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春の発表会 初めての素語り会 |
04月16日 (日) |
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3月下旬、パーティ内発表会。
★ 小学生は初めて素語りにチャレンジしました。
気をつけた事は、お勉強っぽくならないためにあまり無理をさせない、毎回テーマ活動をうごく、恥ずかしい子はグループ発表にする、など。また発表の時見ている小さい子達があきないように、発表してない子が絵本や紙芝居など見せるという工夫をしました。
元気な声で生き生き言えた子、一人でもがんばって発表した子。
終わった時それぞれが「やった!」という顔をしたので、はじめての
試みとしては成功だったのだと思います。
≪発表を終えた子ども達の感想≫
「かぶ」 A君(小5)「初めて一つ全部覚えたのでよかった。」
「ワフ家①」部分
Mちゃん(小4)「一人だと恥ずかしいと思ったけど
みんなと一緒だからできた。」
Hちゃん(小3)「絵を見せるのが恥ずかしかった。」
T君(小2)「大きい声で言えた。」
「はらぺこあおむし」
T君(小3)「初めは覚えられないと思ったけど、
全部覚えられてうれしかった。」
M君(小2)「一人で言う所は恥ずかしかった。」
K君(小2)「前に覚えていたけど忘れていたので、
また覚えた。」
Y君(年長)「たのしかったぁ。」
「てぶくろ」3分の2
H君(小2)「英語が大変だったけどがんばった。」
「クマがり」 F君(年長)「たのしかった。!」
★ キディー・プレイルームはお母さん方の助けを借りて、初めて
テーマ活動「てぶくろ」を発表しました。
1月から3月までの長い取り組みで、あきるのではないかと心配
でしたが、男の子達は毎週犬とくまの役になりきり、女の子達は
ねずみ、かえる、きつねの役の他おじいさんもやりたいと言い出し、
楽しくテーマ活動ができました。
プレイルームさんは普段は喜んではいいろおおかみの役をやって
いたのですが、本番は見ている方にまわっていました。
今回キディーさんは小さい声ながらも自分のせりふを言っていて
感激でした。家での聞き込みの積み重ねと、今まで大きい子達が
やっているのを見ていたからなのでしょう。
初めてテーマ活動に参加しナレーションを担当したお母さんの感想
「自分でやってみて英語を覚えるのがいかに大変かという事が
わかった」
「覚えたつもりでも本番になると忘れてしまった。」
「子どものほうがよく覚える。」
お忙しい中練習に集まっていただいたり、ご協力ありがとうござい
ました。お母さん方が発表してくださった事は小さい子達だけでなく、
小学生達にも、うれしいことだったと思います。
★ テューターとしてうれしかったのは、どの子もがんばって英語が
言えたことです。毎週遊びながらでも、ご家庭での聞き込みの成果で
CDからとった自然な英語の発音ができています。
4月からまたいろんなお話を楽しみたいと、あらためて思いました。
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