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今年はマイパーティのテーマ活動元年 |
01月07日 (金) |
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お正月の楽しみは何といっても、年賀状!
ラボファミリーからいただくのはほとんどが写真入りなので、我が家の子ども
が高、大生となった今、主人に「かわいいでしょ!」と自慢(?)しながら
みています。
子ども達も大きくなり、リーダーがやっと小4になりました。
今年の目標は[子ども達が生き生きとしているテーマ活動!」
発表会といえば、お母さんたちはまず、英語がどれくらい言えるか、に関心
がいくけれど、それでは子どもが苦しくなります。
楽しく表現しているから、仲間といっしょだから、英語であれ日本語であれ
ことばが言いたくなる・・・そんなテーマ活動をめざしたいと思います。
お話が好きで仲のよいキディー、小学生グループの子ども達がこの一年で
どんな成長を見せてくれるか楽しみです。
そしてそれを見ている、キディーとプレイルームグループの子ども達も
きっと自然にテーマ活動に入っていくことでしょう。
ところが昨日、今年はじめてのキディーグループでのこと・・
他の3人がお休みや早退で、年少の女の子2人で[ぺチュー二ア」を動いて
いた時、さっきまで花火の役をしていたKちゃんが
[先生、ウソつき。」
といったのです。私はびっくりしました。この2人は2才前からラボに来ていて、ついこの前までAくんTくん兄弟と、思いっきりごっこ遊びを楽しんでいたからです。でも考えてみれば、テューターが歯が痛くもないのに、馬になって歯が痛いよお、とやっているのは、[ウソ」にちがいありません。
それを変だなと思うようになったのは、Kちゃんが年齢相応に成長してきた、
ということです。
お母さんたちからみても、プレイルームからやってきて最初に壁にぶつかるのが、キディー年代のようです。
今までよろこんで来ていたのに、行きたくないという。きゅうにママから
離れられなくなる。反抗期もかさなってかむずかしくなる。
子どもによってあらわれ方はちがうけれど、みんな通る道です。
山あり谷あり、いろんな時期があると思って、あせらずやっていくしか
ありません。
テューターとしては、楽しいゲーム性のある物をいれながら、できる範囲で
ごっこ遊びをしていくつもりです。
それにしても今まで男の子が多かったため、キディーさんといえば
はしりまわる、じゃれあう、ふざける、でしたが、女の子はやはりちょっと
ちがうな、と思いました。
いづれにしても、お話大好きの2人ですから心配はしていません。
男の子がいると雰囲気ががらっと変わるので、早くAくんTくんに復帰して
ほしいな。秋に新しいお友達が増えたのも、うれしい事でした。
人数が多いと解決できることも多いので、春には入会活動を、またがんばら
なくっちゃ!とお正月早々におもったのでした。
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