幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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夏活動報告をしたら、かゆい蚤の仇討ち!? 09月17日 (水)
早いもので、もう9月も半ばですね。

例年、8月末日に行なう「夏活動報告会」。
午前中をこの「夏活動報告会」に当てて、午後は地区で開催される 国際交流参加者の親子と
ホームステイの受け入れをしている子の「国際交流報告会」に行くというのが流れでしたが
今年は、9月に入ってから「夏活動報告会」を行ないました。

神奈川の大学生ラボっ子が自主活動として立ち上げている「キャラバン隊」というパーティ訪問活動がありますが、
こちらも合わせて、「来て欲しい」という希望を表明していました。

10時からSBで少し体を動かしてから、「夏活動報告」スタート。
ラボの地区合宿や、全国キャンプに参加した子は、その感想を。
国際交流へ参加した子は、その体験を報告します。
まだ幼くてラボの夏活動には参加できない1歳~3歳までの幼児さんは、
親御さんと一緒で良いので、「名古屋のおばあちゃんちへ行きました。」「沖縄へ家族旅行へ行きました。」等
ひと言・・・いや本人の名前だけでもいいので、人前で「言う」という体験を大切にしています。

その後、楽しみに待っていたキャラバン隊の皆さんの時間がスタート。
今年はテーマ物語(ラボ・ライブラリー)が、「ゴロヒゲ平左衛門ノミの仇討ち」というお話。
最近の子にはあまり馴染みのない時代劇風の”日本語”ですが、
大学生たちのとても聞き取り易い”ことば”と、お話を立体的に見せる(魅せる!?)”表現力”のお陰で、
小さい子もすっかりお話を理解して見入っていました。
仇討ちの場面では、ものすごく緊迫した気持ちになったのか、シーン。
しかし一転して、ノミに食われてのたうち回る姿にはゲラゲラ大笑い。
おまけに自分もかゆくなったのか、一緒に背中を掻いている子も何人か居て、
「その気持ち、わかる、わかる。」と私もかゆくなってきた位でした。

報告を聞いて、そのあとキャラバン隊の見せてくれるテーマ活動(英日劇表現)を見て、
キャラバン隊と一緒に遊んで、お話しながらご飯を食べて、終了。
あっと言う間の3時間でしたが、心配していたように時間オーバーする事もなく
スムースに時間内に収まりました。
それは、子ども達の報告が上手になった!ということも一因していると思います。
以前は、前に出るにも時間がかかり、一列に並んだものの、一番に言うのが嫌でもじもじしたり、
何を言えばいいか考えるのに時間がかかったりしていたものですが、
今回は、「大したもんだ」と感心するほど、前の人と同じですという子は一人もなく
きちんと”自分のことば”で自分の気持ちや体験を語ってくれたので、
聞いているこちらの耳にも良く染み入ってきました。

盛り沢山のプログラムながら、本当にスムースに、そして元気いっぱい活動できたこと
心から感謝しています。
キャラバン隊の皆さんも、本当にお疲れ様!
「ノミって見た事ある?今日はノミ持って来たよ。」のひと言には、
思わず本気にしてしまって、私までギョッとしてしまったけれど(笑)さすが。
テーマ活動発表も、お話に因んだゲームも、ミニ父母会も、全部充実していました。
この場を借りて、お礼を言いたいと思います。

さて、この夏休み明けの一大イベントが終わり、いよいよ9月からは通常ラボのスタート。
火曜クラスでは、じっくり丁寧に、ソングバードやナーサリーライム、ポエムやお話を楽しむところからのスタート。
水曜クラスは地区発表会のテーマを決めるべく、ハイペースで物語を次々に取り組んでいます。
プレイルームは、テーマ活動を”動ける”ママたちと3歳になって更にお話が楽しめるようになった子たちと
新入会の1歳児が混じり合いながら一緒に活動をスタートしました。

一方、私はと言えば、テューターの秋の研修も始まり、
中学生活動に参加している息子とCDデッキの取り合い状態です。
(ipodやiphone、PCやハードディスクでも聞けますが、家族で一緒に聞くことに
意味があると思って、敢えて一緒に聞いています。敢えての取り合いか!?笑)
11月にはその中学生たちの発表会があります。
その後、私の研修発表、
そして、12月末にラボっ子たちの地区発表会です。

さてさて、通過点ではあるけれど、「発表」という共通の点に向けて、一緒に頑張っていこう!と思っています。
ホームスティから帰宅して 2 08月25日 (月)
息子が北米交流から帰宅しました。

4時半に成田に到着し、7時半頃に東京駅でお出迎えしました。
第一声は「飛行機の中が寒くて風邪ひいた、飛行機に酔った。」でしたが、
具合が悪そうに青ざめながらも、擦れた声で
「楽しかった。写真見ながら後でお土産渡すから。」と言ってくれました。

お世話になった皆さんに自分から挨拶をしに行ったので、偉いなぁと思っていたら
私に「挨拶終わった。」なんて言うもんだから、まるで私が言って来いといったかのような雰囲気になり、
苦笑しながら、その場を去りました。
まぁ、そういう間の悪さは変わってないわね~ とは思いましたが、
すっかり雰囲気が変わっていて(そんな気がしたのです)
なんだかよその子のような、不思議な感じがしながら、一緒に電車で帰って来たのでした。

