Re:北欧の妖精ばなし 白熊の王バレモン(11月02日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2005年11月03日 00時18分)
【その1】
お~、なつかしいものを掘り出してくださいました。
わたしにとってはほんとうになつかしい本です。
エッダとサガなど、たいへんゆたかな民話・伝説をとどめる北欧です
が、当時まだわが国にはあまり紹介されることもないなか、世界の物語
の源流を探ることをひとつのテーマにしてまず採りあげたのが「太陽の
東 月の西」でした。日本の神話「国生み」のつぎのステップというこ
とですね。以降、ロシアの民話とトルストイ、ギリシアの神話と英雄伝
説、イギリス昔話、「竹取物語」(なよたけのかぐやひめ)をはさんでア
ジアの昔話…などとつくってまいりましたが、北欧がなぜ物語の源流な
のか、そこをなだらかに知っていただき親しんでもらうことを願って、
たいへんいそがしいなか、編集したものでした。
夏休み明けから小田急・柿生駅から10分ほどの小さな山のなかにある山
室先生のお宅に入りびたり、構想をまとめ、新しく翻訳していただきま
した。広くみなさんに北欧の世界に親しんでいただこうということか
ら、三部構成にし、1.妖精とトロルのはなし、2.巨人や魔女や人魚のは
なし、3.神話・伝説・歌謡から、とし、この種の本としては丁寧すぎる
ほどの解説を添えてもらいました。
忘れてしまいましたが、発行部数はそんなに多くはなかったと思いま
す。それでも、これを発刊した直後に山室先生の喜寿のお祝いが東京・
目白の椿山荘で開かれ、埴谷雄高、本多秋五ら名だたる小説家、立原え
りか、工藤直子、安房直子らの詩人・児童文学者が二百余名集まりまし
たが、その人たちへの手みやげに供されたのが、できたばかりのこの本
でした。喜ばれましたよ。【つづく】
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Re:Re:「横浜国際フェスタ2005」に参加して(10月30日) [ 関連の日記 ]
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Basshiさん (2005年11月01日 21時48分)
ぼっくりさん
>Basshiさん、「フェスタ」とても面白かったですね。
⇒ですね~。
ぼっくりさんの日記のUPが早くて、驚きました!素晴らしいですね。
あれを読んだ方が、急いで足を運んだかもしれませんよね。
>ヨッシーさんの書き込みを見て、横浜って色々ある・・んだ?と思いま
した。そうなんですね、ありがたみがあまりわかっていないのかな。
⇒山手は日本初の外国人~というネーミングが多いし、コンサートとかもあるし?
ハロウィンのあの賑わいを考えると、やはり横浜は恵まれているのかな・・・
でも、きっとTutorとしては、ない地域に紹介する方がやりがいがあるのか?
とも思いますよね。(無い物ねだりですけど)
ここまで国際都市というか、外国人も多く、ネイティブを売りにする他社も多く、
親御さんも(国際結婚でなくても)子供と自宅で英会話しているような方が多いの
で、
嫌でも他社との違いを意識せざるを得なかったり、他とは同じ事をしたくないと
ついどこかで意気込んでしまったりしますよねぇ。
(新人ならではの悩みなのかもしれませんけど。。。)
ヨッシーさんもぼっくりさんも・・・
なぜそんなに優雅に時間を使い回せているのかが、いつも不思議です。
ぼっくりさんの3時間睡眠、聞いて少しうなずきました。
私は7時間寝ないと、死にそうになる生き物なのだと最近気が付きました。
私が段取り悪く、ぼけぼけしている間に、お二人はチャチャっと何かなさっている
のですよね~
お二人のお子さんがいて、すごいなぁと感心しますよ。本当に。
私は子供一人ですけれど、お迎えの時間が違ったり持ち物が違ったりするだけで
パニックですからね。
子供が二人できたら二人分、親のキャパが広がるのだとしたら、私は5人位必要で
すね。
精進します。
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Re:Re:「横浜国際フェスタ2005」に参加して(10月30日) [ 関連の日記 ]
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Basshiさん (2005年11月01日 21時21分)
ヨッシ-さんへ
>30日は鶴見まできていたのですが、体力的にいけませんでした。
今はとっても自分の時間が欲しいです。
⇒お忙しいですものねぇ。
体力的に・・・というのは、ラボを頑張っていらっしゃる証拠です!
