幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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夏の体験教室 07月21日 (木)
発表会を終えた今が、見学のチャンスです!
夏休み中は通常クラスがお休みとなり、普段はできないことにチャレンジしようということで、
クラスを超えた、縦長異年齢の活動や交流会を開催しています。
初めてのお子さんでも活動に参加可能な会もございますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
(19日〜25日までは不在のため、お返事をお待たせすることになるかもしれません。ご了承下さい。)

9月からは通常クラスの開始です。
お子さんにとっては、他の子どもたちと同じタイミングでスタートできると良いと思います。
お急ぎください。
地区発表、お疲れ様でした! 07月16日 ()
年に一度の地区発表会を終えました。

小学高学年と中学生が発表当日に出られるかどうかが不明の中、
大きな子に頼らないで、自分たちだけで、
丸ごと楽しめるお話にしよう!と呼びかけると、
低学年の子達、そして初参加の子も一生懸命考えて、
「はるかぜ とぷう」に決定したのでした。

当日には、場立ち確認もしたはずが、
運動場の場面では、遊具の場所が全然違う所になり、
一箇所に固まってしまったり、
ナレーションが入る前に、さっと次の場面に動こうねと何度も何度も動いたはずが、やはり忘れてしまって
ナレーションを聞いてから、それに合わせて動いたり。
ライオンのたてがみや尻尾で遊ぶ場面は、もっと伸びやかに動き回っていたのが、本番では、なぜか全員でたてがみを綱引きのように引っ張っていたり…笑

細々言ったら、反省点はそれなりにありますが、
まずは、今のメンバーの年齢にぴったりのお話で良かった!
そして、本当の兄弟だから、すぐに役を忘れてほんとの兄弟喧嘩になってしまっていた子たちが、
ちゃんと目を見て会話していてとても良かったです。
喧嘩の場面もニヤニヤせずにできたし、
舞台全体を使いながら、人間の喧嘩にならないように気を使って春風らしくと意識していたことは伝わったので、
とても良かったと思っています。

キディタイムという幼い子たちのソングの時間にも、
やはりそれぞれドラマがあった様子です。
緊張で舞台に上がれなかった子、興奮して楽しんでいた子、舞台に上がった途端に真顔になった子などなど。
そんな様々な経験をたくさん積んで、
みんなが自分なりのペースで何かを掴んで育ち合って
くれたらと思っています。
発表前の様子 07月10日 ()
地区発表会1週間前の合同パーティー。
休会明けの2日目の子も加わっての、
はるかぜとぷう(春風の、とぷう君)のテーマ活動です。

その子は休会なんてどこふく風。
さすがに染み込んだ経験が物を言い、良い気づきを連発していました。
「この台詞は人間じゃなくて、動物だと思う。」
と言うことで、
立つ場所ももちろん変わるし、言い方も変わります。
ライブラリーを聞いて、ちゃんとイメージを持って来ているからこその説得力でした。さすが。

剣道の大会等で忙殺されている息子も奇跡的に合理できて、
さり気なくパーティを支えてくれました。
前へ前へ、自分自分、だった息子が、
支える側に回れるようになった事に、成長をみました。

もう一例。
仲良しの子と一緒なら大声で言えるけど、
Are you afraid of the alligator?というたった一文を
独りでは、心許なくてなかなか言えなかった女子。
彼女もだんだん言えるようになってきていました。

活動を終えて、全員で会場の掃除をしている時、
1人のラボっ子が、重なった椅子の裏側で、
Wow! Rhino! という台詞を言ったのが
私の耳に入りました。
「え?そんな所にサイがいたの?怖い!」と私がふざけて返すと
すかさず、他の子もWow! Tiger!などと言い始めました。

