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きなこさん （2005年10月06日 10時23分）
楽しそうだよねぇ、と話していたけど
実際 たいへんだよね。
よく 行きたいと思ったよね。すごいぃぃぃ。
早く先生の言ってることがすんなりわかるようになったらいいね。
学期ごとに授業教科が変わるの？
もう、夢で自分が英語をしゃべっていますか？
英語で使うほっぺたの筋肉と日本語とちがうでしょ。
来年 キンカラ、英語の顔になって帰ってくるんだろうね。
ん？ティパーティはフラ語の顔か？
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キンカラさん （2005年10月04日 09時18分）
今日は、現在とっている授業について。現在、僕はEnglish、Math、
Global Geograpy、Computer、Sociologyの５つをとってます。それぞれ
授業の感想を二言三言。
・English・・・こっちでいう国語。文章読む早さが尋常じゃない。十秒
後にはどこ読んでるかわからなくなる。しかも、読んだあとに感想文を
書かされる。修辞表現がいくつもあって、意味が理解できないときが
多々あり。しかも、あのシェークスピアをよく取り上げる。ラボの日本
語でさえたまに意味不明なのに、英語で出すなよと泣き言が多い教科。
先生は面白いが、どこで笑えばいいかいまだにわからんです。
・Computer・・・唯一予習のいらない教科。しかも、暇なときはインタ
ーネットを好きに使ってよし。かなり自由な教科。タイピング練習もな
かなか簡単だし。ただ、よくマウスが紛失するのが謎。担当の先生が、
ＨＲの先生でもある。評判もよいし、何よりヒゲが素敵。
・Math・・・以外に余裕な面もあるが、カリキュレーター（関数電卓）
の使い方が未だに謎の部分が多い。日本の数学は答えにいくまでの過程
が複雑だけど、答えの数字自体はシンプル。だけど、こっちは電卓が使
えるだけに、数字が小学校の計算ドリル並みに数字が複雑。しかも、そ
れでグラフを書かせられる。逆にむずいかも。
・Global Geograpy・・・いわゆる地理。かとおもいきや、結構生物みた
いな授業もすれば化学みたいな社会科みたいな授業をする。それは、日
本の地理が国の地理そのものや特産物、天候を勉強していたから。こっ
ちは、なんかそれらをふまえた社会的問題などを取り扱ってます。日本
語での授業ならかなり興味のわく授業のひとつ。これまた、親切でなお
かつヒゲが素敵な先生。
・Sociology・・・いってることすべてがわかれば一番興味のある授業。
が、いかんせんテキストの読む量が半端ない上にたまに新聞を読ませら
れる。日本でもしないことをこっちで要求されるとは。しかも、その上
で意見を要求される。かなり、ハード。興味がなかったら即効で変更し
てる。ホストのジョンと一緒でかなり助かってる。しかし、断片的にわ
かってもかなり興味のでる授業である。二学期もとろうかな？先生がか
なり親切。ハゲ方が親戚の大叔父さんに酷似。しかし、かっこいい。ハ
ゲるならあんなハゲになりたいトップ３に入る。（一番はその親戚の大
叔父さん）
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キンカラさん （2005年10月02日 08時01分）
これは、マジで切実な話です。ちょっと汚いけど、留学(特にカナダ)を
考えている胃腸の弱い日本人には必読かと思うので、まじめに読んでく
ださい。先に断っておきますが、マジでやばかったので帰国後にこれを
ネタに僕をいじることを固く禁じます。
それは、三日前のことでした。カナダは九月の終わりにもなると、もう
息が白くなって見えます。さらに、家庭によっては食物の保存の仕方が
ちょっとルーズで賞味期限が切れてるのかどうかなんて、わかるはずも
ないときがあります。で、本題に入ります。その三日前の寒い朝。僕
は、朝食にシリアルを二杯食べました。で、学校の準備をしようと部屋
に戻ると、突然、腹に異変が・・・。これは、朝食のシリアルか牛乳か
それともこの寒さが原因か、そんなことは、わかりません。とにかく、
腹に異変が起きたのです。トイレに駆け込もうとすると、鍵がかかって
