幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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2017年(2016年度最後の)スプリングキャンプ1班から帰宅しました! 03月31日 (金)

小学4年生から参加しているこのキャンプで、
「ハムレット」という難しいテーマを、よく深め、楽しく、仲良く、交流できたこと、
素晴らしいと思います。
25名程の初対面のキャンパーたちをまとめ、運営するシニアメイト(高校生・大学生)たち、
そしてそれを影から支える大学生コーチと事務局の皆さん、
引率のテューターの皆様に感謝いたします。
感想や写真はFacebookの方へ記入しています。
https://www.facebook.com/BasshiTutor/?hc_ref=PAGES_TIMELINE
小雨の中、3びきのコブタ パーティ遠足終了♪ 03月27日 (月)

雨にも負けず、寒さにも負けず、距離にも負けず、
パーティの皆さんが集まってくれました。
赤ちゃん連れや、妊婦さんまで!
その支えと愛情のお陰で、参加できた子どもたちは、とても素晴らしい刺激をもらえた交流だったと思います。

3びきのコブタに因んでいるので、
ミニブタを見て、餌やりまでさせてもらえて、大満足。
ナレーションに出てくる猿も見ることができて、良かった良かった。
鶏やアヒルもいれば言うことなしでしたが。

そして、雨で貸切状態のため、
キャンプソングやって、イースターの絵本を読んで、エッグハンティングをして、バター作りをして
小中学生による3びきのコブタクイズもやりました。
盛りだくさんの後は、のんびり、他の動物も見ながら、
「あ!3びきのやぎのがらがらどんだ!」
「像が湯浴みしてるよ〜。水も飲んでる〜。」
「20時間寝てるはずのコアラが、起きてる〜!」
「テューター、カワセミってラボに出て来たよね?」
「タンチョウかっこいい。恩返しするくらいだから頭良さそう。」
「バクだ、悪夢を食べてもらいたい。」
「カンガルーさーん、お願いこっちに来てーーー!」
などなど、豊かな会話で雨の動物園を満喫していました。

バディを組んだメンバーは、更に仲良くなれたかな?
生の体験に叶うものはありません。湧き立つ感情や記憶は財産です。
これが発表に活かせるように、気持ちをつないでいきたいです。

皆さん、お疲れ様でした!
2017年4月の体験教室は…⁈ 03月20日 (月)


4月の体験教室は、なんと土曜日に設定してみました!
共働きの方々が多い現在、土曜日でないと参加できないというお声を
何年もいただいてきましたが、ようやく実現!

4/15(土曜日)
★プレイルームクラス 10:00〜11:00
★キディクラス 13:00〜14:00

通常プレイルームは親子クラスで、キディクラスはお子さんだけのクラスですが、体験教室なので親子でご参加下さい!
ぜひ親子とも動きやすい格好で、飲み物をお忘れなく。
参加についてのお問い合わせは、メッセージを送る
https://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=ishibashi&MENU=MESSAGE1

↑からお気軽にどうぞ。
Line@ 公式アカウント認証されました。 02月23日 (木)
友だち追加

https://line.me/R/ti/p/%40rqf4272y

手探りでやってます。
お友達追加をしても、Lineでバンバン情報を送りつけたりはしませんので、
安心して登録なさって下さい。
2016年度、高校生活動発表会、終了! 02月05日 ()
2016年はシェークスピア没後400年の記念すべき年ということで、
日本全国であらゆるシェークスピア劇が上映され、沸き立っていましたね。

ラボでも同年、創立50周年という節目にシェークスピア作品がラボ・ライブラリーとして発刊され、
夏には全国キャンプのテーマに「夏の夜の夢」が据えられ、全国の小1〜大学生までのラボっ子たちがこの物語を楽しみました。

