幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2回目の「子育てお母さん講座」へ再び潜入。 10月22日 ()
先日の一回目は平日でしたが、今回は土曜という事もあり、
道路も駐車場も大変込み合っていました。
前回よりも早くに家を出たにも関わらず、”地下駐車場20分待ち”の看板を目にして
慌てて別のコインパーキングへと急ぎました。
せっかく見学させていただいているので、遅刻しないようにと思っていたのに、
数分遅れてしまって、非常に申し訳なかったです。すみません。。。

本日は小雨の中、前回を上回る多くの方が参加されていて、
会場には既にくつろいだ様子のお子さんもちらほらいらっしゃいました。
土曜日だと参加しやすいのかもしれませんね。

関係者として、少しだけ期待していた”ハロウィーン”。
やはり期待どおり、室内には”ジャック・オー・ランタン”の飾り付けがありました。
My Partyではまだ取り上げた事のないNR(ナーサリーライム)も登場し、
参加者の中からも、そのNRの内容に笑いが出たりしていました。
日本では「ロンドン橋渡ろう」または「ロンドン橋おちた」で親しまれているような
有名なマザーグース(ナーサリーライム)であっても、
歌詞を読むとその歴史が垣間見えたりします。
今回紹介されたNRは、まさにテーマの通り、ナーサリーライムの内容の幅広さと
奥深さを感じさせるものでした。
きっとマザーグースそのものをご存じない方にとっては、
「こんな変な内容の手遊び歌があるんだ~、面白いなぁ」と興味を持っていただけたと思います。
変な内容だったり、言葉のつながりに一見意味がなさそうな内容の方が、
子供って、かえって良く覚えて歌ったりしますよね。
「インドの山奥で~♪」のようなふざけた歌もそうですが、
「とうりゃんせ」等も、今使わない日本語で歌われているのに、すぐに覚えたりしますよね。
まさに世界共通。ナーサリーライムは”男女の駆け引き”や”あの人嫌い”というような
面白い内容がたくさんあるのです。
この講座へ参加された方は、それを楽しい手遊びと一緒に知る事ができたわけですね。
素晴らしい!!!

講座の途中で、渡された”ふくろ”にもワクワクしました。
ビニールの袋ですが、次々に配られる小物に、子供達も興味津々。
「こりゃなんだ?」というわけです。
最後まで何かは知らされず、どんどん集まるプレゼントに想像は膨らみます。
私も、これは何に使うんだろう?と必死に考えました。
pat-a-cakeで作ったcakeをお皿に乗せて・・・と、いただいた紙皿は、
実は最後に・・・・○○○○○に!
(私もMSで使わせてもらおうと思いました~)
四角い黒い紙や、蛇腹状のビヨヨ~ンと伸びるものは、一体なんだろう?と
楽しかったです。
ボートを漕いでおでかけする時に、うっかりお尻に敷いてしまって、
ビヨヨ~ンとならなくなってしまいましたが、
それでも子供は「これあおむしかな?それともみみず?」などと言っていました。

ハロウィーンが近日という事で、私の手作り絵本を読んでいただけて嬉しかったです。
人に読んでもらうのが初めてだったので、あ~こういう風に見えていたのかと
新鮮に感じました。
うちの子供が、自分の家の本だとわかって、ダダダーっと読んで下さっている
テューターの所へ走って邪魔をしてしまって、申し訳なかったです。
トイレに行きたいと言っていた所に、絵本が登場してしまって、
もぞもぞ状態の中「やっぱり見てからにする!」とおしっ○を我慢していました。。。トホホ
本当に大好きなもので、あまり読んでいないのに、暗唱できるほど覚えています。
(今日は当然、恥ずかしがって?めんどくさくて?台詞もあまり言っていませんでしたが。笑)
着替えを持っていなかった私は「この子もらすんじゃないかしら・・・」と
ドキドキしながら見守ったのでした。

