幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Halloween Partyの様子をUPしました。 11月16日 (木)
ようやく3日がかりで更新しました。今年のハロウィーンパーティの様子です。
毎年、無い知恵を絞って!?私なりに努力してパーティプログラムを考えている状態ですが、
これはフレッシュパーティならでは。(と言い訳)
いずれは、子ども達にパーティ「テーマ」やプログラム内容なども決めてもらいたいし、
それこそがラボの環境の良さだと思っています。
子ども達を信じて、任せて、想像したものを実現できる場があること。
その一環として、ハロウィーンもライブラリーを深めるための場となればいいなと
新人Tutorの夢は大きく膨らむのでした。。。。
私の内心の理想は、パーティの皆さんにはお伝えしましたが、きちんと伝わっているでしょうか。
今年は、新しく入った方ばかりだったので、本当にクラシカルなハロウィーンを楽しんでもらえればなと思っていました。
私の念願だったApple bobbingも、実現できて良かったです。(自宅で水浸しは辛いもので。)
本物の姫リンゴなどではなく、クリスマスの飾りを買ってきて、ヒモを引っこ抜いて使いましたが、
本物よりも軽くて良く浮いてくれて、良かったです。こつを掴んですぐに取れる子もいました。
また、ラボのDry Bonesではなく、私が自宅で楽しんで聞いているHalloweenのCDから
”Strong Bones”という曲を取り入れましたが、
ラボっこだけでなく、近隣のTutor方からも大好評でした。
Dry Bonesよりも細かく骨パーツが入っており、音階の変化もない曲ですが、
ラボのCDと聞き比べる事によって、(私はラボのCDの方が楽しいし、良く作られているなと実感したので・・・)
その差も感じてくれたらなぁと思っていました。
ラボのDry Bonesは、「旧約聖書を題材に取った歌で・・・」というような背景がしっかり分かっているので、
単に骨の名前を覚えましょう!というだけの楽しい歌でないところが私は好きです。
子ども達も「エジッキエルになるやつ!」「骨が人間になるやつ!」と彼らなりに
旧約聖書のエピソードを理解しているので、びっくりさせられました。

しかけ絵本を使って、ちょっとした小芝居を披露してしまいましたが、
あれはApple Bobbingへの導入の一コマです。
wizardやwitchがたくさんいたので、彼らに手伝ってもらい、魔法をかけてと頼んだのです。
幼児は本当の魔法だと思って、目を丸くしていました。
まずは、表紙のかぼちゃが真っ白なので、キレイなオレンジ色に変えてもらいました。
次にたらいの中のりんごが真っ白なので、真っ赤なりんごに変えてもらいました。
そこで良かった良かった、と Apple Bobbingができたのでした。
(こういうことを、前日に思いつく自分が残念です。
もっと前もって思いつけば、もっと前もって準備できるのに~ と)

Trick or Treatingは、ご近所に事前にお願いして準備されるパーティがたくさんありますが、
幸か不幸か!?近隣へ(と言ってもバスですが)出向くと、外国人の方々が多く住む
高級住宅地があり、そこで毎年Trick or Treatをさせてくれるのです。
見ず知らずの子ども達のために、自腹で2万個のお菓子を用意されるそうですよ。
ありがたや~ ありがたや~ ナムナム
その2万個が2時間程度でなくなってしまうそうですから、随分大勢の子ども達が来ているのがお分かりになると思います。
今年も口コミでどんどん広がり、大にぎわいでした。
”スクリーム”の怖い顔やバットマン、パワーレンジャー、スパイダーマン、
”トイストーリ”のバズライトイヤーやカウボーイ、それからお姫様、
不思議の国のアリス、虫達、動物達、ユニコーンなどなど・・・すごかったです。
5時を過ぎるとあっという間に暗くなり、黒い衣装は闇に紛れて見えにくくなるので
幼児には危険ですと事前にお伝えしておきました。
また子どもが疲れてしまうので、自由解散の旨お伝えしてありましたが、
なんだかんだで7時過ぎまで全員現地にいたような気がします。(笑)
よっぽど楽しかったのか、うちの息子以外は全員起きていて、帰りたくなさそうでした。

翌日も色々お忙しいご予定の中、子ども達の為に衣装を用意し、
夜遅くまでお付き合いいただいたお母様方に感謝です。
行列に並ぶ気力の無かった私に代わって、息子の分までお菓子をもらって来て下さったりと
本当に有り難かったです。

あの日は楽しいハロウィンの夜になりました。
あ、そうそう、自宅にいた夫のことをすっかり忘れておりましたーーー。
夫は自分で作ったラーメンをすすりながら、息子の「楽しかった思い出話」を2時間も聞かされ、
最後には「ぼくが、パパに、Trick or Treatやってあげるからね!」と
無理矢理、室内でTrick or Treatingをやらされていました。
パパがもらう側(=仮装した子ども役)でした。(笑)
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