幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Basshiの日記 [全737件] 691件~700件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
地区研に初参加! 4 07月12日 (月)
パーティを開設して1年が経ち、地区研に初参加させて頂きました。
1日広場も総会にも参加しているので、全くの”初”という感じではないにせよ、
やはり少なからず緊張して臨んだ地区研でした。
他のTutorに伺うと、いつもの地区研とは趣の異なるものだった、そうです。
その言葉の意味を察せずとも感じる、まさしく”和やか~”な集いだったのでした。

先輩Tutorの貴重なご意見や(←こう書くと、すごく普通で申し訳ないです。)
これまでの体験を通した「心」のある発言を、こうして聞けたのは幸運でした。
自主地区研だったから、とか議題が少なかったからとか、(想像)
そうなった理由は定かではありませんが、そんな理由そのものよりも、
今回の地区研でデビューできてLucky、ナヌン チョンマル エゴハムニダ
(PC変換の都合上カタカナ表記ですみません)だなぁと思います。
来月からの地区研がどんな感じなのか?またドキドキです。

いつも新人の事を考え、噛み砕いて説明して下さったり、場に溶け込めるよう
配慮して下さっているOさん(←あえてイニシャルで)、
その事、きちんと自分なりに感じて、感謝して、受け取っているつもりです。
本当にいつもありがとうございます。この場を借りて。。。
他の先輩方も大変お優しくて、
きっと陰に「新人を育てて行こうの会」みたいな物が存在するのだろうな・・
と想像できる程、常に私達が参加し易く、ドアを押し広げて下さっているのも
肌で!感じております。

他の場では、でしゃばりで、おしゃべりな私が、
なんだか「お釈迦様の手の中の孫悟空」の様な気がして・・・
敢えて意見を言わない努力をしている、という事をお伝えしておきたい気持ちです。
全く、悪い意味ではありませんっ!
何か余計な質問やら発言やらを言葉にした瞬間に、
その答えや裏にある気持ちを悟るという(う~ん、この文、意味判りますか?)
経験を既にたった1年なのに、何度もしてしまって、
「お、私に足りないのは、人の意見に耳を傾ける事。最後まで聞く事だわ」と
気付いてしまったので、頑張って聞いているという意味です。
今回も、あ~余計な質問しなくて良かったぁ。と思う位、
早いスピードで答も得られるので、早とちりせずに済みました。
決して畏縮して、質問ができなかった訳ではありません!
自分の欠点を治そうと努力しての事ですので、あしからず。。。

というわけで、わ~~~っとお釈迦様の様に、全ての質問やら疑問やらに
同時に解答を出し、解決策を出し、妥協案を考え、却下選出していかれる先輩方に、
ついていける耳を持っている私は、きっと頭の回転が早い方なんだわ
と自画自賛し、胸をなで下ろしたのでした。

私は、人生の色々な経験が乏しいので、テーマ活動をする上でも
見た事が無いもの、経験した事のないものによく出会います。
そんな私なので、大変おバカな質問をして、呆れられる日も近いと思います。
露見する前に、恥を承知で申し上げたいのは・・・
「私、都会のもやしっ子なので、手取り足取り、(現代のラボっ子同様)
色々教えて下さ~い。」
もちろん、自分でも勉強して調べて、経験して、蓄積して参りたいと思っておりますので、その点はご安心下さい。
余談ですが、私は、五右衛門風呂に入った事もないですし、芝刈りもしたことないで~す。
囲炉裏を囲んだ事もないので、これから民宿でも行って、修行して参ります。
その経験を子供達に熱く語って、いつかは一緒に色々経験できたらと思ってます。

びっくりすると思いますけど、私つい先日初めて海で泳ぎました。(笑)
膝まで浸かった事はあるのですが、あの塩臭さや日焼けが苦手で・・・
という暴露によって、私の”都会っ子”っぷりが判っていただけたでしょうか?

これによって、「あら~可哀想な子ねぇ~」と同情して頂き、
「うちのパーティで、こんなイベントやるから、勉強の為にいらっしゃい」
と言って下さる”美味しい話”を期待しているのは、言うまでもありません。。。
七夕について そこはかとなく書きつくれば・・・ 2 07月07日 (水)
またまた、大した日記ではないのですが・・・
ラボでも日本の文化を取り入れたいと常に公言している私なので、
ぜひ七夕のお節句もなんらかの形でと思っていたのに、
結局当日パーティが無かった事と、笹も手に入らなかった(入れなかった?)為に
何もせぬままになってしまいました。
いつも、せめて絵本くらいは・・・と少々時期がずれても取り入れるのですが。
残念です。(来年こそは!)
なぜ、そんなに七夕をやる気が失せたか?は、単純なきっかけでした。
My partyの会員さんも入会している、とある育児サークルにて、
(そこの開催場所を提供されているオーナーさんのご好意と伺いましたが)
一人に一本づつの笹がプレゼントされた、と聞いたからです。
な~んだ、ラボでやらなくても、サークルで願い事の短冊とか、書いてしまうのね。と。
↑この発言に関しては、すぐに反省、撤回に至ったのですが。
近い将来には、短冊に英語で願い事を書いてもらおうかなぁ~なんて考えたりして
過ごした七夕でした。。。