時差ぼけもないようで、朝6時には起きて、勝手に宿題をやり、
自分なりに予定を立てていたようなので、
この穏やかさが、一日も長く続くことを願う母なのでした。(笑)

息子から聞く、ホストファミリーとの生活に、私の方が異文化(細々とした感覚の違い)を強く感じて
私ならストレスを感じそうなところだけれど、息子はよく受け止めて、馴染んで、理解して
過ごしてきたものだと思いました。

息子が言うには、
「ラボのキャンプはすごいよね。キャンプの4日間はホームステイと全く同じだと思った。」とのこと。
ホームステイで大事にしなくてはいけない事とキャンプで学べる事は同じだから、
今年初めてキャンプに参加したMy Partyのラボっ子2人には、
「自信を持っていい。きっとホームステイも行けるよ、って言ってあげたい。」らしいです。

テューターとしては、一回のキャンプでホームステイも行けるよ!という事には賛同しかねますが(笑)
でも決して間違ってはいない、キャンプとの共通点
「人を受け入れること」「自分を受け入れてもらうこと」「居場所を見つけること」などなどを
自分なりに見いだしてきたのだろうと思います。

息子は春、夏、冬を全部合わせると10回位ラボのキャンプに参加しています。
1回目は初めてなりの苦労、2回目は大怪我での苦労があり、
3回目にようやく「楽しかった」のひと言が聞けたのを思い出します。
4回目、5回目、と回を重ねながら、少しずつ息子を信頼できるようになってきた自分がいます。
夏のキャンプは、親の自分がテューターとして引率するので、いつも親子一緒ですが、
初めて一人で冬のキャンプに送り出した時には、8回目だったでしょうか。
それほど何度も行っている場所でも、やはり独りでという事には、親子共々、少しだけ不安や緊張がありました。

そんな積み重ねがあってこその、ホームステイ。
10回とは言いません。できれば5回!
親元離れて3泊4日、知らない人の中で、自分から積極的に話しかけて
「楽しもう!」と言う気持ちを持って参加すれば、ホームステイに出すのも不安が減ると思います。

メールやSNSなどが普及している、このご時世に・・・
送り出したら、電話一つなく、手紙も来ず(うちの場合は帰国3日前に届きましたが)
つい先日までランドセルを背負っていた子と
本当に生きてるのか?という位、連絡のない1ヶ月を過ごすというのは、
本当に貴重な体験の時間です。親子共々、気づきの多い1ヶ月だろうと思います。

そういえば、
テューターをやっていると、予想できないハプニングも多く、(嫌でも)対応力が身に付きます。
親の介護や家族の状況、そして投げ出せない仕事の狭間で綱渡りな日々の為、
自然と少しずつキャパも広がり、少々のことでは動じなくなりますので、
ついつい心配性な親御さんとは温度差があるように思われてしまいます。
しかし、決して テューターをやる人が皆、呑気で前向きで大らかだから
心配しないで済む というわけではなく、
こうした日々のパーティやキャンプなどの”相互体験の積み重ね”による信頼と、
あとは「行って来い!」と背中を押す度胸なのだと思います。

無責任に とりあえず行って来い!なんて、私には言えません。
だからこそ、子ども達に寄り添って日々の相互体験を大切に、積み重ねを大切にしていきたいと思います。
びっくりな出来事! いつも元気をくれるラボ、大好き。 08月20日 (水)
いつもならFBにつぶやいて、書いた気になって終了していますが、
今日はこちらに。

さぁ、明日からいよいよ地区合宿!
メールと電話の嵐の中、FBにメッセージが。



今年のサマーキャンプは2回行きましたが、
2班のロッジでとっても印象に残る子がいて、その子へお手紙を書きました。
今年は特に忙しかったので、以前のようにロッジマザーの皆さんやキャンパー全員へ書く事はできなかったけど、
(他の人は自分で色々ロッジの写真などを撮ってたなぁ~と思ったけれど)
その子は黒姫登頂していたので、写真撮ってないかな?と思って、写真を送ってあげたくなりました。
登頂疲れもみせず、ちゃんと皆の意見を聞きながら進められる子でだったので、
登頂お疲れ様とこれからもパーティや地区や、シニアメイトとして頑張って!
の意味を込めての プレゼントのつもりでした。

そしてFBのメッセージを読んで・・・
5班のロッジでお世話になったシニアメイトが兄弟だったと、今日判明!
彼(シニア)が、FBで連絡をくれなかったら、
今度の26日に、パーティでのアルバム作りをする時まで、名刺を見る事もなかったし
ひょっとしたら見ても気づかなかったかもしれません。

ラボとは関係ない方が見たら、
「同じ団体にいるんだから、会っても不思議ではないじゃない。」と思うかもしれませんが、
とても大きな規模のキャンプですから、まずめったに会えない。
一緒に行ってる自分のパーティの子を探す(ロッジが別なので)だけでも一苦労で
結局会えなかった・・・という事もあるくらいなのです。
ましてや班が違えば会えるはずもなく。

