幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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GWの始まりは発表会! 04月30日 (金)
同じ地区の「春の発表会」お疲れさまでした。
発表したラボっ子もテューターもすっきり顔でお休みに突入できますね!
3パーティという少ない発表数でしたので、午前中だけで終了。
短い時間のお陰で、My Partyとしては、ちょっと距離が遠くても、幼児さんだけでも、
遠足状態でお弁当を持って発表会を見に行く事ができました。
「発表会を見るのもとても刺激になり、年齢や個性に応じて色んな事を感じて帰ってくれますよ」
と言うテューターの言葉をご理解いただいてか、子どもを送り出して下さるので、
こうして一緒に見に行く事ができ、有り難い限りです。
(もちろん、ご家族全部で見ていただければ、親御さんにもラボを理解していただけて、
それが一番良いのですが、なかなか土日にご家族総出でとなると腰が重い・・・かな?)

車を出して下さったIさん、本当に有り難うございました!
Iさんは元テューターなので、発表会前にCDを聞いてみよう!と子ども達に促して、
お話しを聞いてから参加してくれます。
それなのに、今回は私がチラシをお渡ししていなかったせいで(涙)
発表演目が前日まで分からなかったとのこと。非常に申し訳ないことを・・・!
本当に本当にすみませんでした。
それでも前日に家でCDを聞かせてから参加してくれたようで、
子ども達は発表会の会場で、「これね、昨日CD聞いてきたよ。何回も聞いたよ。」と
目をキラキラさせてテューターに報告してくれました。
Iさん有り難うございました。(涙)

子ども達は親御さんがご一緒だと甘えてしまって、「もう帰りたい~」なんて発言も出たり、
親の期待と違う反応に、親の方もついついイライラしてしまいがちですが、
本当は親がいてもいなくても、関係なく、ちゃんと感じて、ちゃんと見ているんです。
年中さんという幼い子も、紙をいじったり、テューターにしゃべりかけたりしながらも、
耳に入ることばや、迫力のあるセリフにはものすごく反応しますし、
意外なところを見ていて、自分たちに引き寄せて考えるようですよ。
先月やっていた Play with me 「わたしとあそんで」で、へびを全員でつながってやったので、
今回の「ききみみずきん」の発表でへびが登場した時には、すぐに「あ、開けたらへびいたよ!」
「どうなるのかな?噛む?」「噛まないよ、助けてあげるんだよ。」などとヒソヒソ。
つながった蛇たちが、引っ張られた勢いでちぎれると、思わず大爆笑。
同じ年代らしき子が、ナレーションや役を頑張っていると、「あの子、年中さんかな。」と
テューターに聞いてきたり。
「すごいね、英語しゃべってるね。」と素直な感心の言葉が聞こえてきました。
CD通りであっても棒読みでは伝わらない心の部分ですが、CD通りから更に進化して
自分の言葉になっている(自分に引き寄せている)子の言葉は、見ている方にも染み込んでくる
そんな力がありますね。
英語も日本語も関係なく、発音がとか滑舌がどうこう言うよりも、このお話が大好きです
という気持ちが伝わってくる子は、やはりことばが自分の物になっているのを感じました。
どの発表もそういう子が一人いるだけで、My Partyの子達もその子に釘付けでした。

小学生の3人は年代に応じて成長を見せ、自分なりの感想を書けるようになっていました。
「楽しかったです。」「面白かったです。」だけではなく、
どこが、何が、という点をこちらが促さなくてもしっかりことばにしていました。
幼児さんも、お姉ちゃんが代筆してあげると言うのにそれを断って「自分で書く!」と自己主張していました。
これまでなら、ありがとう~ と嬉しそうに書いてもらっていたのに。すごいですね。

余談ですが、テューターは車中で、お話を知らない子がいるかもと思い、
「ききみみずきん」と「フレデリック」の日本語の絵本を持参し、後部座席で
息子に読み聞かせをしてもらいました。(笑)
フレデリックはライブラリーを持っているので、聞いた事ある~ 知ってる~との事。
幼稚園で読んだと年長さん。
ききみみずきんは、息子の読み方が面白いと笑いがおきていました。
「ありときりぎりす」はテューターが日本語の絵本を持っていなかったので、
ライブラリーのCDを聞かせました。
小学生の息子はCDをじっくり聞きたがり、しゃべる園児さん達に「静かにして!」と怒りだす一幕も。
少しの時間だからと園児さんには我慢してもらって、聞き終わってからは堰を切ったようにおしゃべり。
「あたし、おばあちゃんちで読んだ。キリギリス死んじゃうんだよね。」
ラボのCDはもってないでしょう、どうだった?と聞くと、
「音楽が面白い。ぽい~んってところが面白かった。」とのこと。
そんな前段階の準備?が役にたったかどうかは分かりませんが(笑)
発表会でナレーションが途切れて、「今、何してるとこ?」と聞いてくる子に、
別の子が「今は○○の場面。」と説明していたりして、内容が分かっていると更に楽しいよねと思いました。
帰りの車では、「ねぇ、さっきの絵本見せて~」との声。
発表を見終わった後の方が興味が出ますよね。
おうちに帰ってからもぜひCDを聞かせたり、感想を聞いてみて下さいね。

さぁ、明日からはお休み。
ご家族での時間を大切に、体調にも気をつけて楽しい連休をお過ごし下さいね!
Re:GWの始まりは発表会!(04月30日)
さっちゃんさん (2010年04月30日 13時09分)

Bsshiさんパーティの皆さんが芝生の広場でお弁当を食べてる
様子をみていいなあと思いました。
子どもたちが発表を見る機会を多く持つことって
大切だなと思い、パーティだよりに書きましたよ。ありがとう♪
Re:Re:GWの始まりは発表会!(04月30日)
Basshiさん (2010年05月02日 07時36分)

さっちゃんさんへ
>Bsshiさんパーティの皆さんが芝生の広場でお弁当を食べてる
様子をみていいなあと思いました。
→ありがとうございます。ものすごく風が強かったですが子ども達は楽しかったようです。

>子どもたちが発表を見る機会を多く持つことって
大切だなと思い、パーティだよりに書きましたよ。ありがとう♪
→いえいえ、地区の先輩の皆さんに教えていただいて、やってみている事ばかりです。
やはり人の発表を見ると見ないでは、普段のT/Aがずいぶん変わってきました。
パーティでやった事のあるお話の発表はやはり食いついて見ますし、
逆に発表会で見て面白かったお話をパーティでやりたいとも言いますし、
相乗効果だなぁと実感しています。
多くのお話に出会ってもらいたいと思っています。
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