幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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まずは肩ならし!?「新春凧あげの会」へ 01月09日 (月)
昨年の10月だったか11月だったか・・・区の広報の片隅に載っていた
「新春凧あげの会」や「出初式」「餅つき大会」などの情報。
はさみも使わずフリーハンドで(ずぼら)切り抜いて、ファイルに挟んでおきました。
すぐにメールで3姉妹テューターに報告、新年の「へそもちの会」につながらないものかと
提案したところ、話はとんとん拍子に進みました。
そして迎えた新年。
(私が)楽しみにしていた「新春凧あげの会」が開催されました。
これは我々主催のものではなく、区の子供会主催のもので、電話での問い合わせがうまくいかず、
どの程度の規模か、申し込みの必要性も、
申し込みがうまくいっているのか?の確認もままならないままでしたが、
割とのんびりと正月気分のまま、来れる方だけで~と気楽に参加できました。(笑)
My Partyからはプレイルームでもまだ2歳のお子さんは凧あげができるかわからなかったので、
強制参加にならないよう、こんなのもありますよ~という程度にとどめました。
3歳の息子も凧上げは生まれて初めてなので、来年には全員で参加できるかな~と楽しみです。

「凧上げ」の当日、実際に現地に到着してみると、当初の予定よりも人数は少なかったですが、
中区主催という事もあって、幼稚園のお友達など一般の方々がたくさんいて、
広~い公園に家族連れが所狭しと凧をあげていたのでした。
凧あげその2

無料で配布される凧と聞いて、てっきりビニール製の三角の凧だと思っていたら、
「へそもち」にぴったりの和凧。
まとめて配って下さったぼっくりTutorの「ほら~弁慶だよ~、良かったねぇ」という一言に、
ぽかんとしている子供たち。
それを見て、うちの夫は爆笑していました。
「え~、なんで笑うの? 弁慶、熱いよ。時代は弁慶だよ。」と援護射撃すると、
笑いが止まらない様子の夫でした。
(ま、初めてのラボ参加の夫なので、楽しんでくれたなら、なんでもいいのですけど)
「やったね!弁慶ゲットだね!」と息子に声をかけると、心理操作されやすい息子は、
「うん。すごいでしょお。弁慶だよ。かっくいーんだよ。」とのこと。
夫は、更にウケていました。 新春早々楽しげで良かった良かった。

話は戻って、現地では自由に凧上げを楽しみ、現地解散ということで、
ちょこちょこ立ち話をしながら、適度に休憩しながら、寒さも忘れる一時となりました。
凧あげその1

この凧上げの体験が風化される前に、ラボの合同パーティで
「へそもちの会」と称して、かみなりこぞうのテーマ活動に取り組めるのは嬉しいです。
きっとかみなりこぞうが沢山のへそもちをもらって空へと舞い上がる時の気持ちを想像した時、
あの頬に当たった冷たくて気持ちいい風がふと蘇るような気がします。
澄んでいて少し乾いた空気と、真っ赤にそまった子供たちの頬が、凧上げの醍醐味ですね。
凧があがっているか確認せずに、後ろを見ずに、ひたすら疾走する幼い子の様子に、
微笑みを浮かべる大人たち。
とてもゆったりした時間でした。
でも、へそもちってもっと切迫した空気がありますので、へそを取られたのでは
生活がままならない!と怒り、「殺してしまえ」といきり立って、その結果、
へそもちを作ってもたせるに至る、・・・
そんな気持ちの後の、双方うまくいった~という清々しい気持ちが味わえるといいなと
<理想は高く!?>思ったりしています。

ちなみに、正月の区のイベントには、元気に全部参加したかった私でしたが、
結局「出初式」には寝坊して行けませんでした~。
来年、ジプタと絡めて行くか。(って、下心で連れて行くなという感じですかね。)
「餅つき」は意外や意外、地区や町内会では開催されず、
近くのホームセンターで、お客様向けのイベントとして開催されてました。
幼稚園でもやるようですけど一足先に、これまた「へそもち」に向けて(下心・・・笑)
体験させてきました。
それ以来、息子のかけ声が「ぺったら、ぺったら、よいやさのさ~」ではなく、
「あよいしょ~、あよいしょ~」とプロっぽいかけ声に変わったのでした。

普通の英語教室じゃ、やらないですよ~ ニヤリ。
新年早々、ラボは楽しい☆と子供以上に楽しんでいるBasshiでした。
Re:まずは肩ならし!?「新春凧あげの会」へ(01月09日)
Ju-Juさん (2006年01月09日 21時01分)

うわあ!青い空、スカッ、としますね!
ご主人様はBasshiさんを心配されて初参加してくださったのですね。
うんうん、時代は弁慶だよね。来てるよね。

色んな行事とライブラリーを瞬時にリンクできる感性、
素晴らしいなぁ!
早くも元気なレポートを読ませていただき
ひとまず安心しました。

(お返事はいりません~。)
Re:まずは肩ならし!?「新春凧あげの会」へ(01月09日)
ヨッシ-さん (2006年01月09日 22時50分)

たのしそう。
いつも企画するの上手ですよね。

年間計画を考えながら、まったく「へそもち」のことを忘れていまし
た。ちょうど今いいシーズンですよね。
うちの近くの浜でも今週末、凧揚げがあった気がします。
今週のテーマ活動が決まってないので、アイディ拝借するかも?