今年はたまたま2班と5班に参加していたお陰で、こんな風に兄妹に会えたのです。

わざわざFBで連絡くれる兄の方も、シニアメイトをがんばっていて、皆に慕われてました。
いつも笑顔で穏やかだけど、きっと芯はしっかりした厳しい面も持っている子だろうという印象。
妹は、私が(この忙殺の日々の中)手紙を書くくらい、ぜひシニアもやってねと思ったがんばりやさん。
こんな素敵な兄妹を育てるご両親、素晴らしいですね。

なんだか、嬉しい驚きにちょっとほっこり。

そして、
「あ~ あ~!! あの子か~~~~!!! あ? 似てるかも~~~~~!!!」
と、誰もいない部屋で 独り 騒いでいた私でした。

忙殺の日々の中、ボルネオ島へ行ったラボママからの嬉しいメール、
韓国のホストファミリーとのメールのやりとり、
そしてこんなサプライズに心癒されました。
(北米に行ってる息子からはなしのつぶてですけどね。笑)
地区合宿にもサプライズゲストが来てくれることになり、これまた嬉しい限りです。

なんだか、ワクワク、合宿も楽しみです♡
サマーキャンプ黒姫5班から戻りました! 08月14日 (木)
あれれ、なんか前の日記と同じようなタイトル・・・!?

そう思った方、アンテナ力がすごい!

そうです。今年は2度もキャンプに参加しました。

前回のキャンプ時には体調が悪かったし、またまたバス引率の担当だったので、
今回2度目の参加段階では、決して足取りも軽~くという気持ちでは無かったのです。
また、ひと夏に2度もキャンプへ行くと「どっちが良かった」と無意識に比べてしまうのではないか?とか、
はたしてキャンパーやシニアメイト(ラボの高大生が面接を受けてなれるもの)の顔を
2倍の人数分も覚えられるのか?とか
記憶が上書きされてしまって2班の思い出が薄れるのでは?などなど、
自分自身に対する心配も少々ありました。

それでも、まずパーティの子がトラウマを乗り越えて、数年ぶりに!(涙)
「今年、行ってみる」と言ってくれた事が嬉しくて、その点だけがウキウキでしたし、
シニアメイトだって2班対応しているのだから、
やってやれない事はない!と元気づけて参加したら・・・
「なんとまぁ、こんなに良い事もあるもんかねぇ。」と桃太郎のばあさん口調で言いたくなる位、
手のかからない、元気で楽しいロッジ、素敵な再会、雨ならではの楽しいキャンプ
・・・だったのでした。

世間が台風一過に不安を募らせている時。
道中の道路状況や運転など、そういう意味での心配は正直少しありましたけれども、
1971年からの歴史ある、経験の蓄積を信じている私としては、着いてしまえばなんとでもなると
ラボランドで過ごす事自体には心配せずに済みました。

しかし、色んな懸念を振り切って、ふたを開けてみれば、行きも帰りもさほどの雨ではなく、
天候を見て室内活動に変更された3日目プログラムも、実は1時間後には雨が上がっていて
バザーだけは野外でできたりとラッキー続きでした。

皆がロッジに帰ると同時に雨がザ~っと降り出したので、
「バザーが外で出来て良かったね、奇跡だね。」と無邪気に喜び合いました。
野外でのキャンプファイヤーの代わりに集雲堂(全体での別れの集い)でやろうと決まった時も、
ロッジから集雲堂までの往復の間だけは雨に降られずに済みました。
結局、念のためのカッパは着て歩いていたものの、4日間一度も雨に降られなかった私です。

とにかくキャンパーにも高校生、大学生の参加が多くて、縦長の良さを感じるキャンプだったし、
コーチたちの迫力あるパフォーマンスは
ファミリーキャンプ初参加の際の「大学生のかっこ良さ」を思い出させてもくれました。

2班は、大学生がまだ試験中とのことで参加が少なかった分、
小学生の高学年が一日一日目に見えて変わっていき、びっくりするほど活躍してくれましたし、
(小学生の高学年が多かった)”キャプテン” たちの感想タイムも本当に立派でした。

どちらがどう、と比べられないのがラボ・キャンプの良いところ。
案ずるより産むが易し、ですね。

引率したラボっ子は、キャプテンに自ら立候補して頑張ってくれましたし、
何よりとっても良い表情をして4日後のバスで再会したのが嬉しかったです。
(お世話になった皆さん、ありがとうございました。)
バスの中では、行きと同じ席と言われたもので嫌でも私と隣同士。
「同じロッジの人と座りたかったんじゃない?」と聞くと、テューターで良いと言ってくれて、
たくさん、たくさん、たくさん、楽しかった思い出を話してくれました。
こんな風に手振り身振りで話す子だったんだなぁ~なんて、
新たな一面が見れるのが、毎年のテューターの喜び♡です。

お迎えに来たお母さんと3人になると途端にしゃべらなくなるのもお約束。
まずはホッとして安心したよね。甘えも出るよね。
きっと私と別れて、お母さんと2人っきりになったら、
また機関銃のように話し出すんだろうな~
そう思いながら、またね ゆっくり休んでね と
小さな(でもひと回り大きく感じる)背中を見送ったのでした。

