ハロウィンミニ発表会・・・今年のハロウィンはまるでラボみたい |
11月13日 (土) |
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「はい、おなまえシールはってね。」
「おーい、小さい子はこっちのくじだよ。」
ラボっ子がやってくると、リーダー4人がでむかえ、声をかけてくれる。
わたしはCDのセットなどしながら、「えっ、これってまるでラボみた
い!」と心の中で感動。
幼児2名でスタートしたマイパーティ、やっとリーダーさんがしきって
くれるようになりました。
今年のハロウィンの目標は
1 パーティ内の親睦
2 新版より、うたを元気に発表する
3 子どもが主体の会にする
お母さんたちに、どういう会になるかわからないけど、見守っていて
くださいね、とお願いしておきました。
小さい子が多いため、ざわついて、司会の声がとおるか、本当にリーダー
さんがすすめていけるのか、不安でしたが、案ずるより産むが安し、
ちゃーんとやってくれたのです。
もうひとつ心配だったのは、うたの発表。
でもこちらも、思った以上に楽しく元気にできました。
年少以下の小さい子たちは、
Let Us Sing Together 、 Today Is Monday
ほんとうにかわいかったです。
問題なのは、年中以上の大きい子たち。
Dry Bones , Three LIttle Monkeys
実は Three Little Monkeys はいつもおにごっこのようにして、
遊んでいたので、発表といってもつい、体が動いてしまう、ふざけてしまう
のです。発表の3日前にやっと、役を決めて身体表現にすることが決まりま
した。しかも、音楽CDでやるというのです。
わたしは内心「無理でしょ!」とおもっていたのですが・・・
発表してみると、全員大きな声でバッチリきまりました。
子どもは信頼してまかせるしかない、と実感。
仮装のほうは、今年はラボの登場人物になろう、ライブラリーを家庭
で楽しもう、ということで、
ピーターパン、ぐりとぐら、白雪姫と魔女、クマがりのクマ、
ユニークなところでは、ペチューニアの花火、みみなし芳一など
たのしかったです。その子が今好きなお話がよくわかります。
お母さんたちの感想は
「こどもがしっかり英語をおぼえていたので、びっくりしました。
いつのまにおぼえたのかしら。」
「ことしはいままでと、ちょっとちがいますね。親もおちついて
すわって見ていられました。」
10月末に入会されたお母さんからは
「大きい子が小さい子の世話をしているので、びっくりしました。」
のうれしい言葉をいただきました。
特にかわったことはしなかったのですが、なんだかほのぼのと
アットホームな雰囲気で、うれしい1日になりました。
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