(私にとっては羨ましい面も。)
といいつつ、忙しくなると、なかなか他の事に時間を割けなくなりそうで
(私のキャパの問題ですが・・)
今、少し時間が取れるうちに、色んな場所に足を運んで、
自宅ではできない事をやっておきたいという気持ちです。
気持ちはあっても、今までなかなか体が空かず、体力ももたずで。
少しだけ暇が与えられて、逆にラボを客観視して、素晴らしいなぁと思えたり
再発見もあります。
しかし・・・本当に風邪が抜けなくて、辛いです。。。(風邪なのかなぁ)
パーティも活性化し、自分も磨けて、そしてゆっくり眠れる(?)
これが理想ですねぇ。(笑)
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Re:「横浜国際フェスタ2005」に参加して(10月30日) [ 関連の日記 ]
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ぼっくりさん (2005年11月01日 09時49分)
Basshiさん、「フェスタ」とても面白かったですね。
出かけていた全員(ラボママのはっぱさんも含めて)「午前中で帰るつ
もりで午後は予定を入れていたのに・・・」”まさかの閉場まで滞在”
でしたね~。笑
子供達も知っている同士で仲良くまわれて、また会場にいた方たちも
子供にも優しく・・・親は親で単独なり知り合い同士なりと、限られた
スペースの中にも関わらず、不思議な”宇宙?”空間の様な感じで、
精神的になのかな、広がりがあって楽しめましたよね。
気づいたら閉場時間で外もあっという間に真っ暗になって驚きました
が・・・
色々な国や地域の方々と少しずつだけど触れ合えて、国が違わない日本
の交流団体の方々とも知りあえて、刺激的でした~!
ヨッシーさんの書き込みを見て、横浜って色々ある・・んだ?と思いま
した。そうなんですね、ありがたみがあまりわかっていないのかな。
何かあったら、横浜エリアの催しにも一緒に!
(夏のランチをご一緒できなかったので、またぜひ。忙しい毎日だから
お時間取れたら、のんびり本牧エリアテューターとランチを!?)
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Re:「横浜国際フェスタ2005」に参加して(10月30日) [ 関連の日記 ]
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ヨッシ-さん (2005年10月31日 23時55分)
やっぱり横浜はすごいね~。
社会にラボをアピールする場があって羨ましいです。
それに自分知識を高められそうですよね。
私の住んでいる地域(会えて伏せておきますが…)は、教育に対する考
え方が劣っているような気がします。小学校の英語も6年生からです
し…。
30日は鶴見まできていたのですが、体力的にいけませんでした。
今はとっても自分の時間が欲しいです。
またいろんな情報を日記で教えてね。
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Re:Re:横浜国際フェスタ(10月24日) [ 関連の日記 ]
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Basshiさん (2005年10月25日 13時13分)
ハニーさんへ
>Basshiさんの「事務局員のトイレ休憩のお手伝いでもしたい」、という
心意気に圧倒されました。
⇒いやいや・・・お恥ずかしい限りです。
心意気というよりも、開催場所とpartyが近いこともあって、どんな方が
見に来られるのかをそっと眺めたいという下心もあっての事です。。。
「では手遊びでもやって下さい」と言われて、逆に緊張しています。(苦笑)
>そうですか、ラボもフェスタに参加するのですね。何気なく近くを通っ
た方がBasshiさん達の熱気にふれて、ふらふら~っと思わず吸い寄せら
れることを祈っています。
⇒ありがとうございます!熱気だけは出せるように、心の準備をしておきます。
事務局側でもこういう事をやっているのだと分かると、なんとなく元気になりま
す。
少しでも多くの方の目に止まるよう、私も祈っています。
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Re:横浜国際フェスタ(10月24日) [ 関連の日記 ]
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ハニーさん (2005年10月25日 07時52分)
Basshiさんの「事務局員のトイレ休憩のお手伝いでもしたい」、という
心意気に圧倒されました。
そうですか、ラボもフェスタに参加するのですね。何気なく近くを通っ
た方がBasshiさん達の熱気にふれて、ふらふら~っと思わず吸い寄せら
れることを祈っています。
こちらは父母会準備でちょうど忙しく伺えませんが、こころからのエー
ルを送ります!
