幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0569971
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ What's Labo?
 クラス編制
 クラスの流れ
 ラボの教材?
 料金一覧
 アクセス
 家庭文庫
 2024年度  体験・見学について
・ 物語を実体験!?
 はらぺこあおむし
 しょうぼうじどうしゃじぷた
 ふるやのもり
 バーバーヤガー
 きょうはみんなでくまがりだ!
 どろんこハリー
 バッファローの娘
 オデュッセウス
 そらいろのたね
 おおかみと七匹の小やぎ
 てじなしとこねこ
 長靴をはいたネコ
 はるかぜとぷう
 3びきのこぶた
 不思議の国のアリス
 十五少年漂流記
 ナルニア国物語「ライオンと魔女と大きなタンス」
 わんぱく大将 トム・ソーヤ
 みるなのはなざしき
 眠り姫
・ Summer Camp
 2009夏/写真
 2010夏/写真
 2011夏/写真
 2012夏~
・ Family Camp
 2004夏/写真
 2007初夏/写真
 2007夏/写真
 2009初夏/写真
・ 思い出ひろば
 ラボママ パーティ日記
 ラボカレンダーの絵
・ 年間予定表
・ テーマ活動って何?
 ライブラリーの聞かせ方のヒント
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
恥ずかしながら、初参加の結団式。 03月21日 (月)
あまりにも受けた衝撃が多すぎて、うまく言葉にできません。。
何から書けば良いかも、良く判らないくらいまだ頭が落ち着かない位です。

ほんの数年前の私の思い出話から、させていただければ・・・と思います。
本日の結団式の応援テーマ活動は「オオクニヌシ」。
メッセージがたくさん詰まった素晴らしい発表でした。
その発表をされたTパーティ。
実は私が最初に受けたTutor Schoolの講義にも来て下さった思い出深い先生のお一人です。
また(長くなるので省略させて頂きますが)縁に恵まれ、開設前にパーティを見学させていただく幸運にも恵まれました。
ぼっくりさんとの出会い、お世話Tとの出会い、同期の方々との出会い、素敵なお母さま方との出会い、
どれ一つ抜いても今の私は無かったでしょうけれど・・・
中でも、どど~~~んと波にさらわれるように、抵抗も虚しく
私の心を遠くはるか彼方へ連れ去った出来事が、Tテューターのパーティ見学でした。

Tパーティのプレイルーム、SBの数の多さとパーティ中に読む絵本の量に、まずびっくり。
ずーーっと楽しいまま終了。座ったり立ったりがバランス良く、トイレ休憩もあったはずなのに、
一瞬たりとも2歳児の心がラボから反れる事なく、もちろん大人の私やママ達も全員が一緒に楽しんでいること。
それがTutorの技、というか、長年の経験なのだろうなぁ~と朧げながら知りつつも、
私にとっては、「あ~楽しかった。楽しい仕事だ!なんて楽しそうな仕事なんだ!」と
目がハート♪になる事ばかりでした。(無知という幸せ)
周年行事毎に作られ贈られたタペストリーの数々を惜し気無く見せて下さるTテューターの誇らしげな横顔に
うっとりと見とれて、「あ~私もこうなりたい♪」「これ欲し~~~い♪」と思ってしまったのです。
もちろんおこがましいのも承知の上、しかし憧れの方が勝ってしまったのです。
あの時ほんの一時見せていただいた「世界地図」が脳裏に焼き付いて離れません。
地図のあちこちにバッチ(だったと思います)が張ってあり、その数たるや・・・
いくつあるんですか?と聞く事も忘れて、ホケッとしていた私でした。
その時の私にとって、わかっているようで判っていなかったのは、
学校などのように大勢の先生がいて成し遂げる事ではなく、お一人のTutorの所、
一つのパーティからこんなに外国へ羽ばたいているのだ、という実感でした。
心配性で、すぐに「もし私だったら・・・」と考え込んでしまうタイプの私が
ただひたすら「すご~~~い。すばらしい~~~。」と素直に感動できたのは、
Tテューターの成せる技かもしれません。
まるで催眠術のように、「あなたも頑張ればできるわよ~」と気軽に言われた気になって帰ってきました。

まだ地区研に出る前の新人にとっては、気軽に謙虚に話しかけて下さる先輩方のすごさなんて
判らないまま。
しかし、今思えば、知らぬが仏。本当に気付かないうちが花でした。。。
知れば知る程・・・”畏怖の念”さえ感じるTutorの方々。
本日の、発表の後にはTテューターとは目も合わせられないほど。(あ~知らなかった頃に戻りたい。)

また今年度のシャペロンの方々が壇上に上がられた際には、後光が差しており、
いずれは自分も行くぜ~ と思っていた事が嘘のように、膝が震える思いでした。
まだ10年以上先の事をそこまで悩まなくても、と笑われるくらい、臨場感を感じてしまい。
手には汗。胸も苦しくなる気持ちでした。
何度も「安全には充分気を付け」というご挨拶のお言葉に、その責任の重さと
・・・・う~~~  上手く言えませんが、
本当に多くの子供達の心を担って、これほどの重くて・・・やりがいがあって・・・
素晴らしい仕事が他にあるだろうか・・・
と思うと、ちょっと緊張気味に結団する子供達の顔に、自分の子供たちの面影を重ねる
そんな余裕もないほどでした。

これから私がやらねばならない事が、まるでタイムマシーンにでも乗っているかのように、
それこそ走馬灯のように脳裏を駆け抜けたせいで、会場を出て来た時には、
後頭部が重かったです。

毎度の事ながら、一歩一歩、私のできる事をやっていこう
そればかりを肝に銘じつつ・・・私の初参加の結団式はその素晴らしい幕を閉じたのでした。

ところで、現在TSでお世話になっているKテューターは今10周年発表のご準備でお忙しい最中。
結団式にももちろん来られて、我々のお世話までされているという事は
「ほんとうは、体が何個かあるんですよね?」と問うと・・・
「うん。5個あるの。」とのこと。
ちょっとだけ安心しました。
私も10年頑張れば、体が5個になるんだ、と。(笑)
そういう言葉のお心遣い、学びました。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.