幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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明日は地区合宿! 08月22日 ()
先日は2日間、絵画ラボで久々にみんなに会えました。
(人数が少ないのに携帯が繋がらない方が3名もいたので、びっくり!
私と一緒でこの夏に携帯を変えたのでしょうか。このブログは見ているかな?)

明日、小1以上のラボっ子が参加できる地区の交流合宿に行ってきます。
実行委員の皆が何度も集まって話し合いを重ねてきました。
(先日は夏休み中にも関わらず、10時から16時までガッツリ実行委員会でした。)
高大生はその後も残って、内容を詰めていましたよ。(エライ!)
彼らの頑張りが実を結ぶべく、テューターも陰ながら合宿を支えます。
合宿所の抽選、確保に始まり、お弁当やおやつの手配、名簿やグループ作り・・・
私はPC担当としてお手伝いさせていただきました。
当日はご飯の準備、片付け等の他に「シーツ係」をやります。
たったの一日だけど、通常のパーティの24倍以上の濃い時間。楽しみです。

こんな合宿に参加させてもらえた事のある人は、本当に幸せですね~
と私は羨ましく思います。
ピアノも習字もスイミングも合宿はなかったので、私は幼少時代にこういう
親元離れて寝泊まりする経験が少なかったですー。

ラボの夏合宿は、おばあちゃんちやお友達のお家に泊まるのとは全く違う経験です。
見知らぬ子(他のパーティの子)と一緒の部屋で泊まること。
親元離れ、身の回りの事は自分ですること。(時には皆で協力して一緒に片付けたり)
つまり「お客様ではない!」ということです。

根底には共通に流れているLaboのsongbirdsや物語があるから
初めてどうしの子も、すぐに仲良くなれます。
この「テーマ活動」という皆で一緒に劇活動をする事が、中心にあるから
単なる夏の自然体験キャンプでもない。
また、先生がいて、教えるために子ども達を集めているわけでもない。

子ども達が自分の頭と体を使って、自分で考え、行動し、脱皮してくる場を提供している
というのが一番近いかもしれないですね。
こんな現場が、意外とあるようで、ないのが現実ですよねー。
学校の遠足も、スポーツの合宿も「先生」や「コーチ」という教える立場の人がいて
それに従って、社会的な事を学ぶのが通常ですから。
ラボにも先生はいるけれど、あくまでも主役はラボっ子。先生方は後ろに控えています。
高校生や大学生ラボっ子も、他の団体のように
子ども達をうまくまとめられるのがスゴイのではなく、子どもの輪の中心にいるからスゴイんです。
いくら場を仕切るのが上手くても、子ども達の前でおもしろ可笑しく話せても、
それだけでは全然ダメ。
あくまでもラボの一員として一緒に楽しむ!
子ども達の中心でリーダーで、兄弟姉妹の一番上のような感覚で、
グループをまとめていく力を要求されていくから
難易度も高いけれど、それができるように育っている子は、ものすごい力がついている。
これが英語教室の副産物なのだから、大したものです。

英語を使って英語力を伸ばすというようなキャンプや合宿ではないので、
ラボが英語教室だと強く意識しているラボっ子は少ないみたいですが、
私に言わせれば、ものすごく英語教室です。

合宿にだって、キャンプにだって、ライブラリーを聞かずに参加したら、
100%のうち10%も 得て来れませんから!
あくまでもライブラリーありきです。

英日のCDを素語りできる位聞き込んだり、
お話の世界を自分で想像して楽しんだりしてから参加すれば、
ようやく100%のラボの合宿になります。

今回の合宿のテーマライブラリーは「不思議の国のアリス」です。
個人的ですが、私のテュータースクールの発表テーマが「アリス」でした♪
これを聞く度に、初心に返る想いです。

同期のスーポさんとは、偶然にも今年サマーキャンプでご一緒できたので、
なんだか今年は「初心に戻る年」なのかな・・・・と理解しています。
自分がなぜテューターになろうと思ったか、再度見つめ直して。
合宿に参加して参ります!!!
Re:明日は地区合宿!(08月22日)
ねえねえさん (2010年08月23日 07時00分)

こんにちは~。

Basshiさんもこれから地区合宿なのですね。
どんな場所でされるのでしょう?
私たち川越エリアは、長瀞という観光地にある、公共施設を利用しま
す。
ほんとうに、ラボの合宿はこどもたちにとって脱皮する機会、
そして実は実は、どっぷり英語教室なんですよね~。
そういうことを改めて意識すると、ラボは奥が深いですね。
Re:Re:明日は地区合宿!(08月22日)
Basshiさん (2010年08月24日 21時43分)

ねえねえさんへ

書き込みありがとうございました。
地区合宿から戻って参りました。

>どんな場所でされるのでしょう?
私達は、海の近くです。
海遊びだけでなく、バーベキュー客が大勢来るような場所ですが、
泊まって翌朝の「朝の集い」では、朝早いお陰で、気持ちのよい朝の海を背に
公園内をラボっ子が独占できるので、とても良い場所です。
なにより各部屋に冷房があるので、こんな暑い時には嬉しいです。

>ほんとうに、ラボの合宿はこどもたちにとって脱皮する機会、
そして実は実は、どっぷり英語教室なんですよね~。

→そうですよね。
参加する小中学生のラボっ子達もその子なりの発見や失敗を通して成長していくのでしょ
うが
中高大生の実行委員達もこの合宿を通してもちろん成長するし、
私のような若輩テューターも、同じ様に成長させていただいています。
毎回参加する毎に、見えてくる景色が違って・・・
自分の目線が違って来ている事を実感します。
全国キャンプとはまた違った意義のある地区単位での合宿は、
(学校が二期制なので)日程的には厳しいけれど、やはり大切ですよね!

また、改めて訪問させていただきますね。
では~
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