また、神奈川の中学生活動では既刊ライブラリーより「ロミオとジュリエット」という縛りで、全6地区が同じお話を発表しました。

本日は、神奈川の高校生活動発表会。
こちらは新刊ライブラリーという縛りの中、どのお話を選ぶか、高校生たちは全部動いてみたことでしょう。
そのおかげで、「夏の夜の夢」「ハムレット全話」が出揃うというなんともゴージャスな発表会となりました。
昨年からの試みで、大学生の表現活動のメンバーも、
高校生たちとお互いに刺激を受け合おうということで、お話の発表を持って参加してくれました。

個人的な感想はさておき、この年代で、この多彩なテーマを今の自分に引き寄せ、
英語も日本語も同じレベルで口から飛び出すまで聞きこみ、
想いのやりとりを実現させるということの、なんと贅沢なこと!!!

これは本当に本当に、ラボをやっていて良かったと思う瞬間です。

自分たちが取り組んだことのあるお話だからこそ、お互いに深い気づきの上で、
その解釈や表現にまで話が及ぶのは、
初めて見た者同士が話す浅い感想とは違って、大変有意義な時間だと思います。

やりきったという達成感とともに、反省点なども個々に応じて、持っていることと思います。

またいつか・・・大人になった時、同じような状況になった時、シェークスピア作品に出会った時などなど、
ふとセリフがフラッシュバックしてきたり、「そういう意味だったのか!」と新たな発見があったりするでしょう。

豊かな経験、心の宝物がまたたくさん増えましたね。

私もこうしてフレッシュな高校生年代と関われたこと、お話に真摯に向き合えたこと、
とても感謝しています。
「みんなありがとう!」
ラボ体験教室のご案内 01月25日 (水)
2017年3月8日・15日(水)10:30〜11:30
対象:未就園児と保護者の方 各日先着5組

15分ほどラボの説明会を行い、その後親子で体験していただきます。
歌ったり踊ったり劇活動をしたりしますので、親子共に動きやすい格好でいらしてください。
ラボ教材をお持ちでないので、ラボ・ライブラリーの中から、
比較的皆さんがご存知の「はらぺこあおむし」を題材にします。

<持ち物>飲み物、クレヨン、お子様の好きなおやつ

ベビーカーOK、近隣に駐車場あり、バス停近くです。
2017年、あけましておめでとうございます! 01月01日 ()
昨年はラボ50周年、そしてそれを記念して発刊されたライブラリー「ハムレット」と
既刊の「きょうはみんなでくまがりだ!」を楽しんだ一年でした。

年の初めから「きょうはみんなでくまがりだ!」というお話をお土産に、
各地でJoin the Bear Huntというイベントを開催しました。

そして新刊「ハムレット」が発刊されてからは、ハムレット一色だった気がします。
我がパーティの子どもたちは、まだ幼い年代が多いので、残念ながら全員で
新刊「ハムレット」に取り組むことはできませんでしたが、
小・中学生クラスで、「夏の夜の夢」に取り組んだ時には、妖精パックのリズミカルな台詞に酔いしれました。
来る日、来るべき日(パーティメンバー全体で取り組める時)のために、
テューターの私だけでも、シェークスピアに親しんでおかねばと、作品を読み、
プロアマ問わずたくさん観劇し、のめり込んでいきました。
シェークスピア没後400年記念ということで、全国各地で多くのシェークスピア作品が演じられていたので有り難かったです。

英語教室の先生と呼ばれる職業についている以上、シェークスピアはいつか通る道であろうと思ってはいましたが、
「英語がお勉強になる前に」ラボで楽しく英語に出会える子ども達同様、
私自身が(大学時代に避けてきたはずの苦手意識のあったシェークスピア作品に)
「お勉強」ではなく、楽しんで、
日本語の台詞の中でふと興味がわいた表現の英語を確認してみたら、英語ではそう言ってたのか!という発見があったり、
自分の受け取り方によって、キャラクターが変わってくる面白さを再び体感できて、
ラボの活動がいかに斬新で理にかなった言語教育かということがわかった1年でした。

