幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2010/07/01のパーティ報告 07月01日 (木)
<Kiddy class>
キディさんたちは、ここ最近暑さのせいか来ると「疲れた~」とゴロンと横になる事が
多かったけれど、今週は最初から元気そうでした。(Aちゃんは耳の横が痛いと言ってたけれど)
これまでお姉さんチームのリーダーだったNちゃんにちょっと気持ち的にお任せだったAちゃんが
Sちゃんに何かと「お姉さんがいた方がいいから、一緒にやって」と頼られる事が刺激となり、
元々お姉さんの自覚は強い子なので、ますますお姉さんとして頑張りを見せるようになりました。
M.rちゃんは大声で歌ってくれたし、最近ダレ気味だった小学生のMも責任を感じるのか
これまで嫌がっていたHello等も一緒に歌うようになりました。ひと山越えたかな?
H君はT/Aの要と言っても過言ではない状態。
後ろに隠れてちょっと遠慮気味にしていたのが、小学生になってから、前に出てくれるようになりました。
とても積極的、かといって他を押しのけてという事はなく、さり気なく他の子の絵を褒めたり、
順番を譲ったりと、とても素敵なお兄さんとなっています。(嬉)
SちゃんはM.iちゃんがいない事で、ちょっと所在無さげだった数週間でしたが
(その間はテューターがカバーするよう心がけていました。)
今週は、「私ずいぶんAre you ready?係やってない!」と自分から言ってくれて
係をやったり、「一緒にやろう」と自分から仲間を見つけて動いたり、
こちらも「自分で」「自分から」という能動的な力が少しついたのではと思います。
パーティは皆が元気だったお陰で、ダラダラする事なく、トントン進んで
ミニ発表でやるNRを発表スタイルでやってみたり、夕涼み会の準備をしたりしました。
幼稚園で縁日があった子が、「縁日終わった~」と言っていたので、
「じゃぁ、ラボで同じような事やらなくても良くない?」と私が言ったら、
他のメンバーが全力で否定していました。

でも、ただの縁日じゃなく、もっとラボっぽくしたいなぁ~ と
来週つぶやいてみるつもりです。(笑)


<Playroom>
再び研修として他地区のテューターがご見学に来られたので、
また通常ではない空気が流れていましたね。(笑)緊張させてごめんなさい。
男の子3人がお休みで、女の子のみだった事も珍しい日でした。
「空のかけら」もせっかく絵本ができ始めたので、ラスト一回と思ってやりましたが、
来週からは「たろうのおでかけ」をやりましょう!
なかなか全員が揃わないのが残念ですが、キディになったらぜひ休まず参加して下さいね。
一回一回が本当に貴重なT/Aの時間、その場に参加しているだけで刺激を受けています。
CDを聴くきっかけになったり、お話に興味を持つきっかけになったり、
親が思っている以上に全身(五感)を使って、何かを感じて帰っているので、
「まずその空間にいること」を徹底してあげて下さい。

<最後に>
今日来て下さったテューターとお話していて、テューターという仕事を客観的に見て
「こんなに子どもの為に考えてくれているのか!」と親として感動してしまいました。
もちろん私もそういうテューターでありたいと、精進あるのみですが。

英語の早口言葉(キャンプでやる全国共通SBになっているので)をパーティで
いかに楽しく覚える事ができるかを試行錯誤しつつ、
しかも先生から伝授(教授)するというような一方通行ではなく、強制的でもなく、
子ども達からアイデアを引き出しながら、より楽しくより良い方法でNRが身に付くというのは
本当に「すごい!」の一言です。
アイデア集のようなものがあって、それを組み合わせてただ真似てやるのではなく、
マニュアル化していない中、パーティの子ども達の特性に合わせてやっていくという
柔軟さは、本当に知識だけではどうにもならない知性と愛情の賜物です。

子ども一人一人の顔を思い浮かべながら、シュミレーションする事、私も多いです。
他のテューター方との研修がまさに私にとってのラボ体験。
互いに刺激を受けつつ、頑張っていきたいなと思います。
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