4日にBASSHIさんの掲示板に書き込んでいたのですが、途中で消えてし
まい、断念してしまいました。

体の悪いところがはっきりしてよかったね。私も年末に人間ドックまで
は行かないのですが、市の健康増進センターで検診と体力測定をしてき
ました。血液検査で異常値が見つかったのですが、私の個性として考え
ればよいようで、ほっとしました。体力測定の結果はかなりびっくり!
ラボをしていたおかげで、実際の年齢よりも若かったです。
自分ではかなり体力落ちたと思っていたんだけど…。

 そんなことはさておき、今年も健康に気をつけてね。また遊びに行か
せてください。
Re:Re:まずは肩ならし!?「新春凧あげの会」へ(01月09日)
Basshiさん (2006年01月10日 12時29分)

Ju-Juさんへ
>色んな行事とライブラリーを瞬時にリンクできる感性、
素晴らしいなぁ!
→いつも下心満々なので、きっと子供が大きくなったら、
「またラボの事考えて動いてるでしょう~」と怒られるのでしょうね。。。

>(お返事はいりません~。)
→では、自分の掲示板だけに、こっそりとお返事しておきます。
書き込みありがとうございました!
Re:Re:まずは肩ならし!?「新春凧あげの会」へ(01月09日)
Basshiさん (2006年01月10日 12時40分)

ヨッシ-さんへ
>たのしそう。
いつも企画するの上手ですよね。
→企画を考えるのは、趣味かもしれません。むしろ生き甲斐!?(言い過ぎか?)

>年間計画を考えながら、まったく「へそもち」のことを忘れていまし
た。ちょうど今いいシーズンですよね。
うちの近くの浜でも今週末、凧揚げがあった気がします。
→浜の近くの方が風が強くて、凧あげるには良いですよね。
地方での凧上げ大会などは、連凧など大掛かりなものもあって、
イベント好き・日本古来の遊び好きな私は、ついつい羨ましいなぁ~と
よだれが出てしまいます。ないものねだりなのかもしれませんけど。

>私も年末に人間ドックまでは行かないのですが、
→そうそう、実は11月頃にヨッシーさんのHP訪問中に、
「年末には人間ドック行かなきゃねぇ」というようなヨッシーさんの発言に、
おおーそうか!私も申込書出すの忘れてたなぁと思い出したのです。
ヨッシーさんのお陰で命拾いしたようなものです。感謝です。(涙)

>体力測定の結果はかなりびっくり!
ラボをしていたおかげで、実際の年齢よりも若かったです。
→うわ~。すごっ。
ヨッシーさんのことだから、今はやりの脳年齢も若いのでは!?
私なんて、問題読むのについていけてない・・・
問題が全部終わるまで待ちきれない・・・ 最悪です。

>また遊びに行かせてください。
→こちらこそ、宜しくお願いします!こちらに来た時には、足伸ばして下さいな。
Re:まずは肩ならし!?「新春凧あげの会」へ(01月09日)
ぼっくりさん (2006年01月16日 22時46分)

前回お邪魔したときには時間がなく書き込みをせず立ち去ったので、ま
た来ました。

そうかぁ~「弁慶」で子供達はキョトンとしていましたか~、そして、
そんなにだんな様が・・・?!
援護射撃とはさすが3姉妹でお付き合いが深まっているせいか?いやい
や~わはは、面白い日記で笑ってしまいました。(Basshiさんは実際に
会って話していてもすごく面白いですが)

快晴の空の下、ホントにゆったりした良い年明けのひとときとなりまし
たね。
合同交流会に向けて、「へそもち」を皆で楽しみたいですね。
よろしくお願いしまーす。
Re:Re:まずは肩ならし!?「新春凧あげの会」へ(01月09日)
Basshiさん (2006年01月17日 23時37分)

ぼっくりさんへ

>そうかぁ~「弁慶」で子供達はキョトンとしていましたか~、そして、
そんなにだんな様が・・・?!
→どの辺りが夫にはまったのかは、定かではありませんが面白かったらしいです。
「ほら~、マジレンジャーだよ~」ではなく、「ほら~、弁慶だよ~」という点が
面白かったのではないでしょうか?(推測)

>快晴の空の下、ホントにゆったりした良い年明けのひとときとなりまし
たね。
→凧上げ、今度は幼稚園でやるようです。
コマ回し大会とか餅つきとかキリスト教系列とは思えないほど、日本文化にこだわった
素晴らしい&大好きな企画なのですが・・・・
どうしてもイベントに追われて先生の気持ちがついてきていない気がしてなりません。。。
ラボで、以前「テーマ活動と交流会とノート活動のバランス」というテーマで
My Partyを見直してみるという講義がありましたが、
まさしくバランスの重要性を学んでいる感じです。
人の振り見て~じゃないですけれど、毎日イベント三昧で先生もお疲れでしょうけれど、
病を患う私としては、ぜんぜんついていけていませ~ん。
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