多くの人との出会いもありました。
ありすぎて記憶にない場合もあるのではと不安もある位です。

今年も、多くの人々との出会いを大切に、繋がりを大切に、一歩一歩頑張っていきたいと思います。

どうぞ皆様、今年もよろしくお願いいたします。

石橋パーティ テューター:石橋幸子
2016/11/30 遅ればせながらのThanksgiving 11月30日 (水)
世界史っぽい話。

ラボ・テューターはよくご存知の、アメリカの一大行事、Thanksgiving(感謝祭)。
ワシントン初代大統領の時には11月の最後の木曜だったらしいですが、ルーズベルト大統領の頃から11月の第4木曜日と定められたようですね。

そんなわけで、今年は24日だったわけですが、
うちは木曜はクラスがないので、遅れて本日30日に取り上げました。

Thanksgiving dayの絵本は洋書しか持ってないのですが、
プレイルームでは、私の勝手な意訳で簡単に説明しましたが、
小学生クラスはガッツリ英語で読みました。
みんな良く聞き取って、文法なんか分からなくても絵を見ながら大意を掴んで訳してくれます。

絵本の中身は、ラボっ子と同じ小学生が学校でFirst Thanksgiving dayの絵本を読んでもらって、
その後劇をするという、まるでラボ活動のようなアメリカの授業風景を描いたもの。

メイフラワー号の名前が出てきた時には、
なんか聞いたことある、と前やったMarch wind,を思い出す子あり、
五月の花だよと訳す子あり、感動しました。

オバマ大統領の出てるニュース見た?と聞いたら、
小5のMちゃんが「見た!七面鳥を助けたとかいうやつ?」と言っていて、
そこから恩赦とはなんぞやというTurkey pardonの話になり、
2羽だけ食卓へ登らなくて済むというと、
「ゲ〜 他の七面鳥かわいそう〜」と言うから、
再び私が「クリスマスにチキン食べる人〜?」と聞いたら全員手を挙げたので、
じゃ最低でもここにいる人達の分は、鶏がしめられてるわけだねと笑うと、
「ゲ〜〜 鶏もかわいそう。でも、美味い。」との事。笑
鶏には恩赦は与えられないのか?と聞くから、
どうなんだろうね?と流すと、

「ちょっと待って!さっきやったChristmas is comingに出てくる、
ガチョウが太ってるって言うのは、ガチョウが食べられるってこと??」とLちゃん。
ガーーーン とショックな顔をしていました。
よく色々気づくもんだなぁといつも感心します。

A:Turkeyって何?
S:七面鳥だよ。
私:あの(Old Macdonald had a farmの)E-I-E-I-Oの時ガボガボいうやつだよ。
L:あれどんな生き物かわかんなかったんだよね。こんな鳥だったのかー。
R:派手だね。でっかいね。
S:これをよく食べようと思ったな…
などと感想を言いながら、手足型七面鳥を作りました。

いつも冬発表なのでこんな風に時間がゆったり取れず、数年やってなかったら、格段に腕をあげていてびっくりしました!
また、初めての工作だった子も楽しそうで良かったです。

せっかくテューターが恩赦を与えたのに(笑)
ちゃんとワンパノアグ族の弓矢を構えたハンター(squantさん)を描いてる子もいてこれまた感心しました。

因みにワンパノアグとはマサチューセット語で「東の民」あるいは「夜明けの民」を意味だそう。
素敵な名前ですよね。

もう一つ因みに…
これはラボっ子達には話していないのですが。

その後の入植者達の裏切り…
ワンパノワグ族がそれに怒って攻め、
その結果、大きな戦いとなって白人600名 インディアン4000人以上が死んだこと、
白人達は調停役である酋長の事を王か何かのように思っていたためメタコット酋長を八裂きにして、頭蓋骨を入植者達の村に24年も⁈飾ったこと、
酋長の家族や多くのインディアン達を奴隷にして売り飛ばしたことなどは
まるで全部なかったかのような感謝祭。

