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那須でモンゴる? |
07月16日 (金) |
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どーでも良い話なんですが、
興味が散乱していて、バラバラでいて全部がつながっているような、モヤモヤした頭で
PCを開いたところ、たくさんの宣伝メールが届いていました。
その中に、いつも送られて来るモンゴリアンヴィレッジからのメール。
「合い言葉は、那須でモンゴる!?」
もう・・・この軽快さと、
「空室でました」の一言に、思わず予約ボタンを押してしまいそうになる私です。
明日はミニ発表会なのに、予約してどうする!(汗)
いつもどうやったらラボの奥深さが伝わるかなぁと考えている私にとっては
キャッチコピーを見る度に、自分が何に興味を持っていて、反応するのかを
客観的にみたりするのですが、
ここのサイトには、いつも軽~くかる~くノックダウンされています。
(軽いから余計なのかな?)
以前パーティで「スーホの白い馬」に取り組んだ時、まだ息子は2歳になったばかり。
お話なんてきとおわからないだろうと思っていたら、
新聞紙で作った馬をなでて可愛がったり、これまた新聞紙のにんじんをあげたり
それが死んでしまった時には、本当に泣いたりして・・・
2歳なりに理解していたのを見て、
「年齢に応じた本の与え方」なんてあまり気にしなくていいんだ!と
先入観が取り除かれた瞬間だったのを覚えています。
そんなラボでの「スーホ」に取り組む際に、私がはまってしまって、
馬頭琴を見学に行ったり、たまたま行ったあーすフェスタで馬頭琴の演奏に感動したり
タイムリーなことに、近場の赤レンガ倉庫前にゲルが登場するというので見に行ったら
モンゴルのお相撲さんが来ていて、ミーハーにも息子を抱っこしてもらったり、
ゲルの中に入って、「広いな~」と感動したり。
モンゴルの民芸品をやたら買い込むせいで、お土産ものを販売している方に
「なんの方ですか?」と聞かれ、思わず「そういうあなた方はなんの方ですか?」と
逆に質問したりして。(笑)
相手も興味をもってくれる人には嬉しくなるようで、たくさんモンゴルの話をして下さったりと
楽しくて充実した一時をすごしたものです。
しかし、この那須のモンゴリアンヴィレッジは、もう笑ってしまうくらい用意周到。
馬頭琴の演奏は毎日行なわれているらしいし、
幹事の方には、飲み会の準備も。女子会には民族衣装のデールを。
ママ友会(旦那さんは参加不可)には、子どもが喜ぶしかけもあって、
温泉あり、バーベキューありで、
もう、写真みただけで行った気になってしまうくらい。
モンゴルとの国際的な交流を支えている団体との楽しい会話や、
ゲルの組み立てを見せてもらったりした、あの楽しい一時を考えると、
あまりにも安易で、用意周到で、
これまで気になりながらも手を出してないもんゴリアンヴィレッジなんですが・・・
ここまで気になってるなら、一回行ってみるかな!
よ~し、今年の夏休みは那須でモンゴるか!(←しつこい)
・・・と つい思ってしまう私なのでした。
意外とね、行ってみたら、経営者が元ラボっ子だったりして、ね。
そういう不思議な出会いがありますから、ねぇ。
って、書いてる場合じゃない。
これから調べものに行ってきま~す。(笑)
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