そこで七夕、情報。
相撲は平安時代まで七夕の時の宮中行事だったとか。
また七夕当日に「雨が降らないように・・」とお祈りしていた幼少時代でしたが、織姫、彦星は遭えないわけではなく・・・
2人を見かね何処からともなくかささぎの群が飛んできて、
天の川で翼と翼を広げて橋となり、手助けをしてくれるのだそうですね。
なんだか知ってたような、知らなかったような・・・

また、ベトナムではかささぎの代りにカラスがその役目を務め、
(ベトナムでは7月はカラスが飛び立つ月というらしい。)
飛び立ったカラスはそのまま銀河まで行って橋になるのだと言われているそうです。
国によって、伝説や口承文学が似通っていても、登場する動物が変わる事って
よくありますよね?
Hop rabbitとさんびきのくまのように?

ちなみに(実は私は、無類の”ちなみ”好きです)
日本の五節句って、良く言われますが、
1/1 3/3 5/5 7/7 の4つしか知らなかった事をここに告白します。。。
皆さんはご存じなのでしょうか。なのでしょうね、、、。
来る9月9日が、菊花の香りの酒で月をめでる「重陽(ちょうよう)の節句」
という節句なのですね。
「桃の節句」に対して、この9月9月が「菊の節句」と言うのだと知って、
ちょっと勉強になりました。
「桃の節句」すら、やらなくなった私に、この「菊の節句」が必要か!?という
問題は残りますが。。。(笑)
枕草子か何かに、あったような気もしますが・・・・??~~~(あ、頭痛が。)

菊って日本人には、とっても馴染みの深い花なのに、
旧暦から新暦になったせいで、季節感がズレてしまったのでしょうね。

ラボで七夕できなかった、反省の(腹いせの?)意味を込めて、
「菊の節句」を取り入れるかもしれません。Basshiでした。
残念な事と嬉しい事 07月06日 (火)
残念な事は、
講習と研修が重なってしまった事。
体は一つしかないので、結局どちらかしか参加できない。。。

嬉しい事は、たくさんあるのですが。
私は、以前からお話しを頂いていた「IT講習会」に出席させて頂きました。
これまた大変有意義な時間でした。
Tutorばかりだと、全く面識の無い方でも安心してしまうのは私だけでしょうか?
もちろん心地よい緊張はありますが、
全く面識の無い、ご近所の奥さんに囲まれるよりは、全然、楽。
という、この気持ち、お分かりになるでしょうか。
ラボの理念を知っている方々という私の「甘え」もあるのでしょうね。
なんとなく、子供が失礼をしてしまっても、例え喧嘩してしまっても、
その現象だけをとらえて、非難するのではなく、
子供の気持ちを考えて「ママに構って欲しいのね~」とか「厭きてきたかな?」
な~んて言って下さるので、なんだか変に肩に力を入れて参加しなくてもいいのです。
気負って派手に化粧をしたり(?)服装に気を使ったりをしないのも、
単なる私の「甘え」だったら申し訳ないのですが。。。(笑)
「あの人、いっつもジーンズね~」「センス悪いわねぇ~」なんて中傷するという
発想自体が無い方々の集まりなので、ほ~~~~んと、気楽です。
御陰さまで、もう、そういう事に気を回せなくなりましたが、以前はそれなりに
世間体というモノを気にしていたので、疲れました。。。
自分をそのまま見せる事にも抵抗がなくなってきたのかもしれませんね。
これもラボ効果でしょうか!?

話しは変わって、もう一つ、嬉しい事。
前回の日記に引き続き、「ふいご」の話し。追記。
アスベルさんから、BBSに書き込んでいただいた「アメリカのふいご」です。
http://www.rakuten.co.jp/mitsuyoshi/406912/379068/394809/391352/
このPageに、高級ふいごの写真が掲載されています。
私がネットサーフィンで見つけた写真よりも、やはり高級感が漂ってはいますが、
新聞広告で作った、貧相な「My ふいご」と形状は似ておりました。(笑)
BBSにも書きましたが、ラボ絡みのモノは何でも欲しくなってしまう私です。。。
ラボ病?Tutor業病?←になるには早い?
使わないって判っているのに、ちょっと欲しくなってしまいました。
これがアメリカのふいご。
これがハワイのふいご。
そして、これが日本のふいごよ。
って、見せてあげたいなぁ~~~~~
というわけで、資金が足りないので、今回は残念ながらお見送りです。
つまり、こちらも残念な話しというオチがつきました。