話を戻して、展覧されていた数々の絵本。どれも素晴らしいものばかりでした。
ちょっと幼い子には触らせられないわ~と思うほど、繊細で美しい絵本ですが、
破かれては困るけれど、でもでも絶対に子供のうちから見せてあげたい”本物”の絵本です。
私もトミー・デ・パオラの作品で開くと劇場のように厳かな、ポップアップ絵本で
イエス様の誕生を描いたものを家に持っていますが、
そぉ~っと開くと、やはりあの乱暴者の息子でさえも、
心なしか大切に優しく扱っているような気がします。
これは大切なものなんだという事が空気で伝わるのでしょうか。
きっと、本日テューター方が持ち寄られた数々の秘蔵絵本たちも、
パーティで子供たちの”うっとりとしたため息”に迎えられている事でしょう。
羨ましい限りです。

前回もご一緒だった参加者のお母さまで、熱心に絵本を手に取って御覧の方がいました。
テューターにお声をかけてまで、質問はなさらなかったご様子でしたが、
近くにいた私には「これも素敵ですね。どちらの絵本なのかしら。」と問われました。
聞かれた私も持っていない絵本でしたので、代わりにと思って質問して、お伝えしました。

  目には見えない心の成長。

これを支えるのは、親などの大人の愛情と深い関わり、そして絵本も大切な心の栄養だと
教えてくれる大変素敵な講座でした。

参加して荒らし回っていた(自覚なし)息子は、あれだけ走り回っておいて、
「はぁ、今日はいっぱいソングバードやるから、疲れちゃった。」ですって。
呆れて笑ってしまいました。自業自得だろう走り過ぎだと言いたいところですが、
「やっぱりいいよねぇ。ラボって。」と大人の抑揚をつけた口調で言うので、
おかしかったです。
「うちのパーティでは、ソングバードとかナーサリーとか、少ない?」と聞くと、
「うん。少ないよぉ。でも(うちでは)子豚とかハリーとかやるからね。忙しいんだよ。」とのこと。
テーマ活動(英日での劇、ごっこ遊び)があるから楽しいとわかっているんだなと
ちょっと嬉しかったです。
2歳まではソングバード命で、テーマ活動なんて絶対やらなかった息子が
ゆっくりとではあっても、想像力を使うごっこ遊びへと興味を示してきた事に、
手前味噌ながら「ラボの教育システム」の斬新さと素晴らしさを感じてしまいます。

ラボのたくさんある良さをふんだんに取り入れながらも、
あれもこれもと欲張らず、(内容は盛りだくさんですが)
テーマを絞っての講座でしたので、非常に分かりやすく、楽しめました。

しかし、小道具等も含めて、会場を出る際にもらえるプレゼントも・・・
さぞかしご準備が大変だったろう(でもそれも楽しいんですよね!)と思いながら、
何もお手伝いせず、参考・勉強だけさせてもらって帰宅する事を
心で詫びながら会場を後にしました。
我々の地域でも、これを活かして、講座を開ければ、恩返しになるでしょうか。
というわけで、近隣の方々。乞うご期待!

ありがとうございました。
Re:2回目の「子育てお母さん講座」へ再び潜入。(10月22日)
さっちゃんさん (2005年10月22日 18時23分)

上大岡の講座充実していたんですね。
Basshiさんのホットな報告、ありがとうございます。

なるほど、Mくん、なぜ自分の本が~とおもったんでしょうね。
うちの息子もプレイルームのとき、絵本の時間に自分のお気に入り
の本を読むと複雑な心境だったようです。
そのときのことを思い出しました。
今思うともうちょっと、フォローしてあげればよかったな。
「いいでしょ、みんなに読んであげても。」ぐらいしか言わなかった!
そんなことを思い出しました。
ママと二人で、ママのラボじゃない経験って、うれしいでしょうね。
テューターの子って、ママと二人で参加する行事も大切ですよね。

今更ながら、いつも回り道してたどりついているBasshiさんの日記
おすすめ新着登録させてくださいね。
Re:2回目の「子育てお母さん講座」へ再び潜入。
やめぴさん (2005年10月24日 08時35分)

