幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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教育委員会後援の行事 11月16日 (火)
11月14日に福岡A地区主催の「2004 中高生テーマ活動大会」を
開催した。また長崎地区主催でも同日行われ、九州中の中高生が福岡に4地区と長崎に5地区集合した。
年に1回の中高生たちのテーマ活動を背負っての集いである。
この日のために彼らは日頃の表現活動にエネルギーを爆発させる。


福岡会場では
北九州地区『はだかの王様』・福岡B地区『安寿と厨子王』・佐賀地区『なよたけのかぐやひめ 難題』・福岡A地区『ピーターパン』
中高生たちはどんな思いをもって、テーマ活動に取り組んできたのだろうか。
選んだ物語をとおして何を伝えたかったのだろうか。
充分に自分の持てる力を努力を通して発揮出来た者、出来なかった者、各々の胸の中には一言では表せない思いがいっぱいだったろう。
若者たちのそんな姿にじれったさや切なさや愛おしさを感じた。


午後からは福岡A地区の高校生たちの進行のもと、「世界がもし100にんの村だったら」という本をベースに、周到に準備されたWSをやった。
またその後は、
発表したテーマ活動について、
各々の地区がどんな思い、その経過など、また発表を見た後の気づきやなぜ?という質問に答えたりと、ただ見るだけにとどまらず、発表した後の振り返りをきちんと話し合えたのは、とても有意義でいい時間の使い方だったように感じた。
主催行事ということで、テーマ活動をやりながら、準備も怠らず、一日中、司会・進行に携わった福Aの高校生たちに感謝するとともに、きちんと役割の責任を果たすことの出来る彼らに乾杯!!とても嬉しい!!


今回、福岡会場では福岡県教育委員会及び福岡市教育委員会の後援をとったことで、日曜日に学校行事が重なっていた我がパーティの高校生が公休扱いとなったことはこれからの活動にはとても嬉しい出来事であった。
もちろんそれには高校生自身や保護者の方の学校への語りかけ、書類、資料の提供等、いくつかの接点があった。学校への気配りでラボっ子たちが学校行事が重なったとしても、ラボ活動を正々堂々と出来ることに社会へ向けて発信すべきひとつの道が開けたような気がする。
多くの方々にラボの教育活動を認めていただきたい。
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Re:教育委員会後援の行事(11月16日) >>返事を書く
林ライスさん (2004年11月17日 23時45分)

テーマ活動を通して学ぶラボ教育のすばらしさをどう伝えようかと
私達テューターは昨日の地区研のように時間をかけて話し合うし、
言語習得だの、総合教育だの、それをどう社会に伝えるかなど
テューターは研修の度のみならず、日々頭を悩ませるけれど
ラボで育っている中高生の姿やOBの姿をみると
やっぱりラボの教育はすばらしいと力をもらしますね。
社会の人々に彼らのすばらしさを見てほしいとつくづく思います。
Re:教育委員会後援の行事(11月16日) ・ >>返事を書く
きよちゃんさん (2004年11月18日 23時03分)

中高生TA大会ではお世話になりました。
それぞれの地区の発表には、それぞれの想いが込められていて、良かっ
たのだと思いますね。
それが午後からのWSでよ~くわかりました。
それにしても、福Aの中高生達は本当に良くやってくれましたね。
素晴らしかったです。司会進行の高校生達もとても見事に進めていまし
たね。感動しました。時間もぴったり終えることが出来て、何もかもが
素晴らしかったです。
社会に向けてラボを表現するということは、やはりこれからはとても大
事なことですね。
教育委員会の後援をもらうということ自体が、私達ラボの活動を認めて
くださっているということですしね。
だからこそ、たくさんの一般の方にラボの活動を見て欲しいものです。
知ってほしいものです。

今回のTA発表会では一般の人がどれくらい来られたのですか?
たくさんの方に見ていただくことで、私達の活動を伝えることができま
すからね。
我が地区ではこういうことがなかなか難しいです。
どうすればいいのかと、23日のイベントの後でも、考え込んでしまいま
す。
アリスさんの良い考えがあれば教えてください。
Re:Re:教育委員会後援の行事(11月16日) ・ >>返事を書く
ふしぎの国のアリスさん (2004年11月19日 00時15分)

きよちゃんさんへ
ラボの行事すべてが社会へ向けて発信しているつもりなのですけれど・・・
今回も県と市の教育委員会に後援をいただいているので、7つの区役所・
7つの市民センター・143の公民館・その他の公共施設というふうに
チラシを置きました。その割には一般の方の来訪は少なかったように
思います。これを何度も重ねてやらないといけないのでしょうね。
いつも、自画自賛や反省ばかりではいけないと思ってはいるのですが・・・
高校生たちが司会進行をしたり、WSを考えて進めたり、また多くの中高生た
ちが自分たちの意見をきちんと発言しているのを見ていると、
長い間、テーマ活動をしてくることで培われたものがあるのだと思います。
ラボって出しただけで、何百人も集るってのは夢?現実でありたいなぁ!
ちょっと歯がゆいけれど地道な活動が一番なのでしょうね。
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