ついたところで、この写真を御覧下さい。
IT講習会の終わりがけ、その場の全員が感動した「ラボっ子」の姿です。
Tutor's children
親の勉強会につき合わされ、ほとほと厭きて、遊び疲れて、眠くて・・・
でも絵本の登場に、吸い寄せられていったラボっ子達の様子なのです。
”ぼっくり”Tutor(サイト上のハンドルネームです)に2冊読んでもらって、
その後・・・「これ、もう一回読んで~」「こっちをもう一回読んで~」
そんなリクエストに応えて
「2冊同時に広げる」という両方の希望に適った
スーパーテクニック!を披露された”ぼっくり”Tutorなのでした。

その場に居合わせた他のTutorは何をしていたかというと
この感動を忘れまい!と写真を撮りまくったのでした。
しかし、そんな周囲のざわめきにも動じず、集中して絵本に見入る姿は
あっぱれ!でした。
「ふいご」のはなし <昨日の日記より> 10 07月02日 (金)
今日はプレイルームの日でした。
途中のトイレ&お茶休憩に入る前に、Polly put the kettle onをやる事に。
もちろん今まで何度か取り上げたこのNRでしたが、いまいち反応なく。
私自身も「はないちもんめ」で遊ぶにはまだ早いこの子達へ、
何か興味を持ってもらえないかしら?と常々気にかかっていました。

そこで、昨日の日記にも書いた通り、「ふいご」作ろう計画。
というか・・・結局は新聞広告2枚を折っただけの、簡素な「ふいご」となりましたが。(笑)
本物のkettle(←こちらまでは手が回らなかったので。)を使って、
Polly等の役をささっと決めて、英日で
「やかんをかけてね。」「ふいごをふいてね。」「マフィン売りを呼んでね。」
とTutorがママになって、指示。
みんなすごく楽しんで、奪い合い?でやかんを持ったり、ふいごを触ったり、
マフィンを買って来たりしてくれました。
パーティの中身としては大成功かなと思うのですが、
昨日その「ふいご」を作るに当たって、色々調べていたら興味深い事が山ほどあったので、
日記にしたためようと思います。

まず、「ふいご」とはなんぞや?
恥ずかしながら私の想像は、時代劇に出て来る「お風呂沸かす時の吹くヤツ」でした。(笑)
あれは”火吹き”か?
日本の「ふいご」昭和一桁時代には、足で踏むタイプだったらしいですね。
歌にもあるように、有名なのは鍛冶屋が使う道具。そして余談へ。
日本に昔から伝わる製鉄法を「たたら」と呼び、
製鉄は現在では巨大な高炉が並ぶ製鉄所によって行われていますが、
昔の製鉄は実に簡単な方法で行われたそうです。
この「たたら」によってできた鋼が美しい日本刀を生み出したものといえるそう。
昔「たたら」の作業の中で、このふいごを吹く作業は大変な重労働でした。
そして、この仕事をする人たちを番子といい、作業は交代で行われるほどでした。
「かわり番子」という言葉は、ここからおきたらしい・・・
う~ん。な~るほど。面白い。。。

そして、話しを少し戻して。
どのNRをを調べてみても、その歌詞の中にMolly.Sallyは登場せず。。。残念。
一番多いものが、下記のとおり。
Polly, put the kettle on,
Polly, put the kettle on,
Polly, put the kettle on,
We'll all have tea.

Sukey, take it off again,
Sukey, take it off again,
Sukey, take it off again,
They've all gone away.
(ここまでのものが多かったです)

Blow the fire and make the toast,
Put the muffins on to roast,
Blow the fire and make the toast,
We'll all have tea

ま、長いものでこんな感じでしょうか。。。
「ふいご」出てこんやんけーーーーーっっっっ
と私が突っ込んだのは言うまでもありません。

ベローズは複数/単数扱いだとか。

ちなみに、ちなんで、このPolly put the kettle onの由来は・・・
作曲家で5人の子持ちがいて、2人が男の子、3人が女の子。
男の子達はwanted to play soldiers
女の子達はwanted to play house しかもお兄ちゃん達とは遊びたくない。
そこで勝手にお茶会遊びを始めていたところ、
Pollyと呼ばれた女の子が玩具のkettleをのせた時、すぐに男の子(兄)達が
やかんをおろせよ!と口を出した事にはじまり。。。
それを聞いていた作曲家の父がそのフレーズに曲を付けて発表した、との事。

