幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボママ茶話会♪ 10月17日 ()
まずはご参加いただいたラボママの皆さん、
遠路はるばる来て下さったKテューター、本当に本当にありがとうございました。
陰でお子さんを預かって下さった、ラボパパの皆さんも、ありがとうございました。

「茶話会」なのに、部屋に入るとテーブルも椅子もなく・・・、
あれ?いつものパーティの時と同じ? 立ってお茶飲むの? という不思議な空間に
戸惑った様子のお母様を見て、こっそり笑っちゃいました。
「なんでママだけラボ行くの?」とお子さんに聞かれて、
「今日はラボじゃないよ、ラボやりにいくわけじゃないよと言って出て来ましたー。」と
おっしゃるラボママを尻目に、いきなりラボ開始。(笑)

プレイルームのようにお子さんがいて、一緒にではなく、大人だけで手をつないで
ソングバードを歌うという事に、驚いたママもいることでしょう。(というか衝撃的!?)
しかし、これこそがラボっ子にも必要なアイスブレイクとなりますよね。
手をつなぐ、Hugするという文化のない日本人にとっては
こうして大人になってからのスキンシップは、意外と衝撃的なものです。(笑)
でも、手をつなぎ、一緒に笑い合う事で、不思議と人の距離が縮まるという体験も
少しはできたのではないでしょうか?
ラボでは、ファミリーキャンプ等で当たり前のようになされるソングバードやナーサリーライム
そしてフォークソング等で、初対面の方(よそのパパとか)と手に手を取って踊るという事が
多々ありますが、実はこれもとても考えられたプログラムだなぁと実感した事があります。
他のキャンプを体験して、比べて、始めてわかるラボのすごさでした。

今回の茶話会は、こうしてラボママもHello! Seven Stepsから始める事で、ぐっと距離が
縮まった気がしませんか?(と参加者に問う)
血液型や年代(アラフォーとか!?)も分かって、気分は女子高生ですよね。(私だけ?)
パーティ内のメンバーの顔合わせ(交流)という意味合いの強い「茶話会」ですが、
とはいえ、土曜日にお子さんを預けてまで時間を割いて参加して下さっているのに、
ただしゃべってお茶飲んだだけ、では、ちょっと申し訳ないかな・・・
と私は思ってしまう質なものですから、
せっかく来たからには「有意義だった」と思えるお話や体験があったらと、お土産を考えました。
今までのように、会長や、事務局の方、外国の方、4Hのスタッフの方等をお招きしての
講演会や座談会のように、ちょっと敷居の高い集いではなく、
もっと身近なところで、同じお母さんとして(先輩母)の言葉を伺えたらと思い、
今年娘さんを国際交流に送り出されたテューターをお呼びして、ずうずうしくも来ていただきました。

プレイルームに入会されたばかりのお母様にとっては、幼稚園になるだけでもまだ先の事で
小学生、中学生と言われてもピンと来ないかもしれませんが、
それでも、耳に一度入ったお話というのは、後日ボディブローのように効いてくるもの。
あとあと、「あー、あの時言ってたのはこのことか。。。」とわかる時が来るので、
聞いていて損はないと判断しました。

私にとってラボの国際交流との出会いは、育児を楽にしてくれるものでした。
これは本当に私個人の感想ですが、国際交流に行かせてみようかと思った時に、
ふと一瞬目の前に見えた「道」は「親としてできる事」だったからです。
子どもを海外に一ヶ月も行かせるならば、「英会話ができるように育てなくちゃ!」というような
胆略的で安易な発想ではなく、
「一ヶ月もよそのお宅にお世話になるのだから、しっかり感謝の気持ちを持って、
敬意を払った態度で人に接する事ができるような子どもに育てておかなくては。」と思ったのです。
本当に人間として当たり前の事ですが、その「当たり前の事」に気づく事ができたのです。
今日のKテューターも同じ事をおっしゃっていましたね。
「まず挨拶ができるとか、ありがとうとお礼を言うとか、ご飯を作ってもらったら
美味しいとか、何かリアクションを取れる子に育てておきたいものですよね。」
本当にその通りだと思います。
幼児年代だから早すぎる、人ごとというのではなく、
国際交流に行かせる行かせないに関わらず、「人として何が大切か」を考えて育児をする事は大切ですよね。つまり「心」のある人間に育てるってことです。
もちろん、それができていたって、国内ではなくて一人で海外へ行かせている不安はありますが、
親の 不安の大きさや質が全く違うものになるという意味です。