その時、例の女子が目を輝かせながら、
待ってましたとばかりに、ホワイトボードの裏に走って行って
Wow! Alligator! と言ってくれました。

あの時の輝いたドヤ顔!皆さんに見せてあげたい位です。

なんだ、たかだかワニという単語ひとつじゃないか、と思う方もいるでしょう。

でも違います。

本当に口を開けて肉にかぶりつくワニを見た時など
実体験があるとことばは宝物として心に留まります。
ラボでは、それに近い疑似体験です。

「ワニはどう?怖いかい?」と自分が聞いて、
相手が、歯も尖ってると答える。そんな場面をやっていて
ワニ役の子が口を開けてないと、歯が見えないじゃん!と話し合う。
今度、ワニ役が口をパクパクしすぎると、
春風に吹かれて気持ちよさそうにしてるはずなのに、
怒ってるみたいだと感想を言う。
言われた方は、やれと言われたからやっただけと反論。

じゃ、ワニって見たことある?
なんて話をしながら、ワニの動きを皆んなで再現してみたり
絵を描いたり。

そんなやりとりが思い出としてあって、
尚且つ、やっと独りでも英語の一文を言える!という自信もついて、
そして本物の自分のことばになったのです。

だからきっと彼女は何十年経ってalligatorという単語は忘れないはずです。

そんな、遠回りにも見えるラボの英語習得ですが、
本人達が、心を動かし、楽しみ、そして口に出してるので、
お勉強で覚えた単語の何倍も、大切な宝物となっています。

発表を終えた後が更に楽しみです。
はるかぜパーティ合宿と、その後。 06月29日 (水)
My Partyの子たちは習い事が多く、曜日をかえると参加できない事が多いです。
私も重々承知しており、土日開催の場合は頭を悩ますところですが、
今回も、保護者のみなさんが本当にラボ活動の意義をよくご理解してくださり、
塾や試合などをものすごく調整して下さったお陰で、
発熱した子以外は全員参加することができました!
ご協力に、心から感謝しています。ありがとうございます。

ちょっとした誰かの発言や発見で、表現ががらりと変わったり、
皆で一緒に体験した事が共通認識や共通イメージにつながります。
だからこそ、その場に居るということが大切になってきます。
目立った発言をすることばかりが全てではなく、そこに居るだけでも、
子供の心の中には、疑問が生まれたり、発見があったり、おもしろいことがあったりするので、
この合宿での取り組みも、とても充実した実りの多い時間となりました。

合宿のテーマは「はるかぜとぷう」
外ではチーム対抗春風探しをしたり、風船運びをしたりして、普段の活動ではできないこともできました。

英語を覚える、ということ以前に、日本語がわかっていない年代の子どもたちです。

小学生ですが「うっとり」はわかるけど「おっとり」はわからないとのこと。
なぜそれが浮き彫りになったのかというと、
ナレーションでは「さるはひっそり」「あざらしはおっとり」と言ってるのに、
動物役をやってる子たちがチャカチャカ楽しそうに動いていたからです。

ひっそりについては意味が分かる子がいて、一生懸命説明してくれたため、
なんとな〜く”静かな状態”という雰囲気は伝わった様子。
また、motionlessという英語から気づいた中学生が、モーション(動き)がレス(少ない)だから
動かないっていう意味もきっとあるよと説明してくれたので、
チャカチャカ動いてはいけないということに気づいた子ども達でした。

しかし、「おっとり」に関しては、意味のわかっているはずの中学生もうまく説明はできず(伝わらず)
「おっとりした性格、とか言うじゃない。知らない? おっとりした友達とかいない?
え〜と なんて言えばいいのかな・・・
ゆったりした感じって言えばいいかな。ゆっくりしてて、まったりした感じ?」
・・・と私からすれば十分丁寧な説明でしたが、

意味を知らない小学生は「え?それは、のんびりとは違うの?同じ意味?」と
????が余計に増えた様子でした。
 How lazy the leopard ひょうはのんびり、というナレーションがあるので、
のんびりはLazyでしょ?というわけです。
(ラボっ子は辞書ひいて覚えているのではないので、耳と感覚で判断しています。)