本当でしょうか?3か所でこの文章を目にしたので本当かな~と思いますが。
今度、図書館でも行ってきますね。

ダンスの曲だったとか、ピアノの練習曲だったとか、
カラスが言ったとか。。。???
とっても馴染み深いものだった事は確かなようです。

なぜ、ラボの「♪Polly~」には「ふいご」がでてくるのでしょうか?
こちらが本物?イギリス版という事でしょうか?
もう一度調べるはめに陥りましたが・・・(笑)
途中報告ということで。

お粗末様でした。
赤い太陽、黄色い太陽。 07月01日 (木)
先日お伺いさせて頂いた「ランスのひろば」にて。
ランスさんの言葉の中に、ある質問と例がありました。

「太陽の色は何色?と聞くと、日本人は何色と答えるでしょう?」

それに対して、参加された皆さんは遠慮がちに小さな声でお答えになっていました。
あと数秒遅ければ、私が挙手して「はい。私は黄色です。」と答えるところでしたが、
ランスさんが指名され、その方が「赤でしょうか。。。」とお答えになり、
「そうですね。日本人は太陽は”赤”と答える方が多いようです。
でも私達(外国人)の場合は、同じ太陽でも”黄色”と答えると思います。」
とおっしゃいました。

おっと・・・危うく、お話の腰を折るところだった。。。
な~んて、内心ほっとしながら(笑)お話に耳を傾けていると、
ランスさんは同じ太陽であっても、色彩感覚が違うという事を例に、
人それぞれみんな違うという事、また、
異文化交流とは難しい事ではなく、太陽って何色?という話をするだけでも、
充分異文化交流ですよね?というようなお話をされました。

私は、なるほど。日本人は「赤い太陽」と言うのか・・・。と初めて知りました。
そこで、帰宅してからもなんとなく、気になって、
私がなぜ「黄色の太陽」を描くのか?を考えてみたりもしました。

おそらく理由は、典型的な都会の”もやしっこ”であった私にとって、
現実の沈み行く夕日を眺めたところで、それはビルの谷間であり、
あまり強烈な印象にはつながらなかったのだろうと思います。
また、西洋作家の絵本等からの刷り込みもあったのではないかとも思うのです。
かの有名な昭和の歌姫の「真っ赤な太陽」も歌えますし、
「まっかだなー、まっかだなー」という童謡も歌えます。
しかし私の中に”赤い”太陽は、見た事の無いものとして封印されたままでした。

そんな私が、「あ~あれだったか!あの赤か!」と思い出したのは
なぜか、今日でした。

遡ること数年前。
夫との結婚が決まり、夫の両親が住む新潟へ向かった時、
少し遠回りして「日本海夕日ライン」をドライブする事になりました。
おそらく私の記憶に間違いがなければ、日本海を初めて見たのはこの時だった
と思います。(恥ずかしながら・・)

どこまでも続く まっすぐな道、
その横を同じく、まっすぐ走る日本海の真っ青な海。
あまりの深さに青ではなく黒に近い色を見せていました。
そして夕日が沈む頃・・・
それは、まさしく”燃えるように、真っ赤な”太陽でした。
私の感想は、きれい、美しい、素晴らしいという形容ではなく、「無気味」。
真黒の闇の中にギラギラ光る満月の夜と同様の恐怖を覚える程でした。
何が起きてもおかしくないような、不思議な世界でしたし、
海の黒が夕日に照らされて、赤黒く燃えているようでした。
夕日は爆発してもおかしくないほど、膨張してみえました。

初めて見るものに対しての典型的な畏怖だったと思いますが、
私の中のあの夕日は、普段都会で見る夕日とは全く別の ”燃えていた無気味な太陽”
としてインプットされました。。。
だからなのか判りませんが、太陽と言われた時に、まず思い浮かべたのは・・・
結局、普段のビルの隙間から申し訳無さげにのぞく
いつもの見慣れた太陽だったのかもしれません。

あの時、ランスさんが教えて下さったのは、
他の皆さんにとっても、一般的な日本人にとっても、
太陽と言われてすぐに思い浮かべるのが、「真っ赤な夕日」だから、
「赤」なのだそうです。

全く主旨とは逸れた関係の無い所で、私はすごく考えさせられ、
また得た結論としては・・・
やはり、My Partyの子供達には、「日本の夕日」「日本の太陽」
「燃える様な真っ赤な赤」「燃やされる様な海」を見せてあげたい。
そして、自信を持って、
「日本人にとっての、太陽は赤です。日本の夕日は赤いです。」
と言って欲しい気がします。

上手く言えませんが・・・
自分の言葉で自分の国の文化をきちんと語れる人になって欲しい
という事の第一歩とは、そんな事なのかなぁと思うからです。

私が「黄色」と安易に答えそうになった事は、ラボっ子には秘密です。(笑)

