幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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キャラバン隊の皆様に感謝!! 09月11日 ()
UPするのが随分遅くなりましたが、合同でやらせていただいたMパーティのHPに
既に日記が更新されてらっしゃるので、ぜひそちらもご覧下さい!

我々の所へキャラバン隊の皆さんが来て下さったのは、昨年に続き2度目となります。
今年のテーマは「3匹のこぶた」。
ラボっ子ならずとも知っている物語という事もあって、これを聞いた時には、
よ~し広く告知するぞ~と張り切ったものでした。

前回、初めてという事もあり、どこまでTutorが関わって良いものか?
(大学生世代の方々なので、ある程度お任せしても良いのかという意味で)
という点が合同で開催する3人のTutor間での論議にもなりました。
ですので、昨年は結構、こちら側の要望をある程度形にして、ぶつけてしまいました。
その点でひょっとしたら、我々の意見を全て飲んでいただいた感もあったかもしれません。
しかし、それとはまた好対照に、今年は全面的にキャラバン隊の方々にお任せ状態で進みました。
私なぞは、ぶっつけ当日に近い状態で、どんな流れで進むのか知らないままの参加でしたので、
気分はすっかりラボママ☆ うっかりすると時計も見ず、進行も考えず・・・
ほけーっと子供達が楽しむ様子をカメラに収めて楽しんでいました。
それがTutorとして良かったのかどうかは別として(笑)
私としては、客観的に見るとても良い機会を与えられたと、有り難く思っています。
本当にゆったりと子供達の様子を見れましたし、
保護者の方々とおしゃべりに花を咲かせたりする余裕すらありました。
(いつもどれほど、あっぷあっぷなんだ?と笑えますよね。)

同じ年代のお子さんを持つ、お母様と”しみじみ”する瞬間もありました。
会場を走り回ってお話を聞くどころではなかったうちの子が、
最前列にちゃっかり場所を取って、口をぱかんと開けて、
キャラバン隊のテーマ活動を見入っている背中に、少し感動して
「あの子たち、すごく見入ってますね」
「随分、成長しましたねぇ。」
と温かい空気に包まれたりもしました。

それとは対照的に白熱していくキャラバンの方々の舞台。
女の子は思わず「・・・恐い・・・」と言って席を立ち、ママに駆け寄る程、
真にせまった”迫力”でした。

「テーマ活動は少人数でもできる」とよく言われますが、
実際5人でもこれだけの表現ができるのだ、という事の現れでもありました。
人数的に音楽CDをかけたり止めたりする人間を確保しずらいため、オリジナルでテープを編集し、
流しっぱなしで演じるという素晴らしい”荒技”さえ見せてくれました。
通常のパーティ発表では、子供達が舞台上で演じる脇で、Tutorが音楽CDの担当をします。
場合によっては、子供がセリフをつかえても、音楽を止めて待ってあげる事もできるわけです。
しかし、流しっぱなしともなれば、なかなかそれも難しく、
かなり練習を積んでいないと厳しいわけです。
そんな難しさや緊張感をみじんも見せず、楽しげに表現していく彼等には、脱帽です。
そして、これこそが、ラボっ子のすごさかな と。
長年ラボを続けてテーマ活動に真摯に取り組んでいると、こうなれるんだ~
というひとつの現れでもあったと思います。

テーマ活動の発表になった途端に、ネイティブばりの発音の良さ。
普通に感情・心情表現が英語で出来ているのも、すごい事だと思います。
英語が多少できても、自分がしゃべると、つい棒読みになってしまうという大人の方も多いと思います。

子供たちにとっては、大きい(パーティにはいない)お兄さん・お姉さん達と
触れ合い、遊べるだけでも、嬉しくて楽しいし、それももちろん大切ですが、
やはりM テューターがなによりも大切に考えられていた、
「ご父母と大学生ラボっ子との交流」の時間も、なくてはならない貴重な時間となりました。
キャラバンの皆さんと、Mテューターに全部お任せだった私ですので、
お礼の気持ちだけはぜひ伝えたいと思います。

やはり、そういう気持ちをきちんと受け取ってくれる大学生、というのも、
貴重な存在だと思います。よ。
お金でも品物でもなく、心でぶつかって、心で受け止める、
そんな交流はラボならでは、です。

キャラバンの皆さん、本当にありがとうございました。
お忙しい中、時間を調節して参加して下さった皆様も、ありがとうございました。
また、こういう機会があるといいですよね!
Re:キャラバン隊の皆様に感謝!!
やめぴさん (2005年09月17日 23時10分)

 本当に、キャラバン隊が毎月あってもいいのに!と思うくらい、良か
ったですね。
 私たちも秋の研修でのテーマ活動、頑張りましょうね~。

 ランチ、とっても楽しかったです! 雑談からもパワーが出てきた気
がします! これからもよろしくお願いします。m(_ _)m
Re:キャラバン隊の皆様に感謝!!(09月11日) ・
えほん@キャラバン隊さん (2005年09月18日 01時39分)

