幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2017年春の地区発表会が終了しました。 04月30日 ()

地区発表の実行委員として、Mは小6ながら参加し、
高大生に合わせた夜遅くの実行委員会への参加もがんばって
当日は、無事に、そして見事に司会の仕事を終えてくれました。

受験を終えて戻ってきた二人も加わり、当日実行委員として、
朝から3名で発表会を支えてくれました。ありがとう。
企画運営に慣れた高大生たちの胸を借りて、3人とも色々と学べたのではないかと思います。皆さんありがとうございました。

発表会では、幼稚園児さんがパーティ代表として、始めのことばを言わせてもらい、
その後トップバッターとして「3びきのコブタ」を12名の小中高校生で発表しました。
他のパーティの皆さんのようにキディ(幼稚園児)は参加させていないので、彼らは、ナーサリーライムの発表をがんばってもらいました。

初めて会場で初めての地区発表。
知らない顔ばかりの中、子どもたちは不安気な様子でしたが、
場立ち(舞台の上で位置を確認すること)もなく、
テューターの私の顔も見えないまま、静かに発表が始まってしまったので、
始まる前に一人一人声をかけてあげられなかった(CD操作があるので横にスタンバイしていたため)事が、子どもたちに申し訳なかったなぁと思いました。

最初のナレーションは大切!
みんなをぐっとお話の世界へ連れて行ってあげて!
といつも伝えていたのですが、
さすがに今回は、完全に雰囲気にのまれた様子で、
低い低い声で静かにナレーションを語り始めてしまったのでした。

しかし、そこはラボっ子。
ナレーションが交代するに連れ、だんだん元気も出てきて、
狼とコブタたちもセリフをつかえる事もなく、大きな声がでていたのでほっとしました。
もちろん、諸々細かい反省点はありますが、
私の直前サポートも励ましもない中、自分たちの判断で舞台へ上がり、
やりきったこと、褒めてあげたいと思います。

普段の元気の半分もだせなかったけれど、緊張してるくらいで丁度良かったかもしれません。笑

発表を終えてリラックスした時の、他のパーティの発表を見る態度を、ちゃんと心掛けたら満点だったかな?とテューターは思います。
話を聞く態度、見る姿勢は、人への敬意でもあります。

どんなに素敵な発表をしても、ここがダメだとガッカリだよ!と注意してからは、
お腹がすき、疲れがマックスの中でも、がんばって聞こうと努力している姿が見えました。

低学年も高学年も、今回は大差なく良くがんばったと思います。
お疲れ様でした!

他のパーティの発表演目を見て、好きなお話が増える子もいます。
自分たちとは違う表現だなぁ、なるほど!思うことを大切に、
目を肥やし、感想文の腕もあげちゃって下さいね。

今週はゴールデンウイーク中ですが、暦どおりにラボをやります。
みんなの感想を楽しみにしています。
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