幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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地区のクリスマス発表会終了 12月18日 (月)
地区発表会は初舞台となるメンバーで、緊張のトップバッター。
ひとまず、終わってほっとしています。

今年はテューターの秋研修の流れで、その研修を活かした形での発表会をということで
グループに分かれて、小人数での発表会となりました。
とはいえ、我々のグループは7パーティが集う縦長のグループでしたので、
実行委員も、小学校6年生から大学2年生までと幅広かったです。
初舞台がいつもの地区発表のように大舞台ですと、舞台に上がるだけでも大緊張かな?と思うところですが、
今回の会場は温かいライトに照らされたフラットな舞台。
目の前には小さなラボッ子たちが、膝を抱えて座っています。
とても温かい環境の中、お父様方に見守られての母子発表となりました。
あるお母様のお母様(つまりラボッ子の祖母)から、
「お母さんたちの学芸会みたいね~」と言われるくらい、お母様達がいつもの笑顔で張り切って盛り上げて下さいました。
お母様たちのご協力の元、最初は立ち尽くしていた子ども達が3曲目の発表には、
全員ノリノリになってきました。
それがラストの曲だったので、もう一曲くらい追加しても良かったなぁと思える形で終了しました。
来年はママなし、子どもだけで舞台に立つことができたら、みんなの自信になりますね!と
帰りにお話ししたりしました。
いつもは踊りそっちのけで怒鳴るように歌っている子達が、蚊の鳴くような声で歌いながら
黙々と踊っているところが、可笑しくて、笑ってしまいました。
次回は3パーティ合同クリスマス会で、みんなと会えるので、その時に感想を言い合いたいと思います。
<写真はなぜかTop pageに貼付けてあります。(笑)
お母様から「私たちが髪を振り乱して踊っている写真は削除して下さい」と言われましたので、
できるだけ、振り乱していないものを選びました。というのは冗談で。
子ども達が全員うつっているものが、これしかなかったのです。。。>

12月のパーティ報告。
「ぐりとぐらのおきゃくさま」をやりました。
絵本「ぐりとぐらの一年間」そして、ラボのカレンダーを見ながら1年を振り返り、
「パーティでは1月に○○やったねぇ」と思い出すとともに、月は12ヶ月あることを
プレイさんに知ってもらう目的で進めました。
「12月になると、寒くなるね。コート着るよね。今は12月だよ。」と言うと、
「え~~~?」(びっくり)の声。

通常の全4回と異なり、今回は全2回でしたので、最初には導入として、
横浜にはめったに降らない雪。(数十年に一度・・・!?)
そして雪道を歩くと、ずぼっと穴があいたような足跡。
冷たいけど、思わずやってみたくなる 顔跡!? などを体験してもらいました。
雪道の足跡
暖房のガンガンに効いた部屋ながら、最初は、足形を取る遊びと思っていた彼らが、
だんだん雪の中に・・・
雪道を歩くように、足をたかだかと上げて、ドシンとやって、足形がついたか確かめていました。(つかないけれど。)
顔をパフっとやって、顔の絵を描くと、中には“目を開けたまま”の顔跡があったりして大笑いでした。
最後に雪が、はらはらと降ってくると、みんな最高潮に。
ママ達も一緒に喜んで下さって感謝です。
初日からお話を全部楽しめて、最後のサンタさんとの別れの場面では、悲しくて泣いてしまう子も。
サンタ役をやったテューターが、動物になって部屋に戻ろうと思って、「なんの動物呼んでくる?」と声をかけると、
「キリン」とのこと。
その時は何の気なしに、キリンになって再登場して、一緒にケーキを頂戴したのですが、
T/A終了後に、「なんでキリンだったの?」と聞くと
「だって、ほら絵本みてごらんよ。キリンはいないでしょう?可哀想じゃん。」とのこと。
そうか~。大好きなキリンが絵本に登場してなかったのを瞬時に思い出して、言ったのねと
感心したのでした。

2回目は、テューターも一緒に外からスタート。ご挨拶の歌なしに、いきなりぐりとぐらになって、森に見立てたマンションのエントランスをうろうろ。少しだけ森で遊んでから、
足跡を発見して、「キツネのかなぁ?」「ちがうよ。サンタだよ。」「・・・。」
雪だるまを発見して、「あれ、これは僕のバケツみたいだけど・・・。」とぐら役。
ちょっと怖いから全員で一緒に “We are home!Home again!”と叫んで中へ。
ようやくCDをかけて、お話の通りに進み、今回はSちゃんのママがサンタ役をかってでて下さり、
テューターはぐりのまま楽しむことができました。
お陰で、サンタさんがよそのおうちへケーキを作りに行くと言った時には、悲しくなって、
泣いた子の気持ちが少し分かりました。(クーッ 大人だから泣くもんかっ!)
そして布でできたケーキを、Pat-a-cakeの元気な声魔力で、本物のケーキに変え、
みんなで本当のパーティを始めました。
Hi,Hello,そして発表会の演目を立て続けに踊って、歌って。
最後はケーキを食べて、Good-byeでした。
いつもと順番が逆でしたが、大きな混乱もなく、みんな自然に楽しんでくれたようで
ほっとしたテューターでした。

今年度のパーティはこれで終了です。
あとは合同クリスマス会と、来れる方は26日のピアノ教室との合同パーティ(MS)があります。
冬休みの間にも、この盛り上がった気持ちを萎えさせないように、
いっぱいいっぱいCDを聞かせてあげて欲しいと思います!

最後にオマケ。
ぐりとぐらの家には暖炉があるけど、うちには無いからと、工作の必要性を訴え、
自力で火の部分を作った事に満足気な息子。
ぐりぐら暖炉

絵本を見て、「暖炉はできたけど、上の部分(煙突)がないじゃん・・・」
「もう、そこまでのリフォームは どうか勘弁して下さい。」と私。
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