エリザベスをむかえてクリスマス会 |
12月15日 (木) |
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ひさびさのパーティー内交流会、しかもインターンがやってくる。
2週前のリーダーミーティング(小3~小5、5名)で
何をやりたいか聞いてみた。
「ソングバーズだけじゃつまらないよね。」
「去年はにらめっこ勝ち抜き戦をした。」
今年のインターンは日本の昔話に興味があるとのこと、
「ももたろう」の劇をして見せてあげることになった。
早速みんなであらすじと役を決め、次の週に練習。
12月14日。夕方。
エリーはとってもキュートで親しみやすい女の子。自己紹介アルバム
もかわいいセンスあふれる物だった。
お母さんが元幼稚園の先生で、今は牧師さんなので、エリーも子供好
き。クリスマスソングを歌ってもらったり、手遊びをおしえてもらっ
たりした。いずれもラボのCDにあるもので、メロディーが違ったり
でおもしろい。
さて「ももたろう」の劇にはエリーもとび入り参加してもらい、
小さい子たちも楽しく見てくれたようだ。
エリーによくわかるように、テューターが簡単な英語訳を考えて
おいたのだが、英語をはさむと、子ども達のせりふの勢いがなくなる
ので、エリーもわかっているみたいだし、日本語だけでやった。
寸劇のような短い劇だけど、5人でいろんな役をこなし、よく
やったと思う。やはり11月の地区発表会を経験して、人前でする
度胸がついたのだろう。昨年までは恥ずかしがりやだった女の子達
春に入会したばかりの男の子、成長したなあとうれしくなった。
SBの後、いよいよお楽しみプレゼント交換。
これもリーダー達の案で、各自300円分のおかし(中に名前とメッセ
ージを書いたカードをいれる)を用意し、Hot Cross Bunsにあわせて
回して交換する。誰のが当たるかわからないし、中に何が入っている
かワクワクする。
最後にエリーにキディーグループで作ったクリスマス・リースを
プレゼント。(折り紙でサンタさんを折ってはった物)
あっという間に終わったクリスマス会。エリーのおかげで楽しかっ
た。ラボのインターンは英語を教える先生ではなく、一緒にあそんで
くれる人。はじめてインターンに会った小2の子が
「すげえ。全部英語しゃべってる。」って言うので笑ってしまった。
こんな風に小さい頃から自然に外国の人にふれあうのっていいね!
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