ちなみに、そんな”もやしっこ”の私が今こだわっているのは、
♪Polly put the kettle on~の中の「ふいご」です。
だってーーーー、私自身が見た事ないんですもん!
調べるしかないじゃないですか!(怒)
2歳の子供と侮らず、言葉の意味を教えてあげたいという想いは消えません。
70歳の母にどんなものか聞いたので、少しイメージが出来ましたが、
百聞は一見にしかずで、これから写真を探したいと思います。
今まで言われた通りに「はないちもんめ」形式でやってきましたが、
いまいち乗りが悪く、意味がつながらない上に、「はないちもんめ」ができない
という悪条件の中、よ~し、「ふいご」作ってやる!と思い立ちました。
明日のパーティで「ふいご」、絶対に登場です。
これで、キディさんになって「ねぇTutor。ふいごって何?」と聞かれても、
「う~ん、なんだろうね?みんなのイメージする”ふいご”を描いてみようか?
そして、来週までに各自調べて来よう!」
・・・なんて、誤魔化さなくても済みます。。。。あはは。
今週のプレイルーム 06月26日 ()
昨日の25日のプレイルームを様子をUP致しました。
お待ち頂いていたMy partyの皆様には、お待たせをしてすみません。

プログラム日記を持ち帰りで書いて頂いているのは、た~いへん恐縮なんですが、
でもその実、プレイルーム終了後に慌ただしく書くよりも、とっても中身の濃い
丁寧な日記になっていて、私としては見るのが楽しみです。
これを続けると、皆さんの負担なのか?それとも、大して負担ではないのか?
その辺をお話してから、今後の形を検討していきたいと思います。
私としては、お母さまの目で見た「今日の感想」を伺って、残して置きたいだけなので、
そのコメントさえ頂ければ、イラスト等の記入は省いても構わないかなぁ~と思っています。

以前、おはなししたかと思いますが、なぜ残ってプログラム日記を書いて頂くか?
というのは、色々理由があって。
もちろん、お母さま方から直接おうちでのお子さんの様子や、
ラボに関する悩みや質問等を伺いたいという事もあります。
それ以外には、まだみんなオムツをしていたので、途中休憩を挟まなくても良かったですよね。
なので、終了時にメリハリをつけて、「じゃお茶の時間にしましょう。」という
ブレイクの意味もありました。
また、その場でお茶を片手に、プログラム日記を書くママの様子を見て、
一緒にお絵書きしてもらいたいなぁ~という思惑もありました。
↑これが一番強い理由かもしれません。
実際に、ご自宅で「一緒にさぁお絵書きしましょう。」と向かい合うのは大変ですし、
子供も(当時まだ1歳だったので)興味を持つことも難しいと思うのです。
しかし、他のお子さんがクレヨンを持つ姿を見たり、
ママ達が何か書いているのを見て、なんとなく興味を持ってくれましたよね?
見よう見まねで上手にクレヨンを動かしている姿を見て、その場の全員が感心したのを覚えています。

まぁ、そんな理由で始めたプログラム日記ですが、
おうちでお子さんとお絵書きするのが苦ではない年になったのでは?と思いますし、
もう一人でお絵書きできる子ばかりです。
それから、大丈夫だとは思いますが(笑)
万が一「ママが今書いてて忙しいから、あっち行ってなさい!」
という感じになってしまっては、本末転倒ですものね。
皆さんの負担にならないレベルで、感想を残して頂ければ嬉しいです。

いつも可愛いイラストを添えて下さってありがとうございます。
子供たちが大きくなった時に、ぜひママ達の気持ちを見せてあげたいと思います。
プレイルームのプログラム日記 06月19日 ()
遅くなりましたが、昨日の分、ようやくUPしました。
お母さま達のご協力を得て、せっかく書いて頂いているので、
できるだけすぐにUPして、そのご協力に報いたいと思っています。
もうすぐ1年ですね!
「区切りがいいので、1年間はぜひ続けたい」と言って下さったママ達に感謝、です。

 他のTutorの皆さんは、プログラムはどうされているのでしょう?
特に広報せず、当日の様子で決めるという事で納得して頂いている方が多いのでしょうか?
それとも、「本日のプログラム」という形でメモか何かをお渡ししたり、
前もって「来週のプログラム」という形でお渡しする方もいるのでしょうか。
きっとパーティ便りで、来月のプログラム予定という形でざっとお知らせしているのだと思うのですが。。。
ふと、皆さんどうされているのかなぁと思ったので、書いてみました。
お目にとまりましたら、ぜひご意見をお聞かせ下さいませ。

