今朝のニュースを見ていたら、すごい映像が…松山でおきた大つむじ風。
まさに、“スサノオ”のはじめの場面の音楽が聞こえてくるような、空高く、うずを巻きながら、昇っていく。サッカー少年団の子ども達に、大人が“伏せろ-!!”の声が映像に響く。
一緒に見ていた息子が、やおら、思いっきり顔をしかめて口をついた言葉:
“Yach,my mouth's full of sand. 俺、口の中が砂だらけだー!!”
私はお弁当と朝食作りに忙しかったけれど、つい、くすっ.
(多分、我がPのラボッ子が、この映像をみて、誰かが、この台詞を言うのを聞いたら、同じように、口をぺッぺッと、反射的にやることだろう、、と思ったら、つい、笑いがこみ上げてきしまった。)
いえいえ、松山の少年団の子ども達の災難を笑ったと思われたら、顰蹙ものですが、決してそうではありませんので。
ぴったりの情況と感情とがパッシと合うと、言葉が自然に口をついて出てしまう経験はラボッ子なら誰でもあると思う。
でもって、テュ-ターのお仕事はというと、それらを丁寧に拾っていき、親や社会にその現象を伝えていかなくてはならない!という教務研修でのお言葉思い出して、日記に書き込んでいるという次第で。
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