幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0480224
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ What's Labo?
 クラス編制
 クラスの流れ
 ラボの教材?
 料金一覧
 アクセス
 家庭文庫
 2022年度  体験・見学について
・ 物語を実体験!?
 はらぺこあおむし
 しょうぼうじどうしゃじぷた
 ふるやのもり
 バーバーヤガー
 きょうはみんなでくまがりだ!
 どろんこハリー
 バッファローの娘
 オデュッセウス
 そらいろのたね
 おおかみと七匹の小やぎ
 てじなしとこねこ
 長靴をはいたネコ
 はるかぜとぷう
 3びきのこぶた
 不思議の国のアリス
 十五少年漂流記
 ナルニア国物語「ライオンと魔女と大きなタンス」
 わんぱく大将 トム・ソーヤ
 みるなのはなざしき
 眠り姫
・ Summer Camp
 2009夏/写真
 2010夏/写真
 2011夏/写真
 2012夏~
・ Family Camp
 2004夏/写真
 2007初夏/写真
 2007夏/写真
 2009初夏/写真
・ 思い出ひろば
 ラボママ パーティ日記
 ラボカレンダーの絵
・ 年間予定表
・ テーマ活動って何?
 ライブラリーの聞かせ方のヒント
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
2014/07/26の日記 07月26日 ()
あまりの忙しさに、さすがに器用(貧乏)な私も一瞬倒れましたが、
パーティ内での「いってらっしゃい会」を終え、
T宅お泊まり準備会を終えました。

海外へお引越したラボファミリーについては、同時には書ききれない想いがあるので、
また改めて気持ちの整理がついてから別にしたためるとして。
ここ数日の私のバタバタを書きます。

アレルギー気味の子に迷惑にならないように年末以上の大掃除、布団干し、
犬をペットショップへ預け、母を迎えに行き、
同時に息子の国際交流の送り出しということで、
「このお菓子は、何に使うお菓子だっけ?お土産?ラボっ子プレゼント用?夫の分?
お泊まり会の時食べる分?」
「パンは何枚用意すればいいんだっけ? 合同に来る子は何人で、お泊まり用は何枚必要?」
という状態で、メモとTo doリストもパンク寸前でした。

でも、とりあえず忘れ物一つなく滞り無く終えたのはまだまだ若い証拠・・・ふふふ。
(と、自分を少し慰めて)

少しの時間ぶっ倒れて・・・
数時間後の国際交流へ旅立つ時間には、なんとか復活!

そんな忙しい中でも、韓国で昨年お世話になったホストファミリーにメールしたり、
義母にメールしたり、お世話になっている方にお手紙書いたりすることで
自分らしく、ふと立ち止まれたような気がします。

あ~ やっぱりお引越したラボファミリーの事も書かずにはいられない。。。
「海外へ引越という現実に立たされて、初めて英語と言う意味でもラボの底力を感じた。」と
嬉しい、有り難い言葉を残し、今日旅立たれます。
ご自身も引越、子どもの気持ちに寄り添うこと、お別れ会などのお誘い他もろもろで
目の回る忙しさの中、息子のステイの事も気にかけて下さって、感動したのでした。
(今はまだ書けない、ラボっ子への思い。本当に  頑張れ!と声にも出せないけど
小さな背中にエールを送っています。)

はぁ。一息ついて。

韓国のホストファミリーからはお返事が来て、同じ想いでいてくれる事に感激。
また会いに行きたいと心から思います。
息子もこの夏のステイでは、同じ様な体験ができるかしら・・・

それには、相手(受け止める側)の問題だけでなく、こちらの関わり方がまず大切と
何度も何度も伝え続けたつもりです。
きっと親子だから、パーティのラボっ子以上に耳にタコができる程聞いたはず。

自分たちの生活、予定、やりたい事があるのは皆同じ。
「流暢に言葉が操れるわけではない」しかも「中1の」「多感な年頃の」「大食いの男子」が
1人増えると思ったら、そりゃ大変です。
でも、ホストファミリーになる方は、そういう気負いを捨て、肩の力をいい具合に抜き、
自分の家族の一員として受け入れようじゃないかと思って下さっているのです。

まず、受け入れをして下さっている事に感謝。感謝。感謝。
どこかに連れてってもらったからとか、楽しい事をさせてくれたからとか、
美味しいものを食べさせてくれたからとか、
そういうお店や旅行で受けるサービスやおもてなしに対しての感謝ではなく、
生活の中に、1人の人間として混ぜて下さっていることに感謝。
我が子のように、いや我が子以上に安全面や体調面を気遣いながら過ごして下さる1ヶ月間。
感謝以外の何があるだろう と私は思います。

いやでも、息子はまだまだ子どもなので、感謝の前に、嫌だなぁとか辛いなぁとか
誤解とか虚栄心とか遠慮とか色々色々あるかもしれません。(というか、あるはず。)
そんな負の感情を押し殺して無理矢理笑って社交辞令では意味がないので、
素直に子どもらしく、自分の今なりで 過ごして来て欲しいと思います。

さて私はと言えば、お優しい皆さんに
「きっと寂しかろう」「忙しくしておいた方がいいよ」などとアドバイスを頂いていますが、
淋しさを味わうどころか、忙しくしておきたくない、休みたい、と泣いています。
珍しくまだ自分のキャンプの準備ができてないので(涙)
母のもろもろが片付いたら、掃除をして、それからキャンプの準備に入ります
バスの引率もあるらしいので、がんばります。

キャンプから戻って3日間は心の洗濯へ、行方をくらますかもしれませんが、
(嘘です。地区合宿の事はちゃんとやります。ハイ。)
再び、Summer Special Eventでお目にかかりましょう。
今年は「アートラボ」。素敵な作品ができるといいね。

10月からの合同パーティの予定などは、もう少し休んで
ピキ~ン、シャキ~ンとなってから、再度詰めていきたいと思います。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.