そんな訳で、たった週に一度の日記ですが、1年間で相当なボリュームになりました。
1年前の日記を見ると面白いんですよ~
またメンバーには回覧したいと思いますので、後日。お楽しみに。
「ランスのひろば」を体験して 2 06月14日 (月)
SB/NR研修の際に、事務局を通して私達新人Tutorに広報された「会」でした。
私達も参加して良いと伺って、ずうずうしくも参加させていただきました。
全4回のこのイベントは、Mickyさんもその主催者のお一人でいらっしゃる
「親子で遊ぼう!ラボ英語ひろば」というものです。
第一回目が「絵本のひろば」第二回が「マザーグースのひろば」
そして今回私が参加させて頂いた第三回目「ランスのひろば」
これから開催される「田島信元先生講演」という大変盛りだくさんな内容です。

少し話しは飛びますが、私もたまにお邪魔する本屋さんで、
ク○○○ハウスという有名な書店があります。
こちらで絵本についての講習会が催されており、全10回だったと思います。
親子で遊ぶ、上記の「マザーグースのひろば」のような形ではなく、
あくまでもお母様対象の講習会というものでした。
きっと人気のある講習なのでしょうけれど、全10回で3万円近くします。
それを見た時、私は決して「べらぼうに高い!」とは思いませんでした。
というのも、スペシャリストをお呼びして、講義していただく訳ですし、
知識を教えて頂くものなので、一回に3000円位かかっても当然なのかなぁ~という
安易な感想でした。
きっと一般のお母様も、ちょっと高いわと思っても、いや勉強の為に!と
ご理解して参加されるのでしょうね。などと思いました。

そこで、話しを戻して・・・
ラボには、30年Tutorをなさっているスペシャリスト達が沢山いますよね。
そのTutorの元へ通っている会員さん達は毎日講義を受けているのと同じなのでしょう。
そして、私のような新人の元へ通って来て下さる会員さん達は?というと、
上記のような「絵本のひろば」という会を開く事によって、講義を聞く機会がたくさんあるわけです。
今回は「ランスさん」というオーストラリア人の現在事務局に所属されている方のお話しでしたが、日本語が流暢なので、外国人が日本語を修得したという立場から
言語習得についての見解をお話ししていただく会でした。
NHKの英語であそぼうに出演のエリックさんを招いて「マザーグースのひろば」のようなもの(子供が楽しめるお歌の会)をやると、一回30万円位だそうです。

・・・もう、私が何をいわんとしているか、お分かりだと思います。

ラボのイベントが、無料だからって侮るべからず! 
最近のお母様は、高いお金を払っていると「ブランド意識」をくすぐられるのか
TVに出ている有名人の方だと「ミーハー心」をくすぐられるのか
それだけで、なんだか「すごく良かった」と満足してしまう傾向がありますよね。
(私の発言が、言い過ぎならば申し訳ないですが)
でも本当のスペシャリストというのは、現場で子供達に触れ合っている方だと思いますし、
またそういう方に限って、ボランティアでなさっているケースが多く(笑)
営利に走ってなかったりするじゃないですか~~(なぜか叫んでいます)

もう。
だから、なぜ、無料で、しかもベビーシッターまで付いて、
こんなに素晴らしい「会」を開催している所に参加しないんですか!?
私にはぜ~んぜん理解できません。
世のお母様方はもっとアンテナ張るべきです。
子供によりよい環境で学ばせたいと声高に叫ぶパワーがあるのならば、
こんなに全国各地で行われている「ひろば」に出かけていくべきです。
また、それと背中合わせに、私自身に対しても、
「入会につながらなくても、こういう会はどんどんやり続けるべきだ。
広く、広報すべきだ。」と言い聞かせてもいるわけです。

今回の「ランスのひろば」が大変有意義だった事は言うまでもなく、
ランスさんの努力とお人柄が垣間見える、重い、一言一言でした。
もちろんランスさんだけでなく、この会自体を主催されたTutor方のお考えにも
大変感銘を受けました。
単なる”ベビーシッター付きの講義”というだけでなく、ラボの楽しさが凝縮された
親子で楽しむ、親子でのコミュニケーションがいかに大切か
(それが子供の緊張をほぐすのに最適か)を教えてくれる貴重な体験、
つまりラボタイムがあって、子供達は場所にも慣れ、他の子供達とも慣れ、
Tutorの声と優しさにも触れ、段階を踏んでベビーシッタールームへ行く。
そんな心遣いもきっとTutorの方々や事務局の方々がお話し合いの末、
見つけだした形なのだろうと思います。

お母様方にとっても、ランスさんってどんな方だろう?何のお話しだろう?
何か討議させられるのかなぁ?と少々緊張し、
また子供を預ける事へも不安を感じながら参加しているわけですから、
あのラボタイムは母子共にアイスブレイクタイムとなったと思います。
隣同士のお母様ともなんとなく顔慣れしたところで、椅子を輪に置いて
ランスさんからのお話しの時間となるところが、とても良かったです。

