幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ありがとうござました の気持ちと、ハッピーローソン。 04月22日 (火)
パーティの方々を始め、ラボでお世話になっている方々には私の父の件で、
これまで大変ご心配いただき、また温かいお言葉を掛けていただきまして、
本当にありがとうございました。
この場を借りて、一言御礼を申し上げたいと思っております。

子どもの入学式前日に父が他界致しました。
卒園、入学と、なにかと気ぜわしい日々の中、病院通いと母のケアが少しでもできたのは
ラボの皆さんと、園の友人達のご協力あっての事と感謝しております。
毎週のラボはお休みせずにやっていたことも、私の心の拠り所となり、
子ども達の笑顔とお母様方の優しさに癒されることで、最期まで見送ることができました。
ホスピスに入ってからの一ヶ月半は、長かったようで、あっという間だったような
未だに実感のわかない不思議な時間経過でしたが、
私にとっては、その間の記憶がない事が幸せなような気も致します。
この間のラボのクラスでは、これまでのように120%の力を出し切ってというわけにはいかず、
お知らせが遅れたり、何か不手際があったかもしれません。
自分では元気なつもりでしたが、お疲れですねと声を掛けられた場面もあり、
パーティの皆様には、知らず知らずご迷惑をお掛けしていたのではと思います。
申し訳ありませんでした。

現在のところ、子どもも小学校へ楽しく通い(これから5月病になるかも・・・!?笑)
私の役割という意味では、少しだけ落ち着きましたので、
少しずつ、ギアチェンジ。
ラボモードに切り替えて、笑顔で「子どもたちの未来のために!」やれることをやっていきたいなと思っています。

本日は、飛び入り参加で「ハッピーローソン」でのラボイベントのお手伝いに行って来ました!
お手伝いというよりも、むしろ私の「ラボ浴」と言った方がいいかもしれませんが。
我が子が10ヶ月の時に初めて出会ったラボの衝撃を思い出す良い機会となりました。
(やはり客観的に見ることも大切ですよね。)

「英語・日本語両方なのは、混乱してよくないのでは。」
「日本語で説明(会話)していては、子どもの英語力が伸びないと思う。」
というご参加いただいた方からのアンケートの言葉に、ハッと原点に返る思いでした。

英日で語られるからこそ子どもの耳に英語も日本語も合わせて入ってくれること。
英日のCDをたくさんきいて、体を使って、想像力を使って、お話の世界で遊ぶからこそ
ふとした時に、フラッシュバックして英語も日本語も口をついて出て来ること。
英語の前に、まずは母国語が大切で、子ども達が安心して意味を理解したり、
問いに答えたりするには、母国語が有効なこと。
諸外国では、自国の文化を知り、自尊心を持ち、国際人として人々と交流できる力が必要で、
そのためには、自分を愛し、他人を認める人間力や社会力をつける方が教育の原点であること。

これらを、ちゃんとパーティの方々に伝えられているかしら???? と。

私も最初からしっかりと理解していたかと問われれば、ちょっと自信がない位です。
衝撃的且つ運命的なラボとの出会いのお陰で、最初から頭では理解していたつもりが、
いざテューターとして活動していく上では、英会話をもっと取り入れようか・・・
フォニックスをやった方が・・・ 文法や言葉の説明を入れた方がいいかな? などと
随分悩んで悩んで悩んで活動してきたなと思います。
英語のポスターを貼ったり、雰囲気作りにばかり気を取られたり、洋書絵本を買いあさったり・・・
週にたったの一時間、英語漬けで会話をすることには、それほど価値がないのではと
頭の隅で自分が思っていることに気付くのに、数年かかったかもしれません。

今日のハッピーローソンでのイベントは、たったの30分ながら、
ほど良くラボのテイストが組み込まれていて、しっかりテーマ活動の時間もあって、
良かったなぁと私は思いました。
しかし、30分という時間制限の中、長々とラボの説明もできず、
英語のおうたもご存知のものを中心にと選んだ事で、ラボと他社との違いがどれほど伝わったかまでは
いくら客観視しても残念ながら分かりません。。。
ただ、子どもの想像力の素晴らしさ、あおむしがちょうちょうになった時の嬉しそうな様子に
微笑んで喜び、見守って、
そして自宅でガッツリ(ラボライブラリーの)CDを聞かせて下さるお母様がひとりでもいたら、
最高ですね~。(笑)
ま、そこまで欲をかかずとも、
直感で「大人になった時に必要な英語力や人間力が身に付くのでは?」
と感じて下さる方がいたら、いいなぁ~ です。

私は、そう感じてラボを選んだのだったなぁ・・・と思い出せて嬉しかったです。

それから、ハッピーローソンの担当者の方、いつもありがとうございます。
また宜しくお願いします!
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