幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Basshiの日記 [全737件] 471件~480件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2008/11/27の日記 パーティ報告 11月27日 (木)
<プレイルーム>

風邪等のお休みが多く、たった2名のプレイルームでした。
パーティ開始が30分遅れたので、テューターはのんびりモードで、待ちながらスタート。
予定になかったThanksgivingの手形足形Turkeyを作ったり、今後の予定をママと話しながら
その後クリスマスソングを中心に踊りました。
もうおしまいという時間になって、M,iが一言。
「今日はOちゃんがお休みだから、あたしがかぶのお世話しなくちゃ!」

あー、そうよね。テーマ活動やる気満々で来てくれてるんだもんね~
ママ達に許可をいただいて、パーティ延長。
張り切ってかぶに水をあげていました。登場人物にはない役柄で、頑張って抜いている
じっちゃとばっちゃとまごむすめに、せっせとお茶を入れて、運んで来てくれます。(笑)
抜けないな~という度に、お茶で一休みしてからです。
M,rは最初はお水をあげたり、世話を焼いており、途中からはかぶ役のママに抱きついて
一緒にかぶをやってくれました。
ママ達も一緒に楽しんで参加して下さっているお陰で、たったの二人でもしっかりお話の世界を楽しめました♪
長くなってごめんなさいね。

<キディ>
今日はSちゃんがお休み。お誕生日で、ハードスケジュールだったから、ちょっと疲れが出たのかな?
今日は、ご挨拶のソングバードの後、一曲だけJingle Bellsを踊りました。
子ども達だけで輪になってもらい、テューターは抜けて外側から見ていたのですが、
全員歌って、完璧に踊っていました。先週一回しか踊ってない新入会の子達ももう覚えてしまったようですね。
(なぜかママ達がお迎えに来た後、一緒に踊ると全然歌わないのね。笑。
 ママがいると恥ずかしいのかしら・・・?)
先週読み聞かせした「ストーンスープ」。みんな「なが~い」とダルダル状態になり、
読み聞かせの途中でごろんと横になり出したり、テューターの膝にすり寄ってきたり。。。
CDを持っている子は、今度は「知ってる」とばかりに、別の子と話をしだす始末。
普段じっくりお話を聞いてくれる子達なので、どうしたのかな?と一瞬思いましたが、
単に疲れているとかではなく、CDを持っていないせいかもと思い、皆さんにライブラリーキャンペーンで購入していただきました。
読み聞かせを終えて、テーマ活動スタートとなっても、「やりたくな~い」の声に
テューターはびっくり。これまでどのお話を持って来ても、目を輝かせて参加してくれていたのに!

なんとかライブラリー到着が間に合い、今週は全員、「数回聞いて来ました」という声。
後は、テューターの力量だ!と奮起して、私が楽しんでる姿を見てもらおう。と決意。
それでも皆が「このおはなし、嫌」と言えば、それは本当にまだ面白さが分からないのかもしれないし、と
まずは、私の一人芝居状態になってもいいから、このお話を少しでも心に残してから終了したいなと思ったのでした。
T「兵隊さんやりたい人は?」の声に、男子3名が挙手。彼らには自分達で銃を作ってもらいました。
残りの人には、石を作ってねと新聞紙を渡すと、
よく聞いてきた子は「すべすべなんだよ。」とか「もっと大きいよ。」とか「3個だよ。」などと言っていました。
よくわからずたくさん作っている子に向かって、Nちゃんは「違うよ!3個だよ!」と否定はせず、
「う~ん、、、それも石?3個なんだけど。まいっか。いっぱい石落ちてるもんね。」とフォロー。
年少さん達も笑顔で好きなだけ作ることができました。(テューターは感動したよ~)
大きい子が指導しながら、新聞紙での作業が進み、兵隊達は既に戦いモードに。
T「さぁ、兵隊さんたちはどこで戦ってるの?」の言葉に、
よその国へ戦いに行ったらしく、廊下の方へ。廊下からはものずごい戦いの様子が聞こえます。
そこでCDスタート。
今日はにんじん役をやる!と宣言してくれたMちゃんをテューターが畑から抜いてきて、
部屋の隅に置いておきました。それを見た他の子も、キャベツを取って来たりとお手伝い。
テューターはフランソワーズ、その他村人役を何人もやって、なりきりました。
兵隊との会話の後、皆はそそくさとにんじんを隠すべく、Mちゃんを3人掛かりで抱きかかえました。
CD通りにお話を楽しみ、ダンスの場面では、Mくんの指導もあり(笑)男女で仲良く踊っていました。
しかし花より団子とばかりに、Sくんだけはひたすら食べ続けてニコニコ。「おいし~♪」とのこと。
段ボールなべの中には、Mちゃんにんじんがじーっと座り続けてくれていました。
最後に兵隊を見送ると、グッバーイと英語で手を降ってくれたAちゃん。
兵隊のS君は嬉しそうに最後まで村人を撃っていました。
「だから、撃つなって!」と突っ込みを入れるMくんに、村人大爆笑。
楽しく終了した後の、みんなの笑顔は、いつも通り。テューターも楽しかった~☆
そこで、感想を聞くと、
Hくん:(最後の場面)Mくんに突っ込まれているのが面白かった。
Sくん:兵隊さんが面白かった。
 T:ずっと食べてたよね?どうだった?
Sくん:ずーっと食べてた。美味しかったよ。カレーライスの味がした~
 (たぶん、Hey diddle diddle用の紙皿とスプーンを使ったからかな?)
Nちゃん:Sくんがずっと撃ってくるから面白かった。最後はMくんに怒られてて笑っちゃった。
Mちゃん:にんじんは難しかったけど、面白かったよ。
Kちゃん:スープ煮てたところが面白かった。
 T:食べてどうだった?
Kちゃん:りんごの味がした~。甘くて美味しかった。
Aちゃん:ダンスのところも楽しかった。(Mくんと踊っていました。)
 T:お姫様みたいで素敵だったよね。
Mくん:兵隊良くできた。自分で自分を褒める。(全員爆笑)