もう一人の子は
「おっとりとか、ゆったりとか、ゆっくりとかまったりとか、
 りが付くことばは、意味わかんなーい!」と言ってました。

確かに・・・。(笑)

基本的にテューターは説明しませんし、教えませんから、
自分で辞書ひいてみてごらんと促しました。
(自分で疑問をもって、自分で学ぶからこそ身につくよと。)

でも、きっと辞書ひいても、
おっとり=ゆったり、おだやかにおうような様子 とか書かれていて、
今度は鷹揚を調べたら、ゆったりとしてこせこせしない様子。おっとりとして上品なことなんて書かれていて、
おっとりに戻ってしまって、たらい回しにされるでしょうねぇ。(辞書あるある)

わからなかったらお母さんにも聞いていいよと言っておきましたし、
辞書まで引く子は決まってるので、きっと全員は調べて来ないはず。(苦笑)

そんなわけで、合宿で発見した「こどもたちが、おっとりという言葉をしらない」という事実。
「おっとりした動物」を表現しなくてはいけないのに、意味がわからないと表現はできないわけです。
(適当にやってるから、チャカチャカした動物になっちゃうのです。)
さて、どうするか。


子どもたちに辞書ひいてごらんなんて言った手前、一応自分でも調べてみました。

まず「おっとり」と調べると
gently; quietly; calmly; urbane; Ingenuous; innocentなどなど...
こちらは英語がわかるから、gentlyは穏やかという感じだからまだ良いとしても
urbaneは洗練されたという感じだから、ちょっとニュアンスが違うかなぁ〜などど
思っていました。

しかしライブラリーに出てくるsereneは一切出て来ないので、
逆にsereneを調べてみました。
うららかな、のどかなという天気に使うような意味と、
人に対して使う、落ち着いた,安らかな,平和なという意味もあるようで
なるほどなぁ、おっとりにぴったりだなぁと思いました。

この部分のナレーションを担当する子は、元々英語が得意だから、当然のように気づいていたけれども。
How happy the Hippo,
how lazy the leopard,
how motionless the monkeys,
how serene the seal,
という英語の部分を見るとわかるように、H, L, M, Sという頭文字が揃っているので
英語の方が音として覚えやすいのです。
(なぜなら英語は韻を踏んで楽しむ文化があるから)

この「はるかぜとぷう」というお話は、今は絶版になっている小野かおるさんの作品です。
(だからラボでないと手に入らない。)
ですから、ラボで英語を後から付けたはず。
そこで韻を踏むことを忘れずに英語にしたところが素晴らしい〜〜〜〜と更に
ラボの凄さを確認した私です。

motionless, sereneという単語については
学校レベル:大学以上の水準
大学入試:最難関大対策レベル
英検:準1級以上合格に覚えておきたい単語 とのこと。

そんなの関係ないですよね。(笑)
日本語話す時に、過去完了は高校生で習うまで使っちゃだめとかいいませんから。
ことばにレベルをつけて覚えるから、お勉強になっちゃうんだよなぁ・・・。

ラボでは、大学水準だろうがなんだろうが、ナーサリーライムにでてくる古い英語だろうが
英語圏の子どもたちと同じように、意味もわからず耳から学ぶから
こういうことばの持つニュアンスに疑問を持つところまで気づけるのです。

さて、合宿を終えて、
「おっとり」という意味はわかったのか?(笑)

今日のパーティでも
「おっとりって、どういう意味だった?わかった?」と質問をしてみました。

すると、一人の女子が「ゆっくりした感じだって。話し方とかもゆっくりしてるの。」
とのこと。

いや〜良かった良かった。ちゃんと聞いてきてくれたんだね。

ウッキッキー、ウッキッキーと元気そうだったサル役も、ノミ取りをしながら「ひっそり」を表現しているようだし、
ウロウロしていたひょうも、「のんびり」という日本語よりも「Lazy」という英訳にぴったりな感じでダラ〜〜っとしています。