 お母さん講座のことを日記にしてくださって、ありがとうございまし
た。 ……私は、まだ日記に書いていないので、助かります。
 私も主催者という立場(とはいうもののお手伝いみたいなものです
が!)で参加させていただいて、打ち合わせのときから、本当に勉強に
なりました。当初、5人もの人数でやるなんて、意見がまとまるものだろ
うか…という疑問がありましたが、やはりラボという大きな柱がみなさ
まの心にあったので、ああいう形でまとまったのだと思います。
 参加して、感想を書いてくださってウレシイです。ありがとうござい
ました。今度新山下地区でお母さん講座があるときには、私も参加者と
して参加したいです!
 ”Go Away!”の手作り紙芝居もありがとう! ハロウィーンパーティ
までお借りします。。。(*^ o ^*)
Re:Re:2回目の「子育てお母さん講座」へ再び潜入。(10月22日)
Basshiさん (2005年10月24日 18時07分)

さっちゃんさんへ
>上大岡の講座充実していたんですね。

⇒はい。あちこちへ広報されていたとは思いますが、
もっともっと参加者が増えればなぁと思いました。
定期的に開催するものではないので、
情報をキャッチする側も、ほとんど奇跡の出会いという感じなんでしょうね・・。
前日の新聞折り込みでドカッと宣伝?(笑)は効果あるのでしょうか?

>うちの息子もプレイルームのとき、絵本の時間に自分のお気に入り
の本を読むと複雑な心境だったようです。
そのときのことを思い出しました。

⇒委員の時に幼児を連れて参加されていたと伺い、大先輩がぐっと身近に感じまし
た。
皆さんそうされて来て、今があるのだなと、今更ながら励まされる思いが致しまし
た。

>ママと二人で、ママのラボじゃない経験って、うれしいでしょうね。
テューターの子って、ママと二人で参加する行事も大切ですよね。

⇒本当にそうですね。ラボっこの皆さんがキディへと上がり、独り立ちする中、
テューターの子供だけが、いつもママ(テューター)と一緒というのは
本人にとっては辛いなと思ったりしていました。
先日の幼児・プレイルーム交流会でも実行担当テューターではなかった
という面で、しばし普通の母として子供を見てやれて、私も楽しい経験となりまし
た。
また今回の講座は、ベテランから新人までの幅の広さと
5名という多くのテューターが関わって作られたという事で、
前から興味を持っていたので、参加させていただける機会を与えていただいて
ラッキーでした。
でも、本当は・・・定員オーバーで、私の参加はお断り。(お手伝いなら可)
というくらい大盛況が理想ですね。
あんなに楽しい会なら、もっと多くの人が来て良いのに・・といつも苦々しく思う
のでした。。。
Re:Re:2回目の「子育てお母さん講座」へ再び潜入。
Basshiさん (2005年10月24日 18時15分)

やめぴさんへ
> お母さん講座のことを日記にしてくださって、ありがとうございまし
た。 ……私は、まだ日記に書いていないので、助かります。

⇒主催側の方よりも先にUPしてしまってすみません。
でも、感謝の気持ちも含めて、です。
参加当日でないとそのhotさを忘れてしまうといけないと思って、書かせて頂きまし
た。

>やはりラボという大きな柱がみなさまの心にあったので、
ああいう形でまとまったのだと思います。

⇒なるほど~。やはりテーマとか方向性が一緒だと良いものが生まれるわけです
ね。

>参加して、感想を書いてくださってウレシイです。ありがとうござい
ました。今度新山下地区でお母さん講座があるときには、私も参加者と
して参加したいです!

⇒まぁ、嬉しいです。
前回5月に開催した時に、埼玉から私の同期のテューターが来て下さったので、
大変励みになりました。
別のテューターに見ていただくのも、良い緊張感なんですね。
私は今回、緊張感を与える・・・というよりも、普通に楽しんでしまいましたが。
ぜひ、我々が開催する際には、お誘いできるよう頑張りますね!
既にそれも含めて、来年の予定を先日Mテューターとお話しして参りました。
ラボの40周年、地域の活性化を目指して、小さな事からこつこつと・・
ですね!
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