幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2007/08/18の日記 08月18日 ()
ファミキャン1班から帰宅して、数日。ぼやぼやしていたら夏休みが終わってしまいます。
ファミキャン報告をUPしようと思ったら、デジカメがないことに気付きました。。。
どこかに落としてきたのやら・・・。はぁ。今日中に更新作業したかったですが。残念です。

そうそう、年に2回のファミキャンに行くのは、うちくらいだろう、
とタカをくくって出かけたら、初夏でご一緒したファミリー2組に再会しました!
Seven stepsで「ファミキャンに参加した回数!」と言われて、初参加の「1回」はもちろんいらっしゃるけれど、
2回、3回、4回、そしてなんと5回というお子さんもいました。
複数回参加しているご家族がたくさんいるという、このリピート率の高さを見ても、
ファミキャンがどれほど、大人の心をとらえているかがわかるでしょう。
なのに、初回の方が少ないこと、そして全体の人数も少なかったことにびっくりです!
ぜひ参加して下さい。
サマーキャンプに子どもを行かせるだけでなく、通わせている親自身も知りましょうよ。
なんでラボがいいのかが分かるキャンプです。
表面的に満足させる英会話や文法でなく、なんでこんな遠回しな教育なんだろう?と疑問を持つなら、
ぜひ!一度ファミキャンに参加しましょう。

人間嫌いな人には、語学は必要ありません。言葉は人間と話すものですから。
しかし、残念なことに、生まれながらに人間が人間を好きなわけでもないようです。
だからラボでは、「人間を好きになれる場」を提供しているのかもしれません。
人を好きになる、自分を好きになる。また逆に人を尊敬する、自分のダメな所を知る。
全て、「人との出会い」から始まります。
キャンプに参加すれば、パーティや地区だけでなく、日本中から来た人に会えます。
方言もあり、考えも年齢も性別も異なる仲間と出会えます。
だからキャンプなんだぁ。と私は感じます。
自分を大切にする気持ち「自尊心」を育てる。そして人間に興味を持たせる。
そんな人間の原点からスタートして、言語習得を支えるのがラボのやり方です。
地味で着実で堅実でしっかりとした教育の姿です。
ぜひ、プレイルーム年代だからと尻込みせず、家族でキャンプ体験して下さい。

余談ですが、私は、きっとTutorにならなければ大人とHugなんてしなかっただろうな・・・
と思っていましたが、そうではありませんでしたー。
ファミキャンでは、Hugして涙。
大口開けて笑って、走って、登って、ふと気付くと素のままの自分をさらけ出しています。
ラボママでも(Tutorじゃなくても)Hugしたり、感動して泣いたりできる場がありましたよ。
大人同士も、縦長教育。年齢、性別を越えて、仕事の話や子どもの話なんかそっちのけで、
じっくり自分の話をしてましたよ。
大人が「あ~自分もラボっ子になりたかったなぁ」って思う位、楽しんで、理解して、
それからラボにじっくりゆったり向き合ってもいいかもしれませんよ。


最後に、初キャンプ参加の際に、怪しくって怪しくって、びっくりしたヴィスタやキャンプソングの数々。
「UFOよ来い!」なんて言われて、「は?」と目が点になったのを思い出すだけで、自分で笑ってしまいます。
あの子たち(シニアメイト)が上手過ぎたんですね。あまりにもうますぎて、ミュージカルみたいで、
本当にUFOを呼んでるのかと思って引きまくりでしたよ。
年を追う毎にようやく分かったのは、「人前で大声張り上げて、体張って音頭をとる難しさ」です。
我がパーティの子どもが、キャンプファイヤーの前の舞台で、ヴィスタなんてやってくれたら、
私は号泣しますね。きっと。
「月夜のお晩~」でも、もちろん泣く自信あります。(笑)

脈絡のない文面で失礼しました~
キャンプ帰宅後は、必ず「ラボランドであ~って~」が頭に流れているものですから。。。
Re:2007/08/18の日記(08月18日) ・
みけみさん (2007年09月12日 06時59分)

今年大山のファミキャンに初参加したラボママです。私もシニアの「月
夜のお晩」に感動(笑)したひとりなのですが
「ヴィスタ」ってなんのことですか?
Re:Re:2007/08/18の日記(08月18日)
Basshiさん (2007年09月12日 11時07分)

みけみさんへ

→BBSへの書き込みありがとうございました。
ヴィスタというのはラボのキャンプの際に、よく歌われるもので、
アメリカでもずっと歌い継がれてきたものだそうです。
キャンプファイヤーの時にヴィスタの指揮をとるのが、
小さい時から育って来たラボッ子にとっては「いつかはあれをやるぞ!」という
憧れのひとつになっているようです。
最初私は英語?何語だろうか?と思うような歌詞に戸惑いましたが、
いわゆるキャンプソングとして有名らしく、アメリカではもちろんのこと
ボーイスカウトなどでも歌うようですよ。Free Fly Flow~という伸びやかな歌詞です。