1週間すると、すぐにこの掴んだイメージを忘れてしまうので、
うららかな春の、のどかな昼間。うとうと居眠りしている穏やかな動物たちと
暑さの苦手なシロクマの雰囲気を、
また何度も何度も、しつこく確認し合いながら、進めていきたいなと思います。

まだまだ課題はたくさん。

みんなで散々話し合って、「春風は見えていない」と決めたはずなのに、
ワニは未だに春風に噛み付いているし・・・
動物園に遠足へ行く園児たちを演じている時には、
ワクワクしているどころか・・・本気で兄弟ケンカしているし・・・。
春のお花をやってるのが、飽きちゃって寝転んでしまう子もいるし。

発表が近づくと、イメージを手放してふと現実が顔を出すというようなことが
少なくなってはいくけれど、
人に言われて動くのではなく、自分の思い描いたイメージで動くと気持ちも入るので、
花じゃなくてもいいんだよ、虫でも鳥でも、生き生きと自分の春のイメージを大事に
動いてごらんと伝えていきたいと思っています。
ラボ・パーティ50周年を祝って 05月28日 ()

私がテューターになった時には既に創立37年を超えた老舗英語教室だったラボ・パーティ。
とうとう半世紀。50周年となりました。

外向けのイベントは既に開催されており、
全国のテューターを対象とする会も企画される中、
普段一緒に活動しているお仲間である、地区の21パーティで、何かできるといいなぁと思っていました。
テューターが元気になる内容で、
事前準備などの負担がなく、
でもぜひ参加したい!と思える会とは?
講演会? 何かのアイデアシェア会?物作り会?
無い知恵を絞って、
先輩方にもお電話して、ご意見をいただいた結果、

先輩方の快いご協力のお陰で、「ラボ・パーティ研究」などの50年分の貴重な資料をたくさんお借りすることができ、
それを見せていただく会を開く事ができました。

地区のテューターも、ラボ歴は様々ですから
それぞれ自分の興味のある物を手に取って読み、
それをきっかけに先輩方にお話を伺える機会になればと思いました。
しかし提供する側の先輩方にも、あまりご負担にならない形で、
少しでも楽しかったと思っていただける会になればと思っていたので、心ばかりのお茶会も用意しました。

日々打ち合わせする事が山積みのテューター業ですから、ちょっと顔を合わせると、ついつい会話の内容が打ち合わせメインになってしまいますが、
この日ばかりは、思い出話を通して、学べる会となればと思いました。

お荷物になる事も厭わず、「テューター通信」や
「ラボの世界」も持ってきて下さり、
創立当時の思い、10周年を迎える頃の未来へ向けての思いなどを拝見することができました。

幼児から英語のパイオニアだったラボ・パーティーが時代に歓迎され、勢い良く全国に広がり、
全国キャンプを始めたり、
国際交流を始めたり、
そしてラボ活動から育ってきた高大生が生まれる頃には、成果を通しての研究も行われたりしたようです。

ラボで育つ子どもたちを木に例えて、
木を一本一本丁寧に植えていこう!
今後の10年、20年先を見据えた活動をしようという言葉には、創立者の未来への希望と確信がみなぎっていました。

今、50年経ち、それらの当時植えられた木々は私よりもずいぶん年上です。
木々もびっくりするほど大きな森になりました。

その森の存在をあまり知られてない事が残念ですが(笑)
一人の力は微力ながら、ひたすら土を肥やし、木を植えて、水をかけていこうと思います。

私は上記のように、色々感じ、学ぶことができましたが、
遠方から集まって来てくださった地区の皆さんも
何か得るものがあったならば嬉しい限りです。

今後も先輩方のお知恵をお借りできるように、
縦と横と繋がっていきたいなと思っています。
しょうぼうじどうしゃじぷた見学 交流会 05月15日 ()