そんなわけで、ちょっと先の話に感じる国際交流ですが、
さかのぼって考えると、親として子どもに色々な事を体験させておいてあげる事が大事かなと思います。
これはラボのテーマ活動を通しての「疑似体験」も含みます!
Kテューターからは「自立させておいた方が良い」とか
「発想の転換ができる子に」など、色々なアドバイスもあり、
子どもの将来に役立つ事ばかりだったと思います。
ピンチをチャンスに変えられる力、悲観的にならず前向きに考える力、
そんな力をつけておいてあげたいですよね。
核家族化の進む中、親だけに育児の全責任を負わすのではなく、ラボでも、仲間も
地域もみ~んなで子どもを育てていきたいと思うのです。

ちょっと固い話になりましたが・・・♪
今日の「茶話会」では、美味しいクッキー(なぜか海外製品が並びました~)と
なぜかグリーンサラダ・・・という不思議な取り合わせの中(笑)
皆さんの個性がキラキラと輝き、こんな素敵なお母様方だからラボを選んだのかな?
ラボはこういう方を引き寄せる力があるんだよな~ と考えてましたー。
皆さん多才、多彩。
ひとりとして同じような人がいない事が、不思議で仕方ないです。
参加された皆さんからも、同じようなコメント、感想のメールを既にいただきました。

人との出会いは財産ですよね。
ラボを通して、ラボママの皆さんも素敵なママ仲間、先輩ママと出会えると良いですね!
親も縦長異年齢の中で育ち合って行きましょうね。
いずれはラボパパも!
仕事仲間以外の所で、「父親」として磨き合えるようなパパ仲間ができるよう
私なりに機会を用意して差し上げられたらと思います。
またぜひ参加して下さいね。

では、この場をお借りして、再度Kテューターに心より御礼申し上げます。
お忙しい中、お時間を割いて下さり、ありがとうございました。
またMテューターも、足を運んで下さり、ありがとうございました。
Re:ラボママ茶話会♪(10月17日)
ぼっくりさん (2009年10月17日 23時27分)

今日は、しみじみ石橋Pのお母様方のお人柄のわかる自己紹介が印象的で
した。 おひとりおひとり、出る出る、色々な「引き出し」、一体どれ
だけあるんですかーーー!!という感じでした。普段、交流会でお顔だ
けはお見かけしても、なかなかお話を聞く機会がないので、今日はそれ
だけでも特別感いっぱいでした。
Kテューターのお話と来たら、一言一句、聞き漏らすまいとついついして
しまう様な、母としての気持ちについて、大変心に残る数々の言葉がど
ーんと響きました。
楽しかったです、ありがとうございました。謝謝
Re:Re:ラボママ茶話会♪(10月17日)
Basshiさん (2009年10月18日 22時47分)

ぼっくりさんへ
→書き込みありがとうございました。
茶話会→小学生広場→打ち合わせ→地区研→ハッピーローソン・・・
いっそのこと一緒に暮らした方がいいのでは?という位ご一緒してますが。(笑)
互いのパーティのお母様方とはなかなかゆっくり
お話する機会がないですものねー。
私にとっても貴重な時間となりました。ありがとうございました。
数時間後に、またお目にかかりましょう。。。
お疲れさまでございます。おやすみなさい。
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