美談にすり替えているような、とってつけたような感謝祭については当然アメリカ国内でも賛否両論あるようです。
全米哀悼の日(The National Day of Mourning)という抗議運動が同日に当てられていることも、その一つなのでしょう。

いつの時代もどこの国も教育は、権力者の元に都合よく書き換えられるものなのだなぁと複雑な気持ちです。
その一方で、このような美談が大切にされていく事で、自己中心的な発想から生まれる戦争がなくなるのでは?という期待を込める気持ちも分かります。

楽しい行事をやる度に、内心、悩めるテューター。

いつかラボっ子たちも、メディアや曲げられた情報に左右される事なく、自分の頭で色々な事を考えてほしいなと願っている私なのでした。

ラボには、太陽へ飛ぶ矢、バッファローの娘など、
インディアンを題材としたお話があります。
何も知らずにいるよりも、偏った情報に踊らされるよりも、
まずは想像力と異文化を受け止める気持ちこそが育つことが、大切だと信じて
考える場、楽しむ場、受け止める場を与え続けたいものだと思っています。

有名な酋長シアトルのメッセージも、「シアトルのことば」としてライブラリーに入っています!(なんて素晴らしいのでしょう)
北米へ旅立つ時には、ぜひこれに取り組んでから旅立って欲しいと思って、心に温めている企画です。
「古民家&案山子祭り」プレイルーム交流会2016 10月21日 (金)

2011年に書いた自分の文章が的を得ているので、少し転記します。
…………………

普通の英語教室では行なわない「英語を使わない」ピクニック。
知識や単語を詰め込む教育ではなく、人は人の中で育つという共育。
「心とことばを育てます」というラボのキャッチフレーズ通り、心を育てるには人や自然との触れ合いや体験も大切!ということで、
このような「交流会」の時間も大切にしています。

一度ではなかなか親しいお友達にはなれないので、
ぜひこういう交流会を繰り返し体験して、
顔見知りからお友達になってもらえたらいいなと思っています。
時間の許す限り、こういう機会を作っていけるように頑張りますね。
…………

全くその通り!
2011年の頃の気持ちと今も変わらない想いで、
本日もプレイルーム交流会「古民家&案山子祭り」に参加して来ました。
あの頃から変わったのは、唯一、安全管理について。
古民家見学が3月10日、震災の前日だったことで、
様々な思う所がありました。
慣れない場所で集まる場合、そこまでの道のりに関しては
各ご家庭で考えていただくしかないとしても、
集まった場所では、テューターがある程度、安全な場所などを指示できるように
再確認しておきたいという思いがありますし、
また、防災の意味でも、「しょうぼうじどうしゃじぷた見学」で
防災センターへ行く事は、できるだけ毎年開催して差し上げたいと思ったのでした。
今回の交流会は、私にとって7回目の会場であり、避難できそうな場所もわかっているので、
不安は少ないですが、
とは言え、鳥取での地震速報が鳴り続ける中での交流会でしたので、
身の引き締まる思いがしました。

とまぁ、主催側の気持ちは置いといて、
ラボの活動としては、私自身が元気をもらえる素晴らしい交流会です。

全部で4パーティのプレイルームと、
うちのキディさん1組を足して10組の親子が参加して下さいました。
テューターを入れると14組。
多からず少からず、良い人数でした。

脱穀待ちの稲穂と、世相を反映した案山子に迎えられ、
自然に囲まれ、子ども達とラボママ達の笑顔に癒され、元気をもらってきました。

案山子投票、竹とんぼ飛ばし、縁側で足ブラブラ。
柿の木や蜜柑の木が植えられた茅葺き屋根の古民家で、
2011年にも読んだ「藁葺き屋根の家」を再び読み、
「おにぎり」を読んでいただいてから、
いよいよ本物のおにぎりランチタイム♡

