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絵本講座へ出席して |
05月07日 (金) |
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本日は金曜のプレイルームですが、GWの兼ね合いでお休みにしておりました。
そのお陰で「絵本講座」に出席できて、大変有意義な時間が過ごせました。
一緒に参加して下さったお母様とゆっくり絵本についてお話できたのも、本当に嬉しい産物でした。
以前、テュータースクールの際にもお世話になった渡辺テューターが講師という事もあって、以前のメモを片手に、ワクワクして参加させて頂きました。
以下、私のメモより~
※ 子供には、見えるものを聞き、聞こえるものを見る力がある。
(大人が気が付かない視点で絵本を感じている。)
※ 鑑定師を育てる時には、本物を見せ続け、偽物は一度も見せずに育てるそう。
もうそろそろ大丈夫かな?という時期に、偽物を見せて、判るかどうかテストするそう。
※ ノ○タ○シリーズの絵本は、しつけ絵本と考えてよい。
ミッ○○ーシリーズと比べても内容は一目瞭然。
キャラクターがネコだかウサギだかわからないのも、子供に失礼!
挿絵の色遣い等も、子供に選んであげる時のポイント。
(マーシャ・ブラウンの絵本のピンク色とノ○タ○のピンク色を比べて見せて頂きました。)
※ 絵本は文学の始まり。
想像力を養い、挿絵が無くなり文字だけの物語になっても読める子供に。
(単に絵が可愛いとか、しつけの為のHOW TO本ではないという意味も)
以上、テューターのご説明の中に、心に響く言葉がたくさんあったので、
その中でメモを取れたもの、またその中の一部を抜粋してみました。
もちろん絵本の紹介があったのですが、それは今後も各地で絵本講座が行われると思うので、
その際のお楽しみという事で。。。
ぜひ、ラボをご存じない方にも、絵本や物語に興味がある方にも広く告知し、
参加して頂ければと思います。
マイパーティの方々で、ご都合がつかず参加できなかった方々へは
私のメモをレジュメにして差し上げました。
絵本が大好きな子供達、そしてお母様達なので、きっと参考になる事があるのではと思います。
私も近々、絵本の読み聞かせのボランティア等、始めていきたいと思っているので、
そのためにも勉強しておきたい事が山ほどあります。
また来週の絵本講座に参加できれば、「ハメルンの笛吹き」のワークショップを行うそうなので、
大変楽しみです。
私の幼稚園時代・・・忘れもしない お遊戯発表会。
題材は「ハメルンの笛吹き」。
私の役は、茶色のタイツに茶色のセーター。
そう。どぶねずみ。(涙)
役決めは必須で、それをどうこう言うつもりもありませんが。
ただ、
特別な衣装もなく、役も先生が決めるのではなく自主的に選べて、
同じ役が何人いても良い。
そんな夢の様な、ラボの「テーマ活動」(英語劇・ごっこ遊び)は最高ですねぇぇ~
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