幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2014/06/13の日記 06月13日 (金)
本日も開催中の、2日目の総会に参加してきたわけですが、
KIDS PRESSの保護者の皆さんと色々お話できて、ようやく全貌が見えて来ました。
(何も分からず呑気に参加してるもので・・・苦笑)

うちの子を含めた2名の中学生は毎日小学生新聞からのお招きで、他5名は小学6年生。
てっきり毎小新聞だから小学生メインなのだなと理解していたら、なんと日能研の子達でした。
I guess 毎小のスポンサー的コラボ企画なのかな・・・?

ご本人方はそうとは仰らないけど、日能研のとある講座に参加した4教室から選ばれている
選抜チーム(とお見受けした)の受験生にとっては、なんともお宝的な特別企画ですね。
(そういうところ、くすぐるのうまいなぁ~)
(ちなみに、こんな総会にもブースを提供しているベネッセの経済力、びっくりです。
 ラボももっと宣伝してくれないかなぁ~~~)

もう一方の中学生は優秀な毎小特派員。
記事を書いては送り、何度か掲載されているという実績を持つ、正当派。
うちは、なんなんだろう・・・
どういう経緯で参加する事になったのかと聞かれましたが、
「会場に一番近かったからじゃないですか?」としか答えられませんでした。
事実一番近いし。こっちこそ聞きたい。

さて、総会は2日目ともなると、少々人も減りましたが、個人的には初日よりも興味深い内容ばかり。
参加して本当に良かったです。
こんなに辞書ひいたのも久しぶりなので、脳みそがしわくちゃになった感じです。
息子ともう1名の中学生は、二人共学校を選び、今日の参加はお断りしましたが、
私は図々しくKIDS PRESSの息子がいないのにも関わらず参加してきた珍しい親です。

本日のスピーチでは、高等教育が民族的違いからの大量虐殺へと悪い結果へ導いてしまった例と
それを思うにつけての、本来あるべき高等教育の姿というテーマのルワンダのお話に、
色々と考えさせられました。
教育者のトップの方々が、様々な大学間のネットワークや、国連やユネスコのような団体とも
深く関わりながら、Spider's webのようにプライベードでもパブリックでも様々な形で
情報交換しより良い方向を見つめているという事が分かっただけでも、素晴らしいことだと嬉しくなりました。

大学によってはターゲットとする学生層が様々ですし、教育自体がお金のかかることなので、
格差社会を生むことを懸念しつつも、やはり世界の平和は教育からという思いでやっているのは
ラボを選んだ自分にも通じる想いでした。

最終的に国連の事務総長もおっしゃっていたように
「グローバル市民になる為にはどうしたら良いか?」と問われたら、
肌や髪の色、民俗、風習、宗教の違いを含めた広い意味で
「他人を受け入れ、理解し合おうという気持ちを持つ事」と
ラボ、そのものの答えに辿り着いていたのでした。なんだか嬉しい限りです。

高等教育の受入国・提供国の協力等による国境を越えた高等教育の質保証体制の整備や
学位等、職業資格の認証の過程の円滑化や公正さの確保
国境を越えて提供される高等教育の質に関する正確でわかりやすい情報提供等
ガイドラインにあげられている諸問題も、
このような国内外の関係者間のネットワークが深まって行くことがまず大切で、
それを構築し連携の強化をしていくことで、未来につながるのではないかなと思いました。

なんだか、小難しい文章になってますが・・・
息子に「今日の総会はどうだった?」と聞かれて、
「やっぱりラボで良かったよ。」とまとめてしまうところが私らしいとのこと。

それに、最後のセッションまで参加したかったのに、
食洗機が壊れて修理を依頼していたのと、ネットスーパーが届くから
という、なんとも主婦丸出しの理由で、早退するところも私らしいのでした。
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