幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Labo Spring Camp2班から帰宅! 04月04日 (木)
息子は今年で2回目の参加となるスプリングキャンプ。

夏と同じ会場である、黒姫ラボランドのはずなのに、あら不思議。
全く別の空間になるのも、ひとつのキャンプマジックでしょうか。

夏は「交流キャンプ」
冬は「国際交流キャンプ」
春は「テーマ活動キャンプ」と言われているそうですが、
全部に参加して、初めて本当にそうだなぁと実感しました。

さて、今年は冬のキャンプに続き、春のキャンプも息子1人での参加となったわけですが、
私が居ないことで、のびのびしてくれたらと願っています。
(バスの行き帰りだけとは言え、近くの親の顔が見えるというのは、なんだか・・ね。
他の子はみんな親と離れて来ているのに、親がテューターだから、いつも一緒というのは
ちょっとやだなぁ・・・と私が思っているもので。)

冬に続き、やはり直前になると「ママは行かないんだっけ?」と
分かっているのに確認作業に入ったりして、不安気な息子でしたが、
バスに乗る時には腹をくくったか、笑顔を見せて出発していきました。

本当は私も行きたいところ。
だって刺激的なテーマ活動がたくさん見られるし、
今年はなんてったって、リアルな雪の”ナルニア国”に行けるわけですから!
でも、同時期に重なった45周年という長きに渡る周年行事にも伺いたくて
(上記の通り、息子を1人で行かせてやりたい気持ちもあって)スプリは諦めました。
なんか・・・ものすごく損した気分ですけれども・・・

私が45周年発表会で感動を得て、様々な事を考え、テューター業の重みと共に帰宅している頃、
(これはこれで、書きたいことは山ほどありますが、これはキャンプの話題なので割愛)
息子は黒姫で楽しくて充実した時間を過ごしていたようです。

4日目に帰宅した息子は雪焼けか、ほっぺを赤黒く焼いて、照れくさそうに帰ってきました。
初日から順を追って話をしてくれ、ロッジ活動や野外活動でそれぞれ出会った方々の名前を
次々に教えてくれました。
家に着いてからは、「全然疲れてない。バスの中で寝たから。」と
元気に自分で洗濯機をまわし、干してから、一緒に写真の現像に行きました。
(自宅で印刷もできるし、ネット注文もできるのですけれど、これがうちの儀式みたいなもんです。)

やたら写真を撮りまくっていた昨年とは異なり、今年は楽しくて写真を撮る暇がなかったとのこと。
「なるほど」と思いました。

色々考えることのあったキャンプだった・・・なんてちょっと生意気な言い方をしていましたが(笑)
今年のキャンプを通して、昨年のキャンプの事も振り返って考える事ができたそうです。
今までで1番、友達になるってことがどういう事かわかったとのこと。

テューターとして1番聞いてみたかったのは、テーマ活動のこと。
「どうだった?」と聞いてみると、
「色々な役をやってみたんだけど、結局最初にアスランをちょこっとやっていたから、
最後の時に さっき、良かったし、アスランやってみたら?と言われて、
結局姉妹ロッジ交流会の発表の時にはアスランやった。頑張ったよ。
英語はちょっとしか言えなかったけど、日本語は全部言った!」とのこと。

「どの場面が良かった?」と突っ込むと、
「アスランの登場シーンをかっこよくしよう!ってことになって、皆で色々考えて
僕がどうやったらかっこ良く見えるか工夫したの。ものすごくかっこ良い登場シーンになって
超気持ちよかった。すごく心に残った。
あと、走り方が上手いねって褒められた。時速200Km位出てんじゃね?とか言われた。」
と教えてくれました。

見てみたかったな・・・とは思いますが、これこそ一瞬の輝き。
その場にいる人たちだけの宝物ですね。

聞けば聞くほど、たくさんお世話になったんだなぁ
高大生のみんながうまく対応してくれたんだなぁ と感謝です。
(この場を借りて、本当にありがとうございました。)

前回のキャンプから始まった 緑のリストバンド=キャプテンの印
今回もやらせてもらったらしく、2つ目のリストバンドとなったようです。
本人にとってはとても嬉しかったらしく、誇らし気に見せたり、
「つけてごらん。貸してあげるから。」と言って貸してくれたりしています。

親としては、そのリストバンドに相応しい働きはしてきたのか?と心配ですが、
きっとたくさんフォローしたり叱ったりしてもらったのだろうと思います。

2班の皆さん、お疲れ様でした! 本当にお世話になりました。
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