ママ達のお迎えをいつもより早めにしてもらっていたので、ママも弟妹さんも一緒に
クリスマスの絵本を読み、一緒にルドルフステップを伝授。
合計3曲踊って汗だくに。最後は大人も床に倒れ込んでました。
今日も楽しい時間を有り難う。
もっと、ストーンスープを深めていきたいけれど、約束通り、来週からはがらがらどんに戻します。
三匹のこぶたとストーンスープにまた取り組む日が楽しみですね♪
2008/11/22の日記 11月22日 ()
「なんかあったの?落ち込んでるの?」と聞かれたので、補足です。
日々心のアンテナを立てているせいか、感受性が豊かなだけです。(笑)ご心配なく。
むしろ、余韻に浸る暇がない位、次々に感動の波が訪れ、それを忘れまいと必死で立っている感じです。

ハロウィーンでは、初めてパーティの皆さんがラボ・ライブラリーのテーマに沿って
仮装して来てくれた事に感動し、日々のパーティではあるラボっ子の成長や輝きに「おお!」と感動し、
私の甥っ子の結婚式に出席後、しみじみアルバムを眺めては
「あのおっきい赤ちゃんだった甥っ子が、180cmの立派な青年になって!」
「いつかうちの子も結婚する時がくるのね・・・」
「叔母として何かもっとできることがあったのでは・・・」
・・・などと思ったのもつかの間。
秋研の発表に全力投球!ドイツのあるお城の庭へと意識は飛び・・・。カエルから王子様へ変身。
ラボっ子のフラダンスとラボママのタヒチアンダンスの発表へ行き、
「なんだあの表現力の素晴らしさは!」と感激。
ラボママから「ラボのお陰です」と言われ、更に感動。
(ラボだけではなく、ご自身の子育ての素晴らしさだと私は思っていますが。)
そして前回の日記の通り、テューターの懇親会で心揺さぶられ・・・
息子の前で涙しながらも、泣きはらした目のまま息子をスイミングへ送って行く。。。
なんて情緒のない生活かと呆れながらも、こうして心の襞が増えていくことに日々感謝しています。

今日の心境としては、ラボライブラリーを皆さんが揃えて下さったことに感動です。
これで来年度、みんなで足並み揃えて楽しめるぞーーーー!!!と叫びたいくらい嬉しいです。
新しいライブラリーとの出会いを楽しんで、ワクワクしてもらいたいな~♪と思います。
うちは全部揃ってしまったけれど、それでも新しいアリスの絵本片手に親子でアリスを全部聞きました。
久々に聞いたあのアリスの声に、「思わず言いたくなる」を体感。
横で笑い声をたてたり、突っ込みを入れたりしながらCDを聞く息子にも感動です。
そして、本日。
これから小学校のおまつりです。
息子からの招待状に
「ママパパ。大大大大大大すきなので、ぜったいきてください。ほんとうにほんとうにおねがいします。」
と書いてあって、再び涙した私です。
ゴルフで来られないパパに、「残念だけど、お仕事がんばってねー。ぼくも発表がんばるね。」と
電話している姿にも涙です。(笑)
夫の分まで、張り切って、テンション上げて見て来ます。
大先輩と子どもに教えてもらった「ラボ・テューター像」 6 11月18日 (火)
テューターの会による懇親会が横浜で開催され、お陰様で大きく遅刻することなく参加する事ができました。
子どものお迎え時間に合わせて午前中しか参加できなかったこれまでとは違い、
ゆっくり午後のお食事まで参加できたのは、3年ぶりで大変有り難かったです。

