幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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姉妹パーティ10周年発表会を終えて 06月29日 ()
長くご準備されていた、三島Pの10周年発表会が本日、無事に終了されました。

「雨になりそうですね・・・」とご心配されていた三島さんに、
「大丈夫ですよ。私たち晴れ女ですから!」
と至って非科学的、且つ脳天気な発言をしていた私ですが、
この発言を裏付けるような晴天。
また私が妙な自信を持ってしまう程のカンカン照りでした。

コンパクトな会場で、席数は足ります?大丈夫かなぁ・・・とそちらの方が心配だった私たち。
思えば発表の度に、「胃のポリープがひとつずつ増えそうですね」と話していたのに、
気づけば、子ども達の発表についての不安を(あまり)口にしなくなった事も、
我々の成長なのかもしれません。

普段は振り返る暇もない(しかもたかだか10年だと、振り返る程でもない?)ので、
直前まで全くもって普段通りだった私ですが、
数日前になって、スピーチが長くなってご迷惑をかけては申し訳ないなと思って
原稿を書き始めると、もう涙、涙。。。(大した事、書いてないのに。笑)
ここ数日は、パンパンに腫れた目で過ごしていました。

胃のポリープと言えば、私が発表が心配で「ポリープが増えそう」とぼやいたら、
元テューターのFさんが、「私なんて7つ見つかりましたよ!ラッキーセブン!」
・・・っておっしゃったのが可笑しくて、三島さんと笑い転げました。
ポリープを捕まえて、ラッキーセブン。  

そういう発想と、前向きさに支えられて来たんだな~と、しみじみ実感します。

今日は子ども達の発表はさることながら(ここに言うまでもない!!!)、
お母さん達の発表に感慨深く。
またそこに立っているFさんの姿を見ては、ご一緒していた頃を思い出して涙。
(横で、テューターなんで泣いてるの?とラボっ子に言われては、笑い。大忙し。)

在籍表彰で急にむちゃぶりされてマイクを向けられたK君(私はちゃん付けで呼んでいますが)の
「ラボ、続けていて下さい。必ず良い事があります。」の一言に、完全にノックアウト。
涙が吹き出してしまいました。

三島パーティのお母さん方には、
「泣き出すタイミングが早過ぎ。」「涙もろいのは年取った証拠!」と笑われましたが、
なんとおっしゃられても、皆さんももらい泣きされていたのが舞台から
しっかり見えていましたからねぇ~~~だ。(笑)

初めての交流会の際に、1歳だった息子は初めてスイカを食べ。(スイカ割りをしたので)
汚れた服を着替えさせた後、
三島Pの子達と一緒に噴水の水で遊んでいて、ずぶ濡れになってしまいました。
あ~どうしようと思ったら
二人のお子さんを持つ三島Pのラボママが「どうぞ」と着替えを差し出して下さり、
「一体何セットおき替えを持っていらっしゃるんですか?」と聞くと、
「二人いるのでいつも4セットは持っています。」と笑顔。
その後、その方のお子さんが噴水に落っこちて「ほらね。」とまた笑顔。
なんて、おおらかで素敵なママだろう~と感心したのが、昨日の事のようです。

そんなお子さんも今は既に国際交流へも参加し、次に行く子を送り出していました。
(と、書いていて、また泣く。)
そんなラボママも今日は、わらじを拾ったきつねで、シッポ役をやっていましたね。
(と、書いていて、思い出し笑い。良かったですよ~♪)

「シニアメイトをパーティから出すようになったら、泣いちゃいますよねぇ。」
とテューター間で語り合っていた事を思うと、更に感慨深いです。

こんな風に書いていたら、どうしても書きたい事がひとつ。(Fさんごめんね)

まだおしゃべりできなかった頃だから1歳位だったと思うのですが、
三島PのS君。お母さんの財布から1000円札を取り出して、野口英世の肖像を指差して
「パパ、パパ・・・」と言うもので、
私は飲み物を思いっきり吹き出してしまって・・・
(今でも1000円札を見るだけで笑ってしまう私なのですが。)
そんなS君が、のびのびとおばQをやってる姿にも感動しました。
やっと彼の思い出が塗り替えられましたよ~
1000円札のエピソードはあまりにも強烈なインパクトで私の頭に巣食っていて、
今までどの発表を見ても、決して塗り替えられなかったのですが、
これからは1000円札ではなく、オバQのCDを聞く度に思い出せそうです。

ここには個人的な思い出を書きましたが、本当にみんな良く頑張っていました。

共に頑張って来たパーティを応援発表する事ができた事も、本当に嬉しく
発表の為に集まってくれたMy Partyの皆さんにも大変、大変感謝しています。

続ける事に意義があると自分に言い聞かせて、前だけを向いて歩いて来ましたが、
振り返るのはもっと先でいいかなと思っています。
これからも前だけ向いて行きます。
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