まるで70年代のヒッピー? 息子の帰国 |
06月27日 (日) |
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6月23日、息子が一年間の高校留学を終えて帰ってきた。
駅で出迎えた時の彼のいでたちは、ぼさぼさに伸びた髪にキャップ
をかぶり、4-HのTシャツの首には日本にいた時には身に着けたこと
のないネックレス、穴のあいた運動靴と、まるで70年代のヒッピー
のよう。(ちょっと古いか?)
日に焼けた顔、ちょっと筋肉もついて、やっぱりたくましくなったなあ
と感じる。
その日は夕方パーティだったので、いっしょに来てくれた。
ちょうど「がらがらどん」を発表したグループの賞状デー!(発表が
終わった後の最初のパーティでは、みんなでお互いの良かった事を
言い合ってそれを賞状に書いてわたすことにしている。)
息子にも参加してもらい、一人一人の賞状に英語でほめ言葉をかいて
もらった。
この後息子は何人からおんぶをせがまれたか、わからないほど。
こんな風に異年齢で再会をよろこびあえるって、やっぱり
ラボならではの事だと思う。
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Re:まるで70年代のヒッピー? 息子の帰国(06月27日)
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カモメさん (2004年06月27日 22時55分)
いや~潤くん帰って来られたのですね。
毎日毎日話がつきないでしょうね。
パーティの子ども達にとっても、すごく嬉しいことだったでしょうね。
想像するだけでヨーヨーさんのウキウキした様子が目に浮かぶな~
壮行会で逞しくなった彼に会えるのが今から楽しみです。
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Re:まるで70年代のヒッピー? 息子の帰国(06月27日)
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まじょまじょさん (2004年06月28日 06時59分)
おはようございます。はじめまして!我がPにも二人、留学生が帰って
きたので、新着から思わず飛んできました。
久しぶりの日本、久しぶりのご両親、久しぶりのパーティ。きっとご子
息はホッとされていることでしょうね!(言葉では語りつくせない1年だ
ったでしょうね。)ラボっ子にとってはあこがれのお兄ちゃん。そのお
兄ちゃんにおんぶしてもらえるなんて贅沢な世界です。いつかみ~んな
留学を目指してくれるといいですね。「おんぶは、未来へのバト
ン!!!!」
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Re:まるで70年代のヒッピー? 息子の帰国(06月27日)
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チョコさんさん (2004年06月28日 16時55分)
Jくん、おかえりなさい。この夏、娘が、ジョージア州にいきます。アトラン
タの近くです。フェスティバル、いろいろとお世話になりました。とてもたの
しかったね。
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Re:Re:まるで70年代のヒッピー? 息子の帰国(06月27日)
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ヨーヨォさん (2004年06月29日 13時07分)
めぐさん
そうなんです。毎日おしゃべりが多くてハイテンション。山のような
洗濯物もあり、わたしは少しグロッキー気味です。
何が変わったのか、まだよくわからないけど、前より運動好きになった
事と、お手伝いをよくしてくれるようになった事ぐらいかな?
壮行会、どんなスピーチをするのかしら。まだまだ心配症の母です。
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Re:Re:まるで70年代のヒッピー? 息子の帰国(06月27日)
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ヨーヨォさん (2004年06月29日 13時29分)
まじょまじょさん
ご訪問ありがとうございます。
「おんぶは未来へのバトン」 いい言葉ですね。
本当にそうなってくれたら、うれしいです。
まじょまじょさんのパーティの留学生お二人は男のお子さんですか?
息子がいろいろお世話になったことと思います。
ちなみに息子のあだ名は、「四次元」もしくは「山じゃけ」だそうです。
(山口弁で分尾を、「・・・じゃけえ」というから。
四次元はなんでだろう・・わかるような気もしますが。)
こんな風に普段お会いできないテューターとお話できるなんて
ひろばっていいですね!
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Re:Re:まるで70年代のヒッピー? 息子の帰国(06月27日)
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ヨーヨォさん (2004年07月02日 23時58分)
チョコさんへ
Mちゃんもジョージアなんだね。息子はアトランタから車で2時間くらい
のところのダニエルスビルという町でした。人口500人(信じられない)
3月に訪問したのだけど、コーディネーターのJessica Miller さんは
とてもあたたかい、誠実な方でした。
ダニエルスビルはとてものどかで、安全。教会を中心にしたコミュニティ
があって、子どもたちを地域で育てているという風土を感じました。
土曜日の夕方、息子がユースの活動があるというので、ついていくと、
14歳くらいから18歳くらいのこたちが集まってバレーボールをしてる
んです。男の子も女の子もいっしょに・・・
日本だとかんがえられないよね。試合をしてるんだけど、年下の子にも
パスはいくし、ミスしても、Good job!とか言いながらとても楽しそう
にやっていました。
スポーツは苦手と思っていた息子ものびのびとして本当にたのしんで
いました。私はぼーっとしながら、だんだん暮れていく空や、風になびく
草原をながめていました。ゆっくりと流れていった時間・・・
私はこのときのことを一生忘れないと思いました。
Mちゃんの出発ももうすぐですね。おとなのわたしでも、たった3日の
滞在でもこんなに鮮明に印象に残るのだから、10代の少女には
一生の宝物になる体験をつんでくることでしょうね。
Mちゃんの報告が聞けるのを、楽しみにしています。
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