そう、例えばシニアメイトとして、たった数日一緒に過ごした高校生が、私を覚えていてくれて
翌年「あ~バッシーテューター!お元気でしたか?」と笑顔で声を掛けてくれるのを見て、
マイパーティの子達もこんな風に育って欲しい。こんな風に育てなきゃ!と思うのわけです。
そんな元シニアメイトの大学生との再会も嬉しい一コマでした。

やっぱり面倒がらずに(笑)2回行って良かった。

こんな珍しいテューターは私1人かと思いきや、
同じ・・どころか!? 往復してその翌日また出発というハードスケジュールで
2班連続参加している方もいたらしく。
なんだか「テューターって愛情とお節介で生きている生き物ですね」と共に笑い合いたい気分です。

さてさて
11日に長野から横浜へ帰宅して、大急ぎで洗濯して、掃除して、犬を迎えに行き、
また荷物を詰めて、今度は新潟へ弾丸帰省です。
12日の朝、急に電話して「今日の夜、伺ってもいいですか?」というスーパー迷惑な嫁ですが、
今年は絶対帰らないなんて言っていた夫の気持ちを変えて、連れて帰ったので、
ちょっとだけ許してもらえるかな・・・?と淡い期待。

おっとその前に! 地区合宿の担当テューターミーティング。
5班で4日間ご一緒したNテューターも19時間後に再会。(お疲れ様です・・・)
他の皆さんとは互いに参加したキャンプ報告をし、楽しいひととき。
合宿については19時まで、みっちり打ち合わせしました。

皆さん、「今から新潟行くんでしょ?大丈夫なの?」ととても心配してくれましたが、
夫の方がなかなか良い読みをしていて、
「おまえが打ち合わせと言って出て行ったら、帰ってくるのは20時過ぎだな。」とのこと。
ピッタリ賞をあげたい位、20時に帰宅しました。

21時に家を出て夜中の2時に新潟に着きましたが、渋滞に巻き込まれることもなく、良かったです。
私はと言えば、夫の実家だというのに朝5時までPC仕事をやり、寝過ごして8時頃起きた時には
義母は既に朝市に出かけ、犬の散歩までしてくれていました。(ごめんなさい)
美味しい白米に、美味しい手料理。
お墓参りの後は、寺泊の鮮魚センターで浜焼きに舌鼓をうって、
カーブドッチという有名なワイナリーまで立ち寄って、
お腹いーっぱい満喫して帰って来ました。
12日に出て、13日には帰るという弾丸帰省でしたが、充分癒されました。

さぁ、本格的に地区合宿の準備だ!
17日の実行委員会、頑張ってきますよ~
サマーキャンプ黒姫2班より戻りました! 08月01日 (金)
胃腸の具合がいまひとつという状態で向かった黒姫でしたが、
行きのバス引率では、上にも下にも来ず、無事に乗り切りました。(笑)

2日目まではみぞおちの辺りがまだ少し張ってる感じで辛かったですが、
テューターラウンジで地区の先輩Tとお話して大笑いしているうちに完全復活を果たしました。
やはり「笑う」のは万病に効く薬ですね。
今はまだ3班開催中なので、キャンプについてのネタバレはやめまーす。

さて、不調でも引率して良かった~と喜びを感じるのは
初参加のS君がとっても良い顔で4日目のバスに戻って来た姿を見た時。
初めての場所にも割と心配なく溶け込める子だけれど、行きの緊張した様子に
やはり気にかかりながら過ごした3日間だったので、
最終日に久々に会った時の笑顔にホッとしたのでした。疲れも吹き飛ぶ瞬間です!

S君のママに送っていただいて帰宅したのが7月31日。
そして8月1日にはバタバタと洗濯、掃除、犬のお迎え、そして母を病院へ送って、
電話で翌日の打ち合わせ。
ふぅ・・・  なんとか2日のSummer Special Event「アートラボ」も無事に終えることができました。

テーマ活動を入れましょうか?いやいや3時間しかないから、入れずにアートに絞りましょうか。
キャンプ報告は「夏活動報告会」でやるので、
今回はちょこっとだけキャンプでやった全国共通ソングバードの紹介でもしますか?
いやいや、スイカ割りに結構時間が取られるのでは・・・?
――そんな夏の打ち合わせも今年で10回目。
交流会の大切さと有り難みをしみじみ感じるのは、国際交流に送り出したから余計に・・・かもしれませんね。
今プレイルームの皆さんが実感するのは10年後か!?それでもいいです。気長に待ちます。

My partyの皆さん、アートラボはお休みが多かったので、
カレンダーの絵やわくわくWorks作品はお家でやってきて下さいね。
キャンプに行った子は4日間どっぷりランパンパンを楽しみましたが、
行ってない子は、自分で聞くしか無い!
今年は聞込み表など特別なものは用意していませんが、ぜひお話日記を描いたり、
カルタを作ってみたり、絵本を作ってみたり、工夫して楽しんでみて下さいね。
ではでは、有意義な夏休みをお過ごし下さい。

次に会えるのは・・・ 5班のキャンプ、そして地区合宿、
それから8月26日のプレイルーム&キディですね。
小学生はアルバム作りをするので、材料を持って参加しましょう。(^^)/
2014/07/26の日記 07月26日 ()
あまりの忙しさに、さすがに器用(貧乏)な私も一瞬倒れましたが、
パーティ内での「いってらっしゃい会」を終え、
T宅お泊まり準備会を終えました。