オヤツは、焼き芋、手作り団子、手作りバナナケーキ、蜜柑、りんご、柿、ラムネ、瓦煎餅、チョコレート、クッキーなど、お腹一杯いただきました。

あっという間の交流会。

12:30には解散し、私はそこで失礼して中学校へ駆けつけましたが、
マイパーティの皆さんは、ザリガニや蛇やらバッタやらを見つけながら、15:30までのんびり散策したとの事でした。

マイパーティからは遠い公園ですが、こうしたピクニックが楽しくてと参加してくださる皆さんに感謝です。
その上、子どもたちも様々な体験を通して、豊かなイメージを持った自分のことばを身につけてくれています。
ライブラリーに登場する古い日本の品物や風景にも、単なる詰め込みの知識では得られない思い出が詰まっていきます。

2011年のコメントと同じですが、
時間の許す限り、クラスの時間以外のこうした交流会を大切に、続けていければと思います!
地区合宿2016 終了しました! 08月24日 (水)
テーマライブラリーは、へそもち。
ラボの第1作目ともなるこのお話。

50周年に因んで原点回帰…という訳ではなく、
高大生実行委員たちが、それぞれやりたいお話・好きなお話を持ち寄り、
その中から小1〜大学生までが一緒に楽しめ、深められ、一泊二日に相応しいものは?
と様々な目線から検証して、これが選ばれたのでした。

昨年の中学生活動でお世話した子達の中で、高校生となった子達がほぼ全員来てくれたので、私にとっては懐かしい面々でしたが、
毎年、実行委員のメンバーも代変わりしていきます。


ラボ・パーティを長く続けてきた高校生・大学生達の発想力、創造力、発言力、
サポート力、臨機応変に対応する力は目を見張るものがあります。
そんな高大生も、140名を超える参加者をまとめていく地区の合宿や
もっと規模の大きい全国キャンプの実行委員体験を通して、より一層ぐんと伸びていきます。

さて、私は今年はこの合宿の担当テューターだったもので、
パーティの子達の引率はできず申し訳なかったですが、
集合時に見せる顔と、活動が始まってからの変化、最後にバイバイ〜と手を振る時の笑顔で
心にどんな変化があったかは見て取れます。

活動中、チラチラ見に行き、5人個別に声をかけましたが、みんな良い笑顔で
「あ!テューター!」と駆け寄ってくれるので、思わず疲れも吹き飛ぶというものでした。

今年は全体的にホームシックの子が少なく、
12時の見回りでも、部屋の外をうろつく子もなく、静かに寝てくれました。
ちゃんと寝れば体調も崩す事なく済みます。
翌日も鼻血や腹痛など1人も出ず、担当としてはほっとしました。

台風やかみなりこぞうの襲撃にも遭わず、
実行委員が4回も集まって考え抜いたプログラムが全て予定通り出来たのも、本当に良かったですね。

餅つきも楽しんでいたようですし、
各ブース巡りも、斬新で面白く、知識が身につくものばかりでした。
たががはずれるを説明するために桶を用意してくれたり、
クロスワードや知識系クイズを考えてくれたり、
部屋を真っ暗にする為にダンボールを抱えてやって来た高大生たちは
皆優秀で、学校や部活や大学のゼミやバイトなど、
奇跡の両立をしながら、この合宿の準備をしてくれてるので、
私もマイパーティの子達をここまでできる子に育ててあげなくてはいけないなと思う次第です。
やればできるのだから!
やらないで逃げる子は、チャンスや場がないから、いつまでもできませんしね。

感想文を読むと、
こんな事まで感じてくれたのか!こんな事まで学んでくれたのか!と
こちらが感動する感想文でした。みなさん、ありがとう。

私は、テューターに敬意を払ってくれる高大生実行委員と、
担当以上に働いて下さった他のテューター方の皆様のお陰で、
胃も痛まず、倒れる事なく、元気です!

明日は、夏の夜の夢を。
明後日は、ハムレットを見に行く予定です。

次回、8/31に会える子は、ぜひ夏活動の感想をたくさん聞かせて下さいね!
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