幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2004/08/30の日記 08月30日 (月)
地区合宿へも初参加させて頂き、私なりに色々感じて来た事、発見した事を
日記にしたためようと思いながら・・・
本日(8月31日)の合同イベント3日目終了を迎えてから、ゆっくり取り組もうと思っていたものですから、ますます後回しになってしまっていました。
申し訳ありません。
まだ若いのに~!なんで~?と言われながらも、体のあちこちに湿布を貼って、
栄養ドリンクを飲み、とりあえずなんとか家事をこなすという情けない日々でした。

個人的には、ファミキャン以来気になっていた、キャンプソングの歌詞や振り等。
地区合宿で解消されて、少しだけすっきりしました。
まず、息子お気に入りの♪ラボランドで会~~~ってという歌の歌詞、
ぼくらの合い言葉、なんて言ってるのぉ?と思っていた疑問に答えてもらえた事。
(※何の話しかわからない方は、ぜひキャンプへ)
♪クワガタはガシガシ。に引き続き、♪テューターはガミガミ。
というフレーズがあるらしい。。。と知った事。
しかも笑える事に、テューターの居る前では、♪テューターはキラキラ、
と使い分けている所が可愛いではありませんか!
そして、ひとつしかない地球の手話、覚えたいなぁと思っていて、
やっと実現した事。
全てが些細な事ですが、嬉しくて楽しくて、つい大人の私までが
大声で「あのキャンプの時さぁ~~」と笑顔で話してしまう魅力があるのですね。
再認識しました。

地区合宿でも、もちろん色々考える材料はありましたが、先輩方と一緒だった点、
行く前から「しきり等勉強だと思って、見学しにいらっしゃい。」と言って頂いて
いたお陰もあり、気持ち的には本当に見学者。存分に楽しんで参りました。
が、ただ、珍しく息子が入室前から愚図ってしまい、
「ここ、怖い。おうちに帰りたい。」と初めてのセリフを私に投げかけ、
私を困惑させました。
(本当にいつも手のかからない子供で、私がいなくても全然平気だったのですが)
私からべったりで、終始うねうねしていたせいで、
オリエンテーリングもろくに参加できず、残念でした。。。
しかし、ご迷惑承知で見学させて頂いた、実行委員の皆さんの会議
大変参考になりました。この場を借りて御礼申し上げたいと思います。
地区合宿で一つ気になった点は・・・
小さい子供の方が大きい声で(インチキ発音でも元気に)英語で歌っていたのに、
中学生やシニアの方がかえって(もちろん全員ではないですが)歌ってない
という事でした。
恥ずかしいとか、単にそういう年頃なのか?
それとも身体を動かす事や進行等に精いっぱいで、思わず忘れていただけなのか?
ちょっと私には詳しい事情が判りませんが、
あのような場でシニア達が育っていくのだなという土壌だけは体感できました。
本人が思っている以上に、人目にさらされるのが人の上に立つ”先輩”です。
テューターも同じですが、360度から見られていると言っても過言ではありません。
ちょっとため息をついたり、つまらなそうにしているのも、意外に見られていたり
するものです。
難しい役割だと思います。それを自分からやりたいと、かって出ている所は、
本当に素晴らしい事だと評価しています。
そうして人目にさらされて培って来たせいか、コーチ達は常に自分らしくありますね。
自然体の姿に、改めてエライなぁと感心した合宿でした。
ソングバードを踊る時の指先までピンと伸ばして、大げさなくらい体を動かして、
人から見た時に美しく映る踊り方を心得ているようでしたね。
テューターになりたての頃、鏡の前で一度踊って見て、自分の姿がどう見えるか
確認してみて下さいとアドバイスされた事を思い出し、
う~ん、私自身、最近鏡チェックしてなかったな!・・・と思ったりしました。
明日から、さっそくこの経験を活かしていきたいと思います。
Re:2004/08/30の日記(08月30日)
おーじゅんさん (2004年09月01日 08時18分)

中学生は自分から行動するより観察に回ることも考えられますが、シニ
ア世代はSB等は歌える、テーマ活動では言えることは当然でしょう。
 私の目では小学生たちが替え歌(ほうきがほうきがポキッポキッなん
てね)を元気に歌いだすのに負けないように英語で歌い続けた彼らの姿
が見えたのですがね。 高大生でもいろんなバックグラウンドがあるの
で、一概には言えないのですが、この年代になるまでにはだいたいでき
るようです。 キャンプでのシニア体験のある子はその厳しさを知って
いるのですが、合宿が初めてという子は運営で頭がいっぱいだったのか
もしれませんね。 キャンプでのロッジマザーの役割と同じで、彼らが
成長する場として見守っていきましょう。 合宿反省会のときBasshiさ
んの疑問が今後に反映されていくので、ぜひ声にしてください。 
Re:Re:2004/08/30の日記(08月30日)
Basshiさん (2004年09月04日 00時55分)

おーじゅんさんへ

私のHPへ投げかけた疑問を拾い上げて、すぐにお答えを下さって本当にありがとう
ございます。

>高大生でもいろんなバックグラウンドがあるので、
一概には言えないのですが、この年代になるまでにはだいたいできるようです。 

⇒そうですか。そのお言葉に安心しました!
見守る姿勢と客観視する姿勢との挟間で、私の葛藤があったものですから・・・
過程だけを見る事と結果だけを見る事の、中間でいたいと思ってはいるのですが、
(両方大切にするというバランスが大切なのですよね。)
今回の私は・・・・
気付いた事はアドバイスしてあげた方がいいのかしら?それとも
本人の抱える背景知らないのだから、余計な事を言わずに見守った方が
いいのかしら?という挟間で迷っていた状況だったので、
その気持ちが日記ににじみ出てしまったのですね。。。すみません。
もう少し自分の考えをまとめ、自分の生き方を見極めてからでないと、
人にアドバイスをするという事は難しいですね。
ラボと出会う前でしたら、そんな事自体を考えもせず、
一刀両断で、自分はこう思う。と発言もし、
自分にも厳しく、結局は他人にも厳しいという人間でしたので、
楽だったなぁ~と思います。
キリスト教と出会った頃、ちらっと考えた改宗と同じ位、難しい仕事です。。。
と、長々書きながら、実はもう元気です。(笑)
体力が戻ると自然と気力が戻って参りますね。今更実感致しました。
いつも、本当に、本当に、ありがとうございます!
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