また少し話しは飛びますが、
まだ私がTutorになる前に、やはり他のお母様同様、他所の英語教室に見学に参りました。
子供の立場に立って楽しく時間を過ごせる所はまだ良くて、
ひどいところになると、子供そっちのけで延々と営業活動に入ってしまうものもあります。
釣った魚にエサはやらないとばかりに、アフターフォローの無いものも多いです。
しかし、ラボでは、しつこいくらいにケアしてくれますよね。(笑)
実際、お母様方が、ケアと受け取って下さっているかどうか私には判りませんが、
お母様方が労力さえ厭わずにいて下さり、アンテナを張ってさえ下されば、
本当に丁寧に長い事、フォローしてくれるのがラボですね。
(子供達に対しての事は長くなるので、ここでは触れませんが。)

子供に与える絵本について、
言語習得について、
コミュニケーション力について、
リーダーシップについて、
国際交流について、
異文化交流について、
知ろうとすれば与えられる環境にある私たちは幸せですね!

開催に力を尽くされた、Tutorの方々、本当にお疲れさまでした。
素敵な会をありがとうございました。
私も皆さんをご招待できるような、
そして多くの方々にラボを知っていただけるような、
素敵な会をバンバン開催できる、Tutorになる為に努力をして参りたいと思いました。
30周年、おめでとうございます! 06月12日 ()
私にとっては気が遠くなるような長い年月。。。
私の年齢と同じくらいの年月、Tutorをなさっているという事が
わかるようで、きっとまだ全然わかっていない私です。
開設してようやく 1年を迎えようとしている私にとっては、
ラボはまだ未知数の生命体の様なものです。

しかし、地区の集まりで、ふと隣を見れば・・・
ラボ歴15年、20年という方が沢山いらして。
随分お若く見える方でも、ラボ歴25年!?30年!?
私と同じ年のお子さんがいらっしゃるというTutorにも何人かお目にかかりました。
これは、本当にびっくり致しました。

日本というお国柄、女性がこんなに長く働ける職場自体も珍しいでしょうし、
もし可能であったとしても、出産を機にお辞めになる事も多いでしょう。
しかし子供を産んでから、ましてや子供を育てながらも続けられるというのは、
本当に本当に希有な仕事だなぁと思います。

今回、ずうずうしくもお伺いさせて頂いた、渡辺Tutorの30周年記念。
私にとっては周年行事自体、拝見するのが初めてなもので、
なんだか、こちらまでドキドキわくわくしながら、
(実はまだちょっと体調が思わしくないのを隠して!?)
こっそり参加させて頂きました。

テーマ活動の発表を通しても、素顔とサブタイトルが付いている通り、
普段の楽しい穏やかなパーティが垣間見える、素敵なものだったのですが、
ラボファミリーの皆様の協力、支えが、
私にとって初めて形となって目の前に現れていたので、
それまで水面下に隠され、あまり見る機会が無かった分、余計に感動してしまいました。
受付等のスタッフ、入り口に飾ってある”ラボっ子の顔タペストリー”
休憩の時間に出された美味しいお菓子の数々、そしてバザーに出された商品。
全て、ラボファミリー、特にお母様達のお気持ちに支えられているのだなぁと思うと、
お子さんの”顔”その一針に愛情と子育てへ対する情熱も感じ、感動だけでなく、
感心。してしまう私でした。
ラボと出会っていなかったら、私は皆で一つの事を成し遂げる事の素晴らしさに
ここまで素直に感動できていただろうか?
私はラボママのように愛情を持って、Tutorに協力できていただろうか?
・・・などと、ついつい色々考えて、頭が下がるばかりでした。

そんな温かいラボファミリーに支えて頂けるのは、
もちろん言うまでもなく、Tutorご自身のこれまでの努力とお人柄に依る所が大きいのですが。
それを目の当たりにした新人は、「爪の垢を煎じて飲む」とはこのことか・・・
とようやく言葉の意味を理解した、のでした。
私は諸事情から子連れでの参加だったため、子供の様子に振り回されて
きちんとお話を伺えていない部分があるので、大変失礼なのですが、
確か、渡辺Tutorの恩師とおっしゃっていたでしょうか・・・。
(違っていたら、本当に申し訳ございません。)
その先生は、「渡辺Tutorが小学校2年生の頃に初めて会った」とおっしゃっていました。
私にはそんなに幼い頃からの知り合いで、現在までおつきあいが続いている方が一人もおらず、
長年ゆっくりと築き上げるものが人間関係、友情だとすると、
”今更望んでも手に入らないもの”だなぁとしみじみ痛感し、悲しくもなり、
羨ましくもなり・・・
渡辺Tutorの人望を通して、またラボっ子達の長く続く友情にも想いを馳せたのでした。
私には今更、小2から私を知る人は親以外に増やせませんが、
これから先の人生に悔いの無い生き方をし、友人を大切に、
きちんと有難うの気持ちを言葉で伝えていけるように、しなくてはいけないと思いました。
また今居る我がラボっ子達との出会いを大切にしていけば、私を知る人がいなくても、
私が知っている人が増えるのだなと思うと、気持ちの支えができる気がしました。