海外へお引越したラボファミリーについては、同時には書ききれない想いがあるので、
また改めて気持ちの整理がついてから別にしたためるとして。
ここ数日の私のバタバタを書きます。

アレルギー気味の子に迷惑にならないように年末以上の大掃除、布団干し、
犬をペットショップへ預け、母を迎えに行き、
同時に息子の国際交流の送り出しということで、
「このお菓子は、何に使うお菓子だっけ?お土産?ラボっ子プレゼント用?夫の分?
お泊まり会の時食べる分?」
「パンは何枚用意すればいいんだっけ? 合同に来る子は何人で、お泊まり用は何枚必要?」
という状態で、メモとTo doリストもパンク寸前でした。

でも、とりあえず忘れ物一つなく滞り無く終えたのはまだまだ若い証拠・・・ふふふ。
(と、自分を少し慰めて)

少しの時間ぶっ倒れて・・・
数時間後の国際交流へ旅立つ時間には、なんとか復活!

そんな忙しい中でも、韓国で昨年お世話になったホストファミリーにメールしたり、
義母にメールしたり、お世話になっている方にお手紙書いたりすることで
自分らしく、ふと立ち止まれたような気がします。

あ~ やっぱりお引越したラボファミリーの事も書かずにはいられない。。。
「海外へ引越という現実に立たされて、初めて英語と言う意味でもラボの底力を感じた。」と
嬉しい、有り難い言葉を残し、今日旅立たれます。
ご自身も引越、子どもの気持ちに寄り添うこと、お別れ会などのお誘い他もろもろで
目の回る忙しさの中、息子のステイの事も気にかけて下さって、感動したのでした。
(今はまだ書けない、ラボっ子への思い。本当に  頑張れ!と声にも出せないけど
小さな背中にエールを送っています。)

はぁ。一息ついて。

韓国のホストファミリーからはお返事が来て、同じ想いでいてくれる事に感激。
また会いに行きたいと心から思います。
息子もこの夏のステイでは、同じ様な体験ができるかしら・・・

それには、相手(受け止める側)の問題だけでなく、こちらの関わり方がまず大切と
何度も何度も伝え続けたつもりです。
きっと親子だから、パーティのラボっ子以上に耳にタコができる程聞いたはず。

自分たちの生活、予定、やりたい事があるのは皆同じ。
「流暢に言葉が操れるわけではない」しかも「中1の」「多感な年頃の」「大食いの男子」が
1人増えると思ったら、そりゃ大変です。
でも、ホストファミリーになる方は、そういう気負いを捨て、肩の力をいい具合に抜き、
自分の家族の一員として受け入れようじゃないかと思って下さっているのです。

まず、受け入れをして下さっている事に感謝。感謝。感謝。
どこかに連れてってもらったからとか、楽しい事をさせてくれたからとか、
美味しいものを食べさせてくれたからとか、
そういうお店や旅行で受けるサービスやおもてなしに対しての感謝ではなく、
生活の中に、1人の人間として混ぜて下さっていることに感謝。
我が子のように、いや我が子以上に安全面や体調面を気遣いながら過ごして下さる1ヶ月間。
感謝以外の何があるだろう と私は思います。

いやでも、息子はまだまだ子どもなので、感謝の前に、嫌だなぁとか辛いなぁとか
誤解とか虚栄心とか遠慮とか色々色々あるかもしれません。(というか、あるはず。)
そんな負の感情を押し殺して無理矢理笑って社交辞令では意味がないので、
素直に子どもらしく、自分の今なりで 過ごして来て欲しいと思います。

さて私はと言えば、お優しい皆さんに
「きっと寂しかろう」「忙しくしておいた方がいいよ」などとアドバイスを頂いていますが、
淋しさを味わうどころか、忙しくしておきたくない、休みたい、と泣いています。
珍しくまだ自分のキャンプの準備ができてないので(涙)
母のもろもろが片付いたら、掃除をして、それからキャンプの準備に入ります
バスの引率もあるらしいので、がんばります。

キャンプから戻って3日間は心の洗濯へ、行方をくらますかもしれませんが、
(嘘です。地区合宿の事はちゃんとやります。ハイ。)
再び、Summer Special Eventでお目にかかりましょう。
今年は「アートラボ」。素敵な作品ができるといいね。

10月からの合同パーティの予定などは、もう少し休んで
ピキ~ン、シャキ~ンとなってから、再度詰めていきたいと思います。
2014/06/13の日記 06月13日 (金)
本日も開催中の、2日目の総会に参加してきたわけですが、
KIDS PRESSの保護者の皆さんと色々お話できて、ようやく全貌が見えて来ました。
(何も分からず呑気に参加してるもので・・・苦笑)

うちの子を含めた2名の中学生は毎日小学生新聞からのお招きで、他5名は小学6年生。
てっきり毎小新聞だから小学生メインなのだなと理解していたら、なんと日能研の子達でした。
I guess 毎小のスポンサー的コラボ企画なのかな・・・?