本日は、ラボ・ライブラリーJeepta
「しょうぼうじどうしゃじぷた」の見学会ピクニックを開催しました。

今回は同じ地区から2パーティが参加して下さり、
パーティーを超えた、総勢43名での交流会となりました。

体験ツアーの説明や担当をして下さった防災センターのガイドさん3名の方のうち、
一人が若いお姉さんでしたが、
(以前は、消防士さんが説明してくださってました)そのお姉さんが、
「実は私は元ラボっ子です♡」と自分から声をかけてくれたことも、嬉しい出会いでした。
(実は全国各地どこにでもいるラボっ子。
どこへ行っても、ラボオフィシャルTシャツ着てると声をかけられます。笑)

集合してから、あっと言う間の2時間半。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

見学した会場は、町の目抜き通りの最新式消防署…ではなく、
リニューアルオープンしたてのピカピカの防災センターでした。

防災がメインの会場なので、煙体験や防災シアターの180度の火事や地震の映像、地震体験など、なかなか怖い体験もあり、
幼いお子さんをお連れの皆さんには、途中退出してまた合流したりと自由に参加していいよ
と事前に伝えておきましたが、
泣いてしまっても一旦外へ出て公園の風に吹かれてまた戻ってきたりしながら、
誰一人リタイアせずに最後まで残っていてくれて嬉しかったです。
会議室と借りでき、そのお陰でみんなでオヤツを食べたり、お絵かきしたりする時間も取れたので、怖い体験だけで終わらずに済んだのではと思います。

じぷたのお話が好きな子も興味のなかった子も、
この見学会を通して、少しでもライブラリーが楽しく聴けたら嬉しいですね。
また、ライブラリーとは繋がらなかったとしても、
地区のお友達や年齢を超えたお友達ができたなら、
テューターとして、嬉しい限りです。

小学生は次回ナーサリーライム広場で、
小中学生は、次回合宿で再会ですね!
地区のナーサリーライム広場 05月08日 ()

支部のテーマ活動発表会は、地区の発表会ではなく、地区推薦を受けたパーティだけが出演することのできる支部での発表会です。

さて、この憧れの舞台に上がるチャンスが…
実はあります。

これまでは、発表演目の間に、
パーティフラッグを持って行進し、自分たちのパーティの紹介をするという時間がありました。
ほんの数十秒でしたが、大きな舞台で、自分たちのパーティを表現するという機会に、
我が子もパーティの子も緊張したり興奮したりしていたものです。

現在では、そんなフラッグ行進に代わって、
地区毎に発表する「ナーサリーライム広場」という時間になりました。

私は初めてナーサリーライム広場に変わった時に、地区の担当としてご一緒させていただきました。
初めての試みに、手探りながら
地区の小学生を対象にしょうか、
中高生に実行委員を任せるのか小学生広場のようにテューターが準備するのか
どのナーサリーライムを選ぶか…などなど、
0から担当テューター間で話し合って、決めていきました。
60名から80名という大所帯で、小1〜6まで年齢幅のある中、
テーマ性やコンセプトを持ったナーサリーライム選びをすることで、お話のように楽しむ事ができました。

今年は担当ではないので、パーティの子を引率して呑気にラボっ子気分で参加させて頂きましたが、
本当によく考えられたプログラムで、
子供たちは生き生きと活動し、大盛り上がりでした。
12個ものナーサリーライムに触れる事ができる1日は貴重です。

パーティでもよく取り組んでいる馴染みのあるものばかりを選んでくださっていましたが、
大人数でチーム対抗戦で取り組むのは、またパーティとは違って、ダイナミックでとても楽しかったようです。