おり、中では水の流れる音が。そう、こっちの国は、いわゆる風呂とト
イレが一室に集められているのです。加えて、こっちの人は髪が長い(人
が多い)。もちろん、ホストファミリー全員がロン毛。結論、「時間がか
かる。」それでも、希望を捨てませんでした。が、限界突破。もう、そ
こまでやつが来ています。いっこうに出てくる気配はなく、ついに扉を
たたいて表現の仕方がわからないので、とにかく「エマージェンシー！
エマージェンシー！」と扉をたたきました。はたから見たら火事でもお
きたかと思うくらいの必死さでした。しかし、それでも、扉は開かず。
そのとき、ぼくに六年前のあの感覚が戻ってきました。そう、六年前の
夏、オレゴンキャンプで培ったサバイバル技術。あのバックパックキャ
ンプはすごかった。もう、迷わずに外に出ました。あとは(以下略)。あ
あ、庭が広いってすばらしい。あれは、丁重に庭の隅に埋葬されまし
た。後輩たちへ告ぐ。トイレに行きたくなったら、思い立ったが吉日で
す。さもないと、恐ろしい事態を招く恐れあり。それと、オレゴンキャ
ンプ、強くお勧めします。いや、「昔とった杵柄」っていうんですか？
いろいろやっとくもんです。そのあと、平然と家に戻ったのは言うまで
もなく。その日の学校に向かったのでした。
しかし、まじで冷や汗モンでしたね。汗かいてましたからね。マジで。
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きなこさん （2005年09月30日 10時38分）
キンカラさん
＞感じる・・・。東の国から、僕の書き込みを願う人たちの声が・・・
そうか、やっぱり感じた? フランス経由で大西洋を越えて
ノバスコシアの東から入ったようですね．
ティパーティにプリントして送ったら､
おもしろいから続きを早く読みたい、と
わざわざ電話があったぐらいです。
郵便はお店に送るのだけど、アパートまでちかいのに
歩きながら読んだというから、あちらも日本語が
かなり恋しいようす。
母はちゃんと心配しているよ。
楽しそうにしていてもだるいこともあるだろうなあって
思っているよ。
しんどくなったらね、かたい床に たてひざであおむけになって
(ベッドじゃだめ）おもいっきり ためいきついたらいいよ。
涙がでてきても そのまま 耳のなかに 流れるまま。
そうしている時間に 床とくっついているところ、
足の裏とか腰とかあたまから疲れが
垂直に床にしみこんでいく気がする。
かなりすっきりするよ。
本当に毎日キンカラのこと考えてるから、
ちゃんと部屋もそのままにしているよ。
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 Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:見ましたか！ターシャ・テューダ－の世界！（09月24日） [ 関連の日記 ]
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ふしぎの国のアリスさん （2005年09月29日 21時22分）
がのさんへ
ターシャのことを気持ちよく読んでいましたのに…
「タ～マゴ、タマゴがパチンと割れて可愛いひよこが
ピヨ、ピヨ、ピヨ！まぁ、可愛い！ピヨ、ピヨ、ピヨ！」
もちろん、憶えていますよ
そう、貸切バスの一番前に立って、歌ったんですよね
もう、２５年以上も前のことになりますよ（30年に近いかも…）
中学生のような、ういういしさ、あどけなさ…
そりゃそうでしょう、若かったですもの！（花の２０代！）
だけど今、誰かに聞かれたら、往復ビンタものかも…
希少価値のある目撃者がいてくれて
「感謝、感激、雨あられ」・・・デス！
今日、いつもの本屋さんに行ってきました
「ターシャ」関連の本は一冊もありませんでした
インターネットで買うか、図書館で借りるか…
しかないのでしょうね
また他の本屋さんにも行ってみよっと！
ターシャが描いた絵本は１００冊以上あるんですって！
毎年クリスマスになると、ターシャの絵を使った
クリスマスカードが作られるということです
今年はターシャのカード探してみようかなと思います
「老い」は知らず知らずの内に、そして、確実に
私にもやってきています