追伸:先日よりお気に入りに登録させていただいています。
よろしくお願いします。
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Re:Re:2回目の「子育てお母さん講座」へ再び潜入。 [ 関連の日記 ]
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Basshiさん (2005年10月24日 18時15分)
やめぴさんへ
> お母さん講座のことを日記にしてくださって、ありがとうございまし
た。 ……私は、まだ日記に書いていないので、助かります。
⇒主催側の方よりも先にUPしてしまってすみません。
でも、感謝の気持ちも含めて、です。
参加当日でないとそのhotさを忘れてしまうといけないと思って、書かせて頂きまし
た。
>やはりラボという大きな柱がみなさまの心にあったので、
ああいう形でまとまったのだと思います。
⇒なるほど~。やはりテーマとか方向性が一緒だと良いものが生まれるわけです
ね。
>参加して、感想を書いてくださってウレシイです。ありがとうござい
ました。今度新山下地区でお母さん講座があるときには、私も参加者と
して参加したいです!
⇒まぁ、嬉しいです。
前回5月に開催した時に、埼玉から私の同期のテューターが来て下さったので、
大変励みになりました。
別のテューターに見ていただくのも、良い緊張感なんですね。
私は今回、緊張感を与える・・・というよりも、普通に楽しんでしまいましたが。
ぜひ、我々が開催する際には、お誘いできるよう頑張りますね!
既にそれも含めて、来年の予定を先日Mテューターとお話しして参りました。
ラボの40周年、地域の活性化を目指して、小さな事からこつこつと・・
ですね!
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Re:Re:2回目の「子育てお母さん講座」へ再び潜入。(10月22日) [ 関連の日記 ]
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Basshiさん (2005年10月24日 18時07分)
さっちゃんさんへ
>上大岡の講座充実していたんですね。
⇒はい。あちこちへ広報されていたとは思いますが、
もっともっと参加者が増えればなぁと思いました。
定期的に開催するものではないので、
情報をキャッチする側も、ほとんど奇跡の出会いという感じなんでしょうね・・。
前日の新聞折り込みでドカッと宣伝?(笑)は効果あるのでしょうか?
>うちの息子もプレイルームのとき、絵本の時間に自分のお気に入り
の本を読むと複雑な心境だったようです。
そのときのことを思い出しました。
⇒委員の時に幼児を連れて参加されていたと伺い、大先輩がぐっと身近に感じまし
た。
皆さんそうされて来て、今があるのだなと、今更ながら励まされる思いが致しまし
た。
>ママと二人で、ママのラボじゃない経験って、うれしいでしょうね。
テューターの子って、ママと二人で参加する行事も大切ですよね。
⇒本当にそうですね。ラボっこの皆さんがキディへと上がり、独り立ちする中、
テューターの子供だけが、いつもママ(テューター)と一緒というのは
本人にとっては辛いなと思ったりしていました。
先日の幼児・プレイルーム交流会でも実行担当テューターではなかった
という面で、しばし普通の母として子供を見てやれて、私も楽しい経験となりまし
た。
また今回の講座は、ベテランから新人までの幅の広さと
5名という多くのテューターが関わって作られたという事で、
前から興味を持っていたので、参加させていただける機会を与えていただいて
ラッキーでした。
でも、本当は・・・定員オーバーで、私の参加はお断り。(お手伝いなら可)
というくらい大盛況が理想ですね。
あんなに楽しい会なら、もっと多くの人が来て良いのに・・といつも苦々しく思う
のでした。。。
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Re:2回目の「子育てお母さん講座」へ再び潜入。 [ 関連の日記 ]
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やめぴさん (2005年10月24日 08時35分)
お母さん講座のことを日記にしてくださって、ありがとうございまし
た。 ……私は、まだ日記に書いていないので、助かります。
私も主催者という立場(とはいうもののお手伝いみたいなものです
が!)で参加させていただいて、打ち合わせのときから、本当に勉強に
なりました。当初、5人もの人数でやるなんて、意見がまとまるものだろ
うか…という疑問がありましたが、やはりラボという大きな柱がみなさ
まの心にあったので、ああいう形でまとまったのだと思います。
参加して、感想を書いてくださってウレシイです。ありがとうござい
ました。今度新山下地区でお母さん講座があるときには、私も参加者と
して参加したいです!
”Go Away!”の手作り紙芝居もありがとう! ハロウィーンパーティ
までお借りします。。。(*^ o ^*)
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