話を戻して・・・
友情出演の佐藤Tutorの演出も素晴らしく、最初に舞台に出ていらした時には、
ご本人とは夢にも思わず、「すいぶん声の通る、お上手な方だなぁ~」と
驚いてきょとんとしてしまいました。

私の拙い語彙では、なかなかこの気持ちを表現しきれないので、
沢山撮って来たお写真をお見せしたいのですが、
ご本人はもちろん、お顔が写っている方々に許可を頂いていないもので。。。
テーマ活動発表のお写真がのせられませーん。

その代わりに私が、我先にと買いあさって来た、バザー商品のお写真を
見て頂きたいなぁと思います。←これなら、問題なさそう。ですよね?
(私なら、売上全部あげると言われて、のせられても、作れません。涙)
バザー1
ワフ家(月曜日)
バザー2
ソングバードたち
SB・NR研修と自主研を終えて 06月09日 (水)
前回の日記以来、ちょっと風邪気味でした。
熱もなく、食欲もあるのですが、元々弱い喉にきてしまって・・・
と言いつつ翌日には、ベトナムフェスティバルなどにきっちり行ってみたり。
その後、子供が水辺で遊んでいるのを日陰無しの場所で立って見ていたら、
さすがに倒れそうになりましたが。。。(自業自得なので割愛)

そんな状況で向かえた、SB/NR研修。第二段!
私が一番会場から近い所に住んでいるのも明らかなので、
少々の事ではお休みするわけにもいかないなぁ~などとへこたれながらの参加。
でも、なぜそこまでして参加するのか!という所にkeyがあるのです。
一度でも休むと、私の様な「ラボど新人」には”
百聞は一見にしかず”の”一見”を逃すという恐ろしい事になるのですから。。。
そうすると自然と「這ってでも行かねば・・・」という気になります。笑
やはり行って良かった。(毎度の感想ですみません)安堵。

終了後に夏の合同イベントについての話し合いをしようとお約束していたのに、
体調を気遣って下さり、次回へと見送りにしていただきました。。。
この場を借りて、お詫び申し上げます。近々!ぜひ。

そして、その研修の感想文を書く間もなく、
子供の昼寝の添い寝という形で、夜までどーーーっっと眠り、
今年70歳になる母(←これまた元気で、、、憧れの存在です。)に応援を頼み、
息子を預けて、翌日の”自主研修”に参加する事となりました。
連れて行って、ベビーシッターさんに預ける予定だったのですが、
バス、電車、乗り継ぎ、昼食の世話等の日常の事から解放されるだけでも
少しは楽なんじゃない?という母の言葉に、甘えてしまいました。。。

子供が熱を出した一度きり、それ以外は必ず研修にも総会にも連れて行っていた
息子を自宅へ残して、一人で研修に参加するのがこんなにも身軽だったとは!
母に感謝すると共に、感激に値しましたね。驚きました。
行き帰りに費やす時間も大幅に短縮され、楽楽だったお陰で、
体調がすぐれないのも忘れて、のびのびと研修を満喫できました。
(息子、ごめんね。)

内容に関しては甲斐さんとハッターさんが既に日記に綴っていらっしゃいますが、
「ふるやのもり」をテーマに選び、新しい切り口でのワークショップと、
四コマ写真風のテーマ活動、新版の曲紹介、キディクラスのビデオ鑑賞等・・・
盛りだくさんでした。
ぼーっとしていたせいで、他の方々のように、きちんと事前準備をして参加できず
申し訳なかったのですが、次回は体調管理も含めて、きちんとできればと思いました。
少人数で、しかも同期という事もあって、意見交換も楽にできる環境にあったので、ぜひ次回は集まる前にメールでもっと緻密に連絡を取り合い、
取り上げたいNRや、my partyでの課題や、テーマにしたい物語等を話し合いたいと思いました。

連続の研修で、CDをゆっくり聞く時間も体力もなく数日が過ぎてしまいましたが、
もっとCDを聴きたい!
もっとCDを聞き込まねば!
NRを完璧に覚えたい!
物語も台詞、歌、BGM全てを覚えてしまう位、聞き込みたい!
・・・という欲求が強くなる、良い研修でした。

事務局のOさんの
「10年かかる事を1年で、というのは無理です。10年かけて下さい。
しかし少しでも短縮するお手伝いをしていきたいと思っています。」
という言葉に感謝して。。。。
今日の日記を終えたいと思います。

10年かけていいのか。。。。と少しだけ、ほっとし、荷が下りた気がしました。
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