でも、気がつかないふり、知らないふり・・・
回りもみ～んな一緒に年をとっているのだから
わからない！わからない！
お互いに「年の割には私たち若いよねぇ！！！」
な～んて言い合っています
これって、長生きの秘訣かも！
がのさん！一緒に長生きして人生楽しみましょうね！
何度でも、花は開きます！・・・よね！
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:見ましたか！ターシャ・テューダ－の世界！（09月24日） [ 関連の日記 ]
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がのさん （2005年09月28日 23時22分）
ふしぎの国のアリスさん
ターシャのことですが、小さい頃から大勢人が集っている社交的な場所
は好きではなかったらしく
★…人と接するのが好きでなかったと云っておりましたね。だから、田
園であり、絵本づくりへ…。
子どもの頃から、野や山や大好きな草花、動物…そんな世界にいつも浸
っていたといいます
★…きょう、４冊ほど図書館からターシャの絵本を借りてきました。な
るほど草花や動物たちとともにある田園生活ですね。刺激的なことは何
も描かれていませんが、小さな事物へ向ける愛情深い目があり、それが
とってもあったかくてやさしく、心地いいですね。
「老い」についても…自分の人生を最後まで楽しむことの出来るお年寄
りになりたいなぁとも願っています
★…とりわけ、ふしぎの国のアリスさんに「老い」について書くこと
は、じつに不適切だったことを反省しています。テューターのみなさん
は、いつだって、生きじょうず、楽しみじょうず、遊びじょうずで、大
きな「花」を胸にしっかり持っていますから、こんなことを云う必要は
まったくないわけでして。何よりも、わたしのなかのアリスさんといえ
ば(憶えておいでじゃないでしょうね)、産山キャンプ(湯坪キャンプの前
は産山でしたね)へ福岡から向かう貸切バスのなかで、子どもたちを前に
「タ～マゴ、タマゴがパチンと割れて…」を、明るい大きな振りをつけ
て、中学生のようなういういしさ、あどけなさでやっておられたすがた
ですから。どうでしょうか、もう25年以上も前のことでしょうか。まだ
新人テューターのころでしたでしょうか。
こころに開いた「花」をさらにみずみずしく育てながら九州の地でいつ
までも若々しくがんばってくださること、念じておのます。
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ふしぎの国のアリスさん （2005年09月28日 20時45分）
キンカラさんへ
マジ、マジ、マジ、2週間書き込みがないと
すわっ、行方不明か！
英語がわからないで一生懸命に毎日、毎日、勉強しているのか！
布団をかぶって泣いているのか！
開き直って、遊びほうけているのか！
………なぁ～～んて、いろんなことを考えていました
キンカラ・ママに聞いた所によると
サッカー部の遠征に行ってたんだってね
今回の書き込みでも
きちんとお勉強しているようだし、チョッとばかり安心しました
しかしながら、ハードなんだかソフトなんだかわからない
教室の様子ですね
学生に勉強させる方法が、対応が日本とは全く違うことに
驚くし、どちらが教育的効果があるのだろうか
1年間、キンカラさんが体験したらわかるかもしれませんね
一日のスケジュールの進み方にも慣れたようでこれも一安心！
サッカー部では頑張っているんでしょうか
そして、３０分しかないお昼をべんきょうしてるの？
もう少しリラックスして、ゆっくり食べたらどうですか
女の子と一緒に食べてもいいんじゃぁないの？
いろいろしゃべっていると英語が上手になると思うよ
キンカラさんの書き込みはみんな楽しみにしているので
忘れない程度に書き込んでね
フランスのティーパーティさんが学校を卒業して
次のステップに入ったのでパソコンが使えなくて
フランスからのお手紙になりましたよ
ページ一覧に入れていますので見てくださいネ
とても頑張っているようですよ！
では、カナダで風邪を引かないように
体調の管理をきちんとして下さいね
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キンカラさん （2005年09月28日 10時14分）