こんにちは、キャラバン隊で訪問させていただいたえほんです。
ぼっくりさんややめぴさんなど、みなさんのHPにちょいちょいお邪魔し
ているので、そちらの方も見てみて下さい。
あの日はキャラバン隊のメンバーもとても楽しくテーマ活動をすること
が出来ました。それは素晴らしい環境があったからだと思います。あり
がとうございました。
毎月はちょっときついですよー笑 でも、もしパーティ支援などがあり
ましたら個人的にでも良いので声かけてください。うちの地区にもたく
さんの高大生がいますから。みんな喜んで支援しに行かせてもらうと思
います。
秋の研修、とても楽しい報告をおーじゅんから聞きました。テューター
たちもまるでラボっ子のようにお話のテーマを模索したり、キャラクタ
ー分析をしているようですね。素晴らしいと思いました。
さて、次は「てじなしとこねこ」ですね。また一緒におもいっきり楽し
みましょうね!
Re:Re:キャラバン隊の皆様に感謝!!
Basshiさん (2005年09月23日 23時04分)

やめぴさんへ
⇒お返事遅くなりました。。。

> 本当に、キャラバン隊が毎月あってもいいのに!と思うくらい、良か
ったですね。
⇒ですね!本当に毎回素晴らしいです。
何がどう素晴らしいか、説明しなくても済むというのは、いいですよね~
(難しいコメントですみません。)

>私たちも秋の研修でのテーマ活動、頑張りましょうね~。
⇒はい。やはり楽しいですね。
テューター同士だからか、たまたまか、判りませんが、打てば響くという
ポンポンポンという会話のキャッチボールには、気持ち良いの一言です。
「出る杭は打たれるかしら」「こんな事言ったらバカにされるかしら」と
気を使わなくても良い、カウンセラーのような雰囲気が漂っているのが
今度の秋研の素晴らしさですねぇ~~~

>ランチ、とっても楽しかったです! 雑談からもパワーが出てきた気
がします! これからもよろしくお願いします。m(_ _)m
⇒いえいえ、こちらこそ宜しくお願いします。突然の退出で申し訳なかったです。
元気をもらった矢先に子供が熱を出して、この一週間のうちに3度も病院へ通いまし
た~
とうとう私にもうつりましたが(ガックリ)、なんとか休日に突入!
それに、秋研もお休みで、良かったです。
来週には、元気に参加できるよう、頑張りま~~~~す!
Re:Re:キャラバン隊の皆様に感謝!!(09月11日)
Basshiさん (2005年09月23日 23時26分)

えほん@キャラバン隊さんへ
⇒お返事カキコ、大変遅くなりました。(理由は下記の通りですが寝込んでました
ー。)

>うちの地区にもたくさんの高大生がいますから。みんな喜んで支援しに行かせて
もらうと思います。

⇒ラボの高大生だけに限らず、もちろん全国には素敵な若者がたくさんいるので
しょうけれど、
学校の先生でもない限り、なかなか学生世代の方々と触れ合う機会が少ないのが現
状です。
しかしラボ・パーティという英語教室のご縁で、頑張っている若者と熱く語れる
(または語っているのを聞く)機会に恵まれたのは、幸せなことだなぁと思いま
す。
日本の未来は明るい!と思えるのは、幸せな事です。
そう思わせてくれるラボの高大生に、幸あれ! と心から思ってます。
本当にこれからのご活躍、期待しています。頑張ってね!

>秋の研修、とても楽しい報告をおーじゅんから聞きました。テューター
たちもまるでラボっ子のようにお話のテーマを模索したり、キャラクタ
ー分析をしているようですね。素晴らしいと思いました。

⇒どういう報告だったか、私も聞いてみたいです。(笑)
テューターは自己主張をできるだけ抑えて、
子供達の考えを引き出したり、見守ったりする事が大切な目線だと思うのですが、
”客観視”をひとまず横に置き、人目も気にせず役に自分を投影できたり、
背後を分析したり、無邪気に自分を開放できる場を与えていただけた事は、
本当に嬉しいです。
諸先輩方の考察を、メモ片手に聞き入るのも、実は大好きなのですが、
自分が子供に戻って、テーマ活動を楽しむというスタンスも、
やはり自分の活力の根源になりますね。
現ラボっこの皆さんは、きっともっと年を重ねてから、
テーマ活動にどっぷりつかれる事の幸せや、同じテーマを語り合える仲間の存在に
今よりももっともっと感謝する時が来ると思います。
その経験が、自覚せずとも、自分の身となり肉となっているだろう事を
私も信じていますし、羨ましく感じます。
あ~、できることなら、中学生くらいからやり直したい・・・とぼやくBasshiより
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