ちなみに歌詞は、昨年のラボのファミキャンのキャンプ用の冊子に書いてありましたが、
今手元にないので、ネットより転記しますね。

<ビスタ> 作詞作曲者不詳
フリー
フリーフライ
フリーフライフロー
ビスタ
クンマラークンマラークンマラービスタ
ノーンノンノンノナッタビスタ
イニミニ ディサミニ ウワー ウワミニ、
イグザミニ ザラミニ ウワッウワー・・・(中略)
転記なので、少々歌詞が異なるかもしれませんが。もっと長いです。
ラボキャンプでは、指揮を取る高大生の後に続いて、全員で歌詞を言います。
実際目にする機会があるといいですね。
またぜひキャンプへ参加されてみてください。
実際に生で見ると、惚れます。

大山のファミキャン、いかがでしたか?
私はまだ大山には行ったことがないので、ぜひ行ってみたいです。
Re:2007/08/18の日記(08月18日)
みけみさん (2007年09月14日 03時18分)

ていねいなお返事ありがとうございました。「ヴィスタ」もキャンプソ
ングのひとつなのですね。ぜひ一度生で見てみたいものです。
ラボに入って1年の小1の娘と、家でお話を聞くのは好きだけどラボに
入るのはいやだという小3の息子と、夫と初めてキャンプに参加しまし
た。
シニア達がとてもがんばっていて、小さい子達に優しいし、大人ともき
ちんと話せるし、いきいきと楽しそうで、こんな素敵な若者達が今の日
本にもたくさんいるんだ!ってうれしい驚きでした。そういう大きい子
をお手本に見ながら育っていける(親も)ラボっていいなーと思いまし
た。シニアの「ポアンホアン家」のテーマ活動も本当にすばらしくて、
兄弟が離れ離れになるシーンでかわいそうでうるうるしてしまいまし
た。
もう来年はファミキャンに行くには大きすぎるので、これが最初で最後
だったかなーと思うと、私は寂しいのですが、娘は「来年は絶対ひとり
で行く」と張り切っています。どういう所でどんなことをするのかだい
たいわかったので、安心して送り出せるという意味でも、ファミキャン
は一度行っておくといいですよね。
 (関西支部 豊能阪神地区 ラボママ みけみ)
Re:Re:2007/08/18の日記(08月18日)
Basshiさん (2007年09月14日 21時31分)

みけみさんへ

→読んでいただいて嬉しい限りです。
 生で見る迫力はやはり心を捉えますよね。ぜひ見ていただきたいです。

>こんな素敵な若者達が今の日本にもたくさんいるんだ!ってうれしい驚きでした。
→本当、まさに私もそう思って、テューターを続けています。
 未知で不安だった子育てが希望に変わる瞬間でもありましたよ。

>そういう大きい子をお手本に見ながら育っていける(親も)
ラボっていいなーと思いました。
→親御さんがそう感じていただけることがラボを続ける上でとっても大切だと思います。
テューター等からどんなに熱く語られても、ご家族やラボっ子本人がそう感じなければ、
言葉だけが宙に浮いてしまいますよね。

→シニア達は、そんな素晴らしいテーマ活動をラボファミリーの前で発表するために、
数日前からキャンプ入りし、キャンプについての討議を重ね、
テーマ活動は、たったの数時間でを作り上げると聞きました。(長野のラボランド)
当然シニア全員が、巣語りできるほどお話を体に入れてから参加しているからでき得るのだ
と思いますが、
高校の夏、勉強や部活動の忙しい最中、キャンパーと一緒に楽しみつつ、
自分を磨くために、あんなに努力する子達が存在するということだけで、
日本の明るい未来を信じられる気になりませんか?

>もう来年はファミキャンに行くには大きすぎるので、これが最初で最後
だったかなーと思うと、私は寂しいのですが、娘は「来年は絶対ひとり
で行く」と張り切っています。
→たのもしいですね! 来年のデビュー陰ながら応援しております!
大きなお世話ながら、ご家族の参加意志の強さと金銭的な余裕があれば・・・(笑)
サマーキャンプに一人で行かせて、その後ファミリーキャンプへご家族と一緒に
2回行くこともできますね。(笑)
↑どうしても行きたければ(願えば叶う!?)という意味ですが。(笑)

>どういう所でどんなことをするのかだいたいわかったので、
安心して送り出せるという意味でも、ファミキャンは一度行っておくといいですよね。
→すばらしい!そうやって経験を語っていただけるのは本当に嬉しいです。
我がパーティのファミリーもこの掲示板見て下さってるといいのですけれどー。
ぜひご自身のパーティでもお勧めして下さいね!
ありがとうございました!ぜひまた書き込みして下さいね。
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