というわけで。学校編その１ですね。
一日のスケジュールはこんな感じです。
１時間目：８時３５分～９時４０分
２時間目：９時４０分～１０時４０分
１０分休み
３時間目：１０時５０分～１１時５５分
昼休み(約３０分)
４時間目：１２時３０分～１時３０分
５時間目：１時３０分～２時３０分
放課
なんと、毎日２時３０分で終了。しかも、気付いてるかもしれません
が、授業と授業の間に休みはなし！いつトイレに行くんだ？とそこまで
考えてるあなた。まさにそのとおり。授業中です。授業中に普通に席を
立って用を足しにいくのです。まぁ、なんか書かなきゃいけないみたい
ですがね。はじめはびっくりしました。慣れって怖いですね。もう、な
んともないです。しかも、授業中にお菓子をつまんでもＯＫなクラスも
ある。特に数学。バナナ食いながら授業受けてる人もいたり。なんだこ
こは、動物園か？こっちの人は、スナックよりもよくリンゴやらバナナ
やらフルーツをおやつにしてます。体にはいいですよ。しかし、なんか
動物園みたい・・・。昼は大抵、一人で食べてます。正直さびしいです
が、いいのです。昼は勉強する時間なのです。いや、昼も使わないとマ
ジでわからん。たまに女の子が昼に誘ってくれるし、一人で食べてると
話しかけてくる女の子もいるので、いいんですけどね。まぁ、それも最
近になっての話。それじゃ、今日はここまで。また来週。
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キンカラさん （2005年09月28日 09時55分）
感じる・・・。東の国から、僕の書き込みを願う人たちの声が・・・(ホ
ームシック？)ということで、キンカラです。なんか、ターシャさんの話
題の流れをぶちきっての書き込みですみませんが、せっかく書く気にな
ったので大目に見てください。そもそも、なんか書き込むとなんかうち
のマミーがだんだん自分のことを心配しなくなってきたような気がし
て、なんか表現しにくいなぁ。そんなことない？いや、そんな気がす
る。ということで、日本へのアクセスを最近は避けていたんですよ。最
近、こっちはマジで寒いです。「いや、まだ九月だから。ありえないか
ら。なんで息が白い？」って感じです。今の装備でこっちの冬に突入し
たらまじで生きた氷像になる。まちがいない。しかも、一日の約八割
は、電子辞書がフル稼働。福岡を出てから、もう二回も電池交換しまし
たよ。買いだめしてたのが、底をつきそうなんで、そんなこんなで親に
連絡したら、たまには書き込めとの要望があったので、またちょくちょ
く、書き込みたいと思います。
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:見ましたか！ターシャ・テューダ－の世界！（09月24日） [ 関連の日記 ]
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ふしぎの国のアリスさん （2005年09月28日 09時23分）
がのさんへ
ターシャのことですが
小さい頃から大勢人が集っている社交的な場所は
好きではなかったらしく
裕福な家庭にありがちな社交界には親が望んでも
行かなかったらしいです
子どもの頃から、野や山や大好きな草花、動物…
そんな世界にいつも浸っていたといいます
親からみると困った子だったかも…
子どものときの性格ってず～っと持ち続けるのでしょうね
「老い」についても…
もう充分に老いは見えてきているのですが…
「麒麟も老いては駑馬に劣ると申す事あり」
でしょうが…それでは駑馬は劣ると……どうなるんですか
あ～ぁ、考えまい、考えまい…
「花」も「おもしろき所」もいつまでも持っていたいと
願っていますし、
自分の人生を最後まで楽しむことの出来るお年寄りに
なりたいなぁとも願っています
ま、その素養は見え隠れしているのですけれどね
ターシャのように
自分の生き方というか生きざまというか
それがほんとにはっきりしていて
自分の魂が望むことに突き進むことのできる
幸せを感じられるって素晴らしい！
そしてやっぱり羨ましい！
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