出ました!「ホネホネさん」の新作絵本☆ |
10月23日 (土) |
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水曜グループで、年中のFくんが幼稚園から配布されたばかりの
こどものとも、「あきいろのホネホネさん」をもってきてくれました。
ホネホネさんシリーズは、うちのパーティのみんなのお気に入りです。
Fくんは、幼稚園でもらうなり、「ラボにもって行って、みんなといっ
しょに先生に読んでもらうんだ。」といってくれたそうです。
まだ折り目もついていないぴっかぴかの新品。
もらったばかりの自分の本を、みんなのために貸してくれるなんて、
Fくん、太っ腹!ありがとう!
みんなに「今日はホネホネさんの絵本があるよ。最後のお楽しみ。
5分早く終わって読もうね。」と言うと、気のせいか、発表会のうたの
練習、テーマ活動の役決めと、どんどんプログラムがすすんでいきます。
いよいよ絵本タイム。みんなワクワク、しーん。くいいるように
見つめているかと思えば、絵の中から発見したことを口々におしえてく
れたり。
年中から小4まで年齢がちがえば、感じ方や受けとめ方もそれぞれ
ちがうと思うけれど、みんなでひとつの絵本に集中している、おなじ
空気を共有しているという事が、とても心地よく、貴重なことに思わ
れます。なんだかあったかい物がながれているようなこの時間が、私
は好きです。
次の日にはプレイルームのグループで読みました。2さいのHちゃんも
「ニョロコさんここ」とおしえてくれます。
火曜日グループでは来週読むので、また子ども達の反応が楽しみです。
重大ニュース!ホネホネさんはついに○○したんですよ!
Fくんは、本の裏表紙を見てすぐにわかったそうですが、私は恥ずかし
ながら、気がつきませんでした。
「先生、本のうしろ、みなかったね。」あとでFくんがママに言った
そうです。子どもは絵を読むけれど、大人は字をよむことでせいいっぱい
・・・まったく子どもには脱帽です。
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