ご本人方はそうとは仰らないけど、日能研のとある講座に参加した4教室から選ばれている
選抜チーム(とお見受けした)の受験生にとっては、なんともお宝的な特別企画ですね。
(そういうところ、くすぐるのうまいなぁ~)
(ちなみに、こんな総会にもブースを提供しているベネッセの経済力、びっくりです。
 ラボももっと宣伝してくれないかなぁ~~~)

もう一方の中学生は優秀な毎小特派員。
記事を書いては送り、何度か掲載されているという実績を持つ、正当派。
うちは、なんなんだろう・・・
どういう経緯で参加する事になったのかと聞かれましたが、
「会場に一番近かったからじゃないですか?」としか答えられませんでした。
事実一番近いし。こっちこそ聞きたい。

さて、総会は2日目ともなると、少々人も減りましたが、個人的には初日よりも興味深い内容ばかり。
参加して本当に良かったです。
こんなに辞書ひいたのも久しぶりなので、脳みそがしわくちゃになった感じです。
息子ともう1名の中学生は、二人共学校を選び、今日の参加はお断りしましたが、
私は図々しくKIDS PRESSの息子がいないのにも関わらず参加してきた珍しい親です。

本日のスピーチでは、高等教育が民族的違いからの大量虐殺へと悪い結果へ導いてしまった例と
それを思うにつけての、本来あるべき高等教育の姿というテーマのルワンダのお話に、
色々と考えさせられました。
教育者のトップの方々が、様々な大学間のネットワークや、国連やユネスコのような団体とも
深く関わりながら、Spider's webのようにプライベードでもパブリックでも様々な形で
情報交換しより良い方向を見つめているという事が分かっただけでも、素晴らしいことだと嬉しくなりました。

大学によってはターゲットとする学生層が様々ですし、教育自体がお金のかかることなので、
格差社会を生むことを懸念しつつも、やはり世界の平和は教育からという思いでやっているのは
ラボを選んだ自分にも通じる想いでした。

最終的に国連の事務総長もおっしゃっていたように
「グローバル市民になる為にはどうしたら良いか?」と問われたら、
肌や髪の色、民俗、風習、宗教の違いを含めた広い意味で
「他人を受け入れ、理解し合おうという気持ちを持つ事」と
ラボ、そのものの答えに辿り着いていたのでした。なんだか嬉しい限りです。

高等教育の受入国・提供国の協力等による国境を越えた高等教育の質保証体制の整備や
学位等、職業資格の認証の過程の円滑化や公正さの確保
国境を越えて提供される高等教育の質に関する正確でわかりやすい情報提供等
ガイドラインにあげられている諸問題も、
このような国内外の関係者間のネットワークが深まって行くことがまず大切で、
それを構築し連携の強化をしていくことで、未来につながるのではないかなと思いました。

なんだか、小難しい文章になってますが・・・
息子に「今日の総会はどうだった?」と聞かれて、
「やっぱりラボで良かったよ。」とまとめてしまうところが私らしいとのこと。

それに、最後のセッションまで参加したかったのに、
食洗機が壊れて修理を依頼していたのと、ネットスーパーが届くから
という、なんとも主婦丸出しの理由で、早退するところも私らしいのでした。
高等教育の未来 06月12日 (木)
 私にしては、随分高尚なタイトルですが、
それもそのはず、世界大学総長協会(IAUP) に参加して来たからです。

 これは世界中の高等教育機関の総長らによって構成される協会です。
会員は、各地域で認可された単科大学・総合大学の総長、学長、副総長のみに限られます。
もちろん私は非会員ですので、本来でしたら日本円で13万円程お支払いしなければ、
会場に入ることすら許されないのですけれど、
たまたま息子が呼ばれたお陰で、私も滅多にない機会に恵まれたというわけです。

 IAUPは1964年に設立され、1965年6月に英国オックスフォードで開かれた初の総会には、
21カ国から大学代表者約120人が参加。その後3年に一度開催され、今年で2度目となる
日本での開催だったそうです。
このIAUPの次期会長が桜美林大学の学長でいらっしゃるせいか、
準備委員会やスタップの方々は桜美林大学の方が多かったようにお見受けしました。

準備委員会のお一人である桜美林大学の田中先生から、息子達KIDS PRESSにご説明いただいた際に耳にしたのは、
”Your words are the future!" という言葉。
日本語の訳が、「ことばが未来につながる」とのこと。
・・・どこかで見たような・・・(笑)
思わず、不思議なご縁を感じてしまったのでした。

KIDS PRESSというお役としては、事前に質問を考え、
メンバー間で質問がかぶらないように?などなど
本来は、ある程度事前の打ち合わせの必要があるのでしょうけれど、
田中先生は、とても子どもに寄り添った考えをお持ちの方、と感じました。
「そんなの、実際に会ってみて、色々話しを聞いてるうちに質問が浮かんでくるもんだよね。
いいんだよ、子どもらしく、自分の聞いてみたい事をそのまま聞けば。」とのこと。
息子もその言葉でリラックスできたようでした。
(あまりにも何の準備もしない様子に、イライラするのは母の性・・・!?)

