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大人が楽しむラボ・パーティ 第一回終了しました♪ |
04月27日 (火) |
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本日はラボママがお友達を連れて来て下さり、にぎやかに大人のラボの時間が始まりました。
キディさんのラボママならば、お子さんがいない手の空いている時間を楽しみましょう
一緒に関わっていたプレイルーム時代を思い出して、ほんわか心があったまるかな~という時間。
プレイルームのラボママには、ついつい子どもにちゃんとラボに関わらせようと思って、
通常パーティの際には「ほら、ちゃんとやりなさい!」と声を掛けてしまう
(そりゃお金払っている習い事ですから、言いたくなりますね)
そんなプレッシャーから解放され、今日はママの為のラボだから~と
お子さんは別に参加してなくてもあまり気にせず、楽しめたらいいなという時間。
そして初めての方には、お母さんも絵本を読んでもらうと気持ち良いんだよ♪
お母さんが楽しそうにしていると、子どもも楽しい気持ちになるんだよ♪
そしてお子さんの喜ぶ顔を想像して作る時間が、どれほど貴重で幸せな時間かを
すこ~し体験してもらえたら・・・
そんな願いを込めて、お母さんのための会を開催しました。
今日のプログラムは、
★アイスブレイクとして、Twinkle,twinkle,little star
★The Farmer in the dell で大盛り上がりの後は、
★Mary had a little lamb.
★「マザーグース」ってなぁに?
Hey,diddle,diddle
★Easterってなぁに?
Hot cross buns
みんな、お友達だけあって、息もバッチリ♡ アイスブレイクの必要なしでしたね。
お友達ママでも、なかなか手をつないだり一緒に踊る機会は少ないですから、
一緒にゲームをやったり、英語を唱えたりするのは久しぶりで楽しかったのではないでしょうか?
★今日のおはなし「だるまちゃんとかみなりちゃん」It's a Funny Funny day
ご存じない方もいたので、英日で読み聞かせする事に。
私が読むのに合わせて、Iちゃんのママが素語り状態。さすが~♪
Iちゃんが以前「だるまちゃんとかみなりちゃん」にハマって、
「あの時、本当によく聞いたんです」とおっしゃっていました。
また思い出して、今日はだるまちゃんのCDを聞くかもしれませんね。
★絵本からうまれた幸せレシピ 「かみなりちゃんクッキーを作ろう!」
いつもはパーティで私が焼いてプレゼントするだけ。子ども達はもらうだけ。
今日は大好きなお母さんが作ってくれて、嬉しさ倍増でしょうね。
子ども達も作りたいでしょうから、小麦粘土で。
すっかりクッキー屋さん気分で、ママの分も焼いてあげたからね!って言ってたそうです。
お母さん達は、「かみなりちゃん」になりきって、お手紙を書きました。
それからだるまちゃんに黒い傘を渡して、「また遊びに来てね~」という気持ちで
お子さんへのお土産としました。
お手紙にはなんてかかれていたんでしょうね。
自分のお子さんだけが読める「だるまちゃんからのお手紙」って、素敵でしょう♡
クッキーが焼き上がるまでの間、すっかりお腹が空いてしまった子ども達。
そうでしょう、そうでしょう。そうだと思って、Tutorは用意しておきましたよー。
って、先日行ったコストコで購入してきた既製の薄焼きクレープですが。(笑)
クレープにはいちごとバナナをはさんで、チョコシロップをかけて食べました。
食べたり飲んだりしていると時間はどんどん過ぎてしまって、
おまけにクッキーも、半生かとおもいきや、次のは焦げてしまったり。
最後のクッキーは、焦げないようにオーブンの温度を下げたら、全然焼けず。(苦笑)
時間が大幅に過ぎてしまったけれど、皆さんたまたまお知り合いで、
午後に予定がない方ばかりだったので、ほっと一安心。
Tutorとしては、居心地が良くて居てもらえるなら本当に嬉しい限りですが、
参加者の中には(日本人ですから)周囲を気遣い、先に帰りたいと言えなかったり、
実は予定があったのに言い出せなかったり・・・と遠慮がちな方もいらっしゃるので、
やはりTutorが「お時間は大丈夫ですか?」と言わなくちゃと、いつも思っています。
(今日は本当に皆さん大丈夫だったのかな~ ??? )
参加された皆さんが終始笑顔で、「可愛いねー」「良かったねー」などと
お子さんに声を掛けていらしたので、私も嬉しい気持ちになりました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
感想、お待ちしております!!!
感想を元に、第二弾開催できるのを楽しみにしていてくださいね。
<余談>
割れたクッキーや、焦げたクッキーをTutorも少しいただいて、箱に詰めて、
手紙も書いて(昔もよくやったけれど)小学生の息子に渡したら・・・
「え、誰?」とのこと。
「だるまちゃんからって書いてあるじゃない。」と答えると、
「え、結局、誰?」
・・・とクールなひとこと。
あはは~。(爆)いいんです。いいんです。
年中さん位までは、本気で信じてくれていました。
お返事の手紙さえ書いて出してくれていました。
こうして成長して、更にラボのキャンプや実行委員や広場へと顔を出せる年齢になっていくこと、
小さなラボルームから、活躍の場が広がる事、本当に嬉しく思っています。
そして母は、ぽつりとこうつぶやくのです。
「プレイルームからやってて・・・良かった」
プレイルーム・キディ時代の特権とも言える、素敵な時間をありがとーーー!
そう叫びたい位、です。(笑)
あの頃の子どもの笑顔は、宝物です。
今も「ママ大好き」と言ってくれる根源は、プレイルームの時間だったと思うのです。
今日まさにプレイルーム年代のお子さんとお母さんの優しい一時を共有させてもらって、
私もプレイルームの頃の優しいママに戻れた気がします。
ちょうど遊びに来ていた小学校の友人(男子)に、息子が
「はい、これ。お土産。持って帰っていいよ。」とクッキーを2枚、手渡していました。
「なにこれ?ネコ?」と聞き返す友人に、
「ちがうよ、かみなりちゃんクッキーだよ。知らないの?」
そう言う息子に、心の中で「かみなりちゃんクッキー」も「へそもち」も世界共通語ではないんだよ
とつぶやきながら、微笑む私なのでした。
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