ナーサリーライムは口ずさんでなんぼ。
韻を踏んでいることに自分で気づけたら最高です。
口に出してて心地よいという感覚を味わえたら、
私のように日本の受験英語で頭でっかちに叩き込んで来た人の何倍も、英語が楽しいと思えることでしょう!
これに参加できた小学生は得です。

同じラボっ子でも、この機会を逃した子は、
ナーサリーライムを覚えるという意味だけでなく
交流という意味でも、たくさん損をしてしまったような気がしてしまいます。。。

大きな舞台へ上がるチャンスももらえたのですから、子供たちは責任を感じつつ、ナーサリーライムを身につけてくることと思います。

2回しかない活動ですが、中身の濃い時間です。
ご準備下さっている担当テューターの皆さん、ありがとうございます。

参加した子供たちは、発表本番はもちろん、
小学生広場や地区合宿で再会を果たすのを楽しみにしています!
地区の中学生と高校生、「あつまろう!つながろう!」の会 04月30日 ()

本日は地区の中学生と高校生が一緒に活動する
「あつまろう、つながろう」会でした。

忙しい年代ながら40名も本当によく集まってくれました!

実行委員会らしいものもない中で、
(本来ならばやむを得ずテューター主導になるところを)
高校生が自主的に声を出してくれて感動しました。

テューターコーナーとして考えていたものも、
高校生が引き受けてくれて、念入りに準備くれたので、
テューターがやるよりも、何倍も中高生の胸に響いたことでしょう。

司会進行係りをかって出てくれた高校生も、さすが!の一言。
プログラム案に載っていたラボのフォークソングなどを、
自分のパーティで実際にやってみて、事前に練習してきてくれました。
(送り出しテューターの皆さんも、準備の為に貴重なパーティ時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。)

高校生の背中を見て、中高生たちも刺激を受けた事がよく分かる感想文をたくさんもらいました。
高校生が前に出てるのを見て、憧れる子、楽しいと喜ぶ子、自分にもやらせて欲しかったと意欲を伝えてくる子などなど。
とにかく中学生の感想文はたくさん書いてあって、ことばが溢れて来ているのが良く分かりました。

(不思議な事に、あれだけ背中を見せて活躍してくれた高校生たちの方が、感想文はシンプルな短いものでした。
年齢的なものなのかな?それともやりきったと満足しちゃってるのかな?笑)

プログラムは、担当テューター間でたくさん話し合い、
一人で答えられるもの、
知らない人同士でもワイワイ盛り上がれるもの、
男女学年まぜこぜのグループで活動できるもの、
同学年と盛り上がれるものなど、
比較的バランス良く
どんなタイプの子も参加感があるものになっていたのでは?と思います。

次回からは中学生、高校生分かれての活動が始まりますが、
またこんな会ができると良いなと思います。
感想文にも、また一緒にやりたい!という声が双方からかなり上がっていました。

とりあえず…中高活動0回目、無事終了。
皆様、お疲れ様でした!

送り出して下さったご両親様、テューターの皆さま、ありがとうございました。
新刊ライブラリ☆ 04月19日 (火)
昨年末の11月に特別講座を受けて以来ファンになりました、河合祥一郎先生。
ラボ事務局主催の丁寧な新刊レポートの後、午後から先生の講演会でした。
(やっと50周年気分を実感!)

遠い道のりも、日頃の疲れも飛ぶ、
ナーサリーライムを交えてのシェークスピアについてのお話しでした。
受講者がナーサリーライムに精通した(そしてシェークスピアに関してもだいぶ勉強している)テューターであるという事で、分かりやすく且つ専門的なお話しをしてくださったのだなという印象でした。

文化や歴史背景の異なる中、シェークスピア作品の英語を日本語に訳す時、
訳者がぶつかる壁は厚いです。
解説がないとわからないからと、親切に補足説明をすればする程、
シェークスピア英語のリズムからは遠いものになり、
聞いていて心地良い押韻も日本語にすると意味のわからないナンセンスなものに変化してしまいます。
そこを、素晴らしい語彙力で押韻を再現され、
尚且つリズムも残して訳される先生は素晴らしい!
長い作品を遜色なく縮めるという作業だけでもそのご苦労が想像できますが、
本場でも通用する!と先生ご自身が満足のいく作品になった事が何より嬉しい事です。

