幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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明日からパーティ合宿! 05月17日 (金)
パーティ合宿・・とは言っても、全員参加ではなく、たったの4家族10名程度ですが、
もう4年!栃木から横浜まで毎週通ってきて頂いている元テューターのTさんのお宅
(というより別棟のラボルーム、いやラボハウス)へ泊めていただき、
栃木で活動されているパーティのイチゴハウスでイチゴ狩りをした後に、
交流会へも参加させていただいているという・・・1度で3度美味しい(笑)
教育的にも素晴らしい体験をさせてもらっています。

合宿を実現、開催できる事や、交流会へ参加させていただける事も私にとっては奇跡のような事。
本当に人とのつながりやご縁だけを頼りに、こうして良い活動ができる幸運に心から感謝しています。

昨年初めてTさんのラボルームに足を踏み入れた時、もうそれだけで私は感無量でした。
それまでのラボの歴史が生き生きと脳裏に浮かんで来て・・・
今でも毎週ラボをやっていそうな温かい空間に、飾られているラボっ子からの「感謝状」。
親し気なあだ名で呼びかけられているその感謝状、若い子が書いたなと一見して分かる
可愛らしい手書き丸文字の感謝状の、その重みを感じて、涙が浮かんで来てしまうほどでした。

うちのちびラボっ子達は、そんな事はおかまい無しに、我が家にはない広いお庭や
広い自然を満喫し、呑気に遊んでいただけのように見えましたが、
1年経って、今頃になってぽつりと「またラボやればいいのにね。」と言ったりする所を見ると、
何か感じるものがあったのだろうと思います。

「大きなかぶに取り組む時には、庭に出て、み~んなで丸大根を抜いたり、
栗の実が成った頃には、Under the spreading chestnut treeをやったりね・・・」
とまるで昨日の事のようにキラキラしたお顔で語られるTさん。
人を迎える事に慣れたその空間は、テューター業を辞められて時間が経っても変わる事がないのだなぁと
不思議な感覚がしました。
ピンポ~ンと、突然中高生のラボっ子がやって来ても、誰も驚かないだろうなという感じ。
初めて来たはずの私も、マイパーティのちびラボっ子たちも、まるでここで育ったかのような
のびのびっぷり。
他人の実家とは思えない程、懐かしい空間なのは、ラボならではの、一つの特色のように感じます。

今年もまた幸運な事に泊めていただける事になり、一年ぶりに伺うわけですが、
なんだかラボランドばりに「ただいま」と言ってしまいそうな自分がいます。

あ、でも、ラボランドもそうですが、全く違う団体が泊まっていたら、
同じ景色でも「ただいま」とは思わないわけですから、
やっぱりその空間を作っている温かさは、「人」の魅力なのだろうと思います。

せっかくご縁があっても、それがいかに恵まれていることか、
また、交流会で得る目には見えないきっかけや刺激や機会、緊張や成長や意義を
パーティの全員には伝えきれていない私が居ますが・・・
それでも
妊婦じゃなければ、ぜひ参加したかったのに!とか
ご主人のご実家へ行く予定が恒例になっていて、日程をずらせないのが本当に残念!と
参加したがってくれる方々が増えていく様子を見ると、
少しずつでも、こうした活動の意義や素晴らしさが伝わっているのかなと嬉しくなります。

今年も、このチャンスに感謝しつつ・・・
有意義な活動を支えていけたらと思っています。
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