とか言いつつ、私も一応テューターのはしくれ、
私がイライラして、無理矢理準備させても仕方ないので、
「質問は思いついた?」と声がけだけして、あとは本人に任せました。

結局、総会中のお忙しい中、わざわざ時間を割いて下さったのは、
(新聞社の方がお目にかかれるようにアレンジして下さった)
国連事務総長の代理で出席されていたオーストリア大使のピーター・ランスキー氏と、
事務総長の主席スピーチライターのジジさんのお二人だったようで、
短い時間では1人1問ずつ質問するのが関の山だったそうですが、
本人はなかなかラボっ子らしい、面白い質問を思いついていたようです。

人生に大切なことは何だと思いますか?とかいう哲学的な質問や
ぼくが大学に行くまでに(勉強や暗記以外に)やっておけば良い事はなんだと思いますか?
なんて言う、真面目な質問もありつつ、
スイスの新聞は中立ですか?というマニアックな質問もあり、笑ってしまいました。
(それはスイスの人に聞かないと分からないのでは?と突っ込んでおきましたが。)
それから、日本にはなぜ飛び級がないのですか?と日本人の先生に聞いてみたいとか、
もし安倍首相が参加されたら、なぜ原発をなくさないんですか?と聞いてみたいとか
色々言ってました。

そうだ、そうだ、子どものうちにガンガン聞いておけ! と陰ながら息子を応援しつつ、
自分は「大学の教授と間違われて、色々専門的な話をされたらどうしよう~」なんてセコい事を考えていた私です。(笑)
実際にはそんな心配しなくても「どこかお茶飲めるところはないかしら?」とか
「今日は雨ですね。日本はもう梅雨ですか?」とかそんな世間話程度しか話しかけられませんでしたが。あはは。

しかし、ブッフェスタイルのランチの時には、六本木のどこだったかの大学の女性の先生に話しかけて頂き、
個人的なお話をさせていただいて、素敵な時間となりました。
ご一緒したKIDS PRESSの保護者のお母様にも素敵な方がいらして嬉しかったです。

さて、内容に関してですが、
平和や平等を願う国連の立場からすれば、できるだけ大勢の貧困層やマイノリティの方々にも
平等に提供できる教育をと思うところですが、
実際の高等教育というのは、専門的な知識を授ける場として、どうしてもお金のかかるもの。
アメリカでは、格差社会を生き抜くためと子を想う親は、高い学費をローンで支払い、
この高い投資が、これまでのように5~6年で回収できるのか?という新たな問題が生じているという現状もあり。
一方では、このような共有と模索の会のお陰で、これまでのような専門的な知識を一方的に授けるばかりではなく、
社会のニーズに合った、実践的な分野の教科も増えているというリポートもありました。

発展途上国からの進学率が増えている、女性の大学進学率も増えているという嬉しいデーターの一方で、
中高の先生に女性はたくさん存在するけれど、大学ともなると、助教授、教授と地位が上がるにつれ
女性の比率が低くなるという現状もあるようでした。

意外なような、意外でもないような現状でしたが、
高等教育の現場における女性の社会進出は、日本はワースト2でした。(ガッカリ)
(データ上、先進国に限られた数字の中でのことですが)
136国中ですと、なんと105位と驚くべき低さ。言葉もありませんでした。

タイは、この数年で、女性のパーセンテージが10%代から26%まで上がっているそうで、
それも注目されていました。

予想外だったのが、男女平等のイメージが強かったアメリカ。
これまたPay Gapの問題が根強く残っているようで、同じ能力で同じ仕事をこなしても
女性だということで賃金に差があるとのことでした。
男性が学長に任命される際には「あなたの奥様は妊娠中ですか?」と聞かれることは無いのに、
女性が学長に任命される際には「妊娠しているなら、この話は無し」と心配されるのが、現実であると
ギャグを交えながらお話して下さった学長さんもいました。
(私の場合、太ってるだけと誤解されたお陰で学長になれたのかもよ、というわけ。
う~ん自虐的。)

とにかく、教育問題は雇用問題、経済や政治などとも複雑に絡み合っており、一筋縄ではいかないものの、
それでもこうして教育者が実業家を招いて問題や課題をシェアし、アイデアを出し合って、
模索していることは評価に値することだと思います。
自分さえ良ければという狭い考えではなく、Open innovationで進めている事が大事だと思う先生方が増えて
教育現場が平和の象徴的な場所となれば、理想的だなと思います。

日本での開催にも関わらず、日本の私大、国公立大の参加が少ないようにも感じましたので、
もっと世界中から多くの大学が参加し、互いの特徴を認め合いながら、話を進めてもらえたらと
期待した次第です。

明日も開催されているので、図々しく伺ってきます。

来週はシェークスピア、その翌週は「パパとママのためのThinking Salon」とやらに参加してきます。
自己啓発キャンペーン中です。(^^;)
2014/06/08の日記 06月08日 ()
いよいよ、地区合宿についての実行委員会も始まりました!(もう夏だ~)

今日、第一回目を終え、実行委員の高大生が二回目以降の予定を決定してくれました。
スケジュール帳片手に、土日で集まれる人数の多い日を確認していきましたが、
ラボだけでも土日には行事が目白押し。
それでも毎年なんとかやりくりして集まっている高大生の、
やる気と地区に対する想いには、心動かされます。
あんな風にがんばってる様子に活力をもらって、ついついテューターも頑張っちゃうのでしょうねぇ。(他人事!?)

