|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ぐりとぐらのおきゃくさまの秘密発見!? |
12月22日 (水) |
|
やはり、気合いか!?熱も下がったので、そのままパーティを行なう事ができました。
ただいつもより加湿器をがんがん。
手をちょこちょこ洗って、できるだけ接触を避けました。(ごめんねー)
プレイルームでは、なんと7ヶ月のお子さんの見学があったので、
抱っこさせてもらいたかったのですが、泣く泣く諦めました。
マイパーティの最年少入会のお子さんが8ヶ月の頃見学にいらしたので、
今回、ギネス更新です。(笑)
しかし今週で通常ラボは終了。交流会を除けば1月12日に開催するまで冬休みとなるので、
次回にお目にかかる際には、8ヶ月ですものね。赤ちゃんはあっという間に大きくなりますね。
来年度4月から新プレイルームを開催する際には、もう歩けるようになっているかもしれません。
ぜひお仲間になっていただければなぁと思います。
<プレイルーム報告>
さて、プレイルームでは、ミニ発表の時間を取りました。
自分たちで選んでもらったクリスマスソング一曲を母子で発表。
Jingle Bellsを選んだ2組はそれぞれ工夫してくれていました。
トナカイの衣装を着て歌ってくれたMちゃん親子
幼稚園のお兄ちゃんに教えてもらった振り付けで踊りながら歌ってくれたYちゃん親子でした。
We wish a merry christmasを選んだKちゃん親子は、お母さんも熱心に歌詞を覚えて下さって
「どうしよう、覚えられない」なんておっしゃっていましたが、
発表当日の場では、Kちゃんの大きな声に感動しましたね。完璧に歌っていました。
Kちゃんは普段のパーティでは割と小さな声なのに、舞台に立つと腹から大きな声が出ます。
将来は舞台女優?とテューターバカな私です。
見学の方には驚きの?テーマ活動の時間も、楽しくできました。
お客様を探す時には、「どろぼうかな?」とドキドキするわけでもなく、とにかく
ひたすら楽しく「きゃー、きゃー」黄色い声を上げながら部屋中を走り回っていましたね。
お母様方が素晴らしい。一緒に発表に出ただけあって、林の木をやってくれたり、
オーバーコートをやってくれたり、サンタクロースをやってくれたりしました。
お陰で子ども達は動物達を呼んでクリスマスパーティまでしっかり楽しむ事ができました。
<ぐりとぐらのおきゃくさまの秘密発見!?>
こういう子ども達の自然な自由な想像遊びを見てから、絵本を眺めると、
この「ぐりとぐらのおきゃくさま」も本当に自由だなぁと感動してしまいますね。
ピアノをひいてみたり、ケーキの飾りの天使を取りはずしてウットリ眺めていたり♡
語らっているのもいれば、眠っているものもいる。ピアノに聞きほれている者も。
でも、ご存知でした?
一匹だけ、読者の私たちに向かって今にも話しかけそうに見てくれている動物がいるんですよ!
絵本を読むと、ぐりとぐらに誘われて、自分がぐる?ぐれ?ぐろ?にでもなって、
一緒にわくわくしながら探すんです。
サンタに会った時もめちゃめちゃ嬉しいんです。
でも最後のパーティの時
他の動物はみな横を向いていて、こっち(読者側)を向いていません。
なんだか皆は楽しそうだけど、読者の私は疎外感、ですよね。
でも、この一匹がいることで、疎外感を感じないで済むんですよ~(感涙)
ありがとー中川さん。
でもこの動物、なんでしょう。どなたかわかりますか?
私はムササビだと信じているんですが、こうもりかなぁ???
(ぐりとぐらの絵本では木にとまっているんですよ。でも逆さではないの。)
とっても優しい表情で、こちらを見ているので、絵を見回してぱっと目が合う瞬間は
まるで本当にクリスマスパーティに誘われた時に、話し相手を探している瞬間みたいです♡
人見知りの子はこのムササビのお陰で、パーティに参加できるんでしょうね。
余談ですが、ぐりとぐらの絵本でおおきなカステラを動物達と分け合って食べる場面がありますね。
そこでも皆横向きなんです。
でも一匹だけ、やはりこちらを向いている動物がいるんですよーー♡
わかった人には、何かプレゼントあげようかな。(笑)
初めて参加した時に、疎外感を感じない空間って、日本ではあまりないですね。
マイパーティは、この絵本のクリスマスパーティのような空間でありたいです。
ちなみにキディクラスで
「なんで洋服着てる動物と裸の動物がいるの?」と質問が出ました。
それについては、次回の日記で・・・See you!
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|