午前中には、東京子ども図書館より内藤直子さんの講演会を企画していただき、お話をお伺いできました。
ラボで大切にしている事との共通点が多く、改めてラボが
「現代の子どもをとりまく”ことばの環境”の中で、私達大人ができること」をしっかりと見据えて
活動していることを誇りに思いました。
講演会の内容については、パーティ便りでお伝えしていきたいと思います。

午後の懇親会では、事前に決められたテーブル席につくのではなく、くじ引きで席を決めるものでした。
どのテューターとご一緒できるかワクワクする試みで、さすがはテューターの会と入り口からテンションが上がりました。
ご一緒できたのは、私が<ひな鳥が最初に見た者を親と思う>ように、最初に目標とし、
目に焼き付いたテューター像でした。
開設後に目標にするには高過ぎた事に気付いた訳ですが・・・(苦笑)
それでも目標は高い方がいいに決まってる!と自分を奮起させて、これまでやってきました。
その大先輩のテューターは、お目にかかる度に、私に必ず!お声を掛けて下さり、
ご自身のパーティの近況や未来の事を、キラリと瞳の奥を光らせて、元気溌剌語って下さるので、
私は言葉にはできない位の計り知れないパワーをいただいて帰宅するのが常でした。
今回は少し特別。
同じテーブルについた事も運命に感じられる位、多くの言葉のプレゼントをいただいた気がして、感極まりました。
言葉で言われなくても、「人前で泣くものではない」「苦しい事の後には必ず良い事がある」
「笑顔はパワーをくれる」(私が言葉に置き換えると陳腐になりますが)
そんな事を背中で語って下さる方です。
たった一言の会話で、私のアンテナにビシビシ刺激を与えてくれるビックマザー。
そんな方が、今回語って下さったのは、初めて過去の事でした。
ご自身の事を語って下さったことで、我々のような歴の浅いテューターに
「私も同じよ、あなたも頑張りなさい」とエールを贈って下さったように思えて、
涙をこらえるので精一杯でした。
いつも元気を下さるから、私も元気を差し上げたい。
絶対に涙を見せたくない。笑顔で並んで座っていたい。いつもそう思ってしまいます。
(思わず泣いて受け止めてもらいたいと思ってしまう大先輩もいるので、
私の性格が決して負けず嫌いというわけではないのです。)

余談ですが、自宅に帰って、息子に「あ~ ママ、泣きそう」と言ったら、
それをきっかけに涙が止まらなくなりました。
それを見た息子の方が、大人で。(笑)
小さな手の平で私の背をとんとん叩きながら、「どうしたの?」と聞いてきました。
私が「どうしたら、立派で素敵なテューターになれると思う?」とつぶやくと、
「ぼく、こつを知ってるよ。」とのこと。
「教えて。」と言うと、

「まず~、一生懸命がんばること!いっぱい、いっぱいがんばるんだよ。わかる?
それから~、ラボを続けること。ずーと続けるんだよ。死ぬまでだよ。」

なんだか、あまりにもわかったような事を言うので、
何かが乗り移ったのかと怖くなって涙も止まり、ポケ~っと息子の顔を眺めていると・・・
最後にこう言いました。

「もっと、テンションあげること! Helloって言う時、こうやって・・”Hello~♪”って
元気にね。
ママがテンションあげてやると(言われたラボっ子の方も)よ~しやるぞ~!って思うからさ。」

最後はものすごく具体的だったので、普段の私のテューター姿に不満があるのかなと神妙に受け止めました。
そういう事を言えるように、成長した息子をみて、私の5年間はこんな形で伝わっていたのだなと元気をもらいました。
2008/11/12の日記 2 11月12日 (水)
プレイルームは、本日から「かぶ」が始まりました。
キディクラスは、「さんびきのこぶた」でした。

私自身は、テューターの秋の研修で取り組んでいたグリム童話の「かえると金のまり」の発表を無事終え、
(グリム童話集の初版では「かえるの王様、または鉄のハインリッヒ」というタイトルですね。)
これからじっくり毎日さんびきのこぶたが聞けるな~と思っていましたが、
結局来週からは「ストーンスープ」をやります。
今回のライブラリーキャンペーンで購入される方も多いのですが、もしかしたら・・・
パーティでストーンスープを取り上げる11月には手元に届かないかもしれません。
しかし、パーティで取り上げてから興味を持つ事の多いこどもたちですので、
パーティで触れた後、おうちで聞いてもらえたらと思います。
クリスマスの発表会/交流会の場で、またストーンスープに触れるので、楽しみにして下さいね。
11月はライブラリー体験、オープンパーティの月に設定しました。
お持ちでない作品であっても、ご紹介も兼ねて、さらりとでも触れて、子ども達に興味を持たせてあげたいなと思っています。
そんな努力をしなくても、みんな「今日、なんのお話やるの?私は○○○○聞いてきたけどー。」と楽しみにしてくれているので、嬉しい限りです。
持ってるライブラリーは全部、聞いてみてくださいね。
そういう私も、CDを聞いただけでは面白さがわからず、「くどい言い方の話だなぁ・・・」と思って聞き流していた
Up and down「すれちがい」というお話が、先日の秋研の発表の際にあまりにも面白くて、
帰宅後息子を巻き込んで、聞きました。語り口が面白く、くどい言い方が面白く、
ものすごく恐ろしい事故に遭ってるのに、なぜか笑ってしまうような、とぼけた感じが最高です。
今はまっています。

