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2010/03/18のパーティ報告 |
03月18日 (木) |
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<プレイルーム>
今日は、2組が幼稚園行事でお休み。一組はご出産の為に休会中のため、
ちょっと淋しい3組でのプレイルームでしたね。
Tも副鼻腔炎で3週間以上薬を飲み続けていますが、気温の変化で風邪もはやっていますので
皆さん気をつけて下さいね。
最近は「はるかぜとぷう」を聞いていますという声から、「とぷう」を取り上げてきました。
季節にもぴったり。冬の場所へ春風さんが来てくれる事で、すっかり春になりました。
明日は「春の嵐」だそうですね! とぷうたちがライオンに怒られなきゃいいですが・・・
今週は、来週お休みの方もいるので、急きょ「とぷう」のT/Aの時間をEaster絵本と
「バッファローの娘」の紹介の時間としました。
絵本が続いたので、プレイルームさん達は動きがなくてちょっと飽きてしまいましたが、
許してね~と心で詫びながら、インディアンの絵本等のご紹介をしました。
Tさんからはカナダの先住民の話や、絵本を見ながらモンゴルのゲル等についても話が伺え、
話が膨らみましたね。仲間同士で知ってる事を共有する事で、更に興味も知識も増えますね。
Easterは来週参加してくれたメンバーとパーティでひっそり楽しみたいと思います。
さぁ今年はどうやって楽しみましょうか~♪
キディクラスのラボママYさんから素敵なEaster kitをいただいたので、それを使いますね!
Yさん、ありがとうございます♡
昨年、一昨年は交流会でEaster Partyを野外でやりました。写真付きで内容を書いてますので、
ぜひ左コンテンツも見てみて下さいね。
今のプレイルームさん達は、残念ながら野外のEaster交流会を経験してないので、
もしやりたいという希望があれば、ぜひ声をあげて下さい。
<Easterについて>
キリスト教文化として、クリスマスやハロウィーンは随分日本に定着してきましたが、
イースターという春の祭典(復活祭)は、あまり知られていませんね。
花がたくさん付いた帽子を作ったり、新しい洋服を新調したりしてパレードする国や
キャンドルサービスを町全体でやる国など、様々な形でお祝いしています。
イエス様がお墓から出て復活されたという復活祭を元に、
ひなが卵から産まれて出て来る命の誕生や長い冬が終わり春に再び草木に生命が宿る事を
結びつけて、春の祭典となっています。
多産の象徴であるため、元気に跳ね回る躍動感溢れるウサギが卵(生命)を配って回ると
言われておりますが、イギリスでは、野ウサギに「hare」という単語を使うのがふつうです。
ラボ・ライブラリー「どんなにきみが好きだかあててごらん」の中にhareが使われてます。
アメリカでは「rabbit」や「bunny」という言い方が定着しています。
ちなみにモアイ像で有名なイースター島・・・
これは初めて島を訪れた日がEaster sundayだったところから名付けられたと言われています。
キリスト教徒の多い国では、各国それぞれEasterが行なわれていますが、Easterというのは
あくまでも英語。
どこの国でも通じると思わないで下さいね。(笑)
イタリアではPasqua(パスクァ)、フランスではPaque(パック)です。
英語は世界共通語ではあるけれど、日本に来た外国人が日本語を話してくれると嬉しいように
やはりその現地の言葉を少しでも覚えて、話そうという敬意の気持ちは大切です。
旅行へ行く時には、挨拶くらいは現地の言葉を覚えてから行ってみると、旅行自体も楽しいものに
なりますよー。
更にラボ・ライブラリーを通して、興味を持ってから訪れると、更に3倍は楽しめます♡
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