幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0569957
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ What's Labo?
 クラス編制
 クラスの流れ
 ラボの教材?
 料金一覧
 アクセス
 家庭文庫
 2024年度  体験・見学について
・ 物語を実体験!?
 はらぺこあおむし
 しょうぼうじどうしゃじぷた
 ふるやのもり
 バーバーヤガー
 きょうはみんなでくまがりだ!
 どろんこハリー
 バッファローの娘
 オデュッセウス
 そらいろのたね
 おおかみと七匹の小やぎ
 てじなしとこねこ
 長靴をはいたネコ
 はるかぜとぷう
 3びきのこぶた
 不思議の国のアリス
 十五少年漂流記
 ナルニア国物語「ライオンと魔女と大きなタンス」
 わんぱく大将 トム・ソーヤ
 みるなのはなざしき
 眠り姫
・ Summer Camp
 2009夏/写真
 2010夏/写真
 2011夏/写真
 2012夏~
・ Family Camp
 2004夏/写真
 2007初夏/写真
 2007夏/写真
 2009初夏/写真
・ 思い出ひろば
 ラボママ パーティ日記
 ラボカレンダーの絵
・ 年間予定表
・ テーマ活動って何?
 ライブラリーの聞かせ方のヒント
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
交流会、新春「へそもちの会」終了。ありがとうございました! 01月18日 (金)
16日に、3年目(3回目)となる新春の交流会「へそもちの会」が終わりました。
なにしろ凹んでいた年末年始でしたので、
合同で開催するフ2パーティのテューターにはご迷惑をお掛けしまくりだったわけですが、
なんとか(本当になんとか・・・)ギリギリに間に合って、復帰することができました。
「ラボ、ただいま。」

そんなわけで、毎度のことながら、近隣のテューターとの "brainstoming"(他人が見ればただの雑談!?)のお陰か、
地区や研修や講演会、日常生活での気付きなどから、
ボディブローのようにじわじわと効いてきた言葉の数々が
遠くの引き出しにしまってあったのをふと思い出すように、
Just then we had an inspiration! ということでアイデアとなって登場して、
形になっていきます。
私にとって今回は、何かが舞い降りる瞬間を待つ、という心穏やかなスタートでした。
つまり自分の中でのタンクをあたためて、オイルをあたためて、
ついにエンジンをかけると、ブルルーン!と一気にかかるわけで。
焦っても仕方がない・・・と自分に言い聞かせて、瞑想していました。(それでいいのか?)

そんな若干頼りない感じの私をしっかり支えて下さったMテューター。
今回は平日開催で都合のつかなかったFテューターにも、大変お世話になりました。
感謝感謝です。

最初に会場に来て下さったのが、マイパーティのプレイルームの皆さんだったことで、
小さい姿で、元気な可愛らしい笑顔で、「テューター こんにちわー!」の声に、
癒されると同時に。すーーーーっと初心に返りました。

Mパーティのラボママの皆さんにも、
「うわ~、小さい子がいっぱいだね。かわいい~。」
「懐かしいな~ なんだか数年前を思い出すよね。」
「Iパーティ、すごく(プレイルームの人数が)増えたねぇ。」などと声を掛けていただき、
毎年、毎年、少しずつしかお目にかかれない、交流会や発表会でしか会えない皆様が
私のパーティを見守って下さっていて、もちろんお互いに成長を見合って来て、
ゆっくりと育んで来たことにも、温かい気持ちをいただきました。

なにより、うちのプレイルームのお母様方の笑顔ときたら、すごいですよー。
子どもは鏡。
お母様が笑顔で、子どもがぶーたれているわけがありません。
ものすごい笑顔で、駆け寄って来てくれました。

へそもちの会自体は、新年早々必要以上にせかせかせず、楽しい雰囲気でスタートできたらと話し合いました。
テューター主導になりすぎないよう、小学生達が活躍できる場も多く提供しながら、
縦割りの関係の良さを実感してもらえる交流会にしようと(これはいつも)考えていました。
その通り、伝わったかどうかはわかりませんが、お母様方のご協力となにより温かなまなざしによって、
雰囲気も和み、とても自由に子ども達はリラックスした表情で楽しんでいたと思います。
発表時のピリッとした気合いの入った表情も見られたし、見ているキディ年代の子達も一緒に緊張感を感じて、
メリハリがあったと思います。

Mテューターが反省していたとおり、
子ども達自身の「やりたい」気持ちと、限られた時間との兼ね合いをどう折り合いつけるか、
という点で、いつも苦悩しますね。(今回は私はぼけっとしていましたが。)
時間がオーバーしてしまったことで、プレイルームの子や、その下のお子さん年代には、
特に申し訳なかったと反省しています。
途中退出される方がほとんどなく、皆さんが最後まで残って、見守って下さっている様子には、
感謝しつつ、心苦しく思ったりします。
だからと言って、帰っていいですよ~と声をかけることが優しさではなく、
プログラム進行の工夫が必要であることは、重々理解しております。
皆さんの優しさに甘えすぎる事なく、しかし初心を忘れず、交流会の意義を常に感じながら、
「来て良かった。」という言葉の出る交流会にしていきたいと思っています。

お天気に恵まれ、本当に良かったです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
ご見学に来られた初参加の方には、ぜひパーティにも遊びに来ていただければと思います。

では、本年も宜しくお願い致します。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.