私が取りくんでいた「かえるときんのまり」は、息子がはまり、さんびきのこぶた以上に聞き込みました。
「アイノーダッ ナニー、わかってるわよ、ばぁや。」
「涼しそうだわ、ここ。」のイントネーション
「オーマイボー、マイフェイバリッ ああ、わたしのだいすきなまり!」
「ど~かしたのかい? おじょ~さん」
「あんしんおし、わしがたすけてあげる でもまりを取ってきたら何をくれるかね?」
「ダッツ ベター、(もにゃもにゃ)そう、それでたべやすくなった。」
「ウェー アイ、フィッ トゥー バース、まんぷくまんぷく。」
「いやじつにおいしかった。」
「おまえなんか、こんな目にあえばいいのだわ!」といいながら何かを投げる
「テンキュー、テンキュー。ありがとー!!」
「喜びに・・・めりめり さけておりますので。」
などなど・・・私より先に覚えて、私が言い間違えると直してくれました。
彼の指導により、気持ちが入らないと動けない不自由で不器用な大人の私も
なんとか無事かえるになりきることができました。
気持ち良く王子様になれたのも、息子が姫役になって相手をして練習につき合ってくれたお陰なんですよ。
というわけで、パーティの方々にも、「このお話は難しいかも・・・」などと決めつけず、
お手持ちのライブラリーは全部聞かせてあげて欲しいです。
では、新しいライブラリーがお手元に届くのを楽しみにしていて下さいね!
更新作業終わりました☆ 11月06日 (木)
随分ためてしまっていた、9月の「キャラバン隊の皆さんとの交流会」
同じく9月に開催された地区行事「ラボリンピック」
そして、先日の「ハロウィーンパーティ」の様子を、まとめてアップしました。
左の<2008>年度から、ご覧下さい。
パーティの方々の感想は、トップページから、<パーティ内掲示板>にお願いしますね!
Happy Halloween♪ 10月29日 (水)
本日、ハロウィーンパーティが終了しました。
参加できなかったプレイルームさん、数組には、残念でしたね。
今度みんなで感想を教えてあげて下さいね。

皆さんが帰られてから、ビデオを見ながら、持ち寄りの残りを(再度!?)食べ。
晩酌ならぬ、熱いお茶を一服しては、独り反省会をしていました。
反省会と言っても、相変わらず私は滑舌が悪いなぁ・・・もっとハキハキしゃべらなきゃとか、
みんなの笑顔に反比例して、私だけ真顔だったり(笑)そんな個人的な反省です。

ラボ・ライブラリーをお題としたコスチュームパーティでしたので、
みんな思い思いのコスチュームで来てくれました。
◎てじなしとねこ
◎アリンダ(姉妹)とチャチャルー
◎まよなかのだいどころのコックさん(母子・ひげ付き)と練り粉
◎かにむかし(?)かにとさる
◎ティンカーベルとタイガーリリー
◎うさぎ(母子)
◎ピーターパン(姉妹)
◎ピーターパンとパイレーツ(孫と祖母のコンビ)
◎ぐらとガンピーさん
といったところでしょうか。

まよなかのだいどころの<練り粉>の扮装がわからず、
テューターは「いつもより随分赤ちゃんぽい格好だなぁ」とつなぎの服を眺めていました。
大変、失礼致しました。。。。
一歳のNちゃんが練り粉で、キディさんのお姉ちゃんとお母さんの二人が
ちょびひげのコックさんだと知って、私がゲラゲラ笑っていると、
練り粉のNちゃんがニヤっと絶妙なタイミングで微笑んでくれました。(きっと色々わかってるね。)
現役でお忙しいTテューターがお孫さんの為に駆けつけて来て下さり、きちんと仮装まで!
(さすが!アイマスクには穴が開いていて、見えるようになってました。)
ずっと抱っこしたり、1歳児の後を追いながらも、しっかりパーティに参加させる術には
脱帽です。1歳児には1歳児なりの参加の仕方があり、刺激をたくさん吸収しているんだなと
感心するほど、絶妙な語りかけでお孫さんにパーティの様子を語ったり、褒めたりされていました。
私に孫ができた頃にも、現役でテューター業をしていて、
孫の為に駆けつけて、一緒に楽しめたら、どんなに素敵なことでしょう!!!と思いました。
(その為にはまず娘を産まなきゃ・・)

