幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2013/05/28の日記 05月28日 (火)
昨日は神奈川のテューターが集まる一日広場という研修の日。

振替休日で息子が留守番している事を知ると、
「ひとりで留守番できるようになったんだね。」「良かったね。」
と声を掛けて下さるテューターの方々や、
「頑張ったねってちゃんと褒めてあげなきゃね。」とアドバイスを下さる皆さんに、
しみじみ、先輩方の懐の深さを実感。
私が今年委員等のお役を引き受けているのを知ってる方は、地区を越えて
「お疲れ様~。大変だねぇ。あんまり無理しちゃダメよ。」なんて声をかけて下さったりして、
その記憶力にまず脱帽。
直接関係のあるわけでもないのに、私のような者の事を良く気にかけて下さって
と感動してしまいます。
その反面、私は自分のパーティのラボママに、こんな風に声掛けしているかしらと
つい振り返ったり。

人って、そんな風に気持ちに寄り添ってくれる人がいると、ストレスを抱えたり、
自分だけが大変と思わずに済むのだろうと思います。

自分のパーティのラボっ子に寄り添うのはもちろんですが、
その親御さんや、地区のラボっ子、全国キャンプで出会った子にでさえも、
ふっと寄り添えるのは、やはり常に「気」にかけているからなんでしょうね。
それがいわゆる母性と呼ばれるものなんでしょうか。それとも人柄か・・・?

さて、私はと言えば、留守を守ってくれた息子の労をねぎらいつつ
バタバタと外出して9時過ぎの帰宅でしたが、
さすがに疲れたのか、珍しく11時には寝てしまいました。
(「これから中高生のクラスなの~」と言って元気に帰宅されるテューター方には
思わず化け物を見る様な目で見送ってしまった事、この場を借りてお詫びします。笑)

予定より一日遅れて、パーティ合宿&交流会の写真を「会員用ページ」にUPする作業を終えましたので、
こちらのHPを見ているラボママの皆さんは、ぜひ写真をご覧になってみて下さいね。
(大変遅くなりました。)

個人的には、合宿や運動会など、意外と体力を使うイベント事が終わったので、
気持ち的には一山越えたという感じだったのですが、
韓国交流から帰国してすぐなのに、その報告やらファシリテーターやら委員会報告やらを
涼しい顔(に私には見える)でなさってるテューター方を見て、
思わず80歳での偉業、三浦雄一郎さんを思い出しながら、
年齢は全く関係なく、自分のメンテナンス力と充実して安定した気力の問題なのだなと痛感しました。
11時にヘロヘロしているようじゃダメだ~
ますます精進せねば!という気持ちになりました。
こんな風に人に刺激をもらう事も、研修の一つですよね。

発達障害の講話も、前回以上にとても勉強になりました。
前回は、発達障害という言葉が示す範囲の広さとカテゴリーの細かさに、理解が及ばず
具体例を聞けば聞く程、我が子も、自分も!発達障害なのではと笑いながらも実は落ち込んで帰宅しましたが、
今回「自閉症スペクトラム」の概念を丁寧に教えていただいたお陰で、少し安心しました。
もちろん専門家ではありませんが、現場で直接関わるのがテューター業なので、
しっかり理解しておきたいと強く思っていましたが
マルティプルインテリジェンスと共通して、その子の得意、不得意を理解して、
その子に合わせた対応が必要なのだと理解しました。
上記のテューター達への感謝のように、感情論で、気持ちで寄り添うという事と、
アスペルガーの方への対応は、一見真逆のようですが、
絵を書くのが嫌いな子、しゃべるのは得意だけど文章は書きたがらない子などと同じ様に
感情や気持ちや表情を理解するのが苦手な子、共感する事が不得意な子として理解していけば
良いという事だと思います。

これら以外にも、テーマ活動大会のレポートなど、どれも聞き逃す事のできない充実した一日でした。

さぁ、やるべき事は山ほど残っています。
今日も一日、がんばりま~す!
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