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バルフールさんがおっしゃっていたフランス語の早口言葉♪ |
04月10日 (金) |
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かなり今更・・・・・なんですが、ようやく時間が取れたので、
フランス語の教科書等を取り出して、フランス語の早口言葉を調べました。
しかし載っていたのは別の早口言葉。(ちなみにフランス語で早口言葉は、Virelangue)
そこで、必殺のインターネット。
最初からこっちで調べれば良かった。。。。ブツブツ
リュドミラ・バルフールさんが描いた「不思議の国のアリス」の絵の中で、とっても気になる公爵夫人。
なぜ彼女の頭には鹿の角らしきものがはえているのか?
そしてなぜ、その角に靴下が干されているのか?
みんな疑問に思っていたはずです。
それが、先日のWSの際に、バルフールさんがおっしゃって下さったのは
フランスの早口言葉に「公爵夫人の靴下」というようなものがあって、
それがピンと来たからかなというような事をおっしゃっていました。
フランスでは有名な早口言葉の一つで、
意味は「大公夫人の靴下は乾いてる?ものすごーく乾いてる?」というもの。
Les chaussettes de l'archiduchesse
sont-elles sèches, archi-sèches ?
レショセットゥ ドゥラルシデュシェッス
ソンテルセッシュ アルシセッシュ
せっかくですから、発音も聞いてみて下さい。
http://podcast.yahoo.co.jp/episode/8834cb2e0151d43ab440c65474f02682/36
ポッドキャストにありました。(私って、親切。)
また、一度ネットにはまると、ついつい調べてしまう私の質。
こんなものも見つけました。
http://www.tv5.org/TV5Site/publication/publi-39-Les_virelangues.htm
タイトルがこの早口言葉ですが、中へ入ってみると、11個の早口言葉があります。
トライするたくさんのフランス人の方々の声。時折、噛んで言えずに笑っている人もいます。
なんだか可笑しくて、笑ってしまいます。
学生時代に、フランス人の教授に言ってご覧と言われた早口言葉も、
シャシャ ショショ 言う感じの発音でした~。(遠い記憶)
多分これ。Un chasseur sachant chasser sait chasser sans son chien de chasse.
英語で意味を書くと、
A hunter who knows how to hunt knows how to hunt without his hunting dog.
まるで関係代名詞のお勉強みたいな文章ですね(笑)
あと、これ。
Ces six cents saucissons sont si secs qu'on ne sait si c'en sont.
意味が可笑しくて、
この六百本のソーセージはとっても乾燥していて、本当にソーセージなのか。
(それとも乾燥させたサラミソーセージなのか?)
私にとっては、どうしても頑固なおじいさんの顔が浮かんでくる早口言葉です。(笑)
アハハ 一人で楽しんですみません。
なんだか学生時代に戻ったような気持ちで、ちょっとだけフランス語をお勉強した午前中でございました。
ラボのフランス語の歌も聞いてみよ~
ライブラリーを聞くきっかけは何でも良いので~す。
ラボっ子の皆も聞きましょうねぇ~♪
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