さて、実行委員会の日程がなんとか決まり、
その場でもテューターの方々に手分けして会場をあたってもらいましたが、なかなか見つからず・・・
実行委員を終えて、夜10時に帰宅して、そこから探しに探して12会場あたりましたが、
もうオープンになっている6月の会場を探すのは至難の業。0時をまわってようやく仮抑え。
とりあえず、明日もまたがんばってみます・・・

高校1年生~大学4年までの実行委員のメンバーと、地区21名のテューター分を合わせると
結構な人数のため、会議室もなかなか無いのです~

明日は支部テーマ活動発表会。
パーティからも見に(NR広場に参加する子もいるので)来てくれる親子と、朝8時半に待ち合わせているので、
今日は早く寝ないといけません。(と書きつつ、予定を確認。)

月曜はテューターの会議。火、水のパーティを終えたら、木曜はIAUP総会に参加してきます。
金曜もできたら同じ総会に参加しますが・・・体力的に無理かも。
土曜には中学校のバザーにPTAとして参加し、息子は事前合宿へ。

こうやって自分のスケジュールを頭に入れるだけでも精一杯の私とは対照的に
先輩Tの皆さんの記憶力はスゴイ!!!
昨年、一昨年どころか、10年以上前の合宿のテーマや旗揚げ式からの流れまで
覚えていらっしゃるのだから、脱帽です。(やっぱり化物か魔女だな・・・)

滑り込みでキャンプの申し込みを終え、今はライブラリーの集約とラボグッズの確認。
パーティでは「今までやったことのないお話に取り組もう!CDを持ってない子がいても紹介するよ!」
と、自ら自分の首を締めているので(笑)毎週、違うお話を聞き込み、
地区のテューターの皆さん、パーティの皆さん、PTAの方々、家族、友人・・・と
メールの量が膨大だったここ数日のせいで、さすがに脳みそ飽和状態です。

独身の時はもっと忙しくても大丈夫だったのになぁ~ 年なのかな~ とぼやいていたら、
息子が「ぼくがいるからじゃない?子育てしていると大変だっていうじゃない。」と
慰めてくれました。
でも、実際には、息子が朝ご飯を作り、洗濯物を干して手伝い、
(一緒に夕飯を食べるために)実行委員会にもひっそりと邪魔せずについて来ているので、
子育て中と息子のせいにもできませんよねぇ。

認めたくはないけれど、やっぱり能力が低下しているのかな!?
いやいや・・・
高麗人参パワーで!?無駄に元気だった昨年の夏を思い出して、
今年も元気にフルパワーで過ごすぞ!エイエイオー!

(高麗人参入りのコーヒー、誰か韓国で買って来て~)
チラシ撒きは・・・ 2 06月05日 (木)
昔、営業をやっていた頃、飛び込み営業というのは決して楽ではなかったけれど・・・

名刺という強い肩書きがあって、会社が守ってくれるので、
それを差し出せば、ちゃんと人として扱ってくれる会社がたくさんありました。

「暑かったでしょう~」とお菓子付きでお茶まで出してくれるような温かい会社やお店はもちろん、
大企業でも(大企業ほど・・・?)、当時の私のような大学出たての新人にも、きちんと対応してくれるのです。

しかし、現在はラボ・テューター。
ラボ・パーティという集団でありながらも、個人の教室なので、
自分そのもの、自分の顔でのやりとりです。

企業の歯車だからこその、社会人としての扱いとは違って、
おばちゃんがチラシ配ってるわけですから、そりゃー大変です。

ちゃんと受け取る時に「ありがとうございます」なんて言って下さる素敵なママに出会うと
もうそれだけで「あ~ この方のお子さんはちゃんと挨拶できる人に育つことでしょう。」と
温かい気持ちになり、感謝の念を背中に送ります。

でも、その一方で、無視する方ももちろんいるし、あからさまに嫌な様子でジロジロという方もいます。
子どもが一緒にいるにも関わらず、です。
私もチラシをもらう時には断ることもあるし、営業してた位ですから、断られることも慣れています。
それでも、やはりグサッと胸を刺されるのが、チラシ配りです。(人格否定という感じ)

もらって下さる方々の心の余裕とか、人柄が垣間見える瞬間でもあるので、
本当にほっこり温かい気持ちにもなる出会いもあるのですけれどね・・・

とはいえ、はっきり言って、とてもとてもとても、すごーーーーーーく苦手なチラシ配布。
いつもの元気はどこへやら。
しょんぼりしながら手渡ししていたら、
目の前からラボママ&ラボっ子が! まさに女神と天使ですね。(笑)

「テューター、なにしてんの?」と3歳児に言われて、
それだけで元気を取り戻しました。

What are Labo Tutors made of?
ラボのテューターってなんでできてる?

「ラボっ子の笑顔と ラボママの笑顔と ラボ・ライブラリーの素晴らしさ!」

もう、本当にそれだけ。

お金なんて、会場費と交通費に消えてなくなってしまうけど、
「テューター♡」という笑顔を見ただけで、やる気や母性やボランティア精神が
むくむく沸いてしまうのだから、仕方ない。

世の中の「そんな情報いらないわよ!」という方々には多少迷惑がられても
本当に、子どもに良い環境や良い教育を探していて見つからない方々に
少しでもラボ・パーティという教育組織があることを知ってもらえたら・・・

そんな思いで、がんばります。(がんばれ、私!)
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