぬれの服も、自然の優しい風に乾かされ、顔中泥だらけになって、
いつの間にか靴も脱ぎ捨てて・・・
最後は、知らない人(大人)に向かって、お~~~いと大きい声を掛けては、
顔を見合わせて笑っていました。

はぁ、友達と自然は大切だなぁ・・・。(おっと、もちろん絵本も大切です。)

パーティの無いお休みの時は、私も未修園児を持つ一人の親として、
友達と遊ばせてやろう、外へ連れてってやろう、と毎日奮闘中です。
正直きついです。(笑)
あ~毎日がキャンプだったら・・・・と思う位です。
でも、年に数回しかないから、増々行きたいのかもしれませんね。

中学生くらいになって、渋谷や原宿に行きた~いと言う気持ちは否定しませんが、
その同時期に、またキャンプ行きた~いと言う子供に育ってもらいたい。
(というか、本当は子供抜きでも、私が行きたい。!?)
絶対、そんな子になるはずだ、という確信を持って、
ファミキャンシックを抑えています。
ファミリーキャンプ初参加 <続編> 2 08月18日 (水)
昨日の日記には、色々と心の内を書き連ねましたので、
本日は、これからファミキャンに初参加される方へのアドバイスを少々。

まず、ひとつめ。
ロッジに入ると最初に名前のバッチ(シニアのお手製)を配られます。
そこには、”ニックネーム”を書くわけなんですが、
これが笑えます。
大人って寂しいです。
あだ名と言われても、母は、○○ちゃんのママ、○○さんの奥さんと呼ばれ慣れている日々。
父に至っては、○○さん以外、なかなか他の呼び名ってないんですよね。
そこへ、いきなり「あだ名を書いて下さい。呼ばれたい名前でいいですよ。」
なんて笑顔で言われても、結局、下の名前を書いてしまうわけです。

シニア達は、マイロッジだけに留まらず、そういう決まりになっているのか
慣れているのか判りませんが・・・
あだ名として書かれたソレを自然に呼ぶわけです。
例えば、「コウイチ」と書かれている方には、
「あの~、コウイチ。それ持って来てもらえますか?」という風に。

私は、結局最後まで「コウイチさん。」とついつい”さん”付けで呼んでしまった訳ですが
シニアが「コウイチ」「コウイチ」と呼び捨てにする度に、笑いのつぼに入ってしまって、笑い転げてしまいました。
奥様が小さな声で、「あなた、あんな若い子に、呼び捨てにされて嬉しいでしょ。」
なんて言ってからかっているのを聞いて、余計に可笑しくなってしまいました。

やはり、あだ名なんですから、よほど若い子に呼び捨てにされたい場合は除いて、
好きなアーティストや俳優の名前を拝借するとか。
ゲームが好きだから「ゲームマニア」とか、アヒルに似てるから「アヒル」とか。
それも厳しければ、ヨシコだから「よっちゃん」と
最初からチャン付けにしておいていただけると、非常に有り難いです。
さすがに「アヒルさん」とか「よっちゃん、さん」等と、無理して敬称つけなくて済みますよね。
大人同士、お互いに辛いので、呼び易く覚え易くして下さると良いと思います。
「ちょっと、そこのおじさん、テーブルの端持って下さいませんか?」とは
言えないわけなので、その辺どうかよろしくお願い致します。

そして、ふたつめ。
ファミリーキャンプ、というくらいですから、
いらっしゃる方は父にも参加してもらった方が、楽かと思います。
2名3名お子さんを連れて来ている方はもちろんですが、
幼児を連れてらっしゃると、プログラムを全部こなす体力がなく、
途中で寝てしまったりしますよね。
その時、ご父母が協力し合って、交互に抱っこするとか、
1日毎に交代して、子供をお風呂に入れるとか、できるわけです。
私は全部、一人でやったので、死にそうでした。
ぜひ、ファミリーでご参加下さい。

そして最後に、キャンプファイヤー等のイベントについて。
「UFOよ来い!」と言い出しても、びっくりなさらないで下さい。(笑)

うちの夫も、(Tutorの夫でありながら・・・)普段、
ラボの会報誌「こどばの宇宙」をバラバラとめくっては、
お揃いのTシャツ姿で(たまたま和室で撮影された物など)、
木とか草など、何かを演じている瞬間の写真を見ては、
「怪しい。宗教っぽい。」と言うので、
今回のファミキャンの報告として、
「UFOよ来い!とか言うけど、怪しまないでね~」と私が言うと、
ボーイスカウト出身の夫は、意外にも
「キャンプファイヤーだろ?掛け合いとかが楽しいよね。」とのことでした。
慣れている人には普通の事でも、「英語教室」という名前に捕われている人にとっては驚きかもしれませんよね。
しかし、「本物はいつの時代も怪しいもの」なのだそうです。
言い得て妙。
私は大笑いして納得してしまいました。

参加されるご父母の皆様には、どうか、斜に構えて物を見ずに、
「UFOよ来い!」リピートする声が小さいと呼べないぞ~とあおる大学生コーチに、
必死で大声を出し、本気で!?UFOを呼ぼうとワクワクするお子さんの様子を楽しんであげて下さい。
「ラボ型の、UFOが、やって来た!」
「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ・・・・」と踊り狂うコーチやシニア達を見て、
ゲラゲラとお腹を抱えて笑っているお子さんの様子を見て、素直に
「楽しそうで、良かったな」と思ってもらえれば、私も嬉しいです。
シニアも大学生コーチ達も、小さなラボっ子達に喜んでもらえるために、
頑張っているのですから。
そして、そんな憧れのシニアやコーチになってくれる日を夢見て、
ライブラリーのCDを聞かせてあげましょう。(笑)
そして、地域の交流会、イベント、キャンプ、
いずれはホームステイへと積極的に且つ段階的に参加させてあげて下さい。
色んな人がいて、色んな考え方があって、
そこで揉まれているうちに、コミュニケーション能力は培われるのだと思います。

もし、今年、キャンプに参加して帰って来て、
「うるさい子が居て、嫌だった。」とか「いじわるな子が居て、嫌だった。」
なんて文句をたらたら言っているお子さんがいたら、
それは、しっかり他者と関わって帰ってきた証拠です。
心が動いて、何かを感じて、考えて来た結果です。
親元へ帰って来て、少し安心して、甘えて文句を言ってくれていると理解して
ハイハイ、大変だったねぇ、と受け流してあげて下さい。
「嫌だったと言っているので、もう参加させません。」なんて
過保護な事を言わず、是非、また来年背中を押してあげて下さい。
未知の世界へ飛び立つ時は、いつも勇気がいるのですから。
温かい言葉や温かい食事で、「うちにはいつもあなたの家族が待っているよ」と
安心できる巣を暖めて待っていてあげて下さい。
そうすれば、好奇心と勇気を持って、お子さんは世界へ羽ばたいて行きますよ!

ファミリーキャンプは、唯一、子供と一緒に参加でき、近くで子供の様子を観察できるチャンスです。
(それ以外にも、”ハイロープ”や“父母交流会”等、親が楽しめるイベントにハマって
毎年参加されるご家族もいるくらいですので、安心して下さい。)
せっかく参加されるのでしたら、部屋の隅っこでいじけてないで、
是非日常の何かをふっきって、いっその事楽しんでやる~
という気持ちで参加して頂けると、抜群に良いと思います。

また来年、素敵な出会いと、子供の嬉しそうな顔を見に、参加したいなぁと思っているBasshiより でした。
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.