事務局のOさんも、参加して下さることになり、ビデオやカメラを撮りながら、
素敵な笑顔で一緒に楽しんで下さいました。

お母様方も、私の<むちゃふり><強制参加>にもめげず、しっかり楽しんで下さっていた様に
お見受けしました。
ミイラになったり、Bob for appleにトライしたり・・・
それから、美味しい持ち寄りの食事をご用意していただき、本当に感謝しています。
皆さん小さいお子さんがいるのに、(いるから・・・なのかな?)
とってもかわいい☆お食事を用意して下さって、子ども達も大喜びでした。
なにより、子ども達の成長が見えましたね。
食べる時の秩序の良いこと。。。
誰ひとり飲み物をこぼすこともなく、食べたら後片付けまでしてくれて、びっくりしましたよ。
もう、国際交流にも行けちゃうね!(言い過ぎ・・・笑)

後日、左のコンテンツ「年間予定表」の下の2008年の欄に、詳しいHalloweenの様子を
UPしますね!
今日のところは、下の3枚のみ。

Halloween08_1
ガンピーさんにHalloweenの絵本を読んでもらっています。

Halloween08_2
遠方からお孫さんの為に駆けつけて来て下さったTテューター☆
(ご本人に確認とってないですが。汗汗。)
 写真掲載不可の場合はお知らせ下さいませ~~~

Halloween08_3
9人座れているところが、奇跡です。あぶれてソファーで一名、床で数名食べていました。(涙)
お母様方は・・・・もちろん、立ち食いです。(ごめんなさいねー)

楽しいひとときをありがとうございました。
H君のママに、「テューターって、大変ですねー」と労いの言葉をかけていただきましたが、
全然大変ではないです。(笑) 一番楽しんでるかも・・・。
会場がよそだったら、大変だったでしょうけれど、自宅ということで、とっても楽でした。
デコレーションも、手持ちのものでささっと飾り付けたら、なんだか殺風景だったので、
ちょっと買い足してみたら、今度は少し派手な感じになりましたよ。
今年はプライベートでのHalloween Partyの予定がないので、この飾り・・・もったいなーい!

とかいいつつ、今年は新しく入った方が多いので、久々にThanksgivingをやろうかな~
などと考えています。

一人一人が作り上げるパーティ、これからも一緒に盛り上げていきましょう!
久々のプレイパーク 10月26日 ()
横浜市内には10のプレイパークがあるそうです。
「自分のまちにプレイパークをつくりたい」という人を応援してくれる
YPCネットワーク(横浜にプレイパークを創ろうネットワーク)
http://www.yokohama-playpark.net/index.html
には各区のプレイパークが掲載されています。興味のある方はご覧下さい。

中区にもプレイパークを!というご努力で、自然豊かな場所でプレイパークを開催されています。
(ただし、他の区のように公園や広場ではないので、開催場所はしっかり確認して行かれるといいでしょう。)

団体名「Do冒険遊び場コロボックル」から、プレイパークとわかりやすいように、
「まかどの森プレイパーク」と名称を変更されたようですが、
我が子は、以前お友達から教えていただいて以来、ずっと「コロボックル」の愛称で親しんでいます。

土日の開催となるので、ラボの予定と重なることが多く、なかなか連れて行ってやれないのですが、
息子の幼稚園のお友達ママが、スタッフになられた事をきっかけに、
ちょっと無理してでもお伺いしようか・・・と、時間を取って参加するようになりました。友達がいなければいかないというわけではなく、スタッフ側のご努力を伺う機会ができたことで、
より身近になったという感じです。
スタッフとして精力的に関わる事ができないので、それは大変残念ですが、
「ケがと弁当は自分もち」を合言葉に、
自然の中で子ども達が規制されることなく自由に遊べる場をというお考えには大変共感しております。

プレイパークは、もちろんラボのような言語・語学教育的な要素はありませんが、
「子どもが自分で考える・想像する」
「縦長異年齢の子ども達が一緒に遊ぶ」
「大人が出過ぎず、しかし上手く関わる」など
自然の中で育つことによって、五感が発達し、体験や想像を通して、心が育つという面では、
共通点も多く感じる活動です。
とはいえ、ラボのようにキャンプソングやテーマ活動で一緒に楽しむとか、
集団の心を1つに合わせるというような一体感には重点を置いていません。
本当に「自己責任で自由に遊んでいいよ」という言葉通り、
日が暮れるまで、気が済むまで子どもが遊べる場所だなと思います。

