幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サマーキャンプ黒姫5班から戻りました! 08月14日 (木)
あれれ、なんか前の日記と同じようなタイトル・・・!?

そう思った方、アンテナ力がすごい!

そうです。今年は2度もキャンプに参加しました。

前回のキャンプ時には体調が悪かったし、またまたバス引率の担当だったので、
今回2度目の参加段階では、決して足取りも軽~くという気持ちでは無かったのです。
また、ひと夏に2度もキャンプへ行くと「どっちが良かった」と無意識に比べてしまうのではないか?とか、
はたしてキャンパーやシニアメイト(ラボの高大生が面接を受けてなれるもの)の顔を
2倍の人数分も覚えられるのか?とか
記憶が上書きされてしまって2班の思い出が薄れるのでは?などなど、
自分自身に対する心配も少々ありました。

それでも、まずパーティの子がトラウマを乗り越えて、数年ぶりに!(涙)
「今年、行ってみる」と言ってくれた事が嬉しくて、その点だけがウキウキでしたし、
シニアメイトだって2班対応しているのだから、
やってやれない事はない!と元気づけて参加したら・・・
「なんとまぁ、こんなに良い事もあるもんかねぇ。」と桃太郎のばあさん口調で言いたくなる位、
手のかからない、元気で楽しいロッジ、素敵な再会、雨ならではの楽しいキャンプ
・・・だったのでした。

世間が台風一過に不安を募らせている時。
道中の道路状況や運転など、そういう意味での心配は正直少しありましたけれども、
1971年からの歴史ある、経験の蓄積を信じている私としては、着いてしまえばなんとでもなると
ラボランドで過ごす事自体には心配せずに済みました。

しかし、色んな懸念を振り切って、ふたを開けてみれば、行きも帰りもさほどの雨ではなく、
天候を見て室内活動に変更された3日目プログラムも、実は1時間後には雨が上がっていて
バザーだけは野外でできたりとラッキー続きでした。

皆がロッジに帰ると同時に雨がザ~っと降り出したので、
「バザーが外で出来て良かったね、奇跡だね。」と無邪気に喜び合いました。
野外でのキャンプファイヤーの代わりに集雲堂(全体での別れの集い)でやろうと決まった時も、
ロッジから集雲堂までの往復の間だけは雨に降られずに済みました。
結局、念のためのカッパは着て歩いていたものの、4日間一度も雨に降られなかった私です。

とにかくキャンパーにも高校生、大学生の参加が多くて、縦長の良さを感じるキャンプだったし、
コーチたちの迫力あるパフォーマンスは
ファミリーキャンプ初参加の際の「大学生のかっこ良さ」を思い出させてもくれました。

2班は、大学生がまだ試験中とのことで参加が少なかった分、
小学生の高学年が一日一日目に見えて変わっていき、びっくりするほど活躍してくれましたし、
(小学生の高学年が多かった)”キャプテン” たちの感想タイムも本当に立派でした。

どちらがどう、と比べられないのがラボ・キャンプの良いところ。
案ずるより産むが易し、ですね。

引率したラボっ子は、キャプテンに自ら立候補して頑張ってくれましたし、
何よりとっても良い表情をして4日後のバスで再会したのが嬉しかったです。
(お世話になった皆さん、ありがとうございました。)
バスの中では、行きと同じ席と言われたもので嫌でも私と隣同士。
「同じロッジの人と座りたかったんじゃない?」と聞くと、テューターで良いと言ってくれて、
たくさん、たくさん、たくさん、楽しかった思い出を話してくれました。
こんな風に手振り身振りで話す子だったんだなぁ~なんて、
新たな一面が見れるのが、毎年のテューターの喜び♡です。

お迎えに来たお母さんと3人になると途端にしゃべらなくなるのもお約束。
まずはホッとして安心したよね。甘えも出るよね。
きっと私と別れて、お母さんと2人っきりになったら、
また機関銃のように話し出すんだろうな~
そう思いながら、またね ゆっくり休んでね と
小さな(でもひと回り大きく感じる)背中を見送ったのでした。

そう、例えばシニアメイトとして、たった数日一緒に過ごした高校生が、私を覚えていてくれて
翌年「あ~バッシーテューター!お元気でしたか?」と笑顔で声を掛けてくれるのを見て、
マイパーティの子達もこんな風に育って欲しい。こんな風に育てなきゃ!と思うのわけです。
そんな元シニアメイトの大学生との再会も嬉しい一コマでした。

やっぱり面倒がらずに(笑)2回行って良かった。

こんな珍しいテューターは私1人かと思いきや、
同じ・・どころか!? 往復してその翌日また出発というハードスケジュールで
2班連続参加している方もいたらしく。
なんだか「テューターって愛情とお節介で生きている生き物ですね」と共に笑い合いたい気分です。

さてさて
11日に長野から横浜へ帰宅して、大急ぎで洗濯して、掃除して、犬を迎えに行き、
また荷物を詰めて、今度は新潟へ弾丸帰省です。
12日の朝、急に電話して「今日の夜、伺ってもいいですか?」というスーパー迷惑な嫁ですが、
今年は絶対帰らないなんて言っていた夫の気持ちを変えて、連れて帰ったので、
ちょっとだけ許してもらえるかな・・・?と淡い期待。

おっとその前に! 地区合宿の担当テューターミーティング。
5班で4日間ご一緒したNテューターも19時間後に再会。(お疲れ様です・・・)
他の皆さんとは互いに参加したキャンプ報告をし、楽しいひととき。
合宿については19時まで、みっちり打ち合わせしました。

皆さん、「今から新潟行くんでしょ?大丈夫なの?」ととても心配してくれましたが、
夫の方がなかなか良い読みをしていて、
「おまえが打ち合わせと言って出て行ったら、帰ってくるのは20時過ぎだな。」とのこと。
ピッタリ賞をあげたい位、20時に帰宅しました。

21時に家を出て夜中の2時に新潟に着きましたが、渋滞に巻き込まれることもなく、良かったです。
私はと言えば、夫の実家だというのに朝5時までPC仕事をやり、寝過ごして8時頃起きた時には
義母は既に朝市に出かけ、犬の散歩までしてくれていました。(ごめんなさい)
美味しい白米に、美味しい手料理。
お墓参りの後は、寺泊の鮮魚センターで浜焼きに舌鼓をうって、
カーブドッチという有名なワイナリーまで立ち寄って、
お腹いーっぱい満喫して帰って来ました。
12日に出て、13日には帰るという弾丸帰省でしたが、充分癒されました。

さぁ、本格的に地区合宿の準備だ!
17日の実行委員会、頑張ってきますよ~
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