幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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4/19の日記の後日談<ロングインタビュー> 04月21日 (木)
19日の私の日記は、ヨッシーさん(ひろば@ラボ内でのHN)からの日記を受けてでした。
そこへちらっと書いた「R25というフリーマガジンもらいに行ってきま~す」。
これが気になっている方がいらしたら・・・と思い、後日談書く事にしました。

ちなみに「R25」とは首都圏にしか配布されていない無料の小雑誌です。
宮沢和史さんのCDも発売となり、こまめにオフィシャルサイトをチェックしていたら、
このフリーマガジンに、彼のロングインタビューが掲載されているとの情報があり、
ついつい読みたくなってしまったのでした。
私も類にもれず、彼らのバンドが輝くように人気だったバンドブームを肌で感じた世代です。
あの頃の所謂”ホコテンバンド”としてのイメージでしか彼を知りません。
ラボを通して再会を果たしたミュージシャンの彼は、一体どんな事を考えているのか、
どんな経験をして「ひとつしかない地球」という歌を書けたのか、つい知りたくなってしまいます。

話を戻して、"R25"の”R”って一体何?と思いませんか?
(私はそういう事が気になってしまうタイプです)
てっきり出版社名の頭文字で、25というのは、ターゲットが25歳位なのかしら?
と思っていましたが、どうも(Restrict:制限)という意味の、18禁ならぬ”25禁”
という意味らしいです。
しかもこれはM1世代(20~34歳の男性)をターゲットにしている雑誌だそうです。
<成人してから早数年。社会や仕事先でも責任ある立場になりつつあり、
 情報の理解やコミュニケーションに苦労することも多いのでは?>とのこと。
そんな若いサラリーマンを応援する記事が中心かと思われます。
(ラボっ子には無縁の苦労かもしれませんねぇ)

夫がたまに持ち帰ってくるので、私も読んでおります。
今回、ロングインタビューを読むためにラックを探しに行きましたが、無く。。。
(人気があるらしく、配布当日には全てはけてしまうそう。)
夫にお願いをしておいたところ、昨日「手に入ったよ~」との連絡が!
たまには役に・・・いや、いつも頼りがいのある夫です。

タイトルは「繰り返しの中に”出会い”はない」。
BREAKTHROUGH POINT ~つきぬけた瞬間 です。
名曲の「島唄」を書いた時がちょうど25歳。
もがきながら、充実していた20代後半の迷走と、現在の心境に至るまでが書かれています。
<以下抜粋>
「前に進もうという思いが無くなってしまうことが恐い。
ほんの少しでも、これぐらいでいいや、
これを繰り返して行こうと思うことが。きっとそれはそれで難しいことだし、
大きな決断かもしれない。
何かを維持し続けるのは、変化するより難しいかもしれない。
でも、僕にはそれはできない。繰り返しの中に”出会い”はないと思うから」

まだバックナンバーがR25のHPにUPされていないので、
許可なく全てUPするわけにはいきませんが、上記の言葉、素敵ですよね。
もちろん人それぞれで、維持する事で何かを得ていく方法を取る方もいるでしょうが、
彼のように、変化を恐れずに前に進める勇気は、やはり得難いものですね。

(これってラボっ子気質というか、ラボで培った部分もあるのでしょうね、
とすごーーーく、書きたいけれど、
彼が音楽を通して得て来たもの、国を出て、外国で得て来た実体験を尊重して・・
そしてその上で、幼少時代の絵本や外国語体験が、少しでも彼の体の隅に残っていたならば、
嬉しいなぁ、という位にしておきます。)
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