中区でも自然豊かな地域もあるのですが、うちは目の前が道路で、しかもマンションですので、
なかなか「よ~し、落ち葉を集めて、焼き芋でもつくるか!」と言う訳にはいきません。
自分の子ども時代に、近所のおばさんが落ち葉かきを手伝うと、最後に焼き芋をくれたことを思い出すと、
日々忙しく過ごす我が子に、不憫さを感じます。
そういう時こそ、プレイパークの有り難みを痛感するとき。(私にとって)
そして、秋だし、焼き芋焼きに行こうか~(私は食べ物が目的)と息子を時間を作って
プレイパークに行くと・・・
息子にとっては、焼き芋なんて、どこふく風! 遊んで遊んで遊んで遊び倒して、
「お腹空いた~」と駆け寄ってきたかと思うと、野外持ち寄り材料で作られた美味しいお鍋を、
ほとんど味わう事なく慌ててかき込み、再び遊びに走り戻って行きます。

コロボックル08.10.26
↑野外で食べる鍋ってどうしておいしいんでしょう。

プレイリーダーが来てくれていた日だったので、彼にナタやのこぎりを使わせてもらって、
竹で剣を作っていました。
ヤスリをかけるのに、苦労して汗だくになりながら、最後まで削り終えて素敵な剣を持ち帰ることになりました。

コロボックル08.10.26_2
↑もう少し時間があったら、鞘も削れたのに・・・と不満タラタラの息子。

月に2度しかない貴重なプレイパーク。
(これも人数の少ないスタッフさんたちのご努力を考えると、仕方ないこと)
ラボや他の予定と重ならない時には、できるだけ連れて行ってやりたいなと思っています。

今回は、スタッフの方の心遣いで、ハロウィーンのお菓子をいただいたり、
ジャコランタン風のみかんをいただいたりしました。
楽しいひとときを有り難うございました☆とお伝えしたいです。
2008/10/22の日記 4 10月22日 (水)
ハッピーローソンでの「親子で遊ぼう、英語で遊ぼう」のイベントが無事終了しました。
今回、すっかりドタバタで、パーティ内の方々に告知するのを忘れていたので、
事後報告となってしまいましたー。
毎度、事務局の方のお力添えのお陰で、事前申し込み者以外の方々も先着10名様まではお受けするということで、
きっかり10組の親子参加という形で、大盛況でやらせていただいています。
お天気に恵まれたせいで、朝早くから公園にはたくさんの親子連れが遊びに来ていていました。
ローソンに立寄ったら、たまたま何かやっているわ!と、ラッキーに参加できた方々にとっては、
初めてのラボとの出会いだったのかもしれません。
(それが私で良かったのか・・・という「穴があったら入りたい」心理問題はさておき)
どこかで誰かからラボの話を耳にした時、「あ~あのローソンで体験したあれね!」と
楽しい想い出が残って、ピンと結びついてもらえたら本望です。
2歳児中心の午前中、そして3歳児中心の午後、それぞれに(我々にとっては)楽しい会となりました。
参加者の方々にも、体を使って物語を感じること、英語を学ぼうと思う入り口体験になればと願っています。

ローソン08.10
↑初めてのお友達ばかりなのに、しっかり手を繋いでご挨拶できました!

来週は、ハロウィーンを開催します!
10月29日(水)平日ですが、キディクラスの時間を使って楽しみましょう。
詳細は、招待状をご覧下さい。
お友達の参加の場合は、事前にお知らせ下さいね。
参加希望の方は、左のコンテンツよりメッセージを送って下さい。
小さな秋の発表会☆ 2 10月12日 ()
本日、3パーティでの交流発表会を終えました。
いつもの近隣のMパーティ・Fパーティとの交流会ではなく、
港南区のはるるんさん、(http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=harurun)
逗子のjujuさんとの、初の交流発表会でした。
会場は、広すぎず狭すぎずという広さの舞台があり、照明もおだやかで、
部屋自体も長方形で使い勝手が良く、交流発表会にはもってこいの場所でした。
3パーティの中では、我がPが最も会場に近く、小さい子の多い状況を考慮していただいた結果でした。