ラボっ子に何百回も聴き込まれ、
何年も何年も現役で聴き続けられていくライブラリーですから、
その大切さや重みを知って全力で向き合って下さる事が、実力以上に大切な要素だと思います。
その点でも、ラボ新刊ハムレット&夏の夜の夢、どちらの作品も関わってくださった皆様が
全力を注ぎ込んだ奇跡のライブラリーである事が伝わってきました。
(絵も素晴らしい!私はライブラリーの中で一番好きかも!)
俺たち私たち、良い仕事したね!という声が聞こえてきそうなキラキラを感じました。

代々木オリンピックセンターでは他支部の懐かしいお顔にもお目にかかれて、嬉しかったです。
帰宅後には山積みの洗濯物と買い物と夕飯作りと片付けと書類作りと体力的には限界でしたが、
素晴らしい一日でした。ありがとうございました。

インプットは得意ですが、アウトプットが全く出来ないできそこないですが…
宝物を手に、地道にやっていこうと思います。

会の一番最初に、皆が心配している熊本(九州)の話をして、FBやメールでもいち早く安否確認等の情報の対応をして下さった事務局にも、この場で感謝申し上げます。
Easter party2016 終了しました。 03月30日 (水)
今日はマザーグースの会&ラボ石橋パーティのEASTER PARTY!

他パーティとの交流会ではないので、
久々にテューター一人で、全部準備する事になるかなぁと覚悟していました。

小中学生クラスで発表テーマが決まらなかったら、50周年に因んで、join the bear huntにしようと思っていましたが、「ロバのシルベスターと魔法の小石」に決まったので、そのお話しに因んだゲームにしようと言うと、残りの5分で出るわ出るわ。
小中学生たち…さすがに長くやってるだけある!

★シルベスターを探せゲーム(みんな犬になる)
★だるまさんが転んだゲーム
(腹ペコライオン振り向いた!)

他にも…犬になるもの以外にシルベスターのお父さんお母さん役として、ペアで探しにいくバージョンや、チーム対抗伝言ゲーム、赤い石探しなど、
色々ありましたが、
時間の都合や参加者の年齢層を見て、できそうなものを選びました。

中学生が来れなかったので、今日の最年長、5年生トリオを始め、小2小3も良く頑張ってくれました。
みんなマイクで遊んでは注意されていた数年前がウソのようだね。

受付、プリント配布係り、総合司会、ソングバード担当、読み聞かせ担当、ゲーム説明係・ゲーム進行係りなど…どれも本当によくできました!
小学生の皆さんお疲れ様でした。

持ち寄り一品というかんじで、多めに持ってきて下さった、さすがのTさま。
そして、Hot cross bunsやEaster eggのクッキーを焼いて来て下さったTさん。
3箇所掛け持ちの忙しい送り迎えだけでも大変なのに、お菓子の差し入れをしてくださったWさん、
そして帰りに車で送って下さったIさん、
いつもご協力をありがとうございます。m(_ _)m

他の皆さんもうさぎの耳(手作りまで!)
お花の帽子、お花のついたEaster basketなど、とっても可愛かったです。
ありがとうございます。

参加費の他には、楽しもうという気持ち(やる気)を持ってきてと、ラボでは良く言われるけれど、
本当に、このやる気が大切。
次々伝染していって、全体が楽しくなりますよね。

お友達も来て下さって、
お陰様で素敵な春の祭典となりました。

6名もお休みだったけど、その反面egg huntできる卵の数が多くなって…来た子はluckyでしたね。笑

さぁ、また今年度も楽しんで参りましょう!!
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