しかし申し訳ないことに、My Partyのキディさん8名のうち、7名が欠席。
参加できるのは、たったの1名になってしまいました。
・・・と驚かせてしまいましたが、土壇場でのことではなく、実は9月の頭には判明していたのです。
前日に園児たちには運動会があり、雨天中止→翌日に延期となってしまったのです。
9月の時点で、私は自分の日程確認の甘さを反省し一旦落ち込みましたが、
先輩テューター方の「天気になるかもしれないし。今更ジタバタしても仕方ないから、
万が一の場合を念頭に置きつつ、前向きに楽しみましょう!」という言葉に勇気をいただき、
とにかく、前日の晴れを祈ったのでした。
パーティの方々からも、「Mくん独りになってしまって申し訳ない。」
「参加できなくなってとても残念。」
「テーマ活動が楽しくなってきた時期だったし、子どもも楽しみにしていたのに、残念。」というメールが続き、申し訳ない気持ちです。
保護者の皆さんが悪いわけではないのです。あくまでも私の確認ミス。
運動会の雨天の場合、延期がいつになるのか?翌日か来週か?等を念には念を入れて確認すべきだったのです。
本当に申し訳ないです。
私が通わせていた幼稚園の場合、小学校をお借りして運動会をするので、
雨天の場合も延期せず、そのまま体育館で行なうため、皆さんもそうかな~と思ってしまっていました。
なにより、本日の発表会の場で、私がパーティ欠席の旨をご挨拶させていただいた時の、
2パーティの方々の驚いた顔!半ば呆れてしまったことと思います。
え?そんな事もあるの?・・・あっていいの? ですよね。
本当に驚かせてしまいましたが、しかし天気が崩れた場合のパターンもテューター間では打ち合わせ済みだったので、
それはそれと、臨機応変に対応することができ、タイトだった時間配分も少し余裕をもちつつ
時間通りに終了できたことが、私の安堵につながりました。

ちなみに、そんな間抜けな私・・・。独りで参加したラボっ子はどうなったかと言えば?
事前にKパーティの発表「ピエールとライオン」に飛び入り参加してはどうか?と
お声を掛けていただいていたので、本人にも意志を確認した上で参加させていただくことにしました。
年齢も近く、「ピエールとライオン」ならば聞き込みもできているからという点から、の温かいご配慮でした。
当日も再度意志を確認すると、「出たい」と言うので、朝のリハーサルの場に混ぜていただき、
立ち位置や流れを確認して、見よう見まねで参加する形となりました。
本人はいたく緊張しており、「Kパーティだよね。今出る?僕は今?」と何度も確認しており、
初めての係(いわゆる実行委員)はじめのことば(=諸注意係)をその場で暗記して言う
という大役(?)もこなした後だったので、「はじめの言葉はもう忘れていいの?」などと聞いてくる程緊張していたようです。(笑)

このような、まさにラボで言う、「ピンチがチャンス」とも言うべき状況を得て、彼はとても成長したと思います。
Kパーティの発表もぶち壊すことなく、それなりにとけ込んで(私には笑顔が出ているだけでも不思議・・・)
臨機応変にピエールから父親役に代わりながら、最後まで舞台にいたこと。
小声ではあったけれど、ピエールのセリフや最後の部分のナレーションも一緒に言えていて、
感心しました。
こういう成長の場を与えられて・・・余計に、パーティのキディのみんなには申し訳ない気持ちがこみ上げて来ました。
パーティの皆さんには、もちろん別の発表の場を用意すべく、交渉致しましたので、
年末のクリスマス会に、ぜひ発表しましょう!とお伝えしました。

ご一緒させていただいたKパーティの子ども達の年齢は、小3の1名がトップで小2がそれに続く形でした。
ナレーションからスラスラと口に出す小2の女の子達を見ながら、
丸2年後の我がパーティに重ね合わせ、こうなっているといいなぁと思いました。
Kパーティのご父母の皆様、いきなりの飛び入り参加で、驚かせてしまって申し訳ありませんでした。
素晴らしい発表を、すぐ側で!体感できる機会を与えていただいて、本当にありがとうございました。
Kテューターや私が望んでいた、子ども達の化学反応はどんなものだったのか・・・?
後日Kテューターに伺いたいと思います。

最初の発表だったHパーティのダルシンは、小学生が中心ながらも活き活きと情景が見える発表で、
ダルシンとアニグの決闘の場面では会場全体が固唾をのんで見守るような白熱したものでした。
ダルシンが巧みに刀をかわす際には、見えないはずの刀も見え、
倒れたアニグがじっと眼を見開いたまま表情を変えず、倒れこんでいる様子に鳥肌が立ちました。
ラグダの厳かな雰囲気、英日での言葉が染み渡るようで、素晴らしかったです。
ラストの大木の場面では、心が1つになっている様子を感じ、彼らの中にドゥルソイの気持ちや
ケルトイの生活や文化が染みている事に感動しました。
我がパーティのキディさん達が、ああなるまで、一体どの位かかるのか・・・
検討もつかない先のことに感じますが、とっても楽しみになり、ワクワクをもらって帰宅しました。

うちのキディさんたちは、今の年齢なりに自分なりに個性豊かに物語を感じて、心を肥やしているので、
ぜひそんな瞬間瞬間を発表して、積み重ねて参りたいと思います。

発表会行きたいよ~と言ってくれていたキディさんたちは、各々の幼稚園での運動会で、
活躍し輝いてきたことでしょう。
怪我などしていない事を祈りたいと思います。
小さいやぎのがらがらどん(たち) 10月09日 (木)
<プレイルーム>
今週から「三びきのやぎのがらがらどん」に取り組み始めました。
2歳の2名がお休みで、1歳児一名が眠くなり途中退室(笑)、
テーマ活動は結局1歳のLちゃん、3歳のOくんの2名でした。
読み聞かせの後、橋を渡ってみよう!ということになり、ソファと椅子をつないで
立体の橋を作り、そこを元気に渡って、ジャンプ♪
しかしテューター(トロル)が下に来るやいなや・・・Lちゃんは涙目でママにしがみつき、
Oくんは何やら言い訳のようなことをブツブツ。(結局渡らず。)
次に、新聞紙をつないで、長い橋を作ると、嬉しそうにまた渡りだしました。
そこへ、テューターがにじりよっていくと・・・、その不穏な空気を察知した2名は
すぐに橋から飛び降りたのでした~。(その直感、本能?スゴイですよね。)
ママの説得や手助けにも、断固拒否。
「そうそう。危ないと思う直感には従うべきよねぇ。君子危うきに近寄らず。。。」
な~んて、内心思いながら、笑顔で眺めていたテューターでした。
色々なトロルの絵本を並べて、いろんなトロルがいるねと確認。
来週は、可愛い?怖くない?トロル作ろうねと約束して終了しました。

<キディ>
朝お休みした2名のプレイさんを含め、10名でにぎやかにスタート。
今日のリーダーさんは、年長のNちゃん。大きな声でみんなをまとめていました☆
ソングで体をほぐした後は、すぐにテーマ活動。
こちらは、発表前の最後のパーティです。
6月に一度取り組んだ「三びきのやぎのがらがらどん」では、トロルがこわくて、おはなしに入りたくても入れず、
遠巻きに「カエル」をやり続けたSくんが、10月になってからは大きいやぎのがらがらどんになりました!
最初から蹄をならして、とっても強そうです。
今日はうちに来るなり、「おれだー!大きいやぎのがらがらどんだー!」とセリフを言って襲いかかって来ました。(笑)
前は怖いトロルを克服すべく、敢えてトロル役に挑戦していたAちゃん。
今月は色々トライしています。今日は大きいやぎをやってくれました。
Kちゃんも、最初から「あたし大きいやぎやる~!」と手を挙げて、ニコニコ笑顔。
Aちゃんの妹を含む計4名で、ぞろぞろと並んで渡っていましたよ♪
しかしトロルにすごい顔で「ひとのみにしてやるぞー!」と脅されて・・・
テューターが助っ人に入ると・・・テューターやぎが戦っている間に、サササっと
4名が草場へと逃げて行きました。(笑)
前回、今回とずっと2番目やぎをやってくれているSちゃん。役が独りになってもやってくれます。
今日は、本当はトロルもやってみたいけど・・・大きいやぎもやってみたいけど・・・と
ためらっていたHくんと一緒に2名で2番目やぎをやってくれました。
SちゃんもHくんも、次回このお話をやる時には何役をやってくれるのか、楽しみですね♪
怖いからやりたくない!と言っているMちゃん、本当はまよなかのだいどころが良かったんですって。
でも、誰かと一緒なら大丈夫とのことだったので、年長のお姉ちゃんのNちゃんと一緒にちびやぎをやることに。
ちょっとしたトラブルでNちゃんが涙して、ちびやぎをできなかったので、
きゅうきょテューターが飛び入り参加でちびやぎを。隣にちょこんとMちゃん。
二人でカタコト渡りました。
いつも頑張りやさんのNちゃんは、しっかり途中から泣き止んで、すーっと草場の方へ移動して、
やぎになって草を食べていましたよ。
最後に、Aちゃんが太る太る。それを見た皆は、競い合うように太ってみせました。
トロル役のMくんは、顔からトロルになりきっています。
ちっとも大声は出さないのに、顔のみ(なぜか口ぱく)で皆をビビらせています。
実は彼なりに、手加減しているとのこと。(笑)
大きい声出したら泣いちゃうでしょう?とのこと。

今週末の発表では、今日のドキドキ☆ワクワクをお見せできるかな?
セリフが出る出ないよりも、今回はまず、やぎになること、トロルになることを楽しんで欲しいなと思うテューターでした。
<今>自分の好きなセリフを気持ち良く言うこと、<今>の年齢でこその物語を楽しんでくれることを願っています。
小学生には小学生なりに言葉を分析して楽しんでいるし、怖くて仕方ない年少さん、
本当は自分は強いぞとアピールしたい子、まだ勇気がないけどトロルやってみたい子、
おうちでもパーティでもお姉ちゃんキャラだけど、本当はちびやぎになって守られたい子。。。
彼らの成長を長い眼で見守る、そんなきっかけの交流発表会になればと思います。
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